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Fターム[4D012BA02]の内容

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Fターム[4D012BA02]に分類される特許

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【課題】水溶液中の難分解性化合物を効率よく除去することが可能な難分解性化合物除去装置および難分解性化合物除去方法を提供する。
【解決手段】難分解性化合物含有水を導入する水槽42と、水槽42内にナノバブル含有水を吐出するナノバブル含有水吐出部2と、水槽42内の難分解性化合物含有水の水面上に存在する気体を流動させるために、気流を発生させる送風部17と、気体中に含まれる難分解性化合物の分解物を吸着するための吸着部32・33・34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大幅な小型軽量化と低騒音化と低振動化を同時に達成できるコンプレッサ及び酸素濃縮装置の提供。
【解決手段】 1組の第1のピストンと第1の偏心カムと第1のシリンダ室、1組の第2のピストンと第2の偏心カムと第2のシリンダ室、1組の第3のピストンと第3の偏心カムと第3のシリンダ室、1組の第4のピストンと第4の偏心カムと第4のシリンダ室、を備え、配管マニホルド、吸気フィルタ、排気マフラを一体構造とする。 (もっと読む)


【課題】大幅な小型軽量化と低騒音化と低振動化を同時に達成できるコンプレッサ及び酸素濃縮装置の提供。
【解決手段】1組の第1のピストンと第1の偏心カムと第1のシリンダ室と、1組の第2のピストンと第2の偏心カムと第2のシリンダ室と、1組の第3のピストンと第3の偏心カムと第3のシリンダ室と、1組の第4のピストンと第4の偏心カムと第4のシリンダ室とを備え、前記第1のピストン及び第2のピストンの共通の第1の中心軸と、前記第3のピストンの第4のピストンの共通の中心軸とを、互いに90度ずらせて交差するように構成する。 (もっと読む)


PSAユニットを使用して、10〜75 mol%の二酸化炭素(CO2)、水蒸気、以下から選択される少なくとも一つの成分:水素、CO、メタン、窒素、酸素、アルゴン、並びに固体粒子を含むフィードガスからCO2リッチのガスを産生するための方法であって、フィードガスが、PSAユニットの上流で少なくとも部分的に乾燥させられ、0.01〜100 mg/m3の固体粒子濃度で前記PSAユニットに入ることを特徴とする方法。
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エポキシドを含有するガス流から窒素酸化物(NO)を分離する方法を開示する。前記方法は、窒素酸化物(NO)を、気液収着および/または気固収着を用いて分離することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低エネルギー消費量で、かつ低ランニングコストで、迅速な被処理物の浸炭処理を行うことができる浸炭ガスを生成することができる浸炭ガス生成装置及び浸炭ガスの生成方法を提供する。
【解決手段】混合流路11と変成流路12と浸炭ガス生成流路21とを備える浸炭ガス生成装置1により、空気及び炭化水素ガスを混合して混合ガスを生成し、この混合ガスを変成させて変成ガスを生成し、この変成ガス中に含まれる窒素ガスの量を低減させ、浸炭ガスを生成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、オゾン吸着剤を利用してオゾン/酸素分離を行い、回収した酸素をオゾン原料として再利用し、吸着したオゾンを乾燥空気で脱着回収する、低コストのオゾン製造方法を提供する。
【解決手段】 オゾン発生器から供給されるオゾン、酸素2成分ガスを含有するガスを加圧してオゾン吸着剤吸着塔に導入して吸着剤と接触させてオゾンを吸着剤に吸着させて酸素を回収してオゾン発生器原料として再利用し、吸着したオゾンを、乾燥空気を向流パージガスとして使用して、オゾンを吸着したオゾン吸着剤吸着塔を減圧して吸着塔からオゾンを離脱することによる、オゾン回収方法。オゾン吸着剤は、(1)ペンタシル型ゼオライト、(2)酸処理したペンタシル型ゼオライト、(3)メソポーラスシリカ、(4)酸処理したメソポーラスシリカからなる群より選ばれる一種以上である。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤回収装置から分離され排出される排水を河川等環境中に排出しない有機溶剤含有ガス処理システムを提供すること。
【解決手段】吸着材を充填した吸着槽を備えた有機溶剤吸脱着装置に、有機溶剤を含有する被処理ガスを導入し、有機溶剤を該吸着槽で吸着処理して有機溶剤濃度が減少した処理済みガスを排出し、該吸着槽における吸着処理が完了した後に、前記有機溶剤吸脱着装置へスチームを導入し、吸着材から有機溶剤を脱着し、それによって吸着材を再生する有機溶剤吸脱着装置と、有機溶剤吸脱着装置における吸着材の再生の際に発生する有機溶剤含有水蒸気を液化し、分離排水と有機溶剤に分離し、有機溶剤を回収する有機溶剤分離装置とからなる有機溶剤回収装置と、
該有機溶剤回収装置における有機溶剤分離装置により分離し排出される分離排水をクーリングタワーに導入し、該排水を冷却水として再利用する有機溶剤含有ガス処理システム。 (もっと読む)


