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Fターム[4D058SA11]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | 用途 (3,088) | 放射性物質除去用 (13)

Fターム[4D058SA11]に分類される特許

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【課題】バグフィルタ式集塵機から使用済フィルタを取り外す際に、作業者が粉塵に直接触れないで、新規フィルタへの交換を簡単確実に行うことのできるフィルタ交換機構を備えた集塵機を提供する。

【解決手段】 本発明の集塵機は、新規の筒型フィルタ10aの挿入口3aと使用済の筒型フィルタ10bの取出口3bとを別々に分けることで、新規の筒型フィルタ10aの挿入口3aから使用済の筒型フィルタ10bの取出口3bへの通路を直線状にし、かつ新規の筒型フィルタ10aの挿入によって使用済の筒型フィルタ10bを押し出すことで、使用済の筒型フィルタ10bの取り出しを極めて円滑に行なえるとともに、除塵室2b側から清浄室2a側への粉塵の漏れ出しも防止できる。
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【解決課題】放射性廃棄物保管の問題点及び放射性廃棄物処理の問題点に鑑みて、解体作業の軽減及び廃棄物の減容化を達成する放射性物質用フィルタを提供する。
【解決手段】ポリプロピレンメルトブロー不織布の積層体のみからなる可燃性フィルタメディアと、ベニア合板からなる可燃性フレームと、ポリエチレン又はポリプロピレンコーティング紙からなる可燃性セパレータと、を含む可燃性素材のみからなる放射性物質用フィルタであって、フィルタユニット定格風量50.0m/minにおける圧力損失300Pa以下、JISZ4812による0.15μm粒子の捕集効率99.97%以上の放射性物質用フィルタ。 (もっと読む)


【課題】安定的に、かつ簡易に移動することができ、しかも配置場所が制限されない集塵装置とする。
【解決手段】前面及び背面が開口するケーシング11、このケーシング11内に収納された集塵フィルタ材12A,12B、ケーシング11の移動手段14を構成要素とするフィルタユニット10と、吸気口32及び排気口33が備わる送風機31、この送風機31の移動手段34を構成要素とする送風ユニット30とが備えられた集塵装置1であって、排気筒口15Cが備わり、かつケーシング11の背面開口を覆う背面部材15が、フィルタユニット10の構成要素として備えられ、送風機31の吸気口32と連通する吸気筒口36が送風ユニット30の構成要素として備えられ、一端がフィルタユニット10の排気筒口15Cに連結され、他端が送風ユニット30の吸気筒口36に連結される可撓性のダクト60が備えられた。 (もっと読む)


【課題】ひだ折り加工することなく、ガラス繊維が損傷されず、ろ材の繊維が飛散しない高い捕集効率のエアフィルタ装置を提供する。
【解決手段】通気性を有する基材、すなわち、繊維径が0.3〜50μm、厚みが0.1〜1.0mmのガラス繊維同士、または合成繊維または天然繊維などからなる不織布あるいは織布を有機バインダまたは無機バインダで結合した基材に繊維径が0.01〜0.5μmの極細繊維層を堆積または積層したフィルタ素材を、そのフィルタ素材の極細繊維層同士を重ね合わせてエアフィルタ2を形成し、そのエアフィルタの周縁を結合枠5で挟持してパネルを形成し、このパネルを複数個フィルタ枠内にジグザグ状に配置してエアフィルタユニットを構成したエアフィルタ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ交換作業が簡単で交換作業によって外部環境を汚染する危険性が低く、また、簡単な構造を有して製造コスト及び廃棄コストを含めた装置のメンテナンスコストが安く、更に、スキャンテストによる完全性検査が実施できることで安全性の確認が容易な空気清浄用フィルタユニットを提供する。
【解決手段】空気清浄用フィルタユニットは、空気を導入する空気導入口部14を設けてなる第1壁部と、この第1壁部に交差するように形成されて上記導入空気を排出する空気排出口部13を設けてなる第2壁部とを有する矩形状の筒体11を備え、また、この筒体に設けられて上記導入空気を濾過するフィルタ部材12とを備えている。このフィルタ部材は、その排気面12dにおいて、上記空気排出口部の外壁面を構成するように当該空気排出口部に設けられて上記濾過された空気を排出する。 (もっと読む)


