説明

Fターム[4D025DA02]の内容

イオン交換による水処理 (9,936) | 他の手段との組合せ (1,470) | 収着 (281)

Fターム[4D025DA02]の下位に属するFターム

活性炭 (199)

Fターム[4D025DA02]に分類される特許

21 - 40 / 82


【課題】 従来技術と比べ、簡便かつ経済的に排水中から腐植様着色物質を除去すると共に、その再利用を図ることのできる技術を提供すること。
【解決手段】 腐植様物質を含有する排水中に、カチオン性モノマーを幹繊維にグラフト重合させた繊維状物を投入、設置し、当該繊維状物に腐植様着色物質を吸着、除去する腐植様着色物質を含有する排水の処理方法および当該方法を含む腐植様着色物質を含有する排水の処理システム。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、処理効率を向上させることができる水処理装置を提供することを目的としている。
【解決手段】円筒状電極3と、この円筒状電極3の円筒中心軸に沿って張られた線状電極4とからなる電極対の円筒状電極の内部に向かって被処理水を水滴状にして噴射するとともに、円筒状電極3内でストリーマ放電を発生させて、ストリーマ放電によって生じる活性種によって被処理水中の処理対象物質を分解処理する水処理装置であって、円筒状電極と線状電極の間の、噴射された水滴が衝突する位置に、前記処理対象物質を吸着可能な物質を含む吸着部材91,92を配置した。 (もっと読む)


【課題】アルカリ水溶液に含まれる金属不純物を簡便な方法で速やかに除去することのできる陰イオン交換体、それを用いたアルカリ水溶液の精製方法及び装置を提供する。
【解決手段】陰イオン交換体を、5.0N以上の高濃度アルカリ処理液と接触させて陰イオン交換体に含まれる不純物を除去する高濃度アルカリ接触工程により得た前処理済の陰イオン交換体並びにその陰イオン交換体3を用いたアルカリ水溶液の精製装置1及びその陰イオン交換体を用いて金属不純物を含むアルカリ水溶液中の金属不純物を除去する金属不純物除去工程を具備するアルカリ水溶液の精製方法。 (もっと読む)


【課題】長期保存が利かず、海外生産されている水酸化リチウムを国内備蓄の可能なリチウム源から安定に必要時に確保するのに有効な経済性の高い製造方法が求められていた。
【解決手段】陽極と陰極との間にカチオン交換膜とアニオン交換膜とが交互に配列され、陽極とカチオン膜とで区画した陽極室に続いて酸室、塩室、アルカリ室、水電解室からなる組がひとつ以上配列されていて最も陰極側のアニオン膜とで構成される水電解室をカチオン膜の代わりに陰極で区画して陰極室とする構造の電気透析装置を使用して塩室に炭酸リチウム溶液を供給して酸室から繰り返して炭酸リチウムの溶解のために使用できる炭酸水を取り出し、アルカリ室から水酸化リチウム水溶液を取り出すことを特徴とする水酸化リチウムの製造方法。更には高純度化する精製工程を付与した製造方法とする。日本国内に備蓄しておける炭酸リチウムから必要時に水酸化リチウムをクリーンに簡便に製造できて利便性と汎用性の高い水酸化リチウムの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 低環境負荷で、低コスト且つ簡単に、多価金属を含む廃水中から多価金属を効率よく除去する方法および多価金属を回収する方法を提供する。
【解決手段】 容器に入った多価金属を含む廃水中から該多価金属を除去する方法であって、該廃水中にポリカルボン酸アルカリ金属塩型吸水性樹脂(A)を添加して、(1)攪拌後静置して沈降する沈降物(a)を取り除くか、または(2)容器中の廃水全体をゲル化させた後、Ca、Mg、Alから選択される金属の強酸塩(B)を添加して攪拌後静置して沈降する沈降物(b)を取り除く、廃水中から多価金属を除去する方法;および沈降物(a)または沈降物(b)から多価金属を取り出す、廃水中から多価金属を回収する方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて希少な資源である貴金属を回収するフィルターであって、従来と比較し、飛躍的に回収効率を向上させ、リサイクル性にも優れた貴金属回収フィルターを得ることを目的とする。
【解決手段】 フィルター用基材に、金属吸着性材料をバインダー樹脂で固着したフィルターであって、前記フィルターにヨウ素処理を施すことにより、金属回収効率を向上させ、回収後、チオ硫酸塩で処理して貴金属を分離回収することで、リサイクル性にも優れた貴金属回収フィルターが得られることを見出し本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】ユースポイントに移送される超純水中に僅かに混入する微粒子とイオン成分の両方を除去し、モジュールの交換頻度を著しく低減する超純水製造装置を提供する。
【解決手段】超純水を配管移送してユースポイントに供給する超純水製造装置において、該超純水を移送する配管の途中に、連続骨格相と連続空孔相からなる有機多孔質体と、該有機多孔質体の骨格表面に固着する直径4〜40μmの多数の粒子体又は該有機多孔質体の骨格表面上に形成される大きさが4〜40μmの多数の突起体との複合構造体であって、水湿潤状態での孔の平均直径10〜150μm、全細孔容積0.5〜5ml/gであり、水湿潤状態での体積当りのイオン交換容量0.2mg当量/ml以上であるモノリス状有機多孔質イオン交換体を充填したモジュールを設置し、該モジュールで超純水を更に処理する。 (もっと読む)


