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Fターム[4D058MA52]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタの清掃 (3,156) | 清掃制御 (772) | 目詰まり・清掃度合と連動 (342)

Fターム[4D058MA52]に分類される特許

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【課題】DPF手動再生時の燃費を向上させる。
【解決手段】DPF22の手動再生を指令する再生指令部55と、酸化触媒21の温度が、酸化触媒21を活性化するための活性化温度に到達したか否かを判定する活性化判定部52と、再生指令部55により手動再生が指令されると、エンジン回転速度を第1の回転速度N1に制御し、その後、活性化判定部52により酸化触媒21の温度が活性化温度に到達したと判定されると、エンジン回転速度を第1の回転速度N1よりも低い第2の回転速度N2に制御するエンジン回転速度制御部34,50と、活性化判定部52により酸化触媒21の温度が活性化温度に到達したと判定されると、排気ガスの流れによって酸化触媒21に未燃燃料が導かれるようにディーゼルエンジン10への燃料を供給する燃料供給部37,50とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業者が乗車していない状態(降車している状態)でDPFに堆積した粒子状物質の堆積量(PM堆積量)の増加を抑制することができるようにする。
【解決手段】ディーゼルエンジン9から排出された排出ガスに含まれる粒子状物質を捕集するフィルタ41を備えた排出ガス浄化装置31と、排出ガス浄化装置31のフィルタ41に堆積した粒子状物質を燃焼させて除去するフィルタ再生手段50と、乗車又は降車を確認する乗降確認手段53とを備え、乗降確認手段53によって降車が確認されている状態でエンジン9が作動し、且つフィルタ41に堆積した粒子状物質の堆積量が所定値以上であるときには、エンジン9の回転数を自動的に下げるエンジン回転制御手段32を備えている。 (もっと読む)


