説明

Fターム[4D019BB02]の内容

濾過材 (24,321) | 濾材種類及び形態 (4,589) | 自己支持型 (4,344) | 編物、織物、網状物 (515)

Fターム[4D019BB02]に分類される特許

281 - 300 / 515


【課題】高強度と通気性を持ち、かつ、表面捕集を可能にしながら、高価な設備を必要としない安価なフィルタを得る。
【解決手段】太径の素材で、かつ粗いメッシュのベース布状体3を筒状に巻いて構成したフィルタ本体5と、このフィルタ本体5の外側又は内側に巻かれたフィルタ表面体7であって、予め、前記ベース布状体3より細径の素材で、かつ前記ベース布状体3より細かいメッシュを有する表面布状体9の表面に、この表面布状体9より細かい微細孔を持った表面膜を接着又は熱融着などの接合技術で接合して構成したフィルタ表面体7と、で構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な機械的特性および優れた耐摩耗性を有する導電性ストランド、それから製造された布およびそれらの用途を提供する。
【解決手段】弾性率が6GPa未満であり、弾性伸びが1.5%よりも大きく、a)熱可塑性ポリマー、b)熱可塑性弾性ブロック共重合体、およびc)ストランドの長軸方向に配向した凝集体を形成してストランドの長軸方向に沿って導電路を形成する、カーボンブラックおよび/またはグラファイト粒子、からなる溶融紡糸されたストランド。上記ストランドは、非常に高い導電性を示し、スクリーン、ワイヤ−、篩またはその他の技術用/工業用織布を形成するために有用である。 (もっと読む)


【課題】良好な機械的特性および優れた耐摩耗性を有する導電性ストランド、それから製造された布およびそれらの用途を提供する。
【解決手段】弾性率が少なくとも14GPaであり、弾性伸びが0.5%以下であり、a)熱可塑性ポリエステル、b)熱可塑性弾性ブロック共重合体、およびc)ストランドの長軸方向に配向した凝集体を形成してストランドの長軸方向に沿って導電路を形成する、カーボンブラックおよび/またはグラファイト粒子、からなる溶融紡糸されたストランド。上記ストランドは、非常に高い導電性を示し、スクリーン、ワイヤ−、篩またはその他の技術用/工業用織布を形成するために有用である。 (もっと読む)


【課題】ダスト除去の際に溶融状態の灰による付着や酸性ガスによる腐食等の問題が生じにくく、熱回収量の増加やボイラによる発電量の増加が可能となり、水使用量を低下させることができる燃焼排ガス処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】燃焼排ガスから熱回収するボイラ18と、熱回収後の300〜350℃の温度領域でNa系薬剤を添加する中和処理手段45と、薬剤添加後の排ガスからダスト除去を行う集塵器17と、ダスト除去後の排ガスにアンモニアを供給するアンモニア供給部57と、NOxを触媒にて分解する触媒脱硝塔58と、脱硝後の排ガスから熱回収する熱回収器59と、熱回収後の排ガスからダイオキシン類を除去するダイオキシン類除去手段21,22とを含む。 (もっと読む)


【課題】焼却炉のバグフィルタのような耐熱性を必要とされる成型フィルタに関し、耐熱性繊維の裏面側を金属網状物により補強したバグフィルタ構造を低コストにて実現させる製造法を提供する。
【解決手段】ステンレス鋼線よりなる金属網状物はフェノール樹脂分散液に浸漬し、乾燥することにより金属網状物2にフェノール樹脂を付着させる。フェノール樹脂を付着させた金属網状物2にPTFE繊維を素材とする乾式ニードルパンチ不織布1を加圧乾燥することにより貼合しする。PTFE繊維を貼合したステンレス鋼線よりなる金属網状物はプリーツ成型し、バグフルタとする。 (もっと読む)


【課題】 差圧を用いて浮遊物や沈澱物のある湖水等の浄化及び浄質を行うコンパクト構造の差圧による浮上対流を用いた水中浮遊物及び沈澱物除去装置を提供する。
【解決手段】 ストレーナ2内で吸引用インペラ6を回転させることにより渦流が生じ、浮遊物がストレーナ2によって捕獲されると共に隔壁4が真空になる。これにより、不浄浮遊物19は上昇し、ストレーナ2により浄化される。吸引用インペラ6を停めて引き抜きポンプ7を回転させると、堆積していた浮遊物等が吸引されて排出される。この排出された不純物は浄化用水産植物育成槽8や接触濾材9側に導入され更に浄水,浄質される。 (もっと読む)


【課題】アルデヒドガスと共に酸性ガスとアルカリ性ガスとを効率良く除去可能な濾材、及び前記濾材をプリーツ折り加工されてなるフィルタエレメントを提供する。
【解決手段】平均粒径を0.147〜1.65mmとするガス除去粒子が熱可塑性樹脂によって連結してなるガス除去粒子層を有するシート状濾材であって、前記ガス除去粒子には酸性ガス除去剤とアルカリ性ガス除去剤と次の一般式(1)で表わされる化合物を付着する。


