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Fターム[4D043AA04]の内容

穀粒の調整加工処理 (4,929) | 対象とする穀粒 (599) |  (551) | 精白米 (133)

Fターム[4D043AA04]に分類される特許

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【課題】万石網の交換作業を不要にした酒造用精米機を提供する。
【解決手段】米粒を循環させながら繰り返し研削して精米する酒造用精米機1であって、研削で生じた砕米及び糠を落下させつつ米粒を運ぶ複数の万石網20、21と、研削された米粒の流動経路を切り換える切換え機構40を備えており、網目の異なる万石網20、21が、上下方向に複数段に配置され、精米の途中において、研削された米粒の供給先の万石網20を、切換え機構40により別の記万石網21に切り換え可能である。 (もっと読む)


【課題】米袋を容易に搬送する。
【解決手段】自動精米装置10では、載置台50を供給ホッパ26側に移動させた状態で、原料米袋内の米粒を供給ホッパ26の投入口26Aへ投入する。また、集積タンクから米粒が流下されて白米袋に収容される。ここで、載置台50は、下面のキャスタ52によって、操作室12Aの床壁上を移動可能にされている。このため、例えば30Kgの原料米袋や白米袋を載置台50に載置して載置台50を移動させることで、操作室12Aにおいて原料米袋や白米袋を搬送できる。これにより、操作室12Aにおいて原料米袋や白米袋を人力で直接持ち運ぶ労力を少なくでき、原料米袋や白米袋を容易に搬送できる。 (もっと読む)


【課題】洗米タンクに給水するための給水管路をケース内の低い位置に配置することができる洗米装置を提供する。
【解決手段】洗米装置の被駆動部材を駆動する電動アクチュエータ及び該電動アクチュエータを制御する制御装置CUを収容したケース5,173を備え、このケース5,173の下方側に洗米タンク4を設けると共に該洗米タンク4内に給水するための給水管路40を前記ケース5,173内に配管し、前記洗米タンク4内とケース5,173内とを仕切る隔壁16b,173aに取付台42を取り付け、この取付台42の下側に洗米タンク4内に水を散水するための散水部材41を取り付け、前記取付台42の上面に、横向きで且つ斜め上方に向けて形成された管路接続部42eを設け、この管路接続部42eに、斜め上方を向くように横向き配置されていて前記給水管路40の一部を構成する給水管47Aを接続する。 (もっと読む)


【課題】洗米タンクの下方に受け容器を配置した際に該受け容器に押圧されて揺動する検知部材の該揺動を検出センサによって検出することで、洗米タンクの下方に受け容器を配置したことを検出するようにした洗米装置において、検知部材をその機能を発揮させつつ安価に製作する。
【解決手段】 検知部材13は、洗米タンク4を支持する支持フレーム9に枢支される上部の枢支部131と、容器配置部Cに配置された受け容器Aに押圧される下部の被押圧部132と、これら枢支部131と被押圧部132との間に位置する弾性変形可能なアーム部134と、検出センサ129の接触子137に接当するセンサ当接部136とを樹脂によって一体形成してなる。 (もっと読む)


【課題】 貯米庫の底部の米をより確実に吸引できるようにする。
【解決手段】 米を洗浄する洗米タンク2と、この洗米タンク2に米を計量して供給する計量器3と、米を保留していて計量器3に米を供給する上部ホッパ4と、この上部ホッパ4の内部を負圧にする負圧手段Eと、洗米タンク2の下方に位置して米を貯蔵する貯米庫5と、上部ホッパ4内部の負圧によって貯米庫5内の米を上部ホッパ4に吸引搬送する米搬送手段Fとを備える。前記米搬送手段Fは貯米庫5の側壁5Bの最下部に形成した米取り出し用の吸引口5aを有し、この吸引口5aに米を吸引する米路17aを有しかつ上部ホッパ4と連通される米吸引部材17を接続し、この米吸引部材17の米路17aに隣接して貯米庫5外から空気を吸引して米路17aに負圧を発生させる空気路17bを形成する。 (もっと読む)


