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Fターム[4D025BB18]の内容

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【課題】イオン交換効率の向上、使用樹脂の削減、純水装置の縮小化が可能とする。
【解決手段】イオン交換装置1へ水を送るポンプ2、イオン交換装置から排出された水の一部を薬品タンク3へ送るポンプ4、ポンプ4によって送られた水に薬品を供与しイオン交換装置へ与える薬品タンク3、ポンプ2から排出された水又はポンプ4から排出された水又はポンプ2及びポンプ4からそれぞれ排出された水に対して、所定範囲内の温度を維持するように加温処理を行う熱源5を含む加温手段を備える。 (もっと読む)


【課題】精製水の回収率が高く、RO膜の寿命が短くなることを抑制することができ、優れた水質の精製水を低コストで製造できる精製水製造装置の提供を目的とする。
【解決手段】原水をイオン交換樹脂によって軟水化する第1軟水化手段12と、原水を活性炭で濾過して残留塩素を除去する塩素除去手段13と、残留塩素が除去された原水を各種イオンの除去率が高いナノ濾過膜で濾過して軟水化する第2軟水化手段15と、原水を逆浸透膜で濾過して精製水を得る精製手段16と、前記逆浸透膜による濾過で前記精製水と共に得られる濃縮水を返送し、原水タンク11の原水と混合する濃縮水返送ライン59と、を有していることを特徴とする精製水製造装置1。 (もっと読む)


【課題】金属濃度が低いイオン交換処理水を得ることができ、しかも通水圧力を高くすることができるイオン交換装置と、このイオン交換装置を用いた超純水製造装置用サブシステムを提供する。
【解決手段】被処理水の流入口及び処理水の流出口を有した容器50と、該容器内に収容されたイオン交換樹脂52とを有するイオン交換装置において、少なくとも処理水流出部が耐圧仕様の合成樹脂にて構成されていることを特徴とするイオン交換装置。このイオン交換装置を超純水製造装置用サブシステムの紫外線酸化装置の後段に設置し、その流出水を昇圧用ポンプを経ることなくUF膜装置に通水して超純水を製造する。 (もっと読む)


【課題】イオン交換装置の交換作業中にイオン交換装置やその接続部等に空気中から混入する汚染物質量を著しく少なくすることができるイオン交換装置の交換方法を提供する。
【解決手段】超純水製造装置に設けられたイオン交換装置を交換するイオン交換装置の交換方法において、イオン交換装置付近をビニールシート好ましくは透明ビニールシートなどの囲繞材で囲んで閉スペースとし、この閉スペース内にクリーンエア等の清浄気体を供給してイオン交換装置の交換作業を行う。 (もっと読む)


【課題】小型で、簡単に、安全に濾材を洗浄できる濾材洗浄装置と浄水器を提供する。
【解決手段】浄水器1が備える濾材洗浄装置400は、第1通水路421と第2通水路422と第3通水路423とを含み、マイクロフィルター114を洗浄するための水を流通させる通水路420と、通水路420の外部に配置されて、正イオンとしてH+(H2O)m(mは任意の自然数)と負イオンとしてO2-(H2O)n(nは任意の自然数)とを発生させるイオン発生装置410と接続路430とを備える。第1通水路421は、通水路内を流通する水が流れる方向において相対的に上流側に配置される。第2通水路422は、第1通水路421の下流側に形成されて水を加圧する。第3通水路423は、第2通水路422の下流側に形成されて水を減圧する。第2通水路422の径の大きさは通水路420の径とのうちで最小である。接続路430は第2通水路422に接続されている。 (もっと読む)


【課題】装置の通水経路全体に対して熱水殺菌を効率的に行う機能を備えることによって、より安定した運転ができる無菌充填設備のリンサー排水回収装置を提供する。
【解決手段】水処理ユニット30と熱水供給ユニット40とを備え、水処理ユニット30は、過酸化物分解塔31などの複数の水処理機器と、水処理ユニット30の水処理機器を含む通水経路を分割して熱水殺菌するための熱水殺菌経路とを有し、熱水供給ユニット40は、熱水殺菌用水を加熱するための水加熱装置41と、水加熱装置41へ熱水殺菌用水を供給するための熱水殺菌用水供給配管42と、水加熱装置41から複数の熱水殺菌経路へ熱水を供給するための熱水供給配管43とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ろ過脱塩装置において、十分な処理容量と良好なメンテナンス性を確保しつつ、装置の高さを抑える。
【解決手段】ろ過脱塩装置10は、内部空間12を有する外側容器20と、外側容器20の内部空間12を上下方向に延びる内壁40であって、内壁40の内側をろ過室41に、外側をイオン交換体が充填される脱塩室22に仕切り、内壁40の上方に位置する上部空間34を介してろ過室41と脱塩室22とが連通する内壁40と、脱塩室22の側方位置で外側容器20に開口する複数のイオン交換体充填配管24と、を有している。 (もっと読む)


