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Fターム[4D058PA11]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタの目詰まり (948) | 目詰まり表示手段 (84)

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【課題】高い精度でオイルダイリューション過多の状態を判定できる排気浄化システムを提供すること。
【解決手段】排気浄化システムは、ポスト噴射を行うことによりDPFに堆積したPMを燃焼させる再生処理を実行するDPF再生制御と、前回の再生処理から今回の再生処理までのポスト噴射量の積算値に相当するポスト噴射量カウンタC1POSTと再生インターバルカウンタC1INTとに基づいて再生過多状態であるか否かを判定する一次判定処理と、再生過多状態と判定された後、当該判定時から起算した走行距離カウンタC2DISがオイル交換走行距離DOILを上回るまでの間に、当該判定時から起算したポスト噴射量カウンタC2POSTがダイリューション過多判定値QDILを上回った場合にオイルダイリューション過多状態と判定する二次判定処理と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、見やすく表示することができる集塵機の目詰まり表示装置を提供する。
【解決手段】集塵機の集塵用フィルタの目詰まりを表示する集塵機の目詰まり表示装置20である。集塵機のケーシング1の上部に排出口19が上向きに設けられる。排出口19の上方に空間を介してフロートカバー23が取り付けられる。着色した表示フロート21が、排出口19から排出される排気の圧力により、排出口19とフロートカバー21との間で上昇可能に配設される。排出口19とフロートカバー21間での表示フロート21の露出度または上下位置に応じて集塵用フィルタの目詰まりが表示される。 (もっと読む)


【課題】汚れセンサーの個体ばらつきや感度差の影響を補正する補正係数を算出しフィルターの寿命判定を行うことで、正確に交換時期を算出でき使用者に報知することのできる空気清浄機を提供することを目的としている。
【解決手段】マイクロコンピュータ8は初回通電時に室内においセンサー6の検出信号のセンサー抵抗値Aとケース内においセンサー7の検出信号のセンサー抵抗値Bにより補正係数S=A/Bを算出し、室内においセンサー6が空気のにおい汚れを検出し、ファンモーター5が回転し空気清浄運転時に室内においセンサー6のセンサー抵抗値A1とケース内においセンサー7のセンサー抵抗値B1により、フィルター係数T=A1/B1を算出し、フィルター4によるにおい汚れレベルの減衰率Z=S/Tを算出することで、正確にフィルター交換時期を算出でき使用者に報知することのできる空気清浄機が得られる。 (もっと読む)


【課題】空気の臭気のレベル及び/又は埃の量による汚れの程度と、ファンの運転時間とに基づいてより適切なフィルタ手入れのタイミングを報知することができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】臭気センサ71により臭気のレベルを、埃センサ72により埃の量を検出する。検出量に基づいてフィルタ部の汚れの程度を算出し、積算処理回路931によって積算する。また、計時回路932によりファンの動作時間を計測する。積算値比較回路933は積算値を所定の閾値と比較し、動作時間比較回路934はファンの動作時間を所定時間と比較する。報知信号生成回路935は、積算値比較回路933及び動作時間比較回路934による比較結果に基づいて、報知信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】潤滑油の希釈を防止すると共に、運転状態に応じて効率良くディーゼルパティキュレートフィルタの再生を行うことができるディーゼルエンジンを提供する。
【解決手段】酸化触媒と、ディーゼルパティキュレートフィルタと、前記ディーゼルパティキュレートフィルタの上流側と下流側との差圧を検知する手段と、前記差圧に基づいて前記ディーゼルパティキュレートフィルタに堆積した粒子状物質の量を推定し、当該推定量に基づいて前記ディーゼルパティキュレートフィルタを再生する制御手段と、を備えるディーゼルエンジンにおいて、前記制御手段による前記ディーゼルパティキュレートフィルタの再生制御は、ポスト噴射を使用せず、前記酸化触媒の活性温度領域で再生を行う第一再生と、ポスト噴射を使用して、粒子状物質を燃焼除去する第二再生と、手動操作で、ポスト噴射を使用して、粒子状物質を燃焼除去する第三再生と、を含む。 (もっと読む)


