説明

Fターム[4D058KA12]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタユニットの構造 (1,884) | フィルタユニットの製造・組立 (531) | 接着剤によるフィルタ素子と枠等の固着 (113)

Fターム[4D058KA12]に分類される特許

1 - 20 / 113


【課題】本発明は、溝を形成するフィルタ要素の構成と使用とに関する。
【解決手段】溝付きフィルタ要素が、その溝付きフィルタ要素の層の圧縮に対する抵抗性を実現するために1つまたは複数の架橋要素を含むだろう。架橋要素は、接着剤および/または機械的手段によってフィルタ面の一方または両方に取り付けられており、および、さらに、フィルタ要素の一方または両方の端部を横断して付着させられている1つまたは複数の接着剤ビーズの形態もとるだろう。この接着剤ビーズは、接着剤ビーズの中に埋め込まれている材料のストリングまたはストリップのような可とう性要素を含むだろう。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタユニットの重量が増加することなくエアフィルタユニットにおける圧力損失を抑制することができるエアフィルタ用濾材およびその濾材を用いたエアフィルタユニットを提供する。
【解決手段】エアフィルタ用濾材は、ポリテトラフルオロエチレン多孔膜からなる主捕集層、を有し、前記エアフィルタ用濾材の表面にエンボス突起部が複数設けられる。前記エアフィルタ用濾材は、山折りおよび谷折りされて折り畳まれてジグザグ形状に形状が保持され、前記ジグザグ形状の奥行き寸法と、前記エンボス突起部により、ジグザク形状に保持された前記エアフィルタ用濾材の山折りの頂部あるいは谷折りの谷底部同士の間隔との比は、前記エアフィルタ濾材の厚さを含まない状態で、21以上から65以下である。また、前記エンボス突起部の最大突出高さは、前記エアフィルタ用濾材の厚さを含まない状態で、2.0mm以上6.0mm以下である。 (もっと読む)


【課題】本発明はエアフィルタに関するもので、通気抵抗の増加を抑制することが出来るのである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、プリーツ形状の濾材部10と、この濾材部10をプリーツ形状に保持する形状保持部11とを設け、濾材部10は、基材部14と、この基材部14へ送風される空気流の上流側面に設けた細繊維層15とから形成し、細繊維層15の空気流の上流側の山部における先端部に細繊維層15の空間を塞ぐ第1の接着層16を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明はエアフィルタに関するもので、通気抵抗の増加を抑制することが出来るのである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、プリーツ形状の濾材部10と、
この濾材部10をプリーツ形状に保持する形状保持部11とを設け、濾材部10は、基材部14と、この基材部14へ送風される空気流の上流側面に設けた細繊維層15とから形成し、基材部14の空気流の上流側の山部における先端部16の細繊維層15の厚み寸法が、この山部の両側部分の細繊維層15の厚み寸法より大きいことを特徴とするエアフィルタ。 (もっと読む)


【課題】 シート状濾材をプリーツ形成することによって濾過面積が著しく大きくなっており、フィルタ枠に交換可能に収納して用いる交換型フィルタエレメントにおいて、フィルタ枠に収納する際に、両側端部のプリーツが圧縮されてフィルタ枠に対してシール機能を有すると共に特定のフィルタ枠を用いる必要のない汎用性に優れた新規な交換型フィルタエレメントを提供する。
【解決手段】 フィルタ枠に交換可能に収納して用いるフィルタエレメントであって、多数のプリーツが形成された濾材と、当該プリーツのジグザグ形状の端部を固定する板状部材とからなり、前記プリーツの中間部のみが前記板状部材に固定されていることを特徴とする交換型フィルタエレメント。 (もっと読む)


【課題】捕集機能を有するろ材をジグザグ状に折り畳み、折り畳んだろ材間にセパレータを挟んで空気漏れが生じないようにその全周を接着材などのシール材を使用し気密に取り付けた構造の高温用エアフィルタにおいて、ジグザグ状に折り畳んだろ材の端面と上、下のフィルタ枠との間の気密性を確実にしたものである。
【解決手段】本発明はガラス繊維を主体とし無機バインダを用いたろ材を使用し、左側板、右側板、下板、上板から構成したフィルタ枠の下板、上板内面に設けたパッキン材とシール材を介して、ジグザグ状に折り畳んだろ材間にセパレータを挟んだろ材の上、下端面をフィルタ枠の上板、下板に固定し、左側板および右側板の内面に塗布したシリコン接着剤でろ材の左右端を気密に取り付けた高温用エアフィルタにおいて、パッキン材とシール材およびセパレータの組み合わせを、ろ材を通過する空気温度に応じて選定したことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】部品数が少なくなるとともに、組み立てを容易に行うことができるフィルタを提供する。
【解決手段】シート状の濾過部12を襞状に形成したフィルタにおいて、濾過部12の襞列設方向の端部の襞片12a1,12a2を襞頂部で切断する。その切断襞片12a1,12a2を端板13A,13Bとして濾過部12の襞幅方向の端部に固着する。 (もっと読む)