【課題】ろ過脱塩装置において、十分な処理容量と良好なメンテナンス性を確保しつつ、装置の高さを抑える。
【解決手段】ろ過脱塩装置10は、内部空間12と、上蓋30が開閉可能に取り付けられるようにされた上部開口31と、を備える外側容器20と、外側容器20の内部空間12を外側容器の底面まで上下方向に延びる内壁40と、を有している。内壁40は、内壁40の内側と外側の一方をろ過室41に、他方を脱塩室22に仕切っている。内壁40の上方に位置する上部空間34を介してろ過室41と脱塩室22とが連通している。内壁40は上部部分40cと下部部分40dとを有し、上部部分40cは下部部分40dに対して取り外し可能にされており、上部開口31は、取り外された内壁の上部部分40cを外側容器20の外部に取り出し可能な開口寸法を有している。 (もっと読む)


【課題】ろ過脱塩装置において、十分な処理容量と良好なメンテナンス性を確保しつつ、装置の高さを抑える。
【解決手段】ろ過脱塩装置10は、内部空間を有する外側容器20と、外側容器の内部空間を上下方向に延びる内壁40であって、内壁の内側をろ過室41に、外側をイオン交換体が充填される脱塩室22に仕切り、内壁の上方に位置する上部空間34を介してろ過室と脱塩室とが連通する内壁40と、外側容器の側壁と内壁の外側面との間を、外縁が外側容器の側壁に沿って内縁が内壁に沿って周方向に連続的に延び、イオン交換体を上面で保持するイオン交換体保持板28と、イオン交換体保持板の上面に保持されたイオン交換体を抜き取る抜き出し口26と、イオン交換体保持板の上方に位置するフラッシング水供給手段27と、を有している。フラッシング水供給手段27は、イオン交換体をイオン交換体保持板の上面に沿って周方向に押し流す水流を供給する。 (もっと読む)


【課題】高速で大量に汚水中の金属の分離・回収ができる金属回収方法,金属分離用薬剤及びこれを用いた浄水装置を提供すること。
【解決手段】汚水中の金属を回収する金属分離用薬剤であって、金属分離用薬剤が酸性基を有する水溶性高分子及び陰イオン交換樹脂を含むことを特徴とする金属分離用薬剤である。また、上記金属分離用薬剤を用いた浄水装置であって、汚水及び酸性基を有する水溶性高分子の水溶液を混合する第一の混合槽と、汚水及び酸性基を有する水溶性高分子の水溶液が混合された液体と陰イオン交換樹脂とを混合する第二の混合槽とを有し、第二の混合槽の下部にはフィルタが配置され、フィルタは穴を有し、フィルタの穴により前記陰イオン交換樹脂が保持されることを特徴とする浄水装置である。
【効果】高速で大量に汚水中の金属の分離・回収ができる金属回収方法,金属分離用薬剤及びこれを用いた浄水装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な機構と簡単な操作により、短時間で正確に一定量のイオン交換樹脂を容器に充填してイオン交換樹脂層を形成することができ、イオン交換樹脂の高密度充填や破砕、あるいは配管の詰まりなどを防止できるイオン交換樹脂層の形成方法を提案する。
【解決手段】 イオン交換樹脂と水の混合スラリーを容器1に導入して、水をストレーナ4a、5aで分離して容器1から排出することにより、容器1内にイオン交換樹脂を充填してイオン交換樹脂層2を形成する方法であって、イオン交換樹脂と水の混合スラリーを流体圧駆動式ポンプ30により容器1に供給し、ポンプ30駆動用の流体圧が所定圧に達した時点で、制御装置50によりポンプ30へ作用する流体圧を解除してポンプ30の駆動を停止し、容器1内に一定容量のイオン交換樹脂層2を形成する。 (もっと読む)


【課題】 メッキ処理工程を三系統に区分し、区分された各処理水の再利用を図る排水処理装置の考え方があった。この三系統により、処理水の処理が簡便であること、また、メッキ処理の品質に好ましい影響を与えること等が挙げられる。しかし、昨今問題となっている。亜鉛メッキの上に、六価クロムメートに代替して、三価クロムメートで被覆するメッキ処理工程において、処理水の再利用を、如何にするかに関しては、明確な方法がなかった。
【解決手段】 本発明は、アルカリ脱脂処理A、及び酸洗脱脂処理B、並びに電解脱脂処理Cの前処理工程(イ)と、亜鉛メッキ処理D、又は硝酸活性処理Eの中間処理工程(ロ)と、第一〜第三の三価クロメート処理F1〜F3の後処理工程(ハ)による、各メッキ処理工程を三系統に区分し、この区分された各処理水の再利用を図る排水処理装置であり、処理水の再利用と、上水の節約を図る。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、被処理水中に含まれる炭酸ガスをイオン交換樹脂に依らずに処理することができる燃料電池用の水処理装置及び燃料電池の水処理方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、イオン交換樹脂を用いた燃料電池の水処理装置であって、イオン交換基を有しない疎水性粒子を含む気液分離部が前記イオン交換樹脂の上流側に設置される。 (もっと読む)


