説明

Fターム[4D004CA04]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理手段、方法 (25,420) | 機械的処理 (9,834) | 破砕、粉砕 (2,549)

Fターム[4D004CA04]の下位に属するFターム

冷凍破砕 (16)

Fターム[4D004CA04]に分類される特許

2,521 - 2,533 / 2,533


【課題】 攪拌手段の形状を工夫することで、処理物が排出口に移動し易くなり、処理性能が向上し、新たに投入するスペースも順次確保される有機物処理装置を提供する。
【解決手段】 処理槽1内に投入された生ごみ等の有機物を攪拌する攪拌手段と、処理槽1内の処理物を前記攪拌手段による攪拌に伴ってオーバーフローさせる排出口12とを備えると共に、前記攪拌手段は、処理槽1内に水平方向に取り付けられた攪拌軸6に螺旋状に形成された攪拌刃5を有する。 (もっと読む)


【解決課題】 塩への耐性を有する新規な微生物等を提供する。
【解決手段】 ピチア ブルトニ(Pichia burtonii)に属する微生物、ピチアファリノサ(Pichia farinosa)に属する微生物、又はスタフィロコッカス(Staphylococcus)に属する微生物、並びにこれらの共生微生物であって、塩に耐性を有する微生物を作出する。特に、ピチア ブルトニ(Pichia burtonii)(FERM BP−7504)、ピチア ファリノサ(Pichia farinosa)(FERM BP−7505)、又はスタフィロコッカス(Staphylococcus)(FERM BP−7506)、並びにこれらの共生微生物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 醤油粕の塩分を効率的に除き、得られた脱塩炭化物および食塩液を有効に利用する、醤油粕の脱塩方法を提供する。
【解決手段】 醤油粕を300〜800℃で加熱炭化し、得られた炭化物を粒径1mm以下に粉砕した後、水または温水を用いて塩分を溶出し、この液を濾過して脱塩炭化物と塩含有濾液に固液分離する、醤油粕の脱塩方法である。醤油粕の炭化に伴って発生する可燃性ガスを炭化の熱エネルギー源として利用することができる。得られた脱塩炭化物を濾過助剤として用いることもできる。得られた塩含有濾液を食塩の添加により塩分調整して醤油製造に用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】 生ごみ、し尿、浄化槽汚泥等の有機性廃棄物から利用可能物を効率良く回収することができる有機性廃棄物のリサイクル方法を提供する。
【解決手段】 生ごみを遠心型破砕分別機1で粗破砕分別して生ごみ破砕物と夾雑物とに分別し、生ごみ破砕物を可溶化工程2で可溶化し、この可溶化処理物を固液分離装置3で固液分離した液状分をメタン発酵槽4の原料や排水処理における有機炭素源、水素供与体となし、固形分をコンポスト化・飼料化等5の再資源化原料とする。 (もっと読む)


【目的】 大自然の循環エネルギーと小自然である人間の循環エネルギーの排出を余す事なく摂り入れて、汚物の完全処理を行ない、クリンなエネルギーと培養土を取得する施設を造る。
【構成】 各家庭が芥処理協同体を作り、毎日出る残飯や家庭の芥を、その都度自家用芥粉砕流し台のホツパーに投入、スイツチオンで全合下水管に混入し、施設の汚水物導入槽に流し込むだけで、後は一切手要らずの施設が立派に処理をする。当施設は雨が降る日は雨を貯え、風が吹く日は雨を風に変えて大きな胃袋に鱈腹詰め込み、光り輝く日に詰め込んだ風を反芻咀嚼し、実行力の有る単純明解なエネルギー、重水酸液化ガスに変成し備蓄する。この備蓄されたエネルギーで処理場を循環の流動に導き、汚物の混入された汚水を電気分解する。電解で生成される不純な有機ガスを、内燃機で燃やして発電を行ない、施設の運転を永続化する。内燃機の排気は触媒に変成し汚染排出物を零とする処理である。 (もっと読む)


【課題】 景観の改善、搬出入設備の小型化が図られると共に、原料の大量処理が可能で、得られる製品は品質が安定した有機物類の肥料化装置を提供する。
【解決手段】有機物類の原料を脱水し所定レベルまで発酵させる1次処理装置1と、1次処理装置1で処理した原料をさらに発酵させて最終的に肥料化する2次処理装置からなる。1次処理装置1は、減圧下にある容器内において原料39を好気性微生物の存在下で加熱しつつ攪拌する発酵容器2を具備する。2次処理装置は、好気性処理のための発酵槽51を地下に埋設し、発酵槽51内には2次処理用原料Mを入れるための通気性及び自立性を有する筒状の中容器53を発酵槽51の上蓋51eの開閉により出し入れ可能に収納した。 (もっと読む)