【課題】走行時においても安定した昇温を行うことができ、停車時のDPF再生の頻度を減らすことができるDPFの走行時再生制御システムの提供。
【解決手段】 DPF(5)を再生する必要があり、車両がオートクルーズ走行中であり、前記排気温度センサ(11)で検出した排気温度がしきい値よりも高温である場合に、燃料噴射手段(7)により排気管内への燃料噴射を行ない、排気温度がしきい値より低い場合には、排気管内への燃料噴射を行なわずに排気ブレーキを作動して排気温度を昇温する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作業車輌において、作業対象領域における作業を終了するまでに自動再生処理が始まるかを作業者に報知することで、作業者が作業計画を立て易くすることを課題とする。
【解決手段】作業部(6)を駆動しながら走行している状態において、作業が終了するまでに要する所要移動距離を算出し、又は、作業が終了するまでに要する所要時間を算出し、PM堆積量推定手段により推定される粒子状物質の堆積量の移動平均から、DPF(10)における粒子状物質の堆積量が予め設定された設定堆積量に到達するまでの再生猶予時間又は再生猶予距離を算出し、再生猶予時間が前記所要時間よりも大きいか、又は、前記再生猶予距離が所要移動距離よりも大きい場合に、当該作業中にDPF(10)の自動再生処理が行われることを報知する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の燃費悪化を抑制することができる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気浄化装置26は、排気通路11A,11Bを通る排気ガス中に含まれるPMを捕集して除去するDPF19A,19Bと、排気通路11A,11B内に燃料を添加する燃料添加弁20A,20Bと、ECU25とを有している。ECU25は、目標再生温度補正係数に応じた燃料を添加するように燃料添加弁20A,20Bを制御した後、DPF19A,19B双方のPM堆積量が再生終了閾値を下回ると、燃料の添加を終了するように燃料添加弁20A,20Bを制御する。また、ECU25は、DPF19A,19BのPM堆積量が再生終了閾値を下回ったときは、目標再生温度補正係数を1とし、DPF19A,19BのPM堆積量が再生終了閾値を下回っていないときは、DPF19A,19BのPM堆積量に応じた目標再生温度補正係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】 通気性フィルタの所定の濾過面積を確保しつつ、それの加熱に必要な瞬時最大電力を低減することができ、しかも装置の大型化およびコスト上昇を抑えることができるようにする。
【解決手段】 フィルタユニット10内の通気性フィルタ22a、22bのヒータ要素による加熱領域を二つの加熱領域に区分し、ヒータ要素を、各加熱領域にそれぞれ設けられていて各加熱領域をそれぞれ独立して加熱可能な二つの電気ヒータ28a、28bによって構成している。更に、フィルタユニット10の入口の開閉弁38が開状態の時は全ての電気ヒータ28a、28bへの通電を切り、開閉弁38が閉状態の時は各電気ヒータ28a、28bに順次切り換えて通電して前記各加熱領域を順次切り換えて加熱する制御を行う制御装置42を備えている。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、粉塵を払い落とす能力がより高い集塵機を提供することにある。
【解決手段】
粉塵を吸引するための吸込口6aを有するタンク6と、該タンク6内に設けられた袋状の一次フィルタ7と、該一次フィルタ7の内側に設けられたカバー8b,8cと、該カバー8b,8cの上方に設けられたファン2a及び該ファン2aを駆動するモータ2と、を有する集塵機1において、該一次フィルタ7の内側であって該カバー8b,8cの下方に、弾性体9を上下方向に移動可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】効率よくDPFの再生を行うことができると共にDPFに堆積した粒子状物質の堆積量の増加を抑制することができるようにする。
【解決手段】エンジン9が作動していて乗車確認手段52で乗車が確認された状態では、フィルタ再生手段50によって粒子状物質を燃焼させて除去する再生動作を行うことを許可する再生許可手段51と、エンジン9が作動していて乗車確認手段52で乗車が確認できない状態では、エンジン9を停止させてフィルタに堆積した粒子状物質の堆積量の増加を抑制する堆積抑制手段54とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ウイルスや微生物を捕捉する機能の低減の抑制をするウイルス・微生物除去装置を提供することを目的としている。
【解決手段】風路筐体10と、風路筐体10に空気を取り込む送風機1と、風路筐体10内に設けられ、送風機1によって空気とともに取り込まれる浮遊物を荷電させる荷電部60と、風路筐体10内に設けられ、荷電部60によって荷電された浮遊物を捕捉するフィルター6と、風路筐体10内であって荷電部60の下流側に設けられ、フィルター6を挟んで所定の間隙をあけて対向配置される2つの電極5、7を有し、2つの電極5、7に電圧が印加されることによりフィルター6を誘電し、フィルター6に捕捉された浮遊微生物を不活化する不活化部61と、フィルター6に捕捉された浮遊物を除去する自動清掃機構11と、自動清掃機構11を制御する制御部50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】室内空気質を改善する空気浄化機器に使用される集塵ユニットにおいて、塵埃を十分に捕集し、繰り返し塵埃を除去してもフィルタの詰まりを抑制できる集塵ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】集塵ユニット6は毛束2の片側をフレーム3で固定し、毛束2を固定したフレーム3と反対側の毛先が広がっている構造のブラシ4が、空気の流れの上流側で毛先が重なるように配置されている。上部にある掻きとり棒7がブラシ4を振動させてブラシ4の毛に付着した塵埃を放出させて、再生させるため、ブラシ4の毛から塵埃が放出されるので、ブラシの目詰まりによる圧力損失増加を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】排気系に設けられた排気浄化部の昇温処理を通じて白煙の発生を抑制しつつ、排気浄化部の昇温処理に利用される燃料等の昇温エネルギー源についてもその節約を図ることのできる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】制御手段20は、ディーゼル用酸化触媒11及びDPF12に蓄積される硫黄化合物の蓄積量を推定する。制御手段20は、この推定する硫黄化合物の蓄積量が放出要求量に到達したとき、硫黄化合物を放出可能でかつ同硫黄化合物の大気中での白煙化を抑制し得る温度範囲にディーゼル用酸化触媒11及びDPF12の温度を昇温制御する。そして、制御手段20は、この昇温制御を通じた硫黄化合物の放出完了後に、ディーゼル用酸化触媒11及びDPF12のさらなる昇温を通じてDPF12に堆積された微粒子成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】空気の臭気のレベル及び/又は埃の量による汚れの程度と、ファンの運転時間とに基づいてより適切なフィルタ手入れのタイミングを報知することができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】臭気センサ71により臭気のレベルを、埃センサ72により埃の量を検出する。検出量に基づいてフィルタ部の汚れの程度を算出し、積算処理回路931によって積算する。また、計時回路932によりファンの動作時間を計測する。積算値比較回路933は積算値を所定の閾値と比較し、動作時間比較回路934はファンの動作時間を所定時間と比較する。報知信号生成回路935は、積算値比較回路933及び動作時間比較回路934による比較結果に基づいて、報知信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】粒子状物質除去フィルタ72のフィルタ機能の低下を未然に防止すること。
【解決手段】エンジンの排気ガスから粒子状物質を除去する粒子状物質除去フィルタ72に堆積した粒子状物質の堆積量が所定値を超えた場合に、堆積した前記粒子状物質を燃焼させ、前記粒子状物質除去フィルタを再生させるための再生制御部42を備え、再生制御部42は、自動強制再生期間TA、および自動強制再生後の継続期間TBで、エンジン回転数の下限値を所定値Nth以上にするエンジン回転数の下限値制御を行って、粒子状物質除去フィルタ72への排気ガス流量を増大して、粒子状物質除去フィルタ72内の熱のこもりを除去する。 (もっと読む)


【課題】フィルタにおけるPM酸化速度をより精度よく算出することのできる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】制御装置25は、排気中の粒子状物質を捕集するフィルタ32の再生処理を行う。この制御装置25は、フィルタ32における粒子状物質の酸化速度を、フィルタ32に堆積したアッシュの厚さに基づいて設定する。この酸化速度の設定は、フィルタ32に堆積したアッシュの厚さが厚いほど低い速度となるように可変設定する。 (もっと読む)


