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Fターム[4D037AA11]の内容

物理的水処理 (13,930) | 被処理水 (3,111) | 下水、廃水、使用済水 (1,247)

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【課題】減圧ノズルを用いて気体を微細気泡化し溶解させる水処理装置において、濁質に由来する前記減圧ノズルの目詰まりを防止し、長期間安定した運転を実現する。
【解決手段】気体を混入した被処理水を加圧する加圧手段と、前記加圧手段により加圧された被処理水を減圧する減圧ノズルと、前記減圧ノズルから噴射された前記被処理水が注入される反応槽と、前記加圧手段と減圧ノズル間に挿入した三方弁を備え、前記三方弁は、加圧手段により加圧された被処理水を減圧ノズルに連通させる経路と、減圧ノズルから逆流する被処理水を排水する経路とを切り替える弁である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高速処理が可能な浮上分離装置を提供することにある。
【解決手段】被処理水中の被処理物質に気泡を付着させ、被処理物質を浮上物として分離する浮上分離装置であって、浮上槽と、前記浮上槽を垂直方向上部および下部に区画する整流板と、前記被処理水を前記浮上槽内に導入する被処理水導入管と、前記被処理水導入管を介して導入される被処理水を前記浮上槽の液面方向に導く流入筒と、前記被処理物質が分離された処理水を前記下部から集水する集水部と、を有し、前記整流板には、前記処理水を通水させる複数の整流孔が形成され、前記流入筒は前記上部に配置され、前記流入筒の一端及び他端は開口され、前記一端の開口部は、前記上部の水平方向の中心部で、前記浮上槽の液面に向かって開口され、前記他端の開口部は、前記整流板に向かって開口され、前記被処理水を放出する前記被処理水導入管の放出口は、前記流入筒内に配置される。 (もっと読む)


【課題】吸着素子の再生に必要なエネルギー消費量を低減することができる。
【解決手段】通流される処理槽210内の水に含有される被吸着物を吸着する繊維状の吸着材220と、吸着素子を収容する処理槽210と、処理槽210内にマイクロバブルを供給するマイクロバブル発生装置230と、処理槽210内に超音波を導入して、吸着材220に付着したマイクロバブルを圧壊させる超音波発生装置240,241とを備える。 (もっと読む)


【課題】降水排水、産業排水等に含有する懸濁物質を放水路内で容易に分離するための分離装置。
【解決手段】放水路内に多孔板の下縁部を放水路底部との間に間隔を設けて配設し、その多孔板の下流側の放水路底部に堰板を設け、前記多孔板と堰板との間に可撓性板を間隔を設けて配設する、放水路の分離装置。 (もっと読む)


【課題】石英ガラスからなり内部にキセノンを含む放電ガスが封入された発光管と、該発光管の長さ方向に形成され、誘電体を介して対向する一対の電極と、前記発光管の内面に形成された蛍光体層とを備えて、紫外線を放射する蛍光ランプにおいて、波長185nmの真空紫外光を効率よく発光する構造を提供することである。
【解決手段】発光管内面に形成される蛍光体層が、ネオジウムで付活されたLaPO蛍光体を含むことを特徴とする。
また、前記ネオジウム付活LaPO蛍光体におけるネオジウム濃度が1〜3モル%の範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より安定してラジカルを生成することのできるプラズマ発生装置、ラジカル生成方法、それらを用いた洗浄浄化装置および小型電器機器を得る。
【解決手段】プラズマ発生装置1は、気体収容部5に配設された第1電極12と、少なくとも第1電極12と対になる側の部分が液体収容部4中の液体17と接触するように配設した第2電極13と、を備えている。そして、第1電極12と第2電極13との間に放電を発生させることで、液体収容部4中の液体17内における気体の領域においてプラズマを生成し、液体17に含まれる水および気体に含まれる酸素からヒドロキシラジカルを生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 小型であってコストダウンを図った簡素な構成でありながら殺菌並びに有機物分解といった処理能力のさらなる向上を実現した液体処理装置の提供。
【解決手段】 被処理液体が通される流路を有する1つの処理容器内に微細気泡発生手段と紫外線ランプとを配置してなり、同一の処理容器内で微細気泡の発生と紫外線照射とを時間間隔をあまり空けずにほぼ同時に行うことによって、これらによる複合効果により被処理液体の殺菌並びに有機物分解といった処理能力のさらなる向上を実現した。微細気泡が供給された直後の被処理液体に対して紫外線を照射すると、微細気泡中の酸素等が活性化されて殺菌並びに分解効率がより向上する。微細気泡が圧壊した直後の被処理液体に対して紫外線を照射すると、紫外線照射に応じて生成される活性OH基に加えてさらに微細気泡の圧壊に応じて生成される活性基が加わり、処理が加速されて殺菌並びに分解効率がより向上する。 (もっと読む)


