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Fターム[4D004CA15]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理手段、方法 (25,420) | 機械的処理 (9,834) | 撹拌、混練 (2,474)

Fターム[4D004CA15]に分類される特許

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本発明は、コーティングされ、かつ/あるいは、汚染された原料を熱的にデコーティングし、かつ/あるいは、乾燥する装置に関する。該装置は、少なくとも一つの支持体、各支持体に取り付けられ、かつ、処理すべき原料を受け取るようにされた炉10を含み、各炉10は、第一の部分4が一般に第二の部分6より高い第一の位置と、第二の部分6が一般に第一の部分4より高い第二の位置との間で移動可能であり、かつ、使用に際して、該または各炉10は、第一の位置と第二の位置との間で繰り返し移動して、炉10内の原料を移動させる。該装置は、熱ガスの流れを発生させる少なくとも一つのアフターバーナー22および熱ガスの流れを炉の処理ゾーンに向けるダクト手段、およびガスを少なくとも一つのアフターバーナーに戻す排気手段を含み、それにより、該または各炉は、一体のアフターバーナーを含んでいない。
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【課題】ロックウール原料として使用するロックウール廃材が、繊維状又は粉末状であっても、あるいは金物などの異物を含むものであってもよく、さらにはシリカ保存材の廃材もロックウール原料として使用可能であり、尚且つ品質的にも均質で問題のないロックウールを製造できるようにする。
【解決手段】 高炉スラグを主成分とする原料とコークスとを溶融炉2に投入して溶融し、その融体を製綿機3にて綿状に成形し、その綿状物を集めて所定の形と大きさに成型してロックウールを製造する製造工程において、少なくともロックウール廃材又はシリカ保温材を含む回収物を再利用してロックウールを製造する方法であって、前記回収物を粉砕し、さらに高炉セメントと水とを加えて混錬し、所定の形と大きさに成形して固めたものを乾燥させ、その乾燥物を前記原料として再利用するロックウール製造方法。 (もっと読む)


【課題】多量の水を含む有機性汚泥に、石炭灰と酸化ナトリウムなどの固化剤を添加撹拌して固化した含水固化物の中まで十分に均一に処理して環境負荷を低減できる有機性汚泥の浄化処理方法および汚染土壌の浄化処理方法の提供。
【解決手段】有機性汚泥に、SiO2 とAl23 を主成分とする多孔質廃棄物および酸化ナトリウムを主材とする固化剤を添加攪拌し、養生して固化させて含水固化物9を作り、得られた含水固化物9の上方を、光触媒を備えたシートおよび/またはフィルム14で覆い、そして上方から光を照射し、前記光触媒を励起し、含水固化物9に含まれた揮発性有機物質を揮発させ、前記光触媒に接触させて分解することにより目的を達成できる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、生ごみ投入の際に、処理槽内の臭気が投入口から漏れることを防止して、悪臭を出すことを抑制し、ユーザへの不快感を軽減することができる生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】 生ごみ処理機1は、処理機本体1aと、処理機本体1aに開閉可能に設けられており生ごみを受け入れ可能な投入口2と、処理機本体1a内に配置されており投入口32から投入される生ごみを処理可能な処理槽3とを備えている。投入口2は、処理機本体1aに対して出し入れ可能な引き出し構造に構成されている。投入口2を引き出した状態では、生ごみ投入板2bは、処理機本体1aの開口端縁1bによって持ち上げられた姿勢を取り、処理槽3との間を遮断する。投入口2の開き状態では、処理槽3内に臭気が投入口2を通して外部に漏れないので、ユーザ野不快感を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 メタン発酵槽内に担体を充填することでメタン発酵処理の高速化を図るとともに、担体の交換を容易に行え、更には攪拌により担体を痛めることなく、担体表面に付着する固形分やバイオガスを除去できるメタン発酵処理方法を提供する。
【解決手段】 嫌気性微生物を担持させる流動式担体を有するメタン発酵槽3に、スラリー化した有機性廃棄物を投入し、嫌気性微生物によりメタン発酵させるメタン発酵処理方法において、担体を保形性を有する籠状の容器20に入れて、前記メタン発酵槽3内に充填し、前記担体を前記籠状の容器20に入れた状態で流動させながら発酵を行う。前記籠状の容器20は、ニッケル、コバルト、銅から選ばれた一種以上を含む材料で構成されていることが好ましく、また、球状であることがより好ましい。
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【課題】有機物を酸化分解処理する反応器から、残渣を閉塞させることなく排出する方法を提供する。
【解決手段】有機性廃棄物を酸化分解する反応器2,3に、第1バルブ11、第2バルブ12、第1ドレンタンク13、第3バルブ14、第2ドレンタンク15を直列に備えた残渣排出ラインを設ける。残渣排出ラインに反応器内圧を導いた状態で、第2ドレンタンク15を反応器内圧よりも低い所定圧力まで昇圧し、第1バルブを閉11、第2バルブ12を開とし第1バルブ11から第3バルブ14までの領域を反応器内圧としたうえ、第3バルブ14を開として差圧を利用して残渣をドレンタンクに回収する。次に第1バルブ11を開、第2バルブ12を閉として第1バルブ11より上の領域に反応器内圧を作用させ、残渣を第2バルブ12まで移動させたうえ、第1バルブ11を閉、第2バルブ12を開として残渣をドレンタンクに回収する。 (もっと読む)