〔式(1)中、Rはメチル基またはヒドロキシメチル基、Rはメチル基、エチル基またはヒドロキシメチル基である。〕 (もっと読む)


【課題】濾材が保持枠から剥離しない濾過フィルタを得る。
【解決手段】外形が筒状に形成され、保持枠1と、その周面に濾材40の配された濾過フィルタに関し、保持枠1を、軸方向の一端をなす小径枠2と、他端をなすリング状の大径枠10と、周面にて半径方向に傾斜されて小径枠2と大径枠10とを連結する周枠20とで構成する。大径枠10の内面には、周面の傾斜に対して内側に向けられた厚肉部15を形成し、濾材を丸めて中空円錐台状とし、その上端縁を小径枠2の内部に挿入し、その下端縁を、厚肉部15の外側にて大径枠10の内部に挿入して保持する。 (もっと読む)


【課題】壁面煙突作用を過度に生じさせず、粒状濾材の安定化を改善するフィルタ。
【解決手段】第1の面、第2の面、その間の内部通路を備えた中空フレームと;第1の面で通路を横切る第1の濾網と;通路を横切って内方に延出する第1の開放セル用部分深さ安定化部材であって、複数の壁部により形成されたマトリックスを具備するものと;第2の面で通路を横切る第2の濾網と;通路を横切って内方に延出する第2の開放セル用部分深さ安定化部材であって、複数の壁部により形成されたマトリックスを具備するものと;前記通路内に密に充填された粒状濾材とを具備してなるフィルタであって:第1、第2の開放セル用部分深さ安定化部材の合わせた深さがフィルタの深さ(第1の濾網と第2の濾網との間の距離)よりも小さく;第1、第2の安定化部材の深さ、開放セルの数、サイズ、断面、フィルタの深さ、粒状濾材の組成、充填密度が、互いにバランスされている。 (もっと読む)


【課題】 高い織物格子点の目ズレ抑制効果を発揮し、かつ直線的なオープニング形状を保持して、高い濾過性能を発揮するフィルター用メッシュ織物を製造するのに適した熱接着性複合ポリエステルモノフィラメントおよびフィルター用メッシュ織物を提供すること。
【解決手段】 極限粘度0.70〜1.25のポリエチレンテレフタレートであるA成分と、該A成分より50〜200℃融点の低いポリエステルであるB成分からなり、長辺(a)と短辺(b)の比率(a)/(b)が1.2〜2.0である、横断面が4箇所の直線部を有する四角形状、あるいは扁平形状で、かつ上記A成分とB成分の複合断面比率A:Bが90:10〜60:40の比率で、B成分が上記矩形状の4隅の角部に複合されていることを特徴とする熱接着性複合ポリエステルモノフィラメント。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、例えば自動車等のディーゼルエンジンの排気ガスに含まれるPMを除去するにおいて、フィルタ部材の閉塞を防止しつつ通過する排気ガスの圧力損失を低減し得るフィルタ部材およびその製造方法を提供することである。
【解決手段】 本発明のフィルタ部材は、太さ0.05〜0.5mmの金属素線からなる複数の網目を有する基材と、前記網目の周りに形成された金属微粉末からなる焼結層と、該焼結層によって囲まれる開口面積0.04〜4.0mmの複数の開口部と、前記金属微粉末よりも大粒径の金属粗粉末と、を具備し、前記金属粗粉末は、前記焼結層の表面に分散して付着し、前記開口部の開口空間に突出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】フィルタ体の濾過精度の向上とロングライフ化をできるだけ図りながら、袋状をなすフィルタ体を容易かつ適切に構成できるようにする。
【解決手段】袋状をなすフィルタ体1を有し、燃料タンクT内にある燃料吸い込み口Pにこのフィルタ体1の内部空間10を連通させるように取り付けられるフィルタ装置である。フィルタ体1は二以上のろ材14を重ね合わせて構成されていると共に、これらろ材14の少なくとも一つは、その燃料の流路の断面積を、このろ材14の一次側12と二次側13とで異ならせるように構成されて異なる粒径の塵埃を段階的に捕捉する機能を持った多機能ろ材14aとなっている (もっと読む)


【課題】結晶化速度の大きいオキシメチレンホモポリマー又はオキシメチレンコポリマーの加工性を向上させた複合繊維を提供する。
【解決手段】オキシメチレンホモポリマー又は特定のオキシメチレンコポリマーを芯とし、芯のコポリマより共重合の多い特定のオキシメチレンコポリマーを鞘としたオキシメチレン複合繊維。
【効果】結晶化速度の大きいオキシメチレンホモポリマー又はオキシメチレンコポリマーを芯とし、結晶化速度の遅いオキシメチレンコポリマーを鞘として覆うことで、芯側の冷却による結晶化を遅延させ、紡糸加工性、及び、延伸加工性に極めて優れた材料となることが可能となった。 (もっと読む)