【課題】 フイルタを上部ホッパの内部空間を縦断する大面積にできかつ清掃が容易にできるようにする。
【解決手段】 米を洗浄する洗米タンク2と、この洗米タンクに米を計量して供給する計量器3と、米を保留していて計量器に米を供給する上部ホッパ4と、上部ホッパの内部を負圧にする負圧手段Eと、洗米タンクの下方に位置して米を貯蔵する貯米庫5と、上部ホッパ内部の負圧によって貯米庫内の米を上部ホッパに吸引搬送する米搬送手段Fとを備える。上部ホッパは下部供給口6aが計量器に接続されたホッパ本体6と、ホッパ本体に密閉嵌合する蓋体7とを有する。上部ホッパ4内の空間をホッパ本体の底部から蓋体に至るフイルタ10で仕切って貯米空間Sと空気排出空間Kとを形成し、ホッパ本体に空気吸出口6cを形成し、蓋体7に米挿入口7aを形成する。 (もっと読む)


【課題】 満量センサのメンテナンス及び着脱を容易にしかつ正確に米の満量を検出できるようにする。
【解決手段】 米を洗浄する洗米タンク2と、洗米タンクに米を計量して供給する計量器3と、米を保留していて計量器に米を供給する上部ホッパ4と、上部ホッパの内部を負圧にする負圧手段Eと、洗米タンクの下方に位置して米を貯蔵する貯米庫5と、上部ホッパ内部の負圧によって貯米庫内の米を上部ホッパに吸引搬送する米搬送手段Fとを備える。上部ホッパは貯米空間Sを形成していて下部供給口6aが計量器に接続されたホッパ本体6と、ホッパ本体に密閉嵌合する蓋体7とを有し、蓋体に貯米空間を米搬送手段と連通する米供給口具20を設け、米供給口具に貯米空間内の米の満量を検出する満量センサ27を設け、満量センサを蓋体の上方から貯米空間内へ突出配置する。 (もっと読む)


【課題】 上部ホッパ内のメンテナンスをやり易く、投入米の偏りを減少し、負圧に耐え得る強度を有しながら蓋体上面に米搬送手段を埋め込み状に配置できるようにする。
【解決手段】 米を洗浄する洗米タンク2と、洗米タンクに米を計量して供給する計量器3と、米を保留していて計量器に米を供給する上部ホッパ4と、上部ホッパの内部を負圧にする負圧手段Eと、洗米タンクの下方で米を貯蔵する貯米庫5と、上部ホッパ内部の負圧によって貯米庫内の米を上部ホッパに吸引搬送する米搬送手段Fとを備える。上部ホッパは貯米空間Sを形成していて下部供給口6aが計量器に接続されたホッパ本体6と、貯米空間の上部を形成していてホッパ本体に密閉嵌合する蓋体7とを有し、蓋体は合成樹脂で形成されかつ天井部7Aが上方へ膨出されり、天井部に米搬送手段と接続される米挿入口7aと、米搬送手段を配置する上面の凹み7Bとを形成する。 (もっと読む)


【課題】
玄米出荷及び精白米出荷を簡単な操作で行うことを課題とする。また、玄米を一時保管して精白米出荷を行うことを課題とする。
【解決手段】
籾摺機1と、精米機2と、米選機3を設け、籾摺機1で籾摺した玄米を精米機2で精米し、次いで精米機2で精米した精白米を米選機3で小米と整粒を選別処理する籾摺精米工程を行う籾摺精米スイッチ64と、籾摺機1で籾摺りした玄米を米選機3で小米と整粒を選別処理する籾摺米選工程を行う籾摺米選スイッチ65と、該籾摺米選工程で処理された玄米を貯留する玄米貯留タンク4と、該玄米貯留タンク4の玄米を精米機2で精米する玄米精米工程を行う玄米精米スイッチ66とを設け、籾摺精米スイッチ64と籾摺米選スイッチ65と玄米精米スイッチ66の入切情報により、籾摺機1、精米機2、米選機3を駆動制御する制御部60を設けたこと特徴とする穀物調製設備とする。 (もっと読む)


