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Fターム[4D019AA01]の内容

濾過材 (24,321) | 分離種別 (3,527) | 固体と気体 (2,439)

Fターム[4D019AA01]に分類される特許

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襞折りパック(2)と、少なくとも部分的に前記襞折りパック(2)に成形して設けられたプラスチックフレーム(4)と、少なくとも部分的に前記プラスチックフレーム(4)に発泡成形して設けられた発泡プラスチックシール(7)とを備えるフィルタ要素(1)、特に自動車用の車室フィルタ。
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本開示は、チタン酸アルミニウム含有セラミック形成バッチ材料およびその使用方法に関する。
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コージエライト主相を有する多孔質セラミック材料であって、20MPa超の正規化強度を示す多孔質セラミック材料が開示されている。コージエライト主相は網状微小構造を有する。コージエライト主相を有する多孔質セラミック体を形成する方法において、マグネシア源、シリカ源、およびアルミナ源を含む無機セラミック形成成分の可塑化混合物から物体を形成する工程であって、アルミナ源はアルミナ含有細長粒子を含み、アルミナ含有細長粒子の少なくとも90質量%が50から150μmの長さを有する工程、およびその物体を焼成する工程を有してなる方法が提供される。
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【課題】 不織布ろ材を使用した不織布ロールフィルタにおいては、ろ材の新規更新時およびダストの付着時に順次一定の張力を掛けて巻き取りを行うようになっている。この際ろ過面部がたるむことなく一定の張力を掛けた状態で張り付けるため、張力に耐える強度が必要であるため、ろ材自身の強度に心配があると共に、不織布ろ材の繊維が剥がされて、ちぎれる心配が懸念された。
【解決手段】 気流方向に対して下流側となる不織布ろ材の後面にワイヤー状糸を軟化熔融により固着せしめた不織布ろ材を不織布ロールフィルタに使用したことを特徴としたものである。 (もっと読む)


【課題】アレルゲンやウィルスを効率よく不活化することができ、且つ、着用時に呼吸がしやすいマスクを提供すること。
【解決手段】本発明のマスク10は、着用者の鼻及び口を覆うマスク本体部11と、このマスク本体部11の両側に設けられる一対の耳掛け部12,12とを有するマスクであり、マスク本体部11は、アレルゲン及びウィルスのいずれか一方又は両方を捕捉する濾過層14と、吸湿性を有する基材の構成繊維に酵素18が添着してなるシート状を成し、濾過層14の少なくとも一方の面に隣接して配置されることにより、濾過層14で捕捉したアレルゲン及びウィルスのいずれか一方又は両方を酵素18により不活化する酵素層15と、を備える。酵素層15の基材の目付量は、10〜30g/mの範囲とする。 (もっと読む)


【課題】強度が高くプレスによる圧力損失の上昇が小さいポリテトラフルオロエチレン(PTFE)多孔質膜の製造方法を提供する。
【解決手段】未焼成のPTFEシートを、PTFEの融点以上の温度においてその長手方向へ延伸する工程と、延伸したシートを、PTFEの融点未満の温度においてシートの幅方向へ延伸する工程とを含むPTFE多孔質膜の製造方法であって、長手方向への延伸倍率を50〜100倍、幅方向への延伸倍率を4〜10倍とし、長手方向への延伸倍率と幅方向への延伸倍率との積を400以上とする、PTFE多孔質膜の製造方法とする。このPTFE多孔質膜を用いたフィルタ濾材は、掃除機等の集塵機への使用に適している。 (もっと読む)


【課題】菌及びウィルスを放電により死滅させることが可能な殺菌フィルター及びこれを用いたマスクを提供する。
【解決手段】この殺菌フィルターは、いずれも通気性を有する第1導電性布帛1、電気絶縁性布帛2、第2導電性布帛3が積層された構成を有し、これを用いたマスクは、菌及びウィルスを放電により死滅させるための電圧を印加可能な電池aと、通気性を有する外側カバー4と内側カバー5の周縁部が縫製されてなり、両カバーの間に、第1導電性布帛側が外側となるようにして前記殺菌フィルターが収容されたマスク本体bとを具備し、第1及び第2導電性布帛はそれぞれ、電池の異なる極に接続されている。この際、両方の導電性布帛は、導電性を有する短繊維を絡ませてなる不織布又は導電性を有する繊維からなるメッシュ体であり、それぞれの表面には、放電のためのケバが存在している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハニカムフィルタの外周部の燃え残りを低減し、燃費の悪化を防止することのできるディーゼルパティキュレートフィルタを提供する。
【解決手段】ハニカムフィルタ(10)は、炭化ケイ素材の多孔質の濾過壁(20a)で形成される複数のセル(20)からなるハニカムセグメント(30)をなし、複数のハニカムセグメント(30)をシリコン系接着剤等にて接着し、円筒形状のハニカム型セラミック担体をなす。ハニカムフィルタ(10)の中央部に位置するハニカムセグメント(31)は、単位面積当たりのセル数が低密度で構成され、ハニカムフィルタ(10)の外周部に位置するハニカムセグメント(32)は、比表面積が中央部に位置するハニカムセグメント(31)に対して、大きくなるように高密度のセル数に設定されている。 (もっと読む)


