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Fターム[4D050CA08]の内容

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【課題】 光触媒セラミックスフィルターを用いた空気清浄機において、空気清浄機に組み込まれた光触媒セラミックスフィルターを取り外すことなく光触媒セラミックスフィルターの汚れ成分を除去する方法を提供する。
【解決手段】 光触媒セラミックスフィルターを用いた空気清浄機において、光触媒セラミックスフィルターの付着した汚れ成分を除去するため、空気清浄機に組み込まれた光触媒セラミックスフィルターを取り外すことなく、精製水を用いて水洗浄を行い乾燥させることによる、簡単な光触媒セラミックスフィルターの汚れ成分の除去を行う。 (もっと読む)


【課題】雨水を貯水して、浄化して空気調和装置の室外機に掛けることにより、冷却効果を上げるのに、安価で前記室外機の腐食も極力抑えて行なうこと。
【解決手段】水流路中にフィルター16、循環ポンプ17、インジェクター18が順に配設され、循環ポンプ17の駆動により、オゾン発生器19により発生されたオゾンがインジェクター18を介して循環経路に導入される。そして、空気調和装置の室外機である熱交換器25に散水装置20により散水するのを、検出装置が熱交換器25の冷媒入口又は冷媒出口の冷媒圧力が所定値以上になったことや、又は熱交換器25の冷媒入口の冷媒温度若しくは熱交換器25の温度が所定温度以上になったことを検出するとタイマーによる所定時間だけ開閉弁24を開くように制御し、圧送ポンプ23を運転させて散水装置20により熱交換器25に散水する。 (もっと読む)


【課題】生理活性を有し、健康増進機能が顕著な健康飲料水を提供する。
【解決手段】ケイ酸塩鉱物を0.1〜0.5ppm含有する水をオゾン処理することにより記憶用ベース水を調製し、次いで、調製した記憶用ベース水に、交流の電圧を印加する振動発信器により特定振動波を抱かせて水の記憶力と特定付加活力を保有した水とすることを特徴とする健康飲用水の製造方法。 (もっと読む)


【課題】有機フッ素化合物を含有する被処理水をより合理的に処理でき、かつ処理効率を格段に向上できる水処理装置および水処理方法を提供する。
【解決手段】この水処理装置では、シーケンサ3は、流入水泡レベル感知部9が被処理水の水面40に生じた泡の高さにより検出した被処理水の有機フッ素化合物濃度に応じて、4台のナノバブル発生機31〜34のうちの運転させるナノバブル発生機の台数を制御する。よって、ナノバブルが有する強力な酸化分解力を充分に利用してナノバブル発生分解部10内の被処理水が含有する有機フッ素化合物を分解処理できる。 (もっと読む)


【課題】有機フッ素化合物を含有する被処理水をより合理的に処理でき、かつ処理効率を格段に向上できる水処理装置および水処理方法を提供する。
【解決手段】この水処理装置は、シーケンサ3は、流入水泡レベル感知部9が被処理水の水面40に生じた泡の高さにより検出した被処理水の有機フッ素化合物濃度に応じて、4台のナノバブル発生機31〜34のうちの運転させるナノバブル発生機の台数を制御する。よって、ナノバブルが有する強力な酸化分解力を充分に利用してナノバブル発生分解部10内の被処理水が含有する有機フッ素化合物を分解処理できる。pH計75が測定した上記被処理水のpHに基づいてpH調整計76で被処理水のpHを調整するので、処理水のpHを中性域(pH5.8〜8.6)にすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 流水系、非流水系に限定せず、残留塩素を含む水道水に接触させることにより残留塩素を瞬時に除去し、除去した残留塩素量に応じ、人体にとって安全なヨウ素を遊離させ、水道水に殺菌効果を付与する殺菌剤を提供する。
【解決手段】 1価の単原子ヨウ素イオンを結合させた陰イオン交換樹脂を含有し、残留塩素を含む水道水に接触させて残留塩素を吸着させ、ヨウ素をイオン交換方式で遊離させる水道水用脱塩素ヨウ素遊離型殺菌剤。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ低コストでもって所望の水質を有する生産水の生成を可能とする。
【解決手段】本発明の水質改質装置は、第1〜第4の膜モジュール21〜24が4段に直列接続されている。本実施の形態では、第1〜第3の膜モジュール21〜23には、第1〜第3の逆浸透膜21a〜23aが内蔵され、第4の膜モジュール24には、ナノろ過膜24aが内蔵されている。また、各逆浸透膜21a〜23aは、TDSの除去率が90%以上、かつSiOの除去率が90%以上に設定されたろ過膜が使用され、ナノろ過膜24aは、TDSの除去率が40〜60%、かつSiOの除去率が1〜10%に設定されたろ過膜が使用される。各膜モジュールで膜ろ過分離される濃縮水は次段の膜モジュールに原水として供給され、或いは循環系に回収される。一方、膜ろ過分離された各透過水は混合されて生産水となる。 (もっと読む)