【課題】大容量化に拘わらず所望の水処理性能を発揮できるとともに、組み立て性およびメンテナンス性を向上させ、しかも軽量化を実現する。
【解決手段】上下端部に第一開口5および第二開口6を形成した合成樹脂製の容器2と、容器2を支持固定する架台3と、記第一開口5および第二開口6間の中間部において容器2と離間して配置され、第一開口5および第二開口6とそれぞれ第一連通手段7,第二連通手段8を介して連通接続され、容器2内の水の流れを切換えるバルブユニット4とを備え、バルブユニット4を架台3に支持固定する。 (もっと読む)


【課題】逆浸透膜で分離された濃縮水を有効に利用することのできる水処理装置を得る。
【解決手段】原水をイオン交換樹脂3aに接触させることで原水中のイオンを捕捉するイオン捕捉部3が設けられた浄化部4を備える水処理装置1において、浄化部4のイオン交換樹脂3aを、逆浸透膜装置2で分離させた濃縮水を用いて再生するようにした。 (もっと読む)


【課題】イオン交換効率を向上し、イオン交換能力を向上でき、寿命を長くできる冷却水供給装置のイオン交換器を提供する。
【解決手段】蓋体22の上面にバイパス配管17の導入側管継手171、導出側管継手172を設け、導入側管継手171の開口部に導入筒部24を連結する。蓋体22の雄ネジ部22aに収容ケース21の本体21aの上端部に形成された雌ネジ部21cを取り外し可能に螺合する。収容ケース21の本体21aの上部に形成された雌ネジ部21dに区画ユニット25の連結リング28の雄ネジ部28aを取り外し可能に螺合する。区画ユニット25の区画筒26によって、収容ケース21の内部に第1及び第2収容室R1,R2を区画形成し、両室にイオン交換樹脂Eを収容する。連結筒部29から第1収容室R1に流入された冷却水は、流路の長い第1収容室R1及び第2収容室R2内のイオン交換樹脂Eに順次接触されて、合流室R3に流入される。 (もっと読む)


【課題】イオン交換樹脂を効率よく洗浄又は精製することができるイオン交換樹脂のコンディショニング装置及び方法を提供する。
【解決手段】塔体1の底部1aは、下方に向って膨出した鏡板形であり、塔体1の軸心部が最底部となっている。底部1aの直上に集散水管2のハブ部2aが設けられている。このハブ部2aから放射方向に複数本の集散水管2が延設されている。集散水管2は、塔体底部1aと接触しないように、ハブ部2aから放射方向先端に向って上り勾配となっている。塔体1内にタンク29内からイオン交換樹脂を導入した後、集散水管2からの窒素ガスでバブリングし、また配管11,13,15、返送投入口17の通り循環させて洗浄し、その後超純水で水洗する。洗浄終了後は、配管11,13,18を介して移送する。 (もっと読む)


【課題】本体容器の容積を変えずに、より多くの浄水を浄水室に貯留することのできる浄水器を得る。
【解決手段】本体容器2の内部に当該本体容器2の天壁部8を望むように内容器3を配置することで、内容器3の内側を原水室4、外側を浄水室5に区画するとともに、前記内容器3の底壁部3aに、原水室4と浄水室5とを連通する開口部3cを設け、前記開口部3cに浄水カートリッジ10を装着することで、原水室4に導水された原水を浄水カートリッジ10で濾過して濾過された浄水を浄水室5に貯留するようにした浄水器1であって、前記内容器3に、当該内容器3の容積を増減させる伸縮部20を設けた。 (もっと読む)


【課題】軟水化処理能力を安定して発揮させることができるうえに、安価で扱い易い軟水化装置を提供する。
【解決手段】イオン交換樹脂9を収容する処理タンク3や、再生用の塩水を貯留する塩水タンク2、塩水供給ライン7、水取入経路等を切替制御するコントロールバルブ6などを備え、処理タンク3が塩水タンク2の内部に収容されている。処理タンク3は、円筒状の胴体51や、上蓋52、下蓋53、挿通管54、一対の補強板15,55、長軸ボルト56などを有し、長軸ボルト56が、挿通管54に挿通されて一対の補強板15,55に固定されている。胴体51、上蓋52、下蓋53及び挿通管54は、いずれも安価な硬質塩化ビニル樹脂製であり、補強板15,55及び長軸ボルト56は、いずれも金属製である。 (もっと読む)


【課題】流通量が多く入手が容易であり、人体への影響が少ない材料を用いてボイラ水系のpHを調整でき、使用時の取り扱い性や臭気の問題が改善されたボイラ水系のpH調整方法及びpH調整装置を提供すること。
【解決手段】アンモニア水溶液を用いてボイラ水系41のpHを調整するpH調整方法は、アンモニウム塩が溶解した原料水溶液15を原料水溶液用アニオン交換カラム11aに導入して、アンモニウムイオンの対イオンを少なくとも一部除去し、原料水溶液用アニオン交換カラム11aをボイラ水系41の所定箇所(給水系)42及び/又は所定箇所(復水系)43に連通させる工程を有し、原料水溶液15が原料水溶液用アニオン交換カラム11aを通過して得られる被処理液が、連通管L3、L3a及びL3bを介して所定箇所(給水系)42及び/又は所定箇所(復水系)43へと供給される。 (もっと読む)


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