熱可塑性又は熱硬化性材料の分離した非交差性ストランドを濾材ウェブに接着することにより、強化濾材が調製される。濾材は、布地、不織布ウェブ又はフィルターフォームであってよい。強化濾材は、平折り畳み呼吸用マスク又は成型された呼吸用マスクを含む、呼吸用マスクの調製に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 濾材に含浸させたオイルが樹脂製枠体の内部へ浸透することを防止し、樹脂製枠体の変形および強度劣化や濾材の寿命の劣化を防止するフィルタエレメントを提供する。
【解決手段】 折りたたまれた濾材1の外周に樹脂製枠体2が形成されたフィルタエレメント10において、樹脂製枠体2への浸透性が低い、少なくとも1つ以上のアルキル基の直鎖部分の炭素数が6個以上であり、3置換以上である多置換芳香族酸誘導体のオイルを濾材1に含浸させる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種類の感湿性ポリマーを含有するナノファイバーに関する。その繊維はまた、繊維の本体中に組み込まれた水素結合性材料のナノ粒子を含有する。水素結合性材料は、ポリマー質量の2%を超える量に相当する量で存在し、かつその長さに沿って測定される1μm未満の算術平均繊維径を有する。この繊維のナノウェブから作られるフィルター媒体もまた含まれる。 (もっと読む)


【課題】
主として自動車の内燃機関用フィルターとして空気中の砂塵や塵芥の除去と共に清浄効率を維持しつつ焼却処分時に排出されるCO2を削減し地球温暖化防止に寄与する。
【解決手段】
粗層,中層,密層の順に繊維層を積層した密度勾配型不織布において、各繊維層に植物由来成分のPLA(ポリ乳酸)繊維を50%以上含有させると共に、少なくとも密層部に1.0〜1.5デシテックスのポリエステル繊維を含有せしめた。なお、PLA繊維にはその一部又は全部に芯鞘構造のPLA繊維を用いる。 (もっと読む)


【課題】複数のセグメントの集合体としてのハニカム構造体であって、複数のセグメントが強固に接合されており、高温下で使用される場合であっても亀裂や剥離の生じにくいハニカム構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】製造方法は、単一の軸方向に延びて列設された隔壁により区画された複数のセルを備えたハニカム構造を有するセグメント成形体10gを、導電性セラミックス焼結体となるセラミックス材料の押出成形により成形する成形工程と、導電性セラミックス焼結体となるセラミックス材料で形成されていると共にハニカム構造を有しない未焼成の接合材11gで、複数のセグメント成形体が軸方向に直交する方向に接合された接合体15gを得る接合工程と、接合体を焼成することにより、セグメント成形体の焼結により生成したセグメント焼結部、及び接合材の焼結により生成した接合材焼結部が、焼結により一体化している焼結体を得る焼成工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】NOx浄化率が優れるハニカムフィルタを提供すること。
【解決手段】多数のセルがセル壁を隔てて長手方向に並設され、上記セルのいずれか一方の端部が封止されたハニカム構造体と、上記ハニカム構造体のセル壁に担持されたゼオライトとを有するハニカムフィルタであって、上記セル壁に担持されたゼオライトの量は、80〜150g/Lであり、上記多数のセルは、大容量セルと、小容量セルとからなり、上記ハニカム構造体のセル壁の気孔率は、55〜65%であり、上記ハニカム構造体のセル壁の平均気孔径は、15〜25μmであり、上記ハニカム構造体のセル壁の気孔径分布は、上記平均気孔径の半分以下の気孔径を有する気孔の気孔容積A及び上記平均気孔径の2倍以上の気孔径を有する気孔の気孔容積Bの合計が、全気孔容積Cの20%以下であることを特徴とするハニカムフィルタ。 (もっと読む)