【課題】生ごみ処理機において、コンパクトで優れた乾燥性能を発揮させること。
【解決手段】生ごみを収納する生ごみ収納容器1と、生ごみ収納容器1の下方に配備した生ごみ加熱用のヒータ(加熱源)6と、生ごみ収納容器1の底部に設けた送風ファン2と、送風ファン2の上方に該送風ファン2と対峙して開口部を形成された回転プレート(生ごみ受け用プレート)3を回転自在に設けたもので、初期に送風ファン2より吹出される温風により、生ごみを乾燥し、ある程度乾燥が進んだところで生ごみ受け用プレート3の回転により、生ごみを粉砕するもので、生ごみ受け用プレート3が投入されたごみを支えることにより、送風ファン2の回転を確保し、粉砕にも寄与して、より少ない部品構成で生ごみを乾燥、粉砕処理する生ごみ処理機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】光学ガラスの研磨スラリーとその他ゴミ焼却炉から排出する溶融スラグなどを再利用したガラス製品とすること。
【解決手段】光学レンズスラリー、光学レンズ製造工程で排出する残渣の他に瓶、板ガラス、照明器具ガラス、家電ガラス、自動車ガラス、建設用ガラス、その他のガラス製品の廃ガラス及びゴミ焼却場から排出する溶融スラグまたは瀬戸物、陶磁器,かわら、タイルの窯変加工材などから選ばれる2種類以上の原料を含有するガラス製品の構成である。 (もっと読む)


【課題】 メタン発酵を効率的に行い且つ分離液の滅菌処理等を容易とする。
【解決手段】 固液分離手段3で固液分離した一方側であり水分が混じる分離汚泥のその一部を有機性廃棄物に混合するように返送する従来方式に加えて、固液分離した他方側であり固形物が混じる分離液のその一部を有機性廃棄物に混合するように返送すると共に分離液のさらに一部をメタン発酵槽1からの汚泥に混合するように返送し、即ち分離汚泥の一部のみを返送する従来方式に加えて分離液の一部も返送し、分離汚泥及び分離液の残りを系外に排出することで、系内の増量分となる未分解固形物、増殖メタン菌、導入水分を系外に概ね排出しメタン発酵槽1内を所望のTS濃度の一定条件とすると共に分離液の系外への排出量を低減する。しかも、このように分離液のさらに一部をメタン発酵槽1からの汚泥に混合するように返送することで、メタン発酵槽1内のTS濃度を所望に高める。 (もっと読む)