【課題】水洗工程及び浸漬工程による排水を生じることなく、かつ、米の硬度を著しく低下させるような米粉製造の前処理方法及びその装置を提供する。
【解決手段】水分が13.0〜16.0%(w.b.%)の範囲にある原料精白米に対して低湿度の風を送給し、水分を11.0〜13.0%(w.b.%)の範囲に調整して水分を均質化する水分均質化工程と、 該水分均質化工程を通過させた精白米に、水分が20.0〜45.0%(w.b.%)までの加水及び該加水後の精白米の米粒中心部への水分吸収の促進を行う調質工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】洗滌水中の細菌や汚れの濃度の増加を防止し、浮水性穀粒物の表面に付着している細菌や汚れを除去する能力を向上させた穀粒物洗滌機を提供する。
【解決手段】浮水性穀粒物を乾式貯留槽110に貯留し、その底部に気泡水流ノズル123と加圧送水管124の入口との間に隙間125を設け、加圧噴水部120の気泡水流ノズル123で気泡水流を加圧送水管124の入口に向け打ち込む。隙間125に入り込んでいる浮水性穀粒物は気泡水流に巻き込まれて加圧送水管124内を上方へ噴き上げられる。水圧気泡水中で浮水性穀粒物が撹拌され、気泡が破裂すると細かい衝撃波が発生し、浮水性穀粒物を洗滌する。加圧送水管124から噴き出た気泡水流は、混合水回転装置130において周回容器の周回路を周回して流出路に到達した気泡水流を下方へ流し出す。混合水回転装置130より流れ出した浮水性穀粒物のみを篩分け排水部160により篩分けて取り出す。 (もっと読む)


【課題】白米を計量供給して洗米する炊飯前処理の際に、処理時間の増加を招くことなく、計量投入時の穀粒の損傷を最小限に抑えることができる洗米機を提供する。
【解決手段】洗米機は、給水部(3b)、排水部(3c)および撹拌部(3a)を備え、計量供給部(2a)により貯米庫(2)から送出した白米を洗米する洗米タンク(3)を設け、上記計量供給部(2a)により洗米タンク(3)に所定量の白米を供給する計量供給工程と、撹拌部(3a)により撹拌動作する洗米工程とを制御可能に構成され、上記計量供給工程は、上記洗米タンク(3)に給水して水を貯めた状態で計量白米の供給を開始するものである。 (もっと読む)


【課題】製粉施設における穀類への加水処理又は水分調整処理を省略し、イニシャルコスト及びランニングコストを削減する。
【解決手段】原料玄米の計量・荷受を行う玄米荷受工程、該玄米荷受工程で荷受した玄米を搗精する精米工程、及び該精米工程で搗精された精白米の水分調整を行った後に出荷する精米出荷工程を備えた精米施設2と、前記精米施設2から搬入された精白米の計量・荷受を行う精米荷受工程、該精米荷受工程で荷受した精白米を粉砕する粉砕工程、及び該粉砕工程で粉砕された米粉を粒度ごとに揃えて出荷を行う米粉出荷工程を備えた製粉施設3とを備えた製粉プラント1であって、前記精米出荷工程と前記精米荷受工程との間は、前記精米出荷工程で積み込んだ精白米の表面に付着している水分を、前記精米荷受工程に到着するまでに米粒全体に均一に行き渡らすよう、撹拌を行いつつ輸送を行う輸送車輌31を連絡した。 (もっと読む)


【課題】粒度の調整が可能で、複数の粒度の米粉を生成することができ、かつ、一般需要者が気軽に利用することができる米穀製粉機を提供する。
【解決手段】有価媒体を挿入するための挿入口12を有する有価媒体検出部10において、挿入口12から挿入された有価媒体の価値を検出する。米穀投入口22を有する粉砕器20において、米穀投入口22に投入された米穀を、円板状に形成され、板面に突起28を有する回転体26を回転させることによって、有価媒体検出部10において検出された有価媒体の価値分粉砕し米粉を生成する。制御部30では、粉砕器20の回転体26の回転速度を制御することによって、粉砕器20から得られる米粉の粒度を調整するとともに、回転体の回転時間を制御することにより各粒度の米粉の重量を調整する。 (もっと読む)


