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Fターム[4D025DA03]の内容

イオン交換による水処理 (9,936) | 他の手段との組合せ (1,470) | 収着 (281) | 活性炭 (199)

Fターム[4D025DA03]に分類される特許

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【課題】電極への化合物の析出・付着を防止してオゾン水の生成能力の低下を防ぐことができるオゾン水製造設備およびオゾン水製造方法を提供すること。
【解決手段】オゾン水製造設備100は、原料水中の陽イオンを除去する軟水器1・2と、原料水中の陰イオンを除去する陰イオン除去装置3と、軟水器1・2及び陰イオン除去装置3によって陽イオン及び陰イオンが除去された原料水を電気分解してオゾン水を製造するオゾン水製造装置4とを備えている。そして、陰極電極33への化合物の析出・付着を防止して、オゾン水製造装置4の電気分解性能の低下を防ぎ、オゾン水の生成能力の低下を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】支持体に担持したイオン交換樹脂粉末の脱落を防止するとともに、支持体の型くずれを防止して回収・再使用を可能にした観賞魚用ろ過成形体を提供すること。
【解決手段】繊維材料よりなる支持体12と、支持体12に担持されたイオン交換樹脂粉末14と、支持体12の表面を被覆する被覆層16とを備えたろ過成形体10とする。この際、支持体12の全表面積に対する被覆層16の表面積の割合は、40〜95%の範囲内にあることが好ましい。また、支持体12の繊維材料の太さは、平均2〜5デシテックスの範囲内にあることが好ましい。さらに、支持体12は、マット状であることが好ましい。そして、繊維材料よりなる表面保護層をさらに備えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 飲用される水の溶存水素量を低下させることなく一定の範囲に保持することができる新規な電解式浄水装置を提供する。
【解決手段】 水を浄水するカーボンフィルタ13等と、この逆浸透膜フィルタ16等を経た水が貯留される冷水タンク22と、この冷水タンク22に貯留された水を吐水する冷水用吐水口3とを備えた浄水装置であって、上記カーボンフィルタ13等を経た水から純水を生成する逆浸透膜フィルタ16と、この逆浸透膜フィルタ16から生成された純水を上記冷水タンク22に供給する供給ルートと、上記逆浸透膜フィルタ16により生成された純水の一部を電気分解することにより水素ガスを生成する電解装置32と、上記冷水タンク22内から処理水を取り出し再び該冷水タンク22に戻す循環ルートと、この循環ルートの中途部に配置され、上記冷水タンク22から取り出された処理水と上記水素ガスとを一緒に該冷水タンク22に戻す循環ポンプ62と、を備えてなるものである。 (もっと読む)


【課題】ユースポイントに分配するための水の最終的な浄化のためのポリシングカートリッジを提供する。
【解決手段】ポリシングカートリッジには、前記水中の不純物のレベルを引き下げるのに有効なC18グラフト材料が入っている。 (もっと読む)


