説明

Fターム[4D048CD10]の内容

触媒による排ガス処理 (103,343) | 他の装置との組合せ (2,245) | その他 (186)

Fターム[4D048CD10]に分類される特許

141 - 160 / 186


【課題】タバコ煙含有被処理気体中の揮発性有機化合物及びタバコ臭を高効率で処理する方法及び装置を提供する。
【解決手段】処理方法は、タバコ煙含有被処理気体を、無声放電による低温プラズマで処理し、続いて、ホプカライト触媒で処理する。処理装置50は、タバコ煙含有被処理気体Gを取り入れる取入口51、前記取入口から取り入れた被処理気体を無声放電による低温プラズマで処理する低温プラズマ処理室10、前記低温プラズマ処理室で処理された気体をホプカライト触媒で処理するホプカライト触媒処理室20、及び前記ホプカライト触媒処理室で処理された気体を放出する放出口52を有する (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化性能を従来よりも向上させることができ、かつ、排熱を効率よく回収することができる排熱回収装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関の排気ガスを通す排気経路91に配設され排気ガスを浄化するための触媒装置2と、排気経路91における触媒装置2よりも上流に配設された熱電モジュール3とを有する排熱回収装置1である。熱電モジュール3は、排気ガスを流通させる排気管部と、高温側端部と低温側端部との温度差を電気に変換しうる熱電素子と、低温側端部側に配設され排気管部の外部に配置される低温側熱交換部と、高温側端部側に配設され排気管部の内部に配置される高温側熱交換部とを有し、高温側熱交換部の表面には、排気ガスを浄化するための触媒を担持している。 (もっと読む)


【課題】運転条件にかかわらず常に高いNOx低減率を得られるようにした排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気流路2,4の途中にNOx吸蔵還元触媒5を装備してNOxを還元浄化するように構成した排気浄化装置であって、排気流路2,4におけるNOx吸蔵還元触媒5の上流側に、燃料をH2とCOに分解する燃料改質触媒構造7又はプラズマ燃料改質手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 排ガスに含まれるフッ素含有化合物を効率的かつ廉価に処理する方法及び装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る排ガスの処理方法は、フッ素含有化合物を含む排ガスを反応槽4内に導入し、排ガスを反応槽4内で加熱しながら水または水蒸気と酸素との存在下でフッ素含有化合物を加水分解し、反応槽4に水または水蒸気を直接供給することなく加水分解を行うものである。また、本発明に係る排ガスの処理装置は、フッ素含有化合物を含む排ガスに水を接触させて排ガスの前処理を行う前処理部1と、排ガスを加熱しながら水または水蒸気と酸素との存在下でフッ素含有化合物を加水分解させる反応槽4とを備え、反応槽4に水または水蒸気を直接供給することなくフッ素含有化合物を加水分解させるものである。 (もっと読む)


【課題】比較的低い温度領域から高いNOx低減率を得られるようにした排気浄化装置を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン1から排気ガス3を導く排気管4の途中に装備されたNOx吸蔵還元触媒5と、該NOx吸蔵還元触媒5への還元剤として適宜に多くの未燃燃料を排気ガス3中に残し得るよう前記ディーゼルエンジン1の各気筒内への燃料噴射を制御する制御装置14と、前記NOx吸蔵還元触媒5より上流側で排気ガス3中に放電してプラズマを発生させ且つそのプラズマにより未燃燃料をH2とCOに分解するプラズマ発生装置7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 プラズマ利用の洗浄を行った際に排出される環境汚染物質を、その発生源近くで分解処理する。
【解決手段】 対向する電極P1,P2間にてプラズマを発生させる装置のプラズマ発生室10Kを区画する壁の一部又は全部を、プラズマ発生に伴って生じる紫外線を透過させることのできる透過壁10bとし、該透過壁を透過した紫外線を受光できる位置であって、発生プラズマの作用によって洗浄対象物20を洗浄した結果生じる排出ガスを含むガスの排気通路途中位置に、酸化チタン30を配設するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 オゾンや紫外線および光触媒反応による消臭や殺菌および汚染物質の分解作用は、或る値以上のオゾン濃度や紫外線照度と触媒反応に必要な時間の条件が調わなければ効果は期待できない。
特に光触媒の触媒反応は緩慢で効果を発揮させるためには紫外線照射の下でも分単位以上の接触時間を必要とする。
【解決手段】 消臭や殺菌および汚染物質の分解に必要なオゾン濃度や紫外線照度を確保するため光源に185nmの紫外線を放射する冷陰極管を使用し、冷陰極管の周にスパイラル状の案内板を配置し、更に案内板の外周を囲い未処理物が囲い内側のオゾン濃度および紫外線照度雰囲気の中を旋回しながら案内板に沿って移動するようにして処理の有効距離を延長させる。 (もっと読む)