【課題】吸気排気装置を設置した後でも容易に設置することができるとともに、継続使用による劣化を抑制することができる除塵用フィルタの目詰まり検知装置を提供する。
【解決手段】風路の吸気口又は排気口となる開口部の外側に着脱自在に設けられ、開口部の外側に取り付けられた場合に、風路の内側と外側との圧力差に基づいて開口部に設けられたフィルタが変形したときの変形量を検知する検知手段と、変形量の検知結果に基づいて、フィルタの目詰まりを判定する判定手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】空気処理システムのための制御システムとこれに関連した方法。本発明は、一側面では、別々に求められた煙濃度と埃濃度との関数としてブロワ速度を制御するための制御システムおよび方法を提供する。
【解決手段】一実施形態では、この制御システムおよび方法は、速度間の不要な急激な変化に対処するために、モータ速度における変化の間の遅延された変数を提供する。本発明は、別の側面において、時間期間にわたってより均一な動作を実現するために、センサを較正するためのシステムおよび方法を提供する。本発明は、さらに別の側面において、時間期間にわたってよりむらがなくかつより均一なモータ速度を実現するためにモータを較正するためのシステムおよび方法を提供する。本発明は、さらに、時間、モータ速度、および/または、環境内の微粒子濃度のような検出された変数の関数としてよってフィルタ寿命を追跡するためのシステムおよび方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の使用場所(テナント)に設置されるフィルタ装置において、一種類のフィルタ部材を用いてそれぞれの使用場所に対応する汚れ具合を判定することのできるフィルタ装置を提供する。
【解決手段】フィルタ装置10は、濾紙や不織布などのシート状の濾材を積層し、表面積を多くするために交互に折り曲げて多数のひだ部が形成されたフィルタ部材12と、フィルタ部材を保持する木枠11と、を有する。木枠は、フィルタ装置を4分割するように均等に分割した領域を形成し、各領域にそれぞれ共通のフィルタ部材が収納されている。フィルタ部材12には、空調機の設置場所や濾過すべき塵埃に合わせた判定パターンとなる模様13〜16を設け、場所又は用途ごとに色の濃さや色の種類を設定した模様13〜16が消えていくことにより汚れ具合を判断することが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は空気清浄機の発光表示部に関するもので、空気清浄機の発光表示部の視認性向上ができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、空気清浄フィルター5と空気の汚れ度合を色表示する発光表示部8とを本体ケース4に設け、この発光表示部8は、導光体部9と、複数の第1の発光部10と、複数の第2の発光部11とから形成し、第1の発光部は、導光体部9に対向すると共に、隣り合う第1の発光部10は、導光体部の長手方向において第1の発光部間距離12を有して配設し、第2の発光部11は、導光体部に対向すると共に、隣り合う第2の発光部11は、導光体部の長手方向において第2の発光部間距離13を有して配設し、第1の発光部10より発光する可視光の波長は、第2の発光部11より発光する可視光の波長より長く、第1の発光部間距離12は、第2の発光部間距離13より短い構成とした。 (もっと読む)


【課題】電子機器の換気口のフィルタのメンテナンス作業のタイミングを適切に検出する。
【解決手段】プロジェクタ100は、フィルタ112を介して外気を吸引することにより、発熱体を冷却する筐体内蔵型のファン116と、その回転を制御するファン制御部118と、筐体内部の気圧を計測する気圧センサ120と、ファン116の回転速度が第1の回転速度のときに計測される第1気圧PAと、第1の回転速度よりも大きい第2の回転速度のときに計測される第2気圧PBの差分値を計算する差分値算出部122と、差分値が閾値T以上となるときに警告報知する警告部124を備える。 (もっと読む)