【課題】水処理装置の大型化やランニングコストの増大を防止し、高効率にかつ安定的に処理が可能な排水処理システムを提供する。
【解決手段】有機物質を含有する排水を曝気し有機物質を含有する曝気ガスを排出させる曝気槽111と曝気槽に接続され、排水を接触させることで有機物質を吸着し、加熱ガスを接触させ吸着した有機物質を脱着する吸着素子211に排水を供給し処理水として排出し、吸着素子に加熱ガスを供給し有機物質を吸着素子から脱着させて有機物質を含有する脱着ガスとして排出する排水処理装置200と曝気槽および排水処理装置に接続され、排出された有機物質を含有する曝気ガスと脱着ガスの混合ガスを燃焼させて酸化分解して分解ガスを排出する燃焼装置310を備え、排水処理装置は吸着素子の脱着処理が完了した部分を吸着処理を行なう部分に移行させ吸着素子の吸着処理が完了した部分を脱着処理を行なう部分に移行させる排水処理システム。 (もっと読む)


【課題】集水部材の各集水口からの流入水量の差異を少なくし、効率よく浮上分離処理を行うことができる浮上分離装置を提供する。
【解決手段】浮上槽1と、該浮上槽1内に微細気泡を含む原水を供給するフィードウェル10と、該浮上槽1内の下部に設けられた、複数の集水口12を有する集水管11と、該集水管11に連なる処理水取出管13,14とを備えた浮上分離装置において、少なくとも一部の集水口は、それよりも処理水取出管13又は14までの距離が小さい集水口よりも口径が大きいことを特徴とする浮上分離装置。 (もっと読む)


【課題】散気膜のスリットにおいて発生した析出物を除去することができるエアレーション装置及びこれを備えた海水排煙脱硫装置、エアレーション装置の運転方法を提供する。
【解決手段】被処理水である希釈使用済海水(図示せず)中に浸漬され、希釈使用済海水中に微細気泡を発生させるエアレーション装置であって、空気122を吐出手段であるブロア121A〜121Dにより供給する空気供給ラインL5と、水が含まれた空気が供給されるスリットを有する散気膜11を備えたエアレーションノズル123と、空気122の供給の一時的な停止を所定時間毎に制御する制御装置とを具備する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招くことなく、生物処理で分解が困難な難分解性有機物を含む複数の有機物を含む廃水から難分解性有機物を効率的に除去することができる水処理装置を提供する。
【解決手段】廃水に含まれる有機物を生物処理によって分解する水処理装置であって、生物処理で分解が困難な難分解性有機物を含む廃水から難分解性有機物を揮発させる揮発処理部20と、揮発処理部で揮発された難分解性有機物及び難分解性有機物とともに揮発した生物処理で分解が容易な易分解性有機物を含む空気を捕集する捕集装置50と、捕集装置で捕集された空気を曝気して易分解性有機物を生物処理する生物反応槽80と、生物反応槽に含まれる余剰汚泥を固液分離する固液分離装置90と、固液分離装置で分離された余剰処理水に含まれる難分解性有機物を、促進酸化法またはフェントン酸化法を用いて分解する分解処理装置70とを備えている。 (もっと読む)


【課題】散気膜のスリットにおいて析出物の発生を抑制することができるエアレーション装置及びこれを備えた海水排煙脱硫装置、エアレーション装置の加湿方法を提供する。
【解決手段】被処理水である希釈使用済海水中に浸漬され、希釈使用済海水中に微細気泡を発生させるエアレーション装置であって、空気122を吐出手段であるブロア121A〜121Dにより供給する空気供給ラインL5と、空気供給ラインL5に水分である真水141を供給する水分供給手段である真水タンク140及び供給ポンプP1と、水分が含まれた空気が供給されるスリットを有する散気膜11を備えたエアレーションノズル123とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高速処理が可能な浮上分離装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、被処理水中の被処理物質に気泡を付着させ、被処理物質を浮上物として分離する浮上分離装置であって、浮上槽と、前記浮上槽に前記被処理水を流入させ、前記被処理水を前記浮上槽の液面方向に導く流入部と、前記浮上槽の液面を前記流入部から供給される被処理水の上流側液面と下流側液面とに区画する区画部と、を備え、前記区画部には、前記上流側液面と前記下流側液面とが連通する開口部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で且つ安価な、流体の性質を変化させる改質装置を提供すること。
【解決手段】エンジン1の表面に基層2を形成し、この基層2上に第1層3の金属箔及び第2層4の金属箔で覆う。基層2はマイナスイオンを発する鉱物の粉末を液状の接着剤や、液状の塗料や、液状の合成樹脂等の基剤に混合し、この混合したものをエンジン1の表面に塗布、融着、接着して形成するものである。この場合、前記鉱物はトルマリン、黒曜石、蛇紋岩、麦飯石、黄土石、天寿石などである。マイナスイオンを発する鉱物の粉末に代えて、ゲルマニウム、ジルコニウム、バナジウム、トリウム、ラジウム、ラドンなどのマイナスイオンを発する物質の粉末でもよい。基層2の効果をより発揮させると共に、保護の役割を担う金属箔である第1層3及び同じく金属箔である第2層4で基層2上を覆う。 (もっと読む)