【課題】窒素排気時の気流音を低減した酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】酸素よりも窒素を優先的に吸着する吸着材を充填した吸着筒と、該吸着筒に圧縮空気を供給する空気圧縮手段と、該吸着筒を加圧し圧縮空気中の窒素を吸着し未吸着の酸素を生成する吸着工程と該吸着筒を減圧し窒素を脱着排気し吸着材を再生する脱着工程とを一定タイミングで繰り返すため、該空気圧縮手段と該吸着筒、該吸着筒と排気管との間の流路を切り換える流路切換弁とを備えると共に、該排気管に排気の流速を落とすための排気制御手段を備えることを特徴とする酸素濃縮装置。 (もっと読む)


【課題】製品酸素濃度が低下することなく、コンプレッサの吸気温度を下げることによってコンプレッサの寿命が向上し、かつ吸気騒音が低減した静音化された酸素濃縮器を提供する。
【解決手段】酸素よりも窒素を優先的に吸着する吸着剤を充填した少なくとも1個の吸着筒と、該吸着筒に圧縮空気を供給するための空気圧縮手段と、該空気圧縮手段を冷却するための冷却手段と、該空気圧縮手段の放射騒音を低減するための防音ボックスを備えた酸素濃縮装置において、該防音ボックスは隔壁によって2室に分割され、第1室に該冷却風を供給する冷却風流路と、該空気圧縮手段に原料空気を供給する原料空気流路とが各々隔壁によって分割された2流路を備え、第2室に該空気圧縮手段を備えることを特徴とする酸素濃縮装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、原料ガスから炭酸ガスを効率的に回収できる炭酸ガス回収方法および炭酸ガス回収装置を提供する。
【解決手段】吸着塔2A(2B、2C)を復圧する復圧工程と、吸着塔2A(2B、2C)に原料ガスを導入して、昇圧する昇圧工程と、吸着塔2A(2B、2C)に原料ガスを導入して、原料ガスに含有されている炭酸ガスを吸着剤3に吸着させる吸着工程と、吸着塔2A(2B、2C)から炭酸ガス以外のガスを離脱させる洗浄工程と、吸着剤3から炭酸ガスを離脱させて吸着塔2A(2B、2C)から導出する回収工程とを行う。その際、洗浄工程において吸着塔2A(2B、2C)から導出したオフガスを、オフガス貯留部42に貯留させるようにした。このオフガス貯留部42に貯留したオフガスを復圧に用いるようにし、また、このオフガスを吸着塔2A(2B、2C)に導入する原料ガスに混合させることにより、その濃度を調節するようにした。 (もっと読む)


【課題】低騒音化を実現した酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】酸素よりも窒素を優先的に吸着する吸着材を充填した吸着筒と、該吸着筒に圧縮空気を供給する空気圧縮手段と、該吸着筒を加圧し圧縮空気中の窒素を吸着し未吸着の酸素を生成する吸着工程と、該吸着筒を減圧し吸着材を再生する脱着工程とを一定タイミングで繰り返すための流路切換弁とを備えた圧力変動吸着型酸素濃縮装置において、2つ以上の該流路切換弁が同時に作動するときに、それぞれの該流路切換弁の切り換るタイミングが、微小時間のずれを有して作動することを特徴とする酸素濃縮装置。 (もっと読む)


本出願は、ガスプロセスストリ−ムからガスユーティリティストリ−ムを製造し、特に、乾燥ガス密封部に使用する前に、ストリ−ムから油汚染物除去する方法およびシステムに関する。該方法およびシステムは、圧縮器、タービン、およびポンプなどの回転機器および他の設備の乾燥ガス密封部に使用するガスストリ−ムを処理するために、圧力スイング吸着プロセス、温度スイング吸着プロセス、か焼プロセス、および不活性ガスパージプロセスを含む少なくとも一つの動的スイング吸着プロセスを含む。使用される吸着材料は、マイクロポーラス材料およびメソポーラス材料で構造化された表面積が大きい固体を含有する。 (もっと読む)


【課題】高炉炉頂から排出される高炉ガスから、二酸化炭素及び窒素を少ない費用で効率良く分離除去できる高炉ガスの分離方法を提供する。
【解決手段】酸素濃度が少なくとも25体積%以上の酸素富化空気を生成する工程と、高炉下部に設けられた羽口から前記酸素富化空気を高炉内に吹き込む工程により、高炉ガスの発生量が少なくなるとともに窒素含有量が低下し、高炉ガスから安価に且つ効率よく二酸化炭素及び窒素を除去できる。この場合、前記酸素富化空気は酸素濃度が25〜96体積%であること、前記改質高炉ガスは1060〜2950kcal/Nm3の発熱量を有すること、また、酸素富化空気は回転式酸素富化空気製造装置1によって製造されたものであることが好ましい。 (もっと読む)