【課題】プレフィルタとメインフィルタとについて、個別に適切な交換時期を報知する。
【解決手段】制御手段は、プレフィルタが目詰まりを起こした場合とプレフィルタの耐用期間が終了した場合の何れか一方の場合に、当該プレフィルタの交換を要する旨を表示するように表示手段を制御する。それとともに、プレフィルタの目詰まりの発生を検出した回数と前記プレフィルタの耐用期間終了を検出した回数とが所定の条件
Z=N+C×M (1)
但し、N:プレフィルタの目詰まりの発生を検出した回数
M:プレフィルタの耐用期間終了を検出した回数
C:補正係数
を満たした場合に、当該メインフィルタの交換を要する旨を表示するように表示手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】新たなフィルタ装置を別途設けることなく、かつ、流体の供給を停止することなく、フィルタエレメントの交換を行うことができる流体供給装置を提供する。
【解決手段】フィルタ装置11によって不純物が除去された空気を燃料電池C1に供給する配管5aと、フィルタ装置31によって不純物が除去された空気をバーナC3に供給する配管5bとを、フィルタ装置11およびフィルタ装置31より下流側で、配管5cによって接続した。また、フィルタ装置11と配管5cとの間で配管5aにバルブ13を設け、フィルタ装置31と配管5cとの間で配管5bにバルブ33を設けた。フィルタ装置11のフィルタエレメント11aを交換する場合、バルブ33を全開状態にした後にバルブ13を全閉状態にし、フィルタ装置31を通過した空気が燃料電池C1に供給されるようにする。 (もっと読む)


【課題】過捕集状態での作業継続によって排気ガス浄化装置の故障が発生するのを防止することが可能な構成の作業車の制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置2は、エンジンEを有する車体と、エンジンEの駆動力を取り出すパワーテイクオフ機構PTOと、エンジンEから排出された排気ガスに含まれる可燃性微粒子を捕集するフィルタを有し、このフィルタを再生可能な排気ガス浄化装置と、可燃性微粒子の捕集推定量を検出する圧力センサ63,64と、これら圧力センサ63,64により検出された捕集推定量が所定量を超えた場合に警告信号を出力する電子制御ユニットECUとを備えて構成される。そして、コントローラ70の規制部73は、パワーテイクオフ機構PTOがオン作動された状態において、電子制御ユニットECUから警告信号が出力された場合に、エンジンEの作動を停止させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 濾過した空気がフィルタの汚れで再汚染されることがなく、組み込まれている全てのフィルタを最後まで無駄なく使用することができるフィルタ装置を提供し、また、前記フィルタ装置におけるフィルタ交換方法を提供する。
【解決手段】 前方から外部の空気が導入される空気流路X内にフィルタa〜dが保持された前部フィルタ保持部7とフィルタe、fが保持された後部フィルタ保持部8が設けられ、これらの保持部7、8の間に汚れ検出センサ11が設けられている。汚れ検出センサがフィルタdの汚れを検出したら、先頭のフィルタaを抜き取り、後続のフィルタb〜fを順次前方に移し換え、後部フィルタ保持部8の最後尾に新しいフィルタgを差し込む。 (もっと読む)


【課題】フィルタを備えた空気浄化装置で、フィルタ汚れ検知手段を備え、フィルタの詰まりを自動で検出して使用者にフィルタの清掃をお知らせする空気浄化装置。
【解決手段】多孔フィルタ6と、多孔フィルタ6を回転自在にするフィルタモータ7と、フィルタモータ7のトルクを検知するトルク検知手段を有し、多孔フィルタ6の孔が詰まった場合は、フィルタモータ7の回転トルクを観測することによって、多孔フィルタ6に目詰まりが生じたことを検知し、接続される排気ダクトや屋外のダンパーの圧損に影響されずに目詰まりを検出することを特徴とする空気浄化装置。 (もっと読む)


【課題】従来システム及び方法における欠点を解決する、フィルターハウジング内の色々のポイント位置でのフィルター要素の圧力及び又は流量を正確に測定するためのシステム及び方法を提供することである。
【解決手段】圧力センサ30がフィルタ要素10に取付けられ、圧力センサ30の付近に、あるいは圧力センサと一体化して無線トランスミッタ40も位置付けられる。無線トランスミッタ40は圧力センサ30と共に一つの一体部品内にカプセル封入され得、あるいはトランスミッタ40及びセンサ30は分離され、電気信号の如きを介して相互通信され得る。フィルタハウジング20の外側に位置付けた無線レシーバ60が無線トランスミッタとの通信用に使用され無線レシーバとしてはRFIDリーダーあるいはベースステーションが用いられる。RFIDタグのような無線トランスミッタ40を圧力センサ30にカップリングさせ得る。 (もっと読む)