【課題】 高電圧の作用により排ガスを浄化する排ガス浄化装置において、外部への熱的影響を抑制し、また装置内部の温度低下を抑制する。
【解決手段】 外周電極4,14の内外を断熱する断熱手段として、外周電極4,14に空洞部4a,14aを設ける。排ガス浄化装置1の外部への熱的影響を抑制し、また外周電極4,14の内部とくに小径円筒の温度低下を抑制することができる。下流側の触媒装置の温度を迅速に上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】既設の解剖台や解剖室に大きい変更を加えることなく、また、解剖室全体を換気することなく、解剖時にホルマリン処理された検体から解剖台上に発散するホルムアルデヒドを効率良く除去する解剖台ユニットを提供する。
【解決手段】層流状に空気を解剖台上に吹き出す空気吹出部3、解剖台上の空気を吸引する吸引口6を有する空気吸込部5、吸引した空気中のホルムアルデヒド等の有害ガスを分解する脱臭機8、前記空気吸込部5から吸引した空気を前記脱臭機8に送風するためのダクト7,9、ホルムアルデヒド等の有害ガスが分解され脱臭された空気を前記脱臭機8から前記空気吹出部3に送風するためのダクト及び前記空気吹出部3に空気を送風し、同時に、前記空気吸込部5から空気を吸引するための送風機13からなる解剖台1上のホルムアルデヒド等の有害ガスを除去する解剖台ユニットであり、この解剖台ユニットを装着した解剖台である。 (もっと読む)


【課題】 高電圧によって動作する複数の処理部を備えた排ガス浄化装置において、製造コストを抑制し装置の設置スペースの自由度を促進する。
【解決手段】 複数の処理部であるNO生成リアクタ3およびPM捕集リアクタ4に給電するための複数の棒状導体29,39が、直列に配置されたNO生成リアクタ3およびPM捕集リアクタ4の間となる位置から、排ガス浄化装置1の外部に引き出されている。給電経路の引き出し構造の単純化を通じて、製造コストを抑制でき、また、装置からの引き出し構造に係る突出部分を単一にできるため、排ガス浄化装置1の設置スペースの自由度を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの動力性能の低下をもたらすことなくPMの捕集効率を向上すること。
【解決手段】 ディーゼルエンジンの排ガス3中に含まれる粒子状物質を帯電させる放電電極5、および帯電された粒子状物質を捕集する集塵電極4を有する電気集塵手段1と、集塵電極4に捕集されて滞留する粒子状物質を集塵電極4から剥離させる剥離手段13と、集塵電極4から剥離された粒子状物質を分別して捕集するサイクロン方式の分別捕集手段2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 NOX吸蔵還元触媒のS被毒の発生を防止する。
【解決手段】 内燃機関の排気通路5に、触媒コンバータ7を配置する。触媒コンバータ7はケーシング71内に、排気空燃比がリーンの時に排気中のSOXを吸蔵し排気空燃比がリッチ空燃比になったときに吸蔵したSOXを放出するSOXトラップ73、排気空燃比がリッチ空燃比のときに排気中のHC、CO等から水素を生成する水素生成触媒75、排気空燃比がリーンのときに排気中のNOXを吸蔵し排気空燃比がリッチ空燃比になったときに吸蔵したNOXを還元浄化するNOX吸蔵還元触媒77、を上流側からこの順に配置する。SOXトラップとNOX吸蔵還元触媒との間に水素生成触媒を配置したことにより、S被毒回復処理時にSOXトラップから放出されたSOXがNOX吸蔵還元触媒に吸蔵されることが防止されるとともに、NOX吸蔵還元触媒からのSOXの脱離が促進される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ディーゼルエンジンまたはリーンバーンガソリンエンジンなどの酸素過剰雰囲気の排ガスを排出する内燃機関において、NOxを効率よく浄化することができる安価で簡便なNOx浄化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の窒素酸化物浄化装置1は、窒素酸化物浄化用触媒20と、この窒素酸化物浄化用触媒20の上流側に窒素酸化物を還元する還元剤Bを添加する還元剤添加手段30とを備え、さらに、軽油Aから低炭素成分のみを分離してこの低炭素成分を還元剤Bとする還元剤生成手段40を備えることを特徴とする。還元剤生成手段40は、排気管10に連通する排気ガスEの迂回流路42と、この迂回流路42への排気ガスeの流入を制御する制御弁44と、エンジン燃焼用の燃料タンク50から燃料Aを受け入れ排気ガスeの熱で燃料中の低炭素成分のみを分離して還元剤Bを貯留する還元剤タンク32へ供給する還元剤生成器46とを備える。還元剤生成器46は迂回流路42内に配置する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気浄化装置において、HC吸着材から脱離したHCの浄化率を向上させることができる。
【解決手段】冷間始動時に、酸化機能を有する触媒6、蓄熱材7、HC吸着材8の順に排気を流し、暖気後に、HC吸着材8、蓄熱材7、酸化機能を有する触媒6の順に排気を流す。冷間始動時において触媒6の温度を速やかに活性化温度まで上昇させると供に、HC吸着材8の温度の上昇を緩慢としてHC吸着可能期間を長くし、その後排気の流れ方向を変えて触媒6へ蓄熱材7から熱を供給して該触媒6の温度の低下を抑制しつつ、HC吸着材8から脱離したHCを触媒6にて浄化する。 (もっと読む)