【課題】濾材の襞幅方向の両端に端板を固着するための十分な固着面積を確保することができて、それらを容易かつ強固に固着することができるフィルタを提供する。
【解決手段】シート状の濾材12を襞状に形成するとともに、濾材12の襞幅方向の両端に端板13を固着する。濾材12及び端板13の少なくとも一方には、他方を接着や熱溶着で固着するための固着代14を折り曲げ形成する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な方法により製造可能なエアフィルタを提供する。
【解決手段】エアフィルタ10は、濾材11の一部にシール材12が充填されたものである。エアフィルタ10において、濾材11の中央部分21は、シール材12が充填されておらず、エアが通気されるための円形の通風部分となる。一方、濾材11の外側部分22は、シール材12が充填され、シール材12によって埋設された状態となり、空気を通さない非通風部分となっている。濾材11の外側部分22のシール材12は、遠心力により、充填されたものである。 (もっと読む)


【課題】 生分解性樹脂製の集塵袋に対するヒートシールが容易で、かつ、ヒートシール部の耐久性を向上することが可能な掃除機用集塵フィルタを提供する。
【解決手段】 集塵フィルタ4は、吸込み開口12が形成された口枠11と、通気性を有する濾過材料製のシートを用いて形成されるとともにヒートシール部22及び吸込み開口12に対向する入口21aを有しかつ入口21aの周部が口枠11に接着された集塵袋21とを備える。シートは、生分解性樹脂からなる第1繊維と、柔軟性を有しかつ第1繊維よりも融点が高い樹脂からなる第2繊維を含んで形成された不織布である。第2繊維はヒートシール部22に入り込んでいて、この入り込んだ第2繊維に第1繊維が含浸されてヒートシール部22が形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 折り加工されたシート状物に櫛状部材を嵌め込んで装着構造体とする際に、櫛状部材がシート状物から外れたり、櫛状部材の位置がずれたり、斜めに傾いたりすることがなく、シート状物のプリーツ間隔を確実に保持することが可能な櫛状部材、この櫛状部材を装着した装着構造体及びシート状物の搬送方法を提供する。
【解決手段】 折り加工されたシート状物の折り山部間に挿入して用いる、櫛歯を有する櫛状部材であって、前記櫛歯の谷部には窪みが形成されており、前記窪みの入口の角度が180度を超える櫛状部材。前記櫛歯が前記折り山部間に挿入されており、且つ山部の先端部分が前記窪みに嵌め込まれていることにより、前記櫛状部材が前記シート状物に装着されている装着構造体。及び前記櫛状部材が前記シート状物に装着されている状態で、前記シート状物を搬送するシート状物の搬送方法。 (もっと読む)


【課題】薄膜であっても、防水性に富み、かつ、通気性に優れたフィルタを提供することである。
【解決手段】ポリウレタン多孔質膜を用いて構成されたフィルタ。 (もっと読む)


【課題】 セルを封止するための封止材ペーストの充填が容易であり、製造効率の良く、かつ、PM燃焼効率の良好なハニカム構造体を提供すること。
【解決手段】 多数のセルがセル壁を隔てて長手方向に並設されたハニカム焼成体を含むハニカムブロックからなるハニカム構造体であって、セルは、ハニカム焼成体の外周壁に接する外周セルと、外周セルより内側に位置し、かつ、基本形成パターンに基づいて形成された基本セルとからなり、外周セルは、基本セルのセル断面積より大きいセル断面積を有する異形セルを含むことを特徴とするハニカム構造体。 (もっと読む)


