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Fターム[4D052BA04]の内容

ガスの乾燥 (11,244) | 被処理ガスの冷却方法 (384) | 圧縮式冷凍機の冷媒との熱交換 (188)

Fターム[4D052BA04]に分類される特許

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【課題】高負荷状態においても圧縮機の焼損を招くことなく動作させて冷却対象体の冷却処理を継続し得る冷却装置を提供する。
【解決手段】コントローラ4が、温度センサ5による検出温度が予め規定された第1の温度に達したときに、配管P2a,P3aを相互に連結して配管P2a内を移動する冷媒の一部を配管P3a内に流入させる配管P4にキャピラリチューブ26と共に配設されている制御弁25bを制御して配管P3aに対する配管P2aからの冷媒の流入量を増加させる第1の処理を実行すると共に、温度センサ5による検出温度が第1の処理の実行中に第1の温度以上の第2の温度に達したときに、凝縮器22において凝縮させた冷媒を蒸発器24aに供給するための配管P2cに配設されている制御弁25aを制御して蒸発器24aに対する冷媒の供給量を減少させる第2の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】周囲温度が上昇した場合においても配電盤からの電力供給を継続し得る圧縮空気除湿装置を提供する。
【解決手段】冷凍サイクル2と、導入口31から導入された圧縮空気を冷凍サイクル2における蒸発器24で冷却して圧縮空気内の水分を結露させることによって除湿して排出口32から排出する熱交換器3と、少なくとも冷凍サイクル2における圧縮機21に電力を供給する配電盤9とを備えた圧縮空気除湿装置1であって、熱交換器3において蒸発器24で冷却された圧縮空気と周囲の空気との間で熱交換させるの熱交換器4と、蒸発器24で冷却された圧縮空気を熱交換器4に供給する配管5aと、熱交換器4において圧縮空気との間で熱交換させられて冷却された空気を配電盤9に供給して配電盤9を冷却するファン7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】調湿装置のメンテナンス性能を維持し、且つ大型化および複雑化することなく、吸着熱交換器の空気流れを吸着動作時と再生動作時とで逆方向にする。
【解決手段】調湿装置(10)は、空気ユニット(11a)と調湿ユニット(11b)とを備えている。調湿ユニット(11b)は、2つの吸着熱交換器(75,76)が水平に並べて配置されている。さらに、調湿ユニット(11b)は、吸着空気と再生空気の一方を2つの吸着熱交換器(75,76)の上方に導き、他方を2つの吸着熱交換器(75,76)の下方に導くと共に、再生空気が吸着空気とは各吸着熱交換器(75,76)に対して逆方向に流れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素を収集するための方法と装置を提供する。
【解決手段】コンデンサ402及び除湿チャンバ404内のデシカント材を用いて大気から水分を除去し、乾燥空気を生成すること、次いで接触器チャンバ406内で乾燥空気から分子ふるい材料に二酸化炭素を吸収すること、吸収された二酸化炭素を真空チャンバ408に解放すること、並びに真空チャンバ内で、解放された二酸化炭素を気相から固相に転移させることを含む。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気の除湿と、それと異なる系統の気体又は液体の温度調整を、除湿能力を下げることなく実行できる圧縮空気除湿装置を提供する。
【解決手段】圧縮機41からの冷媒が、第1の分岐流路43に分配器45,46により分配され、第1凝縮器47、膨張弁48、蒸発器49、および圧縮機41の順に循環される冷却回路Xと、圧縮機41から送り出される冷媒が、第2の分岐流路44に分配器45,46により分配され、第2凝縮器58を経て冷却回路Xの第1凝縮器47の上流側に合流するように循環する異系統温調回路Yとを具備し、冷却回路Xの蒸発器49に圧縮空気が導入されて冷却・除湿され、異系統温調回路Yの第2凝縮器58に、蒸発器49に導入される圧縮空気とは異なる系統の温度調整対象の気体又は液体が導入される。 (もっと読む)