【課題】ゼオライトによる吸着能、イオン交換能を効率良く発揮させることにより、安価に水の浄化を行うことが可能な水浄化方法および水浄化装置の提供。
【解決手段】ゼオライト化発泡ガラスが接触材としてそれぞれ充填された複数の接触槽に被処理水を順次移流することにより浄化するに際し、被処理水を最上流側の粒径の大きいゼオライト化発泡ガラス90が充填された接触槽から順に粒径の小さいゼオライト化発泡ガラス91,92が充填された接触槽に移流させる。 (もっと読む)


【課題】支持体に担持したイオン交換樹脂粉末の脱落を防止するとともに、支持体の型くずれを防止して回収・再使用を可能にした観賞魚用ろ過成形体を提供すること。
【解決手段】繊維材料よりなる支持体12と、支持体12に担持されたイオン交換樹脂粉末14と、支持体12の表面を被覆する被覆層16とを備えたろ過成形体10とする。この際、支持体12の全表面積に対する被覆層16の表面積の割合は、40〜95%の範囲内にあることが好ましい。また、支持体12の繊維材料の太さは、平均2〜5デシテックスの範囲内にあることが好ましい。さらに、支持体12は、マット状であることが好ましい。そして、繊維材料よりなる表面保護層をさらに備えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造コストがかかって高価になることなく、カートリッジの交換時期を表示でき、安全でおいしい水を得ることができる浄水器を提供することにある。
【解決手段】有底筒状の本体容器11と、本体容器11の開口を覆い、かつ本体容器に着脱可能なフタ13と、ろ材を収納するカートリッジ2とを備えたポット型浄水器であって、フタ13の裏面に表示部材15が取り付けられ、フタ13の裏面に軸形状の表示部材接続部が設けられ、表示部材15は円盤状であり、中央に円筒形状のフタ接続部が設けられ、一方の面にカートリッジの交換時期を表す文字が印刷または刻印され、他方の面に操作つまみを有し、フタ13の表示窓から交換時期を表す文字が視認可能であるポット型浄水器。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造コストがかかって高価になることなく、使用者が次回交換時期を計算する必要が無く、安全でおいしい水を得ることができる浄水器を提供することにある。
【解決手段】有底筒状の本体容器11と、本体容器11の開口を覆うフタ13と、ろ材を収納するカートリッジ2とを備えたポット型浄水器であって、フタ13の裏面に表示部材15が取り付けられ、表示部材15の一方の面にカートリッジの使用開始時期を表す文字が、他方の面にカートリッジの交換時期を表す文字が印刷または刻印され、表示部材15の外周面に複数の位置決め凹部が設 けられ、フタ13には位置決め凸部が設けられ、位置決め凹部と位置決め凸部が嵌ったときに、フタ13の表示窓から交換時期を表す文字が視認可能であるポット型浄水器。 (もっと読む)


【課題】金属分析をケイ素成分に邪魔されることなく、より簡便で安全に、そして金属濃度を正確に測定することができることを可能とする金属分析の前処理方法を提供する。
【解決手段】ケイ素成分を含むアルカリ溶液が収容されるアルカリ溶液槽50からサンプリングしたアルカリ溶液に酸を添加するpH調整手段2と、pH調整手段2によりpH調整された溶液をキレート樹脂又はキレート繊維に接触させて溶液中から金属を除去することができる固相抽出手段3と、金属を捕捉した固相抽出手段3にアルカリ洗浄液を供給してキレート樹脂又はキレート繊維を洗浄するアルカリ洗浄手段4と、アルカリ洗浄したキレート樹脂又はキレート繊維に溶出剤を供給して、固相から金属を溶出させる金属溶出手段5と、を有する金属分析の前処理装置1及びそれを用いた前処理方法。 (もっと読む)


【課題】汚染物質の不活性化処理と、特定の鉱石による吸着除去と、バイオ菌による分解除去とを可能とし、汚染土壌対策法をクリアーする汚染土壌及び汚染水を総合的に改善する方法を提供する。
【解決手段】土壌を泥状化し、礫やその他の非処理物質を除去する前処理工程と、汚染土壌にあってはその団粒化の過程で重金属類をシリカ成分皮膜をもって包皮固定させる不活性化処理工程と、バイオ菌を利用して有機物質を分解する分解除去処理工程と、不活性化されなかった他の重金属類や分解不可能な物質を濾過槽に通すことで吸着する吸着除去処理工程と、汚染物質が除去された土壌は乾燥して埋め戻し、汚染物質が除去された処理水或いは分解除去処理工程及び吸着除去処理工程によって汚染物質が除去された地下水にあっては清澄化水として地下水域に戻すか或いは別途排水する後処理工程とからなることを特徴とする汚染土壌区域改善方法。 (もっと読む)