【課題】枠体とフィルタ濾材との接着力と、枠体の剛性との両立に適したフィルタユニットを提供する。
【解決手段】プリーツ加工されたフィルタ濾材1と、フィルタ濾材1を支持する枠体2とを備え、枠体2が樹脂により構成されており、フィルタ濾材1の周縁部が枠体2に枠体2の内周側から埋め込まれて固定されたフィルタユニット100であって、枠体2は、外周側に配置された剛性保持層21と、内周側に配置された、ポリオレフィン系樹脂に極性基が導入された接着性ポリオレフィン系樹脂を含む接着層21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】フィルタろ材の基材のガラス繊維シートが直接気流に接することを防いで、気流により、ガラス繊維が剥がされることを防止するとともにろ材の寿命が長寿命となる袋状フィルタを提供する。
【解決手段】ガラス繊維製ろ材シートの気流に対して上流側および下流側両面に各々補強シート3,3’を貼り合わせ、この2枚のシートを重ね合わせて一側縁を除いて他の側縁部を覆い布で挟みさらに覆い布の上から糸で縫い合わせて袋状にした袋状フィルタろ材1を、外周囲枠11に接着剤または両面テープ12に貼り付け、固定保持した袋型エアフィルタ。 (もっと読む)


【課題】
電子機器筐体の防塵構造の防塵フィルタは、経年変化等の剥がれによる貼り直しや、貼り付け位置のばらつきやずれによる作業者の負担を軽減する必要がある。また、メンテナンス時の取外しを容易にすることも保守の上で好ましい。さらに、防塵フィルタは、受け金具への取り付け時に、より取り付けやすい柔軟性を備え、受け金具への取り付けによって劣化してしまうことを防止する必要がある。
【解決手段】
防塵構造を有するネットと、ネットを挟んで接着するスポンジ及びエステルシートと、を有する新型防塵ネットを電子機器筐体の筐体風孔部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】従来品との互換性を保ちながら、洗浄して繰り返し使用することに適した構成とすることができるエアフィルタユニット提供する。
【解決手段】エアフィルタユニットは、(a)フィルタ枠と、(b)フィルタ枠内に配置され、積層された相対的に粗である第1層30aと相対的に密である第2層30bとを含む濾材30とを備える。濾材30は、エアフィルタユニットに対する空気の流れ2の上流側に第2層30bが配置され、エアフィルタユニットに対する空気の流れ2の下流側に第1層30aが配置されている (もっと読む)


【課題】製造工程を簡略化し、製造効率を高めると共に、接着剤の塗布を容易かつ精度良く行うことができるフィルタの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】フィルタ10を製造する場合には、濾材シート11を襞状に折曲げ、上に凸状をなす襞の山部12と下に凸状をなす襞の山部12との間の傾斜した折り壁部16に凸状のスペーサ17を互いに対向するように複数対形成する。さらに、襞の山部12の延びる方向の両端に位置するスペーサ17の頂部18間に接着剤19を塗布し、冷却、固化させて封止部20を形成する。この場合、スペーサ17の形成と、接着剤19の塗布とが同時に行われる。 (もっと読む)


【課題】 不織布ろ材を使用した不織布ロールフィルタにおいては、ろ材の新規更新時およびダストの付着時に順次一定の張力を掛けて巻き取りを行うようになっている。この際ろ過面部がたるむことなく一定の張力を掛けた状態で張り付けるため、張力に耐える強度が必要であるため、ろ材自身の強度に心配があると共に、不織布ろ材の繊維が剥がされて、ちぎれる心配が懸念された。
【解決手段】 気流方向に対して下流側となる不織布ろ材の後面にワイヤー状糸を軟化熔融により固着せしめた不織布ろ材を不織布ロールフィルタに使用したことを特徴としたものである。 (もっと読む)


【課題】プレフィルタとメインフィルタを同時に交換又は洗浄が可能なプレ・メイン一体型エアフィルタを提供することである。
【解決手段】前面と背面を貫通するとともに、これらの前面及び背面の全面に亘って開口を有する枠体10と、シート状のフィルタ材18をひだ状に互い違いに折り曲げることによって構成され、前記枠体10の前面側の開口10Aに設けられたプレフィルタ12と、シート状のフィルタ材22、24をひだ状に互い違いに折り曲げることによって構成され、前記枠体10の背面側の開口10Bに設けられたメインフィルタ14と、を備え、前記メインフィルタ14は、プレフィルタ12よりも細かい粒子を捕集可能に形成されており、前記プレフィルタ12は、前記メインフィルタ14よりもシート状のフィルタ材の表面積が広いことを特徴とするプレ・メイン一体型エアフィルタである。 (もっと読む)


1 - 20 / 113