【課題】 簡便な構造で、多様な有害成分の処理に対応可能な排水処理装置を提供すること。
【解決手段】 鉄、アルミニウム、珪素、チタン、ジルコニウム、コバルト、カリウム、マグネシウムの酸化物と、モリブデン、マンガン、ニッケル、銅、亜鉛、カドミウムの酸化物から選ばれる少なくとも1種を含む多孔質セラミックからなる第一のセラミック粒体1と、水酸アパタイトを含む多孔質セラミックからなる第二のセラミック粒体2を多孔質セラミック板5の上に載せ、その下に防錆膜に覆われてなる永久磁石3を配置した排水処理装置を構成し、処理の対象となる排水に、塩素または次亜塩素酸塩を添加して処理する。第一のセラミック粒の触媒作用などにより有機物などが分解され、第二のセラミック粒体2により重金属イオンなどを排水から除去できる。 (もっと読む)


【課題】前処理制御系と給水処理制御系とを各々別個独立にシステム設計し、両者を連携させることにより、低コスト化で種々のバリエーションに対応可能であり、利便性の優れた付加価値の高い機能を備えた水処理システムを実現する。
【解決手段】制御ブロック8が、前処理ブロック4の各構成要素(原水ポンプ1、除鉄・除マンガンろ過装置2、軟水装置3、次亜注入装置11、残留塩素濃度監視装置12)の制御を司る第1の制御部29と、給水処理ブロック7の各構成要素(RO装置5、処理水タンク6、還元剤注入装置17、原水硬度監視装置18、流量計19、次亜注入装置20)の制御を司る第2の制御部31とに分別されている。第1の制御部29は前記第2の制御部31に対し運転許可信号33及び異常検知信号34を送信し、第2の制御部31は第1の制御部29に対し給水要求信号32を送信する。 (もっと読む)


【課題】塩素バイパスダストの水洗時に発生する排水を浄化処理する際に、設備コストや運転コストを低減しながら、効率よく重金属類を除去する。
【解決手段】セメントキルンの窯尻から最下段サイクロンに至るまでのキルン排ガス流路より抽気した燃焼ガスに含まれるダストの水洗時に発生する排水から重金属類を除去する排水処理方法であって、排水のpHが10以上の状態で硫化剤を添加し、硫化剤を添加した排水のpHを4以下として排水に第一鉄化合物を添加し、第一鉄化合物を添加した排水から析出物を分離する。ろ過によって分離することが容易でない微粒子状の硫化物沈殿を、第一鉄化合物等によって凝集させた後分離することにより、排水中の重金属類を効率よく除去することが可能となり、第一鉄化合物の還元作用により、セレンを還元してセレンの除去率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】エネルギーおよび薬品の消費量を低減できると共に洗浄能力の優れた超純水を製造可能な超純水製造装置および超純水製造方法を提供する。
【解決手段】この超純水製造装置では、原水が導入される前処理装置17、一次純水製造装置18と、この一次純水製造装置18からの一次純水が導入されると共にナノバブル発生機14を有する二次純水製造装置19とを備える。ナノバブル発生機14には窒素ガスが導入され、二次純水製造装置19に導入された一次純水中に硝酸イオンとナノバブルを含有させることができる。よって、二次純水製造装置19から、硝酸イオンとナノバブルを含有した超純水が得られる。上記硝酸イオンとナノバブルを含有した超純水は、各ユースポイント13へ供給される。 (もっと読む)