【課題】従来の軟水化装置は、陽イオン交換樹脂の再生に塩が用いられており、軟水の使用水量に応じて定期的に塩を補充する必要があり、塩の補充に手間がかかるという課題があった。
【解決手段】再生時には電極間に印加する電圧を電極対ごとに独立して制御することで、電解により効率的に水素イオンと水酸化イオンを生成させることができ、陽イオン交換体および陰イオン交換体を効率的に再生することができる。これにより薬剤などの供給を不要とし消費エネルギーを低減するとともにメンテレスで軟水を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、疎水性相互作用による捕捉力と,イオン交換によるによる捕捉力が共に良好であり,試料溶液中の目的成分を効果的に捕捉し、放出することができる吸着剤を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、疎水性モノマー(A)と,二次反応が可能な親水性モノマー(B)と,水素結合性を示す親水性モノマー(C)とを共重合して得られる共重合体の,該親水性モノ
マー(B)から誘導された繰り返し単位上に,イオン交換基を導入してなる高分子化合物の
多孔質体を含む吸着剤に関する。 (もっと読む)


【課題】溶存イオン成分を取り除いた超純水に適度な濃度のミネラル成分を溶出付与するのに好適なミネラル成分供給剤及び該供給剤を用いた水の処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の水の処理方法は、生物由来の炭酸塩粉末と蛙目粘土、木節粘土、海洋性土及びセピオライトからなる群より選ばれた1種又は2種以上の粘土状粉末と水とを混合攪拌して調製された混合物を粒状に成形し、成形物を乾燥し、更に乾燥した成形物を焼成することにより得られ、粘土状粉末の担体に炭酸塩粉末を担持させた粒状の形態を有するミネラル成分供給剤と硬度が0ppmでpHが5〜7の溶存イオンを取り除いた超純水とを接触させることにより、ミネラル成分供給剤からミネラル成分を溶出させて超純水にミネラル成分を付与し、接触させた超純水の硬度を3〜30ppmかつpH6〜8にそれぞれ調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地下水浄化層の耐震性を高める。
【解決手段】地盤の掘削穴に、地下水中の汚染物質を除去又は無害化する処理剤を含む充填材を充填することにより形成された水透過性の浄化層を有する地下水浄化壁において、該充填材が、該浄化層の補強用繊維を含むことを特徴とする地下水浄化壁。この地下水浄化壁に汚染地下水を透過させることにより、該汚染地下水を浄化することを特徴とする地下水の浄化方法。地震による亀裂発生や崩壊、液状化が防止され、浄化層が安定に維持されることにより、汚染地下水を確実に浄化することができる。 (もっと読む)


【課題】遮水壁内側領域からの汚染地下水の外側領域への流出や拡散を防止することができると共に遮水壁外側領域からの内側領域への地下水流入を防止することができる原位置封じ込め工法を提供する。
【解決手段】地表1から所定深さに不透水層又は難透水層3が存在し、その上側に帯水層2が存在する。遮水壁6によって該汚染土壌4を含む内側領域を周囲の外側領域5から離隔して封じ込める。遮水壁6の内側領域の中央付近に揚水井10が設けられている。この揚水井10内の下部に揚水用ポンプ11が配置されており、配管12を介して浄化手段13の下部へ地下水を送水可能としている。浄化手段13からの浄水流出用配管14の末端のレベルは、外側領域の最高地下水位Wよりも高位置に位置している。 (もっと読む)


【課題】ゼオライトの特性である吸着性やイオン交換性を有する新規な精密ろ過膜を作製できる新材料を提供し、微生物を含有する海水ろ過と同時に、イオン交換や担持金属イオンによる殺菌を行える精密ろ過膜として使用できるゼオライト−セラミック複合自立膜及びこれに用いる新材料と複合自立膜の調製方法を提供する。
【解決手段】ゼオライトとセラミックスの複合体からなり、数十ナノメートルから数十ミクロン径の細孔径分布を有し、水溶液の精密ろ過が可能な耐水性材料とこれより構成した自立複合膜である。 (もっと読む)


【課題】イオン交換樹脂のコンディショニングに要する時間を短縮すると共に、超純水の使用量を少なくする。
【解決手段】イオン交換樹脂から不純物を除去するイオン交換樹脂のコンディショニング方法において、超純水にオゾンガス、窒素ガス、水素ガス、酸素ガス等の無機ガスを溶解したガス溶解水を用いてイオン交換樹脂を予備洗浄し、この際、必要に応じ超音波振動を加える。この予備洗浄工程の後、イオン交換樹脂を超純水で洗浄する。 (もっと読む)


21 - 40 / 82