【課題】悪臭の発生を抑えると共に、結露した水滴を速やかに装置外に排出できる有機廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】処理混合物を攪拌搬送するための攪拌翼を回転する回転軸15と、酸素を含む気体を処理槽内に送り込む給気用ブロアと、給気用ブロアから送り込まれた気体を回転軸15に平行な第1の内壁面60に沿って下方に吹き降ろす給気管65と、第1の内壁面60に対向する第2の内壁面の側でこの気体の気流を下方に導く排気筒85と、この排気筒から気体を強制排気する排気用ブロアと、処理槽の内壁及び天井に結露した水滴86を樋84で集めて処理槽の外部に排水する排水機構とを設け、処理槽内に、給気管65から下方に吹き降ろされた後、処理混合物80の上を通過して排気筒85に至る気流81を形成し、気体による結露を気流が衝突する第2の内壁または天井68付近に局所化して、結露した水滴を速やかに処理槽の外に排水する。 (もっと読む)


【課題】生ごみを持続的に循環移送させながら生ごみを撹拌し、数回にわたって落下処理することにより、円滑な生ごみの移送と循環を可能とする生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る生ごみ処理装置は、生ごみを、傾斜して移送させる傾斜移送手段110、112、114、120、122と、これに対して垂直方向に生ごみを水平移送させる水平移送手段104との複数個の送り軸によって、生ごみの移送が精巧に行われるようにする。 (もっと読む)


【課題】 窒素酸化物や粒子状物質などの汚染物質を消去無害化することが可能な環境浄化用舗装ブロック及びその製造方法の提供。
【解決手段】 環境浄化用舗装ブロックは、セメントと水とを混練したセメントペーストと、木質系バイオマス3を炭素化して得られた炭素質物質を粉砕した粉末状の炭素化物と、粗骨材と、細骨材と、混和材料とからなる。セメントペーストと粗骨材と細骨材と混和材料とを混合したコンクリートを型枠に充填する。セメントペーストと炭素化物と細骨材と混和材料とを混合したモルタル混合物を型枠にコンクリートの表面上に積層するように充填する。充填したコンクリートとモルタル混合物とを固締して養生、固化させて舗装ブロックが得られる。木炭粉末が汚染物質を消去無害化する。 (もっと読む)


【課題】運転時の省エネルギー化を実現した熱効率の良い生ごみ処理機を提供すること。
【解決手段】生ごみを収納する生ごみ収納容器2の上方開口部を開閉する蓋部20と、生ごみ収納容器2内で循環する熱風を作り出す乾燥ヒータ7と送風ファンとで構成され、生ごみを加熱乾燥させる加熱手段と、生ごみの加熱乾燥時に発生する蒸気を脱臭する触媒23と触媒加熱ヒータ24とで構成される脱臭装置17とを備え、脱臭装置17の一部を生ごみ収納容器2内に突出する構成とした。これにより、循環する熱風が突出した脱臭装置17を経由することで、循環する熱風に脱臭装置17の触媒加熱ヒータ24から発生する余熱を利用することが可能となり、運転時の省エネルギー化を実現した熱効率の良い生ごみ処理機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 環境微生物と酸化剤による植物発生材の迅速無臭堆肥化方法
【解決手段】 従来、造園由来の廃棄物、刈草、枝、樹木、竹類などの植物発生材は焼却されていたが、廃掃法でそれが禁じられた。
そこで、植物発生材は堆肥化されることが多くなった。しかし、従来の植物発生材を破砕した後、自然堆積による堆肥化では、時間がかかり、悪臭を伴う。
そこで、植物発生材を破砕したした後、純粋培養した環境微生物を添加し、堆積して、途中の「切り返し」(堆積物の上下を反対にして、堆肥化を均一する操作)時に希釈した過酸化水素水を添加する。
結果、有用土壌微生物を豊富に含んだ良質の堆肥が迅速且つ、悪臭を伴わずに作成できる。 (もっと読む)


【課題】 巷にあふれるバイオマスを再生して海草礁をつくり、海底に沈座せしめる。
【解決手段】 まずカキ殻を高温焼成して生石灰状とする。それに特殊腐植物質サクドと米糠・梅酢液・低温破砕籾殻の処理剤とフライアッシュと木炭を特殊腐植物質抽出希釈液で混練し成型して水和反応固化し、プランクトンの湧く含浸作用機能のある海草礁に仕上げる。
構造体中央の搾孔を脚基部とし、竹材の如き複数の脚と開脚抵抗板を組み合わせた脚装置で海底に沈座固定する。 (もっと読む)