【課題】電子デバイス製造工場で使用される超純水製造システムにおける活性炭処理と後段のRO膜分離処理を含むフローにおいて、活性炭塔内並びに逆浸透膜分離装置における微生物の増殖を抑制し長期にわたり安定処理を行うことを可能とする及び処理装置を提供する。
【解決手段】有機物含有水にスライムコントロール剤を添加するスライムコントロール剤添加工程と、該スライムコントロール剤添加工程を経た有機物含有水を活性炭で処理する活性炭処理工程と、該活性炭処理工程を経た有機物含有水を逆浸透膜分離手段に通水する逆浸透膜分離工程とを有する前記有機物含有水の処理方法において、スライムコントロール剤として塩素系酸化剤とスルファミン酸化合物との結合塩素剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】小型で高性能でかつ組立容易なカートリッジを提供する。
【解決手段】
被処理流体の流入口10と処理流体の流出口22とを有する一方が開放された筒状容器17と、筒状容器17の内側に、一端に流出口22に連通する中空糸膜15を固定し他端を開放した筒状部材14と、筒状容器17と筒状部材14との間の空間に備えられた粒状濾材16と、イオン交換体18とを備え、筒状容器17の開放部を閉塞するキャップ20を有する水処理カートリッジ30において、イオン交換体18はリング状であり、上流側である底面24が開放され、上面25は開口部23を有する概略円筒状のケース19内に挿入されている水処理カートリッジ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造コストがかかって高価になることなく、使用者が次回交換時期を計算する必要が無く、安全でおいしい水を得ることができる浄水器を提供することにある。
【解決手段】有底筒状の本体容器11と、本体容器11の開口を覆うフタ13と、ろ材を収納するカートリッジ2とを備えたポット型浄水器であって、フタ13の裏面に円盤状の表示部材15が取り付けられ、表示部材15にカートリッジの使用開始時期を表す文字とカートリッジの交換時期を表す文字とが印刷または刻印され、表示部材15の外周面に複数の位置決め凹部が設けられ、フタ13には位置決め凸部が設けられ、位置決め凹部と位置決め凸部が嵌ったときに、フタ13の表示窓から交換時期を表す文字が視認可能であるポット型浄水器。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造コストがかかって高価になることなく、使用者が次回交換時期を計算する必要が無く、安全でおいしい水を得ることができる浄水器を提供することにある。
【解決手段】有底筒状の本体容器11と、本体容器11の開口を覆うフタ13と、ろ材を収納するカートリッジ2とを備えたポット型浄水器であって、フタ13の裏面に表示部材15が取り付けられ、表示部材15の一方の面にカートリッジの使用開始時期を表す文字が、他方の面にカートリッジの交換時期を表す文字が印刷または刻印され、表示部材15の外周面に複数の位置決め凹部が設 けられ、フタ13には位置決め凸部が設けられ、位置決め凹部と位置決め凸部が嵌ったときに、フタ13の表示窓から交換時期を表す文字が視認可能であるポット型浄水器。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造コストがかかって高価になることなく、カートリッジの交換時期を表示でき、安全でおいしい水を得ることができる浄水器を提供することにある。
【解決手段】有底筒状の本体容器11と、本体容器11の開口を覆い、かつ本体容器に着脱可能なフタ13と、ろ材を収納するカートリッジ2とを備えたポット型浄水器であって、フタ13の裏面に表示部材15が取り付けられ、フタ13の裏面に軸形状の表示部材接続部が設けられ、表示部材15は円盤状であり、中央に円筒形状のフタ接続部が設けられ、一方の面にカートリッジの交換時期を表す文字が印刷または刻印され、他方の面に操作つまみを有し、フタ13の表示窓から交換時期を表す文字が視認可能であるポット型浄水器。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造コストがかかって高価になることなく、使用者が脱着を行いやすく、かつ、収納しやすい省スペース形状のフタを有する浄水器を提供することにある。
【解決手段】原水を一時貯留するロート12と、ロート12に貯留された原水をろ過して浄水を得るろ材を収納するカートリッジ2と、浄水を貯留する本体容器11と、ロート12に着脱可能なフタ13とを備えたポット型浄水器であって、フタ13は、外周が本体容器11の上部外周と略同一の形状であり、かつ、ロート12の内周面上部の一部または全部と接する嵌合部と、ロート12の外周面より外側に位置する指掛部とを有するポット型浄水器。 (もっと読む)


【課題】排水に基づく使用水量を減少させることにより、運転コストを低減させることが可能な軟水装置を提供すること。
【解決手段】本発明の軟水装置1は、被処理水を軟水化するイオン交換樹脂52が充填された樹脂筒5と、樹脂筒5に接続され、樹脂筒5の内部に滞留する滞留水が循環可能な循環ライン19と、循環ライン19に設けられ、滞留水を循環させる循環ポンプ9と、循環ライン19に設けられ、滞留水から有機物を分解及び/又は除去する循環処理部8と、被処理水の樹脂筒5への通水の有無を検知可能な第1検知部10aと、第1検知部10aにより被処理水が検知されない場合に、循環ポンプ9を作動させる制御部7と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地下水浄化層の耐震性を高める。
【解決手段】地盤の掘削穴に、地下水中の汚染物質を除去又は無害化する処理剤を含む充填材を充填することにより形成された水透過性の浄化層を有する地下水浄化壁において、該充填材が、該浄化層の補強用繊維を含むことを特徴とする地下水浄化壁。この地下水浄化壁に汚染地下水を透過させることにより、該汚染地下水を浄化することを特徴とする地下水の浄化方法。地震による亀裂発生や崩壊、液状化が防止され、浄化層が安定に維持されることにより、汚染地下水を確実に浄化することができる。 (もっと読む)


【課題】 家庭用での飲用に適し、溶存水素濃度が高く、溶存水素の寿命の長い溶存水素飲料水を製造する装置を提供する。
【解決手段】 50μS/cm以下の電導度の高純度水を供給して、pHが2.5から8.5の範囲で特に5.8から8.5の範囲で溶存水素濃度が0.1ppm以上の飲料水を生成するための通水型の電解槽を組み込んだ溶存水素飲料水製造装置であって、該電解槽は透水性の板状アノード極を有する縦型のアノード室と板状カソード極を有する縦型のカソード室からなり、該アノード室と該カソード室はフッ素系カチオン交換膜からなる隔膜で隔離され、フッ素系カチオン交換膜からなる隔膜に透水性の板状アノード極を密着させ、該隔膜とカソード極の間の空間にイオン交換樹脂を充填した構造を有することを特徴とする溶存水素飲料水製造装置。 (もっと読む)


