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Fターム[4C601GA01]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 探触子 (2,572) | 筐体の構造 (1,022)

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【課題】超音波画像を見ながら術具を用いて被検体の対象部位を検査、診断、治療等する際、超音波の視野を広くし、かつ、画質を向上させることにある。
【解決手段】被検体の体腔内に挿入される挿入部のヘッド部において、先端の側面部にヘッド部の軸方向に配列された複数の振動子を有する超音波探触子と、先端の前面部に開口され挿入案内用の光学撮像器具が挿通される第1の挿通穴と、術具が挿通される第2の挿通穴及び光照射器具が挿通される第3の挿通穴とを形成し、第2と第3の挿通穴の開口を超音波探触子の後端側に位置する傾斜面に形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プローブユニットを使用した光音響分析において、不要な方向への測定光の出力を防止することを可能とする。
【解決手段】光音響分析用プローブユニット80において、プローブユニット本体70と、プローブユニット80の長さ方向に沿って筐体部材71に対する相対的な前後移動が可能となるように設けられたスライド部材81と、遮光材料から構成される開閉可能なカバー部材82、スライド部材81に対して前方への弾性力を作用させるように設けられた弾性部材84とを備え、カバー部材82が、閉状態で検出面3sを覆い、スライド部材81の前後移動に連動して開閉し、スライド部材81が前方配置から後方配置へ移動するとき閉状態から開状態となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】十分な光量で、広い照明エリアに光を照射する。
【解決手段】光ファイバ21は、光源から出射した光を超音波プローブ10まで導光する。導光板11は、光ファイバ21と光学的に結合された光入射端から超音波振動子の近傍に配置された光出射端まで光を導光する。導光板11は、光入射端を含む第1の導光部と、光出射端を含む第2の導光部とを有数する。第1の導光部は、ガラスで形成され、入射された光を拡大させる。第2の導光部は、樹脂材料で形成され、光出射端から被検体に向けて光を照射する。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブを落とした場合において、その落下の衝撃によって超音波振動子が破損することを防止する。
【解決手段】プローブ本体50に取り付けられ、液状の音響伝搬媒体を収容する音響窓材51と、超音波振動子を含み、音響伝搬媒体52中に浸漬されて揺動可能に音響窓材51内に収容される超音波振動子アセンブリ3と、プローブ本体50が操作者の手から離れたことを検知する検知手段8と、音響窓材51の内側に設けられ、プローブ本体50が落下した場合に超音波振動子アセンブリ3が落下面に衝突することを阻止する保護位置に移動可能な保護体9と、保護体9の音響窓材51の内面に対向する部分に設けられた弾性材54と、検知手段8の検知結果に基づき、保護体9を保護位置に移動させる移動手段10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】汎用超音波探触子にアタッチメントを具備し、超音波探触子の対象物に対する位置合わせを容易に行うことのできる超音波偏向アタッチメントおよびそれを用いた超音波診断装置を提供する。
【解決手段】汎用超音波探触子2の超音波ビームを送受信する面へ脱着可能なアタッチメント5を備え、前記アタッチメント5の一部に音速の異なる材料11を超音波ビームに対して傾斜をつけて挿入されている構造で、前記アタッチメント5の中を超音波ビームが通過することによって超音波ビームの一部分が屈折し、位置合わせに用いることにより、対象物に対する超音波探触子の位置合わせを容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの内部温度の上昇を抑制することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】温度センサが超音波プローブの内部温度を検出し、検出された超音波プローブの内部温度が設定値T1を超えると温度上昇抑制モードを選択して、1回の送受信に対して生成される音線数が増加するように画像生成部を制御すると共に、同時開口チャンネルの位置を1回の送受信に対して生成される音線数ずつ順次ずらしながら送受信するように送信駆動部および受信信号処理部を制御する。
前記超音波プローブの内部温度を検出すると、 (もっと読む)