【課題】除湿された圧縮空気を従来よりも高温に加熱することができ、且つその温度を高精度に制御可能な圧縮空気除湿装置を提供する。
【解決手段】圧縮機41からの冷媒が、第1の分岐流路43に分配され、第1凝縮器47、膨張弁48、蒸発器49および圧縮機41の順に循環される冷却回路Xと、蒸発器49によって冷却・除湿された圧縮空気が導入され、冷却前の圧縮空気と熱交換して除湿後の圧縮空気を加熱するリヒート部55と、圧縮機41からの冷媒が、冷媒流路42から分岐する第2の分岐流路44に分配され、リヒート部55により加熱された圧縮空気を再加熱する第2凝縮器58を通過した後に第1凝縮器47の上流側に合流する冷媒リヒート回路Yと、圧縮空気の出口温度を検出する出口温度センサ64と、圧縮空気の温度が所要設定温度となるように第1の分岐流路43と第2の分岐流路44とに流れる冷媒量を分配器で制御する制御部60とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 ドレンパンを取り外す際におけるドレン口部からのドレンの無用な垂れ落ちを防止し、作業性の向上及び作業能率の向上を図るとともに、タンク口部が小さい場合でもドレンがドレンタンクの外部に漏れてしまう不具合を回避する。
【解決手段】 ドレンパン5を装置本体部1mに装着した際における当該ドレンパン5のドレン口部5eを、ドレンタンク1tを装置本体部1mに装填した際における当該ドレンタンク1tのタンク口部1tiの真上に位置するように構成するとともに、チェーン部材6をドレン口部5eに通し、当該チェーン部材6の下端に、当該チェーン部材6を引き上げた際にドレン口部5eを閉塞可能な弁体7を取付け、かつチェーン部材6の上端を、装置本体部1mに装着したドレンパン5の上面5u側の位置であって、チェーン部材6をドレンパン5の上面5u側から引き上げ可能な位置に取付ける。 (もっと読む)


【課題】温度制御の応答性がよく、高精度に温度制御ができる圧縮空気除湿装置を提供する。
【解決】圧縮機31から送り出される冷媒が、冷媒流路32から分岐する第1の分岐流路33に分配器35、36により分配され、第1凝縮器37 、第1膨張弁38、第1蒸発器39、および圧縮機31の順に循環される冷却回路Xと、圧縮空気入口42から流入された圧縮空気が、冷却回路Xの第1蒸発器39によって冷却され、除湿されたうえで、リヒート部によって再加熱されて圧縮空気出口44から流出される圧縮空気流通部Yとを具備する圧縮空気除湿装置30において、圧縮機31 から送り出される冷媒が、第2の分岐流路34に分配器35、36から分配され、リヒート部を構成する第2凝縮器48、第2膨張弁49、冷却回路Xの第1凝縮器37 の排熱を吸熱する第2蒸発器50、および冷却回路Xの第1蒸発器39の下流側となる冷媒流路32に合流されて圧縮機31に循環されるリヒート回路Zを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タンクの水量を検知しタンク満タン時間を演算するとともに、タンク容量と除湿運転状況から除湿効率を演算し補正する除湿乾燥機を提供する。
【解決手段】室内の空気を循環させる送風ファン2とその送風経路8中にあり、空気中の水分を分離する除湿装置3と除湿装置3にて分離した水分を貯蔵する水量タンク4と除湿乾燥機本体1の運転状況を表示する表示部5と運転を操作する操作部6で構成され、水量タンク中にはタンクの水量を計測するためのタンク水量計測装置9が設けてある。また、送風経路8中には温度センサ10と湿度センサ11を設け、除湿乾燥機本体1に流入する空気の温湿度を計測するようにしておき、タンクの水量状況からタンク満水予定時間を演算する制御演算部7とタンク満水予定時間を表示する表示部5を設けることで、タンクの満水までの時間を演算し、タンク水量増加量と運転時間から現在の除湿効率を求め、次からの計算に反映する。 (もっと読む)


