説明

Fターム[4D006PC80]の内容

半透膜を用いた分離 (123,001) | 利用分野、用途 (6,199) | その他の利用分野、用途 (1,312)

Fターム[4D006PC80]に分類される特許

1,301 - 1,312 / 1,312


選択透過性膜を利用する流体混合物群の経済的分離のための装置およびプロセスが開示される。広義には、本発明の装置は、固体選択透過性膜を含む向流カスケード配置状態にある複数の膜モジュールと、装置内で所与の流体のエンタルピーを制御する手段と、具備する。有利には、膜モジュールは第1生成物群、第2生成物群および少なくとも1の中間体群内に配設されている。本発明の装置は、適切に変動された温度および/または圧力の条件にさらされるとき泡立ち点を示す2種以上の化合物の流体混合物から、非常に純粋な透過生成物および/または所望の非透過流の同時回収に特に有用である。
(もっと読む)


本発明によるデヌーダは、サンプルガスからガス分析物を捕集し除去する。デヌーダは、内部キャビティ(32)を備えたハウジングと、内部キャビティ(32)を横切るバリヤシート(33)を有する。バリヤシート(33)は、内部キャビティ(32)を液体リザーバ(34)とサンプルガス入口に接続されたガス流通チャネル(35)とに分離すると共に、液体リザーバ表面(55)及びガスチャネル表面(56)を有し、液体及びガスに対して透過性である。デヌーダは、更に、液体リザーバ(34)内に入れらたれたデヌーダ液体(36)を有する。デヌーダ液体(36)は、バリヤシート(33)を透過してそのガスチャネル表面(56)を覆い、ガス流通チャネル(35)内を流れるサンプルガスに接触する。ガス分析物は、バリヤシート(33)を通過して液体リザーバ(34)内に移動する。
(もっと読む)


比重が0.9〜2.0であり、成形体内部に形成されている空隙のアスペクト比が1以上、3以下であることを特徴とするポリテトラフルオロエチレン多孔成形体。 (もっと読む)


循環システムの一部を形成するチャンバを通して微生物不活性化流体を循環させる循環システムを備えた再処理装置である。再処理装置には再処理装置で使用する水を濾過する水濾過システムが含まれる。水濾過システムには加圧水源に接続できる流体供給ラインが含まれる。流れる流体を濾過するため流体供給ラインに第1および第2のフィルタ要素が配置される。第2のフィルタ要素は第1のフィルタ要素よりも下流に位置し、第1のフィルタ要素のものよりも小さい粒子を濾過する性能を有する。流体供給ラインは再処理装置に入る水の流体経路を形成し、かつ循環システムを循環する微生物不活性化流体の経路の一部を形成する。 (もっと読む)


洗濯汚れを含有するドライクリーニング溶媒を浄化する方法。該方法は、膜濾過を使用して、ドライクリーニング溶媒からの汚染物質の分離を向上させる。 (もっと読む)


フィルタを洗浄および消毒可能なシステムである。フィルタ要素を消毒溶液を使用して流体濾過の方向と逆の方向に洗い流す。フィルタ完全性試験においてフィルタを加圧することによりフィルタの完全性を点検する。 (もっと読む)


浄水方法、特に、膜蒸留法によって塩水から淡水を得るための方法が開示される。下記の手段の組み合わせによって、従来の方法と比較して、投資コストと運転費用が大幅に低減される。即ち、処理対象水を、少なくともその一部が疎水性の蒸気透過性膜からなる壁を有する供給チャンバ内に保持する、前記疎水性膜よりも大きな厚みと単位面積当たり低い熱伝導性を有する親水性膜を前記疎水性膜に対して平行に延出させる、ポンプ作用によって、処理対象水と淡水との間に蒸気圧差を作り出し、これにより、このポンプ作用によって作り出される蒸気圧の差によって膜蒸留が行われ、水が前記親水性膜の孔中で凝縮する。
(もっと読む)


ガス状一酸化炭素および/または少なくとも10%の一酸化炭素を含む混合物を提供するための方法において、一酸化炭素は貯蔵容器(47)の中で液体形態で貯蔵され、要求されるときには、貯蔵容器から取り出され、一酸化炭素のガス製造が不十分であるときには、ガス状一酸化炭素を製造するために気化器(53)の中で気化する。
(もっと読む)


本発明は、水素ガス、特に合成ガスを生成するための方法、装置、および装置の製造方法を開示する。本発明によれば、片面にTiO薄膜で処理されているアルファアルミナ膜を含み、反対面に活性ガンマアルミナ層を有する。金属触媒、好ましくは、ロジウムが、アルミナの細孔中に沈着される。酸素はこの膜を通って進行し、活性化され、その後この膜の他方の面上でメタンと接触し、メタンの部分酸化を通して合成ガスを形成する。本発明の実施形態は種々の利点を有する。すなわち、酸素の高い転化率(100%)、爆発の危険をともなわずに最適比を用いることを可能にする、メタンと酸素との別々の供給原料ストリーム、および形成された生成物を交換することなく供給率を変える機会等である。 (もっと読む)


炭化水素燃料を改質するための燃料処理システムが提供される。この燃料処理システムは、膜セパレータを利用して改質油の流れから水素を分離している。CO還元および浄化システムは、膜セパレータと協同して、生成する水素の量を増加させている。 (もっと読む)


【課題】有機ハロゲン化合物及び重金属類で汚染された汚染汚泥の浄化方法とその装置に関し、可搬型でエネルギー消費の少ない装置を提供し、複数地点に点在している汚染汚泥を順次処理することができ、1箇所あたりの浄化処理費用を低廉化させうることを課題とする。
【解決手段】有機ハロゲン化合物及び重金属類で汚染された汚染汚泥を固液分離し、分離された固形分中の有機ハロゲン化合物を脱ハロゲン化処理するとともに、分離された液を膜分離装置で濾過することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 硼酸水溶液に含有するアンモニウムイオン及びアルミニウム水和物又はアルミニウムイオンの分離方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 硼酸水溶液中に陽極1と陰極2とを対峙すると共に、陰極2をイオン透過性の第1濾部材3によりまたこの第1濾部材3を第2濾部材4によりそれぞれ包囲し、陽極1と陰極2間に直流電圧Eを印加して電場を形成する。
【作用】 アンモニウムイオンが電気泳動により第1濾部材3内にまたアルミニウム水和物又はアルミニウムイオンが第2濾部材内にそれぞれ捕集される。 (もっと読む)


1,301 - 1,312 / 1,312