【課題】塩素バイパスダストを含むスラリーを浮遊選鉱した際の浮遊選鉱排水に含まれる重金属類や有機化合物を除去し、該排水を放流可能な状態にまで無害化する。
【解決手段】塩素バイパスダストを含むスラリーS1を浮遊選鉱した際に発生する浮遊選鉱排水W3に消石灰スラリー等のアルカリ剤を添加してスラリーS3のpHを10〜12に調整する。次に、pH調整したスラリーS3をフィルタープレス12で固液分離し、排水W3に残留する重金属類を除去する。次に、フィルタープレス12のろ液W4を、砂ろ過器14で二次ろ過し、キレート樹脂塔15で重金属類を吸着除去したろ液W5に対し、有機物処理槽16において酸化剤を添加し、ろ液W5中の有機化合物を分解する。浮遊選鉱排水W3に対し、塩化第一鉄等の還元剤をさらに添加し、セレン化合物を還元して難溶性のセレン化合物を生成させて固液分離し、排水W3中のセレン含有量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】石炭ガス化工程において発生するガス洗浄排水中に含まれるシアン、金属類、COD成分などを効率よく除去し、水質の良好な処理水を得ることができる石炭ガス化排水の処理方法及び処理装置を提供する。
【解決手段】石炭ガス化排水を、キレート樹脂と接触させて溶存金属を除去したのち、湿式触媒酸化することを特徴とする石炭ガス化排水の処理方法、並びに、石炭ガス化排水を、キレート樹脂と接触させるキレート樹脂装置、及び、キレート樹脂装置の流出水を湿式触媒酸化する湿式触媒酸化反応器を有することを特徴とする石炭ガス化排水の処理装置。 (もっと読む)


【課題】藻類、スライム、及びレジオネラ菌の発生をより一層効果的に抑制する共に、配管系の腐食を招かないようにする。
【解決手段】大量の高濃度次亜塩素酸ナトリウム水溶液(以下、「次亜」という。)を循環水に注入する(S1)。次亜注入後所定時間tが経過した後、遊離残留塩素濃度Dが第1の所定値D1未満か否かを判断する(S2→33)。その答が肯定(Yes)のときは第1の所定期間N1(例えば、1日)経過後に次亜を循環水に注入し(S4)、S2に戻る。一方、その答が否定(No)のときは遊離残留塩素濃度Dが第2の所定値D2(>D1)未満か否かを判断する(S5)。その答が肯定(Yes)のときは第2の所定期間N2(>N1)経過後に次亜を循環水に注入し(S6)、S2に戻る。また、S5の答が否定(No)のときは第3の所定期間N3(>N2)経過後に次亜を注入し(S7)、S2に戻る。 (もっと読む)


水中に存在する無機および/または有機種を分離除去する複数の処理段階に水流を通過させる水処理、特に超純水の生産のための方法であって、次亜臭素酸水溶液が、上記段階の少なくとも一つにおいて、水流に添加される方法が記載される。さらに、水流から、無機および/または有機種を分離除去するための一つ以上の手段を含む、前記のような方法を実施するための水処理システムであって、少なくとも一つの次亜臭素酸塩供給ラインを介して前記水流に接続される、次亜臭素酸液を生成するための少なくとも一つの装置によって特徴付けられるシステムが記載される。 (もっと読む)