【課題】排水タンク運搬時の取り扱い易さを単純な構成で実現できる除湿装置を提供する。
【解決手段】除湿装置本体内に着脱可能に設けた排水タンク1は、上方に開口部2を設けたタンクケース3、およびタンクケース3の開口部2を覆いドレン孔4を設けた蓋5と、タンクケース3の上端に設けた軸孔15に回動可能に軸支されるハンドル16から構成され、ハンドル16の回動軸17の側面に形成した突起部18と、タンクケース3の軸孔15の上部に形成した補強リブ19を有し、ハンドル16を上方に回動したとき、回動軸17の突起部18が補強リブ19に当接または近接してなり、使い勝手のよい除湿装置の排水タンクを提供できる。 (もっと読む)


【課題】一旦分離されていた水分が除湿された二次側の圧縮空気中へ戻ることを防止し、除湿効果を高めることができる圧縮空気除湿装置を提供すること。
【解決手段】一次側の圧縮空気について熱交換によって除湿を行い、除湿された二次側の圧縮空気を排出するように、熱交換器10が第1の熱交換器部20と第2の熱交換器部30の二段階に設けられ、第2の熱交換器部30が第1の熱交換器部20の下側に配設され、第2の熱交換器部30の空気出口32が開口すると共に再熱用の流路の入口22aに開口する第1の小室14と、再熱用の流路の出口22bが開口すると共に二次側の圧縮空気を排出するための排出口13に開口する第2の小室15とを備え、第2の小室15の内部であって再熱流路の出口22bと排出口13との間に、圧縮空気の流れを屈曲させて水分を分離させる水分離手段50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明にかかる除湿装置は異常状態におかれても安全に機器を制御できるものである。
【解決手段】第1の温度検知手段14Aは補助加熱手段12に、第2の温度検知手段14Bは補助加熱手段12の対面の位置に、第3の温度検知手段14Cは排気口2出口付近の第1の送風手段13A側の位置にそれぞれ配置する。この配置により、補助加熱手段12に供給される除湿対象空気が極端に減少した時は、第1の温度検知手段14A、異常によりハニカムローターの回転が停止した時もしくは除湿対象空気の相対湿度が低下した時は、第2の温度検知手段14B、吸気口および排気口部分にバスタオル等が被さることにより供給される除湿対象空気の供給量が徐々に減少した時は、第3の温度検知手段14Cが温度上昇を検知し、出力調整手段15が補助加熱手段12の出力制御を行うことで、異常状態が発生しても安全に機器を制御できる。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルの負担を軽減しつつ、熱交換器における圧縮空気の冷却効率を向上させる。
【解決手段】圧縮機31、凝縮器32、膨張弁33および蒸発器34を有する冷凍サイクル3と、蒸発器34が配設されると共に除湿対象の圧縮空気および蒸発器34内の冷媒を相互に熱交換させて圧縮空気を冷却する二次冷却部22とを備えて圧縮空気中の水分を除湿可能に構成され、冷凍サイクル3内において冷媒が循環する冷媒流路における圧縮機31の冷媒排出口から冷媒流路における膨張弁33までの間の予め規定された位置(この例では、凝縮器32の位置)に配設されると共に、圧縮空気除湿システム1を含んで構成された圧縮空気供給システム1内において生じたドレン水Wと冷凍サイクル3内の冷媒とを相互に熱交換させて冷媒を冷却する第2熱交換部(冷却器7および凝縮器32)と、この第2熱交換部においてドレン水Wを断熱膨張させる膨張弁6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】低露点空気を発生する際のエネルギ消費量が小さい低露点空気発生装置を提供する。
【解決手段】低露点空気発生装置10は、水分凝縮ユニット12と、温度スイング吸着ユニット14と、低露点空気供給ユニット16を備えるとともに、接続される各ユニット間を流通する空気の流路を切り替える第一及び第二の4ポート自動流路切換機構22a、22bを有する。第一及び第二の4ポート自動流路切換機構22a、22bは、それぞれ、3つのポートを備える4つの電磁弁を組み合わせて一体化され、全体として、空気や再生用空気等の流入口又は流出口となる4ポートを有する。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気の供給先において結露が生じる事態を回避しつつ、冷凍サイクルの負担を十分に軽減する。
【解決手段】冷凍サイクル3と、除湿を完了した圧縮空気および除湿対象の圧縮空気を相互に熱交換させて除湿を完了した圧縮空気を加熱する再熱部24および除湿対象の圧縮空気を冷却する一次冷却部21と、蒸発器31が配設されると共に一次冷却部21における冷却を完了した圧縮空気および蒸発器31内の冷媒を相互に熱交換させて一次冷却部21における冷却を完了した圧縮空気を冷却する三次冷却部23とを備えて、圧縮空気中の水分を除湿する圧縮空気除湿システム1であって、一次冷却部21における冷却を完了した圧縮空気およびドレン水Wを相互に熱交換させて一次冷却部21における冷却を完了した圧縮空気を冷却する二次冷却部22を備え、三次冷却部23は、二次冷却部22における冷却を完了した圧縮空気を冷却する。 (もっと読む)