【課題】 実際上の使用に十分な強度を有し、透水性であり、そしてリサイクルされ得る構造単位を製造するための再生土壌材料を製造するための方法を提供すること。
【解決手段】 構造単位の製造のための再生土壌材料(regenerated soil material)の製造方法は、:a)天然供給源から、アルミニウム及び珪素を含む原料の土壌材料を得る工程;b)原料の土壌材料にアルミニウム及び珪素を含む活性ミネラルを添加する工程;c)原料の土壌材料及び活性ミネラルを塩基中で分解させて、原料の土壌材料と活性ミネラルとの混合物からアルミニウムモノマー及び珪素モノマーを分離させる工程;ならびにd)アルミニウムモノマーと珪素モノマーとを重合させて、シリコン−オキシ四面体及びアルミニウム−オキシ四面体の混合物を形成する工程、を包含する。 (もっと読む)


【課題】従来技術として汎用されてきた水硬性固化材が抱えている機能的技術、ならびに環境問題において廃棄物類を低コストで環境に負荷を与えず、有害物質を無害化して再資源化資材として再生利用を可能とする改質処理剤に係わる技術を提供する。
【解決手段】休眠成分で構成される熱履歴シリケートからなる廃棄物類を改質処理するpH12を超える「改質処理剤」、水系溶媒を介して熱履歴シリケート、特に有害物質を共存する廃棄物類に改質処理剤を少なくとも常温で活用処理せしめる一連の作業工程に付して無害化処理ならびに形状化処理を施す「改質処理方法」、ならびに有害物質を共存する廃棄物類に改質処理方法を付してpH10未満が確保されて水中で再泥化しない耐水性の再資源化資材とする無害化処理ならびに形状化処理が施されている「結着形状体」を提供する技術。 (もっと読む)


【課題】 家庭の調理場から排出される生塵を、人手によるハンドル40操作だけで、回転と昇降をさせながら攪拌させることができ、しかも、構造が簡単で、既存の生塵処理槽にも実施でき、保守管理が容易で、ロウコストの生塵攪拌装置Zを提供する。
【構造】 適度な外径の垂直リング状板21内側に、複数の垂直放射状アームを介して垂直中空基軸22を連結した支持台20の、垂直中空基軸22から起立する垂直ガイド軸26に、垂直リング状板21の半径とほぼ同半径の攪拌フォーク37付き放射状アーム35を下部に備える、中空軸31付き攪拌具30を回転及び昇降可能に設けるとともに、中空軸31の頂部に、ハンドル軸42下部を、係止ピン45により係脱可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】土壌、産業廃棄物、汚泥、スラッジ、排水、地下水中の有機ハロゲン化合物を短時間に、環境基準以下まで分解し、有害な副生物を生成せずに無害化処理できる無害化処理剤及び無害化処理方法を提供する。
【解決手段】鉄と少なくとも1種の異種元素を含んでなり、鉄と異種元素の部分合金が異種元素全体の1〜75%の範囲である鉄含有スラリーを用いる。鉄の(110)面のX線回折ピ−クの半値幅が0.2°以上0.6°以下、平均粒子径が0.01〜5μmの範囲である鉄含有スラリ−を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】効率的に生ゴミの分解処理を行う。
【解決手段】処理材を収容する処理槽20を有する処理機本体10と、処理槽20の内部に収容した生ゴミと処理材とを攪拌する攪拌手段(攪拌部材25)と、処理槽20内を加熱する加熱手段(ヒータ41)と、処理槽20内の空気を排気する排気手段(ファン46,47)とを備えた生ゴミ処理機において、処理材の温湿度および外気の温湿度を検出する第1および第2の温湿度検出手段(温湿度センサ72,73)と、これら温湿度検出手段による検出値に基づいて攪拌手段、加熱手段および排気手段のうち少なくとも1つを制御する制御手段(マイコン75)とを設ける。処理槽20内の温湿度を検出する第3の温湿度検出手段(温湿度センサ71)を更に設け、制御手段は、第1から第3の温湿度検出手段(温湿度センサ71〜73)による検出値に基づいて攪拌手段、加熱手段および排気手段のうち少なくとも1つを制御する。 (もっと読む)


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