【課題】組織領域内にエネルギーを伝達する間にその組織領域を視覚化することができる組織内照射焼灼領域の調整方法を提供する。
【解決手段】組織内照射焼灼領域の調整方法は、位相アンテナアレイおよび超音波トランスデューサアレイを含む手持ち式装置を用意する最初の工程を含む(910)。手持ち式装置の組織接触面を組織に隣接して配置する工程(920)と、位相アンテナアレイを作動させて、組織接触面を通してエネルギーを伝達して標的組織内に焼灼領域を生成する工程と、位相アンテナアレイによって標的組織内にエネルギーを伝達する間に、超音波トランスデューサアレイを作動させて、標的組織を表す超音波画像データを取得する工程(930)と、組織内のエネルギー伝達焦点を選択的に誘導して組織内照射焼灼領域を調整する工程(940)とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で且つ超音波プローブの操作性を損なうことなく超音波プローブの放熱を行うことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】操作者の身体に取り付けられた放熱ユニット3の受熱端子31が超音波プローブ1の放熱端子15に接続され、診断に際して超音波プローブ1内の各部で発生した熱が、各発熱部から超音波プローブ1内の伝熱部材、放熱端子15および放熱ユニット3の受熱端子31を介して放熱ユニット3の放熱部32に伝導され、放熱部32から大気中へ放出される。 (もっと読む)


【課題】接着剤を用いずにプローブ筐体内部への液体の浸入を防止することができる超音波プローブ及び超音波画像表示装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブ1は、プローブ筐体3と、プローブ筐体3の先端部3aに設けられた音響レンズ4と、を備え、前記プローブ筐体4は、複数の筐体構成部材8,9からなり、複数の筐体構成部材8,9の間が、前記音響レンズ4と一体に設けられたガスケット5によりシールされている。筐体構成部材8,9はネジ12a,12b,12c,12dによって結合されている。 (もっと読む)


【課題】 従来のベッドタイプの圧迫機構は、被検者の負担を軽減するという観点や、測定者の操作性を向上させるという観点で改良の余地があった。
【解決手段】 本発明の測定装置は、被検者を支持するとともに、前記被検者の一部である被検体を挿入するための挿入口が設けられたベッドと、前記被検体が前記挿入口から挿入された際に前記被検体を挟んで圧迫するための一対の圧迫板と、前記被検体を撮影するカメラと、前記挿入口から挿入された前記被検体を前記カメラで撮影する際に、前記挿入口とは反対側から光を照射するための照明装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】集積回路基板等が発する熱に対して、操作者の安全性を確保した超音波探触子を提供する。
【解決手段】機能ユニットとして、超音波発生ユニットと、集積回路基板と、バッテリとを有し、かつ、バッテリを、超音波探触子を構成する筐体のグリップ部に配置することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】探触子の走査方向に沿って保持部材の形状が大きく変化しても音響マッチングを取ることができる音響波測定装置を提供することである。
【解決手段】音響波測定装置は、被検体を保持する保持部材21と、音響波を受信する探触子31と、シール部材33を有し、受信面と保持部材との間に探触子と保持部材との音響インピーダンスのマッチングを取る音響マッチング剤7を注入した状態で、探触子を保持部材に対して走査することにより音響波を受信する。シール部材33は、探触子の受信面に配された弾性を持つ部分を有し、この部分が保持部材と当接して受信面と保持部材との間をシールする様に保持部材と当接する当接方向に付勢されている。 (もっと読む)


【課題】 従来のベッドタイプの圧迫機構は、被検者の負担を軽減するという観点や、測定者の操作性を向上させるという観点で改良の余地があった。
【解決手段】 本発明の測定装置は、被検者を支持するとともに、前記被検者の一部である被検体を挿入するための挿入口が設けられたベッドと、前記被検体が前記挿入口から挿入された際に前記被検体を挟んで圧迫するための一対の圧迫板と、前記被検体が前記挿入口から挿入された際に前記被検体を前記挿入口とは反対側から撮影するためのカメラと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来のベッドタイプの圧迫機構は、被検者の負担を軽減するという観点や、測定者の操作性を向上させるという観点で改良の余地があった。
【解決手段】 本発明の測定装置は、被検者を支持するとともに、前記被検者の一部である被検体を挿入するための挿入口が設けられたベッドと、前記被検体が前記挿入口から挿入された際に前記被検体を挟んで圧迫するための、固定圧迫板及び、前記固定圧迫板に対して移動可能な可動圧迫板と、前記固定圧迫板と前記可動圧迫板を備えた圧迫測定ユニットと、を有し、前記ベッドに対し、前記圧迫測定ユニットが移動可能である。 (もっと読む)