【課題】光を光触媒に効率よく照射し、排水中の有機物の分解性能を向上させた排水処理装置を提供する。
【解決手段】第1の排水処理装置10Aは、排水11中の有機物を処理する排水処理装置であって、排水11を貯留する排水処理槽12と、光源13と、排水処理槽12内に設けられ、光源13から照射された光14を導光しつつ漏洩させる漏洩導光体15の表面に光触媒を含む光触媒層16が被覆された光触媒被覆漏洩導光体17と、光源13から照射された光14を漏洩導光体15に導光させる光ファイバ18とを有する。 (もっと読む)


【課題】液中における処理能力の高い活性炭素繊維、それを用いた排水処理装置及び活性炭素繊維の評価方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る活性炭素繊維は、ゼロ電荷点が8.0以上の活性炭素繊維である触媒活性を備えてなるものであり、ゼロ電荷点が高い活性炭素繊維を用いることで、酸化力が高い設備のコンパクト化を図ることができることとなる。また、ゼロ電荷点により液相酸化速度を定量的に把握することができるので、定量的に活性炭素繊維を評価することができる。また、ゼロ電荷点により酸化速度を把握できるので、活性炭素繊維の劣化状況や寿命を容易に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストが低く、水面に浮く担持体により、太陽光の紫外線によりで、水が自然に対流し、エネルギーをあまり必要とせず、有機物や細菌を効率よく分解、殺菌、除去し、水処理費用を低く抑えることが可能な水処理方法提供する。
【解決手段】比重が水より軽い発泡リサイクルガラスに、光触媒を担持させた光触媒担持発泡リサイクルガラスを、被処理水に浮遊させて、太陽光により、前記被処理水中の有機物や細菌を効率よく分解、殺菌、除去することを特徴とする水処理方法である。 (もっと読む)


【課題】排液や洗浄液等の処理液中におけるオゾンバブルの存続時間を長くすると共に最も効果的に酸化作用を発揮できる粒径のオゾンバブルを生成させるオゾン水生成装置、及びこのオゾン水生成装置を使用した排水処理システムを提供する。
【解決手段】電源装置7から電源電圧が供給されているとき、オゾン水生成装置6を動作させて、水槽3から処理対象水4を取り込ませると共に、混合ポンプ11によって、処理対象水4と、オゾン供給装置2から供給されるオゾンとを混合させてオゾン混合水5にした後、ラインミキサ15によってオゾン混合水5を撹拌して、オゾン混合水5に含まれているオゾンの粒径の大半が4乃至50ミクロンメートルのマイクロオゾンバブルになるように微細化させる。 (もっと読む)


【課題】洗浄水に混入した多様な異物を除去し、除去した異物を再利用することができるガス化発電システム及びガス洗浄水の処理方法を提供する。
【解決手段】ガス洗浄水処理装置8は、ガス洗浄水を貯溜する貯水槽41と、ガス洗浄水を酸性に調整する第一PH調整装置52と、微細気泡を注入する第一気泡注入装置53と、微細気泡とともに水面に浮上した固形物を除去する第一除去装置54と、が設けられた酸性調整槽42と、ガス洗浄水をアルカリ性に調整する第二PH調整装置82と、微細気泡を注入する第二気泡注入装置83と、微細気泡とともに水面に浮上した固形物を除去する第二除去装置84と、が設けられたアルカリ性調整槽43と、を具備し、酸性調整槽42及びアルカリ性調整槽43で除去された固形物をガス化炉4において燃焼させ、酸性調整槽42及びアルカリ性調整槽43で気化した気体成分をガスエンジン26の燃料とする。 (もっと読む)


【課題】濾過部フィルターの逆洗浄作業の際、濾過部内の背圧をチェック及び形成することで効率的な逆洗浄作業がなされるようにする背圧形成部を持つバラスト水処理システム及びその方法を提供する。
【解決手段】バラスト水が流入及び流出する流入部及び流出部を持つボディーと、ボディーの内部に位置し、流入部を通じて流入するバラスト水を濾過するフィルターと、フィルターに付着する異物を除去する自動洗浄部とを含む濾過部;及び自動洗浄部の逆洗浄の際、濾過部内部の背圧をチェックして形成させて円滑な逆洗浄がなされるようにする背圧形成部2;を含み、自動洗浄部は、ボディー内部の圧力と外部の圧力の差を用いてフィルターの異物を除去し、自動洗浄部の逆洗浄作業が円滑になされるようにする。 (もっと読む)


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