【課題】再生時の効率が良く、装置構成が簡易で小型化を図ることができる。
【解決手段】貯湯タンク24と水加熱手段26と軟水化手段27を設け、軟水化手段27は、流路33を挟んで少なくとも1対が対向して設置された陽イオン交換層34と陰イオン交換層35の2層を有するバイポーラ荷電膜32と、バイポーラ荷電膜32を挟んで設置した一対の電極31とから構成されており、軟水化手段27によって軟水化された水を水加熱手段26に導入するようにしたことにより、硬度成分はバイポーラ荷電膜により除去され、機器内のスケール付着を防止することができる。また、バイポーラ荷電膜の両側から電圧を印加することで、陽イオン交換層と陰イオン交換層の界面の面積が大きく水の解離が低電圧で効率的に行われることにより、再生を低い消費電力で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】RO膜の酸化劣化を抑制しつつ、高純度の生産水を安定供給することができ、しかも酸化劣化が生じた場合でも迅速に対応でき、かつ省エネルギーにも寄与することができるようにする。
【解決手段】原水ポンプ1から汲み上げられた原水を活性炭ろ過装置2に供給し、原水に含有される遊離塩素を除去する。次いで、遊離塩素が除去された原水を軟水装置3に供給し、硬度が5mgCaCO/L以下となるように原水を軟水化し、被処理水を生成し、RO装置4に供給する。RO装置4では、極超低圧膜からなるRO膜12aに0.5MPa以下の操作圧を負荷し、高純度の透過水(生産水)と濃縮水とに膜ろ過分離する。また、第1及び第2のシリカ濃度測定装置10a、10bによりシリカ除去率φを算出し、RO膜12aの酸化劣化の進行を監視する。 (もっと読む)


【課題】水溶液中の難分解性化合物を効率よく除去することが可能な水処理技術を提供する。
【解決手段】被処理水中にナノバブル30を発生させるナノバブル発生機16と、ナノバブル30を含んでいる被処理水を貯める分解部19、および、上記ナノバブルを含んでいる上記被処理水を貯める分解部、および、分解部19から発生する気体が導入される空間であり、微細活性炭33が入れられているガス吸着部18により構成される分解吸着槽20と、分解部19に貯められている被処理水を曝気する散気管36とを備えている水処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】遮水壁内側領域からの汚染地下水の外側領域への流出や拡散を防止することができると共に遮水壁外側領域からの内側領域への地下水流入を防止することができる原位置封じ込め工法を提供する。
【解決手段】地表1から所定深さに不透水層又は難透水層3が存在し、その上側に帯水層2が存在する。遮水壁6によって該汚染土壌4を含む内側領域を周囲の外側領域5から離隔して封じ込める。遮水壁6の内側領域の中央付近に揚水井10が設けられている。この揚水井10内の下部に揚水用ポンプ11が配置されており、配管12を介して浄化手段13の下部へ地下水を送水可能としている。浄化手段13からの浄水流出用配管14の末端のレベルは、外側領域の最高地下水位Wよりも高位置に位置している。 (もっと読む)


【課題】水中に存在する有機物を低いエネルギー消費及びコストで効率的かつ安全に分解することができる超純水製造装置及び超純水製造方法を提供する。
【解決手段】前処理装置と、イオン交換装置と、逆浸透装置と、有機物分解装置Dと、脱気装置と、イオン吸着装置と、限外ろ過装置とを備えた超純水製造装置であって、前記有機物分解装置Dは、被処理水を一方向に流動させる流動槽10と、表面に酸化チタンを含む光触媒繊維からなる平板状不織布を備える光触媒カートリッジ30と、180〜190nm間と250〜260nm間にそれぞれピーク波長を有する紫外線を照射可能な、長手方向に延びる形状を有する紫外線ランプ20とを備え、前記平板状不織布と紫外線ランプの長手方向とは平行であることを特徴とする超純水製造装置である。 (もっと読む)


【課題】
18標識薬剤を製造するための18O濃縮水は高価であり、且つ製造には18Oのごく一部しか使用されない。本発明は、製造過程から回収された18O濃縮水を再使用可能に精製する方法、装置を提供する。
【解決手段】
使用済み18O濃縮水を保持する容器、該容器内の濃縮水を所定温度に加温する加温手段、該濃縮水をバブリングするためのガス供給手段、気化した水を冷却し18O濃縮水が系外へ排出されるのを抑える冷却手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】雨水を貯水して、浄化して空気調和装置の室外機に掛けることにより、冷却効果を上げるのに、安価で前記室外機の腐食も極力抑えて行なうこと。
【解決手段】水流路中にフィルター16、循環ポンプ17、インジェクター18が順に配設され、循環ポンプ17の駆動により、オゾン発生器19により発生されたオゾンがインジェクター18を介して循環経路に導入される。そして、空気調和装置の室外機である熱交換器25に散水装置20により散水するのを、検出装置が熱交換器25の冷媒入口又は冷媒出口の冷媒圧力が所定値以上になったことや、又は熱交換器25の冷媒入口の冷媒温度若しくは熱交換器25の温度が所定温度以上になったことを検出するとタイマーによる所定時間だけ開閉弁24を開くように制御し、圧送ポンプ23を運転させて散水装置20により熱交換器25に散水する。 (もっと読む)


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