水蒸気およびさらなる不純物、たとえば窒素、酸素、硫黄酸化物、窒素酸化物および水銀を含むガスストリームから二酸化炭素(CO2)を捕獲するための方法およびシステムが本明細書に開示される。CO2は、CO2ガス供給ストリームを温度揺動吸着公的に供することによって捕獲される。温度揺動吸着工程は、実質的に乾燥した二酸化炭素を枯渇させたストリームを生成するための吸着工程および吸着剤ベッドを加熱して実質的に水蒸気を含まない二酸化炭素ストリームを生成することを含む吸着再生工程を含む。CO2を含むガスストリームからの湿気は、CO2捕獲の前に、圧力揺動吸着、温度揺動吸着、膜分離および吸収によって任意に除去される。 (もっと読む)


【課題】液体窒素ボンベや窒素ガス発生装置などを別途用いることなく、放電式オゾンガス発生装置における一対の電極間に流すための酸素含有ガスとして好適に利用することのできる酸素濃縮ガスを効率的に発生することのできる酸素ガス発生装置を提供する。
【解決手段】原料ガスGに含有される窒素及び水分を吸着筒Tに収容した吸着剤に吸着させ、吸着筒Tから酸素濃縮ガスGを導出する吸着工程と、吸着筒Tを減圧して前記吸着剤から窒素及び水分を脱着させ、前記吸着剤の吸着能を再生する再生工程とを繰り返し行うことにより、吸着筒Tに接続したガス流路αを通じて製品ガスGを装置外部へ取り出すことができるようにした酸素ガス発生装置において、ガス流路αにおける所定箇所Aと吸着筒Tにおける所定箇所Bとをガス流路βで接続した。 (もっと読む)


【課題】吸着ゾーンで大気汚染物質を吸着し、再生ゾーンで吸着剤から大気汚染物質を脱着する構成のガス濃縮装置において、濃縮率を高めて大気汚染物質が低濃度の被処理ガスにも対応できるようにし、更には加熱ヒータを1つにして運転エネルギーの省力化と、装置の大型化を防ぐ。
【解決手段】ハニカム構造体に吸着剤を担持させたロータを回転させ、吸着ゾーンにおいて被処理ガスをロータに通過させて浄化ガスとして回収するとともに、再生ゾーンにおいて高温ガスをロータに通過させて吸着剤から大気汚染物質を脱着させて濃縮ガスとして改宗するガス濃縮装置であって、吸着ゾーン、予熱ゾーン、再生ゾーン及び冷却ゾーンを備え、冷却ゾーンから排出されたガスを予熱ゾーンに直接供給し、予熱ゾーンから排出されたガスを加熱した後、再生ゾーンに流入させて濃縮ガスを得る。 (もっと読む)


【課題】高炉ガスから、PSA法による操作を実行して、二酸化炭素および水素を選択的に濃縮・分離する。
【解決手段】二酸化炭素、窒素、水素および一酸化炭素を含む高炉ガスから、二酸化炭素の吸着能力が高く、かつ水素の吸着能力が低い吸着剤が充填された吸着塔A,B,Cを用いて行う圧力変動吸着式ガス分離法により、塔内が高圧である状態において、当該吸着塔に上記高炉ガスを導入して当該高炉ガス中の二酸化炭素を吸着剤に吸着させ、当該吸着塔から非吸着ガスを導出する吸着工程と、塔内が低圧である状態において、吸着剤から二酸化炭素を脱着させて塔外へ脱着ガスを導出する脱着工程とを含むサイクルを繰り返し行う高炉ガスの分離方法であって、吸着塔からの非吸着ガスを、吸着工程の開始時から途中の時点まで水素回収配管3を介して回収した後に水素回収配管3とは異なる出口配管4を介して取り出す。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、可燃性ガスを濃縮する際に、爆発範囲の濃度となることを回避しつつ高濃度な濃縮を実現することができる技術を提供する。
【解決手段】外部から前記吸着ユニットのガス流入部を介して原料ガスを流入させ、ガス流出部から外部に残余のガスを流出させて、吸着ユニット内の吸着材に可燃性ガスを吸着させる吸着工程を実行した後、前記吸着材から可燃性ガスを脱着させて外部へ取り出す脱着工程を実行するに、吸着工程を実行した後、ガス流出部からのガス流出を止めて、吸着工程における吸着ユニット内の圧力より、吸着ユニット内圧力が高い状態で、吸着材に可燃性ガスを吸着させる過吸着工程を実行し、過吸着工程を実行した後、脱着工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、可燃性ガスを濃縮する際に、爆発範囲の濃度となることを回避しつつ高濃度な濃縮を実現することができる技術を提供する。
【解決手段】少なくとも一対の吸着ユニットU1,U2を備え、一方の吸着ユニットU1のガス流出口2を他方の吸着ユニットU2のガス流入口1に連通接続可能に構成され、一方の吸着ユニットU1の下流側に他の吸着ユニットU2を連通接続し、外部から一方の吸着ユニットU1のガス流入口1を介して原料ガスを流入させ、他方の吸着ユニットU2のガス流出口2から外部に残余のガスを流出させて、両吸着ユニットU1,U2内の吸着材aに可燃性ガスを吸着させる連通吸着工程を実行した後、一方の吸着ユニットU1を独立させた状態で、当該吸着ユニットU1の吸着材aから可燃性ガスを脱着させて外部へ取り出す。 (もっと読む)


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