【課題】油脂成分を微細気泡に作用させて吸着して脱脂し、浄化部を洗浄することにより、お掃除性を向上させて、効率的に調理時に発生する油脂成分を含有する空気を浄化して屋外に排出する洗浄機能付空気浄化装置を提供することを目的としている。
【解決手段】洗浄部10に微細気泡を発生する微細気泡発生部13と、微細気泡発生部13と洗浄部10とを洗浄水を循環させる循環ポンプ14と、洗浄部10から洗浄水を排出する排出ポンプ15と、排出ポンプ15によって排出される洗浄水を貯蔵する排出部16とから構成され、洗浄部10と微細気泡発生部13間とを循環ポンプ14によって洗浄水を循環させて洗浄部10内に微細気泡発生部13から微細気泡を供給し、洗浄部10に貯蔵された微細気泡を含有する洗浄水に浸漬された浄化部の下部の油脂成分を脱離して浄化部を洗浄することを特徴とする洗浄機能付空気浄化装置。 (もっと読む)


【課題】比較的に大型でかつ重量のあるフィルタでも安全にかつ確実に交換することのできる換気装置を提供する。
【解決手段】建物の内外を隔てる壁Wの開口部11に取り付けた有圧扇ユニット14と、このユニットに接続したダクト12を備え、該ダクト12の上流側は、室内の上方に設置された立ち入り可能なステージである歩廊Sの下方を通り、その吸込口側端部が、歩廊Sの外縁部Seを越えて飛び出している。歩廊Sの外縁部Se直下に位置するダクト部分16には、ダクト12内通路を挟んで相対峙し、歩廊Sの外縁部Seに沿ってその近傍に延びる一対のガイドレール21を備えるフィルタ取付け部17が形成され、フィルタ18は、その両側部をガイドレール21に沿わせ、歩廊Sから吊下げワイヤー25により吊り下げた状態でダクト天板12aのフィルタ着脱用開口20から出入りさせてフィルタ取付け部17に着脱される。 (もっと読む)


【課題】短時間の故障の検知が可能でありながら、誤検知が少なくかつ電力の消費量が少ないDPFの故障検知装置を提供すること。
【解決手段】DPFの故障検知装置は、集塵電極への集塵電圧の印加を開始した後、集塵電圧を印加したまま測定電極に測定電圧を印加することでセンサ素子の静電容量を測定する。また、この静電容量の測定値CCOLが完了判定値CCOL_THを上回ったことに応じて集塵電極への集塵電圧の印加を停止する。さらに、測定電極に測定電圧を印加することでセンサ素子の静電容量を測定し、この測定値CPMに基づいて、DPFの故障を判定する。 (もっと読む)


【課題】フィルタの強制再生に際して再生場所までの移動が必要な状況において、PMの堆積過多によるフィルタの損傷を防止できる作業機械を提供すること。
【解決手段】PMを捕集するフィルタ6を有する排気処理装置4と、フィルタを強制再生する再生制御部31と、再生制御部31に強制再生の開始を指示する再生指示装置23を備える作業機械において、実堆積量Aを推定する実堆積量推定部35と、基準堆積量Bが記憶された基準堆積量記憶部36と、再生場所まで作業機械を移動させる際に堆積する移動堆積量Dを推定する移動堆積量推定部37と、実堆積量Aが、基準堆積量Bから移動堆積量Cを減じた値である報知堆積量Dに達したか否かを判定する堆積量判定部39と、実堆積量Aが報知堆積量Dに達したと判定されたとき、作業機械の再生場所への移動タイミングの到来を報知する報知装置12とを備える。 (もっと読む)


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