【課題】被処理水にガス又はガス溶解水を添加するガス成分添加手段と、該ガス成分添加手段からの水に紫外線を照射して水中の被処理物質を分解する紫外線照射装置とを有する超純水製造用水処理装置において、ガス添加量を適切なものにする。
【解決手段】超純水の原水は貯留槽2に貯められ、供給配管3、供給ポンプ4を経由して送水され、酸素供給装置5によって酸素が添加された後、UV照射装置6、膜脱気装置7、イオン交換装置8、限外濾過装置9でそれぞれ処理が行われ、ユースポイントへ超純水が供給される。UV照射装置6の一次側のTOC濃度挙動に応じて、溶存酸素計13からの信号に基づいて酸素供給装置5からの酸素量を制御する。 (もっと読む)


【課題】難分解性有機物を効率よく分解除去することができ、かつ後段における脱塩の負荷を抑制することができる一次純水製造プロセス水の処理方法を提供する。
【解決手段】ペルオキソ硫酸を生成させる生成工程と、一次純水製造プロセス水に対して該ペルオキソ硫酸を、ペルオキソ硫酸濃度が所定濃度となるように添加する添加工程と、該添加工程を経た該一次純水製造プロセス水に紫外線を照射し、該一次純水製造プロセス水に含まれる有機物を分解除去する分解工程とを含むことを特徴とする一次純水製造プロセス水の処理方法。ペルオキソ硫酸を用いているため、ペルオキソ硫酸塩を用いる場合のように後段でこの塩を脱塩する必要がなく、脱塩の負荷が抑制される。ペルオキソ硫酸の生成工程を有するため、自己分解の進んでいないペルオキソ硫酸を用いることができる。このため、難分解性有機物を効率よく分解除去することができる。 (もっと読む)


【課題】有機性排水を2段生物処理するにあたり、第1の生物処理反応槽と第2の生物処理反応槽との間で凝集、固液分離を行う場合の凝集剤に起因する第2の生物処理反応槽での金属塩の析出や、生物活性の低下の問題を解消する。
【解決手段】有機性排水を第1生物処理反応槽1で生物処理し、生物処理水を第1浮上槽2で無凝集にて浮上分離する。第1浮上槽2の分離水を第2生物処理反応槽3,8で、生物処理した後固液分離する。第1生物処理反応槽の処理水中の微生物体を無凝集で固液分離しても、浮上分離方式であればこれを十分に分離除去することができ、凝集剤を用いないことにより、2段目の生物処理反応槽における有機物負荷の減少と凝集剤の析出の問題を回避すると共に、装置設置面積と曝気量を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】排ガス中のCO2 を除去する際に発生する廃棄物中の有機系廃棄物と無機系廃棄物とを別々に、効率的に処理可能としたCO2回収装置及び廃棄物処理方法を提供する。
【解決手段】本実施例に係るCO2回収装置10Aは、CO2含有ガスからCO2を除去する吸収塔1006と、リッチ溶液1007を再生する再生塔1008と、再生塔1008でCO2を除去したリーン溶液1009を吸収塔1006で再利用するCO2回収装置であって、リーン溶液1009の一部を抜出すリーン溶液抜出しライン11と、抜出されたリーン溶液1009中に残存する固形物を固液分離する固液分離部12と、前記固形物が除去されたリーン溶液1009B中の無機系主体廃棄物をイオン交換する陰イオン交換部13と、無機系主体廃棄物が除去されたリーン溶液1009C中の有機系廃棄物を除去する第一のリクレーマ1040−1とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】電子デバイス製造工程から排出されるリンス排水等の有機物を含有する水の回収再利用に好適に用いることができる、水中の有機物除去方法及び装置を提供する。
【解決手段】有機物含有排水にペルオキシド基を含む硫黄化合物及び必要に応じてpH調整剤を添加した後紫外線酸化処理を行い、紫外線酸化処理水を必要に応じてpH調整した後、残存する酸化剤を除去し、その酸化剤除去処理水を脱イオン処理する。原水にペルオキシド基を含む硫黄化合物を添加して紫外線酸化処理を行うことにより、酸化力が非常に高い硫酸ラジカルを発生させ、この硫酸ラジカルにより、原水中に存在する有機物をイオン性有機物に形態変化させ、これを脱イオン処理で除去する。 (もっと読む)


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