【課題】取付け部とフィルタ部が接着剤などで固着されていた従来品よりも防水性や防塵性に優れたベントフィルタおよびベントフィルタの製造方法を提供すること。
【解決手段】ベントフィルタ10は、筐体12の開口部26の周囲に嵌め込んで固定する環状の取付け部16と、取付け部16の内孔を塞ぐように配されて、気体を透過し、且つ液体の透過を防止する多孔質体からなるフィルタ部18とを備えている。取付け部16とフィルタ部18は一体形成されてなる一体物となっている。 (もっと読む)


【課題】熱交換性能の低下を抑え、熱交換性能のさらなる向上を実現する。
【解決手段】本発明の熱交換装置は、ヒートシンク3と、ヒートシンク3と離間して配され、この離間部分の空気を介してヒートシンク3へ電子を付与する電子放出素子4とを備えている。電子放出素子4は、電極基板7と、薄膜電極9と、電極基板7と薄膜電極8との間に電圧を印加する電源10と、電源10による電圧印加によりその内部で電子を加速させて、薄膜電極9から放出させる電子加速層8とを備え、電子加速層8は、少なくとも一部が絶縁体物質で構成されており、熱交換装置は、エアフィルター24を備え、エアフィルター24を介して、薄膜電極9の表面に空気が流入するようになっている。これにより、電子放出素子4表面に付着するダストに起因する熱交換性能の低下を抑え、長期に渡って高い熱交換性能を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、エンジンから排気ガスが排出される流路上に配置されて格子状の区画により排気ガスが流動される通気流路が形成され、前記通気流路上の排気ガスに含まれた粒子状物質を捕集する筒状のディーゼル粒子状物質フィルタ(Diesel Particulate Filter)と、前記フィルタの両側面の中で少なくともいずれか一側面に配置されて前記フィルタの前記通気流路と連通される格子状を有し、電源の供給を受けて前記フィルタを加熱させる電極部と、を含み、前記フィルタの格子状の複数の区画領域は、交互的に開口及び閉口で形成されていることを特徴とするフィルタ組立体及びこれを利用した排気ガス低減装置に関する。 (もっと読む)


【課題】NOx浄化率が優れるハニカムフィルタを提供すること。
【解決手段】多数のセルがセル壁を隔てて長手方向に並設され、上記セルのいずれか一方の端部が封止されたハニカム構造体と、上記ハニカム構造体のセル壁に担持されたゼオライトとを有するハニカムフィルタであって、上記セル壁に担持されたゼオライトの量は、80〜150g/Lであり、上記ハニカム構造体のセル壁の気孔率は、55〜65%であり、上記ハニカム構造体の長手方向に垂直な断面におけるセル密度は、46.5〜62.0個/cmであり、上記ハニカム構造体のセル壁の厚さは、0.2〜0.3mmであり、上記多数のセルは、大容量セルと、小容量セルとからなり、上記小容量セルの上記長手方向に垂直な断面の面積に対する上記大容量セルの上記長手方向に垂直な断面の面積の面積比は、1.4〜2.4であることを特徴とするハニカムフィルタ。 (もっと読む)


【課題】高いPM補集効果を発揮することができるとともに、再生処理を繰り返しても高いNOx浄化率を発揮することができるハニカムフィルタを提供すること。
【解決手段】 多数のセルがセル壁を隔てて長手方向に並設され、上記セルのいずれか一方の端部が封止されたハニカム構造体と、上記ハニカム構造体のセル壁に担持されたゼオライトとを有するハニカムフィルタであって、上記ハニカム構造体は、炭化ケイ素を含んで構成されており、上記ハニカム構造体の気孔率は、55〜65%であり、上記セル壁に担持されたゼオライトの量は、80〜150g/Lであり、上記ゼオライトが担持されたセル壁の熱伝導率が、3W/mK以上であることを特徴とするハニカムフィルタ。 (もっと読む)


【課題】 高温環境下で使用することが可能で、しかも、繊維間の接着剤の粘着性の調整が容易なガラス繊維フィルタの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ガラス繊維を交差するように積層し、前記ガラス繊維間に水溶性又は溶媒溶解性で、かつ熱硬化型樹脂を付着させてガラス繊維マットを形成する工程、前記樹脂の反応開始温度以下の雰囲気下に前記ガラス繊維マットをおく工程、前記樹脂を硬化させる工程、及び、前記ガラス繊維マットを伸長してガラス繊維フィルタとする工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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