【課題】高精度の水量管理が可能な水加減によって所要の炊飯条件を確保することができる炊飯用洗米機を提供する。
【解決手段】炊飯用洗米機は、給水部により水量調節可能な洗米タンク(3)と、洗米タンク(3)に受けた米を給水攪拌する洗米工程、この洗米処理した米に間欠散水するざるあげ浸漬工程、およびこのざるあげ浸漬処理した米に炊飯用水加減をする水加減工程までの一連の処理を行う制御部とを備えて構成され、上記給水部は、洗米タンク(3)の上部高さ位置に配置した配水管(26)と、この配水管(26)から下降して洗米タンク(3)にその下部から給水可能に連通する下部給水管(27)とからなる給水系を形成し、かつ、配水管(26)には、流量を計測する流量センサ(25)を設け、この流量センサ(25)の計測値に応じて動作する開閉弁(28)を下部給水管(27)に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】洗米タンク下部の排水ジャケットに取り付けた遮蔽板の着脱が容易な洗米装置を提供する。
【解決手段】排水ジャケット18に取付プレート61を設け、前記遮蔽板5に、該遮蔽板5を後方移動させることにより取付プレート61に対して係合して該遮蔽板5の下方移動を規制する係合部材78A,78Bと、この係合部材78A,78Bを取付プレート61に係合した状態で、該取付プレート61に設けた係止部71に係合させることにより遮蔽板5の前方移動を規制する止め具79とを設ける。 (もっと読む)


【課題】バケットを前後方向に略直交する面で循環移送させることにより該バケットで下端側の穀粒貯留部の穀粒を掬うと共に揚穀し上部にて該バケットから穀粒排出口へと穀粒を放擲するようにしたリフタを備えた穀粒搬送機において、リフタの下端側の穀粒貯留部に穀粒が過剰に流入するのを防止することができる穀粒搬送機を提供する。
【解決手段】リフタ37のバケット上昇側の側面下部に、穀粒をリフタ37の側方から穀粒貯留部48に流入させる穀粒供給口51を設け、リフタ37の前方側で且つバケット上昇側に位置する穀粒流出口83を下端に有する投入ホッパ38を設け、この投入ホッパ38に投入されて前記穀粒流出口83から落下排出される穀粒を、穀粒供給口51の外側方に向けて後下方に案内する後方案内面100を有する案内シュート39を設ける。 (もっと読む)


【課題】
洗米タンクの点検窓を開閉蓋に設けた弾性板により水洩れを防止する装置において、開閉蓋に弾性板をピンにより着脱を容易にし、且つ水洩れを効果的に防止する。
【解決手段】
洗米タンク(11)の側面に点検窓(11a)を開口し、洗米タンク(11)には点検窓(11a)と点検窓(11a)の周辺部の洗米タンク(11)の側面を覆う開閉蓋(12)を開閉自在に設ける。開閉蓋(12)の内側面に点検窓(11)よりも広い水洩れ防止用の弾性板(14)を介装して設け、開閉蓋(12)と弾性板(14)とを頭部(15a)を内側にしたピン(15,…)で着脱自在に取り付ける。そして、ピン(15,…)の取付位置を弾性板(14)の周縁部で且つ洗米タンク(11)の点検窓(11a)近傍の側面とする。
点検窓(11a)からの水洩れを弾性板(14)により効果的に防止し、開閉蓋(12)に対して弾性板(14)を容易に交換することができる。 (もっと読む)


【課題】粒状物を再生利用する際の品質管理を高精度に行うことが可能な無洗米製造装置を提供する。
【解決手段】原料精白米表面の糠を軟質化させる湿式加工部と、該湿式加工部で処理された精白米に加熱した粒状物を加え、精白米表面の糠を粒状物に吸着させる熱着材加工部と、該熱付着材加工部で処理された精白米の表面を乾燥させるとともに、粒状物を分離する分離乾燥部と、該分離乾燥部で分離された粒状物の糠を剥離する粒状物研磨部、研磨された粒状物を乾燥する乾燥部、及び乾燥された粒状物を前記熱付着材加工部に還流する搬送部を備えた粒状物再生部と、を備えた無洗米製造装置であって、前記分離乾燥部と前記粒状物再生部との間に、前記分離乾燥部で分離された粒状物が再生利用可能か否かの検査を行う再利用検査器を設けた。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、流量センサによる方法と、満水状態から一定時間排水する方法のいずれか適切な方法で水加減できる洗米装置にすることを課題とする。
【解決手段】
水加減工程で洗米タンク(7)内の水量を調節するのに、流量センサ(22)による流量調節により設定水量を供給する第一水加減制御を行なうか、満水検出センサ(13)が満水を検出してから設定水量になるまで水を排水する第二水加減制御を行なうかを利用者が任意に選択する選択手段を設けた。 (もっと読む)


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