【解決手段】バッキング層5と表層1とが同一又は同質の熱可塑性樹脂材で形成され、これらバッキング層5と表層1が熱溶融性接着剤4で接着されたカーペットを再利用するカーペットの再生方法である。使用済みカーペットのバッキング層5から古い表層1を剥離する剥離工程と、表層1が剥離された古いバッキング層5の上に新しい表層1を接着する接着工程とを有する。分離した古いバッキング層5と古い表層1とを破砕する破砕処理工程と、新しいバッキング層5及び表層1を再生する再生工程と、これらを接着する接着工程とを有する。
【効果】使用済みのカーペットを無駄なく再利用することが可能になる。製造から販売、レンタル、回収までのシステム全てをサポートすることで廃棄物を極力少なくすることができる。消費社会での省資源化を実現することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 透明導電膜等を形成するために使用されるIXO(酸化インジウム−酸化亜鉛の複合酸化物)スパッタリングターゲットスクラップ又はIXOスパッタリングターゲットの製造時に発生する研磨粉等のIXOスクラップ中の不純物、特に亜鉛を効率良く除去し、高純度のインジウムを回収する。
【解決手段】 IXOスパッタリングターゲット又は研磨粉等のIXOスクラップからインジウムを回収する方法であって、IXOスクラップを粉砕しカーボン粉を混合する工程、この混合粉を還元炉に投入し加熱還元すると同時に亜鉛を蒸気として系外に排出する工程及び得られた粗インジウムを電解精製する工程からなることを特徴とするインジウムの回収方法。 (もっと読む)


【課題】予備の廃棄物破砕機を1台乃至少数にして、少ない台数の廃棄物破砕機で、破砕した廃棄物を連続的に廃棄物処理装置に供給できる廃棄物の破砕供給システムを提供することにある。
【解決手段】ごみピット30内の廃棄物aを、複数の廃棄物破砕機4で破砕して、複数の供給ラインPa,Pb,Pcで廃棄物処理装置5に供給する廃棄物の破砕供給システムにおいて、各供給ラインPa・・・に常用廃棄物破砕機4a,4b,4cと予備の投入通路Qa,Qb,Qcを配設するとともに、供給ラインPa・・・に属さない独立廃棄物破砕機4Aを設け、常用廃棄物破砕機4a・・・の停止時には、独立廃棄物破砕機4Aにより排出される破砕廃棄物a’を、予備の投入通路Qa・・・から各供給ラインPa・・・に供給するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 生ごみや生活排水などの有機性物質のエネルギーリサイクルを可能とし、そのリサイクル効率を高めた廃棄物処理システムを提供する。
【解決手段】 ディスポーザによって微粉砕された厨芥スラリーと、台所排水やし尿を含むトイレ排水やその他排水などの生活排水と、を集合し、濃縮し、メタン発酵プロセスによってメタンガスを発生させ、該メタンガスを燃料電池に燃料として供給し、該燃料電池から電力と熱を生成させる。 (もっと読む)


【課題】 大量に廃棄されるガラス質廃材から安価に製造され、大量の需要に応え得る砂状のガラス廃材利用材を得ることができるもので、得られた白スラグである砂状のガラス廃材利用材は、砂、セメント補助材、土壌改良材、ガラス原料材、その他の種々の利用が可能である。
【解決手段】 びんガラスや板ガラス等のガラス廃材を粒径10mm以下に粉砕し、粉砕したガラス廃材を高温溶融炉で約1,200℃以上の高温で溶融し、ガラス廃材溶融物を水槽中で急速冷却して、白スラグを得る。 (もっと読む)


【課題】 加熱槽の底面や内周側面に生ゴミの層が形成されるのを防止して、加熱効率の悪化を防ぐ。
【解決手段】 加熱槽2内で生ゴミを撹拌する撹拌羽根3を備えた生ゴミ処理機1において、上記撹拌羽根3に加熱槽2の底面11の生ゴミの堆積物を掻き取る底面スクレーパ31と加熱槽2の内周側面12の生ゴミの堆積物を掻き取る側面スクレーパ32とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 リサイクルの処理状況を逐次把握することができ、外部からデータの提示を求められた場合、即座に回答することができるリサイクル処理管理システムおよびリサイクル処理管理方法を提供する。
【解決手段】 処理対象物の入着から出荷に至るまでの一連の複数の処理を行うリサイクル処理工場に適用されるリサイクル処理管理システムにおいて、前記処理対象物に対して前記複数の処理のそれぞれを施した際に、前記処理対象物に関する処理データを取得して、この取得された処理データを前記複数の処理のそれぞれが行われる度にデータベースに入力する。 (もっと読む)


2,521 - 2,533 / 2,533