【課題】水銀等の再生処理が簡易となり、連続して排煙処理を行うことができる吸着部材及び排煙処理装置を提供する。
【解決手段】所定間隔を持って配してなる一対の第1シート体11−1及び第2シート体11−2からなると共に、それらが一体となってロール状に巻かれてなる吸着部材13を複数備えた浄化塔14と、一対の第1シート体11−1及び第2シート体11−2に電圧を印加する電源15と、前記吸着部材13に水16を供給する水供給装置17とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】 化学反応器の運転方法を提供する。
【解決手段】 (1)反応場となる遷移金属の微細粒子からなる還元相、(2)被処理物質を反応場に導入するための空間、(3)反応場となるイオン伝導体結晶構造の中に形成された酸素欠損濃集部、(4)イオン伝導体の酸素欠損濃集部に吸着する酸素分子をイオン化するために必要な電子を供給する電子伝導相、及び(5)イオン伝導体の酸素欠損でイオン化された酸素分子を反応系外に搬出するための経路となるイオン伝導相、を基本単位とする化学反応部を形成した化学反応器、を使用して、カソードとアノードの間に電流を通電若しくは電界を印加、もしくは化学反応部を還元又は減圧下で熱処理することにより、化学反応部に吸着し、反応を阻害する酸素をイオン化して除去する能力を活性化することを特徴とする化学反応器の運転方法。 (もっと読む)


【課題】 設置の容易化のために、電源の供給を受ける必要が無く、また電池交換の必要も無い脱臭、防汚、抗菌、防かび装置を提供すること。
【解決手段】 発電機を備え、光触媒層を設けた被照射面に、発電機の起電力にて発光させたLED光源による短波長光を照射することとする。これにより、発電機の起電力にて発光させたLED光源による短波長光が、光触媒層を設けた被照射面に照射されて、脱臭、防汚、抗菌、防かび作用の発現されるものとなるので、設置の容易化のために、電源の供給を受ける必要が無く、また電池交換の必要の無いことを特徴として有する脱臭、防汚、抗菌、防かび装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】 特別にエネルギーを加えることなく、凝集器の碍子を清浄にする排気浄化装置を提供する。
【解決手段】 排気通路の内部に配され、排気通路の内壁との間にてコロナ放電を発生させ、コロナ放電により排ガス中の排気微粒子を帯電・凝集させる放電部12dと、該放電部の放電部分を除く導電部の外周を囲み絶縁する碍子部12bと、を有する放電電極12を備える排気浄化装置であって、放電電極の排ガス流れの上流位置に、排気微粒子を含む排ガス中の成分を補足燃焼あるいは触媒作用により浄化し、この浄化作用により排ガスを加熱昇温させるパティキュレートフィルタ2または触媒装置20を備え、放電電極12あは、パティキュレートフィルタまたは触媒装置による浄化作用時に加熱昇温される排ガスにより、碍子部12bに付着した排気微粒子が燃焼除去される位置に設けられることを特徴とする構成とする。 (もっと読む)


【課題】容易に絶縁性を回復できる排気浄化装置を提供する。
【解決手段】 排ガスが通過する排気通路の内部に配され、該排気通路の内壁との間にて高電圧電源部15からの高電圧を印加することによりコロナ放電を発生させ、コロナ放電により排ガス中の排気微粒子を帯電・凝集させる放電部12dと、放電部の放電部分を除く導電部の外周を囲み絶縁する碍子部12bと、を有する放電電極12を備える排気浄化装置であって、排ガス成分の碍子部12bへの付着による絶縁性の低下を回復するように、高電圧電源部15から放電電極12への高電圧の印加状態を制御する通電制御部16を備える構成とする。 (もっと読む)


【目的】排気触媒とマフラーの各形状をいずれか他方に依存しないようにした排気触媒の配置を実現する。
【構成】前後V型エンジン10の前気筒23及び後気筒24から延出する前排気管25及び後排気管26をエンジン10の下方にて集合管27で集合し、その後端部を側面視で後輪9と重なる位置に配置した円筒形の触媒管40と接続させる。触媒管40内には円筒形の排気触媒41を収容する。触媒管40は前側のテーパー接続管42を介してより小計の集合管27と接続させ、後側のテーパー接続管43を介してより大径でかつ略逆3角形断面のマフラー28と接続させる。 (もっと読む)


141 - 160 / 186