【課題】 cMUT等の技術を用いた従来の超音波プローブ及び当該超音波プローブを用いた超音波診断装置と比較して、感度及び指向性が高い超音波送受信を実現可能な超音波プローブユニット及び超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】 被検体に超音波を送信し、当該送信された超音波に起因する反射波を被検体から受信しエコー信号を発生する複数の超音波振動子を有する超音波プロープと、超音波プローブの超音波送受信面側に装着され、音響特性に規則性のある格子を有するアダプタと、を具備する超音波プローブユニット、或いは当該超音波プローブユニットを具備する超音波診断装置である。 (もっと読む)


【課題】耐水性を備える無線超音波プローブを有する超音波診断装置において、障害物や外部ノイズの影響を低減し、超音波プローブと装置本体との間での無線通信の品質を向上させることができ、適切な撮像を行なうことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】診断装置本体の第2無線通信部が、前記診断装置本体と通信ケーブルを介して接続された状態で、診断装置本体と分離可能に設けられ、かつ、前記無線超音波プローブに取り付け可能であることにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】密閉容器内の反射部位の形状を傾斜させて不要超音波の発生を防ぐ。
【解決手段】短軸揺動型探触子において、長軸方向に並べられて超音波送受波面に音響レンズ6を有する圧電素子群2を、密閉容器3内に収容された回転保持台1上に設け、前記圧電素子群2の短軸方向に前記回転保持台1を回転揺動することにより前記圧電素子群2の超音波送受波面から送受波される超音波を前記短軸方向に機械的に走査し、前記密閉容器3内に音響媒質Lとしての液体を充填する。そして、前記音響レンズ6の表面と前記密閉容器3の内周面3cとの間を、長軸方向または短軸方向に伝播した後に前記音響レンズ6の範囲を超えて前記密閉容器3内を進行する不要超音波が、前記密閉容器3内のいずれ
かの反射部位にて反射する際に、反射後の不要超音波が前記音響レンズ6の表面と前記密閉容器3の内周面3cとの間に戻る方向には反射しないようにするため、前記反射部位の表面形状を傾斜させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧電振動子における脱分極の発生を抑止し、超音波プローブの性能が低下を防止すること。
【解決手段】実施の形態の超音波診断装置1では、オープン/ショート切替基板321及びショート端子322が、超音波プローブ3における圧電振動子354の電極がGND端子38に接続された状態である短絡状態と、前記圧電振動子354の電極が前記GND端子38に接続されていない状態である開放状態とを任意の時期に切り替える。 (もっと読む)


【課題】弾性画像診断を安定して行うことができる無線式の超音波プローブを提供することを目的とする。
【解決手段】プローブ本体1に一体化された圧迫板2の上面には、振動子アレイの配列方向に対して直交する方向で且つ振動子アレイの両側にそれぞれ重りWが埋設され、振動子アレイの超音波送受信面を水平にしたときの重心Gの位置が、振動子アレイの配列方向および振動子アレイの配列方向に直交する方向に関して振動子アレイの配列のほぼ中心線C上に存在し、また、筐体3の高さHの1/2の高さH/2より下方に存在する。 (もっと読む)


【課題】穿刺手技を伴う超音波診断を安定して行うことができる無線式の超音波プローブを提供することを目的とする。
【解決手段】プローブ本体1に一体化された穿刺ガイド2の上面には、振動子アレイの配列方向に対して直交する方向で且つ振動子アレイの両側にそれぞれ重りWが埋設され、振動子アレイの超音波送受信面を水平にしたときの重心Gの位置が、振動子アレイの配列方向に関して振動子アレイの配列の中心と穿刺ガイド2の穿刺針挿入口8との間に存在し且つ振動子アレイの配列方向に直交する方向に関して振動子アレイの配列のほぼ中心線上に存在し、また、筐体3の高さHの1/2の高さH/2より下方に存在する。 (もっと読む)


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