【課題】嗜好性飲料抽出フィルターとしての安全性に優れ、嗜好性飲料抽出バッグ中にある紅茶の葉などが抽出時に漏れ難く、織物での成形性に優れ、かつ織物のソフト感により嗜好性飲料抽出バッグの高級感を実現することのできる嗜好性飲料抽出フィルター用織物を提供する。
【解決手段】経糸及び緯糸がポリエステルモノフィラメントからなる嗜好性飲料抽出フィルター用織物において、経糸は、芯成分が高融点のポリエステル、鞘成分が低融点のコポリエステルで、芯鞘の重量比が特定範囲にある芯鞘型複合繊維であり、緯糸が高融点のポリエステルからなり、長軸方向に丸断面単糸3〜6個が直線状に接合した、扁平度(A/B)が3〜6の特殊な断面を有する扁平断面繊維を用いることで上記目的を達成する。 (もっと読む)


フォームコーティングを用いた中・高温排ガス処理用濾過体の製造方法、およびこれにより製造された濾過体の提供。耐熱性水溶性樹脂、気泡安定剤、発泡剤および増粘剤を混合してコーティング液を製造する段階と、前記コーティング液を発泡器で処理して泡液を作り、この泡液を無機質繊維生地の支持体の表面に塗布する段階と、前記泡液の塗布された支持体生地を乾燥させる段階と、前記乾燥した支持体生地を圧着処理する段階と、前記圧着処理された支持体生地を熱処理する段階と、前記熱処理された支持体生地を冷却する段階とを含む、フォームコーティングを用いた中・高温排ガス処理用濾過体の製造方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】
耐熱性、耐薬品性等に優れ、低誘電率で、安価な繊維及び繊維の構造体である不織布を提供する。
【解決手段】
(A)下記一般式(1)


(式中、R1およびR2は、それぞれ独立に水素原子又は置換基を有することもある全炭素数1〜20の炭化水素を表す。)
で示される繰り返し単位を有するポリフェニレンエーテルと、(B)該ポリフェニレンエーテルと反応性を有する官能基をもつ共重合体、からなるポリフェニレンエーテル系樹脂組成物をよりなる繊維。
(もっと読む)


【課題】製造工程数を減らして、エアフィルタユニットの低コスト化を図る。また、エアフィルタユニットの軽量化を図る。
【解決手段】PTFE多孔質膜と通気性繊維材料とを含むエアフィルタ濾材4と、樹脂を含む支持枠5とを備えたエアフィルタユニットの製造方法であって、エアフィルタ濾材を支持枠の金型内に配置した後、支持枠を成形する工程を含んでいる。上記工程において、支持枠は、例えば、射出成形法にて成形する。この方法により作製されたエアフィルタユニット1は、エアフィルタ濾材4の周縁部が支持枠5内に埋め込まれ上記周縁部内に支持枠の樹脂が浸透していることにより、エアフィルタ濾材4と支持枠5とが一体化されている。 (もっと読む)


【課題】 防汚性及び剛性に優れ、さらに織継性に優れた織物を提供し、かつ織物使用末期まで樹脂被膜が剥がれることなく防汚効果が持続する防汚性工業用織物を提供する。
【解決手段】織物の一部に防汚複合糸が配置されており、当該防汚複合糸がモノフィラメントからなる芯線と該芯線に巻き付けられた捲回部材から構成されており、前記捲回部材の表面にシリコーン又はフッ素系樹脂による樹脂被膜が形成されている防汚性工業用織物である。特に捲回部材の材料としてはポリエチレンテレフタレート、ポリエーテルエーテルケトン、ポリフェニレンサルファイドのいずれか一が好ましい。 (もっと読む)


【課題】通気性およびガス状不純物成分の吸着容量が高く、長寿命のガス除去フィルタが必要とされている。
【解決手段】本発明のガス除去フィルタは、吸着能を有する二次元網状構造物1を積層して形成されるガス除去フィルタにおいて、空気を取り込む際の空気の進行方向2に対して網目を揃えて二次元網状構造物1を連続的に配置することによって、網目の大きさを保持した貫通口3が形成されることを特徴とする構造となっている。網目が揃った状態で連続的に配置されるため、フィルタには網目の大きさに近い貫通口3が存在しており、空気はこの貫通口3によって設けられた通気路6を選択的に流れるため、長寿命で高い通気性を持ったガス除去フィルタを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 振動溶着に伴う溶着粉や溶着バリがクリーンサイド側に侵入することのないオイルストレーナの提供。
【解決手段】 流出口を有する樹脂製のアッパボディ1と、流入口を有する樹脂製のロアボディ2と、オイルを濾過する濾材3と、該濾材3と予め一体化されて濾材3の外枠となる樹脂製のホルダ4とを備え、上記アッパボディ1とロアボディ2の間にホルダ4と一体化した濾材3を配して、アッパボディ1とロアボディ2の外周縁同士を振動溶着するオイルストレーナであって、上記ホルダ4をアッパボディ1とロアボディ2の溶着部分の内側に位置させる一方、ホルダ4よりも内側となるアッパボディ1の内面に濾材3の上面を弾性押圧する第1リブ壁9を全周に亘って設けることにより、第1リブ壁9と濾材3とのシール効果で、溶着粉や溶着バリがクリーンサイド側に侵入することを有効に防止する。 (もっと読む)


281 - 300 / 515