【課題】過酸化水素蒸気を除染対象室に送るキャリア空気の必要除湿量や必要加熱量を低減する。
【解決手段】過酸化水素水Whをキャリア空気CA中で蒸発させて過酸化水素蒸気Shを発生させる蒸気発生手段8を備える除染装置において、液タンク10から供給する過酸化水素水Whを蒸気発生手段8への供給過程で高濃度化する濃縮手段15を設ける。 (もっと読む)


【課題】2台以上の圧縮機を適切に制御して、過負荷または省エネルギーを達成することが可能、または長寿命化を図ることが可能な圧縮空気除湿装置または圧縮空気除湿方法を提供する。
【解決手段】圧縮空気を冷却して水分を結露させることにより、除湿を行うための圧縮空気除湿装置10であり、冷媒を圧縮するための複数の圧縮機40と、複数の圧縮機40により圧縮された後に液化がなされた冷媒が導入され、この冷媒を蒸発させるための蒸発器22と、蒸発器22への接触によって除湿がなされた圧縮空気の温度を計測するための第1温度計測手段110と、蒸発器22から圧縮機40に向かう冷媒の温度を計測するための第2温度計測手段120と、第1温度計測手段110による温度の計測結果と第2温度計測手段120により温度の計測結果とに基づいて、複数の圧縮機40の中から作動させる圧縮機40の台数を変動させる制御手段100と、を有している。 (もっと読む)


【課題】給気の温度を室内空気と同等又は所定の温度に調整することを第1の目的としている。また、水分吸着手段を通気する空気の圧力損失を小さくして送風手段の動力を小さくすることを第2の目的としている。
【解決手段】除湿装置100は、第1空気流路1aの水分吸着手段10の下流の空気と、第2空気流路1bの第2冷却手段30bの下流の空気とで、熱交換させてから排気するようになっている。 (もっと読む)


【課題】吹き出し口の高さ位置を調整し、衣類が高い位置や低い位置に設置されても効率よく、的確に乾燥空気を衣類に送風できることを可能にした除湿機を提供する。
【解決手段】空気中に含まれる湿気を除湿するための除湿手段2と、除湿された乾燥空気を室内に送り出すための送風手段3と、乾燥空気を吹き出す吹き出し口5と、除湿空気から凝縮された凝縮水を捕集するドレンパン12と、ドレンパン12に捕集された凝縮水を貯めるタンク13と、タンクを保持する保持部18とを備える。吹き出し口5の高さ位置を調整する高さ調整機構として、保持部18を構成する筐体18aを、除湿手段2等を収納する筐体1に対して高さ方向にスライド自在に取り付ける。 (もっと読む)


エバポレータ(3)付きの冷却要素と、エバポレータ温度を求める手段および最低ガス温度を測定する手段とを利用して、気体を冷却乾燥する方法であって、エバポレータ温度および最低気体温度に基づいて冷却回路の負荷を求めるステップと、上述の負荷を考慮しながら、供給された気体を設定最低気体温度まで冷却するのに必要なエバポレータ温度の所望値を計算するステップと、エバポレータ温度を上述の所望値に等しくするためにコンプレッサ(4)の速度を制御するステップとによって、気体を冷却乾燥する方法。 (もっと読む)


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