【課題】排気浄化装置の上流部分におけるPM堆積量と下流部分におけるPM堆積量とのそれぞれをより高い精度で推定することを目的とする。
【解決手段】本発明では、排気浄化装置の上流部分と下流部分とにおける単位時間当たりのPMの付着量である単位PM付着量を内燃機関の温度に基づいてそれぞれ算出する。そして、各単位PM付着量に基づいて排気浄化装置の上流部分と下流部分とにおけるPM堆積量をそれぞれ算出する。このときに、内燃機関の温度が低いほど、排気浄化装置の上流部分と下流部分とにおける単位PM付着量を多く算出し、且つ、内燃機関の温度を同一とした場合、排気浄化装置の上流部分における単位PM付着量cinfrをその下流部分における単位PM付着量cinrrよりも多く算出する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気管にPMを捕集するDPFを備えた排気ガス浄化システムにおいて、比較的簡単な構造と制御で、PM捕集時におけるPMの偏堆積の抑制とDPF再生時におけるDPFの部分的な温度差を解消できて、PMの燃え残りの発生を防止できる排気ガス浄化システム及び排気ガス浄化方法を提供する。
【解決手段】DPF12の上流側の排気管11の内部に内管13を設けて、二重管構造とし、前記内管13を開放及び閉鎖する開閉弁14を設けると共に、前記DPF12の前後の圧力損失を測定する圧力損失センサ15と、前記内管13の内部に連通する前記DPF12の中央部12aと前記内管13の外部に連通する前記DPF12の外周部12b3温度センサ16a、16b、16cをそれぞれ設け、前記圧力損失センサ15と前記温度センサ16a、16b、16cの出力に基づいて前記開閉弁14を制御する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ内の温度を均一にすることにより、フィルタ内部の温度差に起因するフィルタ割れや暴走再生を防止することができる排気浄化装置を提供する。
【解決手段】再生制御によりフィルタ中心部の温度は再生可能な温度となる。一方、フィルタ中心部と外周部の温度差およびフィルタ入口側と出口側の温度差が発生する。フィルタ中心部と外周部の温度差が設定値より大きいと、電熱ヒータ61はDPF30外周に熱量供給を開始する。電熱ヒータ61の電熱線63は、DPF入口側から出口側に向かって密から疎な間隔で配置されている。電気エネルギーが供給されると、電熱ヒータ61はDPF入口側から出口側に向かって加熱量を低減するように熱量を供給する。このような加熱勾配を付与して加熱すると、フィルタ中心部と外周部の温度差およびフィルタ入口側と出口側の温度差は解消する。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの温度を粒子状物質の燃焼に必要な温度まで上昇させるためにメインポンプの吐出圧を上昇させた場合に、オペレータの意図しない片ロッド形複動シリンダの挙動を確実に防止できる作業機械の油圧駆動装置を提供すること。
【解決手段】スプール弁61と片ロッド形複動シリンダ51のロッド室の間に介在する切換弁160と、この切換弁160を制御する手段(フィルタ再生時作動弁122、車体コントローラ150等)とを備え、切換制御手段は、排気ガスの温度が粒子状物質の燃焼に必要な温度に達する程度にエンジン21の負荷が増大するようバイパスカット弁110が制御される場合に、切換弁160を作動させることによって、シリンダ51のロッド室からスプール弁61に向かう方向の圧油の流れを切換弁160のポペットにより阻止する。 (もっと読む)


【課題】より確実にオペレータに再生を促す警告をおこない、適切な手動再生がなされることで、DPF破損を防止できる作業機の排気浄化システムを提供する。
【解決手段】PM堆積量が所定値より多くなると、手動再生を促す旨の警告が表示画面6aに表示される。警告表示がされても手動再生が行われず、再生警告表示から時間t1経過すると、スピーカー6cより第1警告音が出力される。オペレータが第1警告音を認識し、再生スイッチ38を操作すると、再生制御が開始する。オペレータが第1警告音を認識できず、再生警告表示から時間t2経過すると、第1警告音に変わって、スピーカー6cより第2警告音(第1警告音より強い警告音)が出力される。オペレータが第2警告音を認識し、再生スイッチ38を操作すると、再生制御が開始する。 (もっと読む)


【課題】PM堆積量を精度高く推定し、手動強制再生の誤指示をなくすこと。
【解決手段】DPF22の差圧および排気ガス流量をもとにDPF22に堆積するPMの差圧堆積量を算出する差圧堆積量算出部41と、DPF22に入力される排気ガス内のPM量からDPF22で燃焼するPM量を減算するモデルを用いてDPF22に堆積するPMのモデル堆積量を算出するモデル堆積量算出部42と、差圧堆積量の時間変化率を算出する差圧堆積量時間変化率算出部43と、第1係数と第2係数との和を一定値として差圧堆積量に第1係数を乗算し、モデル堆積量に第2係数を乗算し、各乗算値の加算値をPM堆積量として算出する際、排気ガス流量が所定値を超える場合、第1係数の値を第2係数の値に比して大きくし、排気ガス流量が所定値を超えかつ差圧堆積量の時間変化率が所定閾値以上である場合、第1係数を小さくする粒子状物質堆積量算出部44と、を備える。 (もっと読む)


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