【課題】原子炉発電所内において精密機器に誤作動などの悪影響を与えることがなく、防爆地域でも安心して使用することができる小型軽量の集塵装置を提供する。
【解決手段】エアモータ式集塵装置(1)は、空気吸込み口(12)及び空気吐出し口(14)を供える本体(10)と、本体(10)の内部で空気吸込み口(12)側に配設されたフィルタ(30)と、フィルタ(30)及び空気吐出し口(14)の間に配設され、エアモータ(40)で駆動されるファン(60)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フィルタの破損を抑制することができると共に、取り付け作業性を向上することができるフィルタ取付装置を提供すること。
【解決手段】気流中の塵埃等を除去する濾材11aをケーシング11bの中に有したフィルタ11を、格子状に複数区画された枠体12に締結部材によって取り付けるフィルタ取付装置10であって、枠体12は、区画を形成する縦板13及び横板14を備えると共に、ストッパ部16を縦板13及び横板14の奥行き方向の端部に備え、締結部材は、ケーシング11bの前面に当接する押さえ板21と、押さえ板21をストッパ部16の側に押圧するボルト22と、ボルト22と螺合し当該ボルト22が固定されると共に、枠体12の前面12aから突出しないように当該枠体12に設けられたボルト受け部23と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】陰圧を維持した状態で使用するアイソレータ1のフィルタ30、48を交換する際に、内部の有害物質を放出しないようにする。
【解決手段】複数のアイソレータ本体2、4を接続する連通口6をシャッタ8で開閉可能にする。各アイソレータ2、4の排気口18、36に、筒状のフィルタケーシング20、38を取り付けてフィルタ30、48を収容し、ブロア28、46によって吸引してアイソレータ本体2、4の内部を陰圧にする。フィルタ交換時には、前記連通口6を開放し、フィルタ48を交換するアイソレータ本体4のブロア46を停止するとともに、他方のブロア28を運転して、両アイソレータ本体2、4の内部の陰圧を維持する。アイソレータケーシング38の外部側から新しいフィルタ48Cを挿入して押し込み、使用済みのフィルタ48Aをアイソレータ本体4の内部に落とす。 (もっと読む)


ろ過装置及びそれに関連するろ過方法は、超音波を用いて能力の向上が図られた逆洗とフィルタ媒体の一部の負荷を増加するように改変されたフィルタ媒体構造との組み合わせを利用し、改善されたフィルタの全微粒子状物質保持能力を増加する。フィルタ構造、粒子径分布、及びフィルタ前後の差圧などの要因に応じて、粒子状物質保持能力は、同様の構成を有するろ過媒体を有する従来のろ過の2倍以上となる。
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【課題】 原子力発電所、RI施設等の空調設備において、汚染した空気を排気する前処理装置としてのプレフィルタを使用した後、これを可燃物として全て焼却して廃棄することができるようにし、使用後に除染作業の必要のないプレフィルタを提供する。
【解決手段】 一枚の可燃性板体を材料とし、該材料からプレフィルタ・ハウジングの展開形状で型抜き加工してプレフィルタ・ハウジング展開体を作成し、しかるのちプレフィルタ・ハウジング展開体でフィルタエレメントを包み込み一体化して構成する。 (もっと読む)


【課題】
フィルタ部を着脱する開口部を拡大して、簡単な操作で容易にフィルタを交換することができ、交換作業の時間短縮により被爆の可能性を低減し得るフィルタホルダを提供する。
【解決手段】
フィルタ部20を収納可能な収納空間3の上方に固定支持部材11を、下方に昇降支持部材12をそれぞれ配置し、昇降移動可能な昇降支持部材12を最高位置に上昇した状態で前記固定支持部材11と昇降支持部材12との間に前記フィルタ部20を保持可能とし、昇降支持部材12に、ハンドル43を操作して回動操作されるカム機構30を連繋して、カム機構30により昇降支持部材12を昇降作動させる。 (もっと読む)


【課題】
従来の粒状活性炭を用いたトレイ型ユニットと同等程度の圧力損失を維持し、かつ重量による取扱性を向上させ、かつ燃焼の可能なトレイ型ユニットを提供する。
【解決手段】
活性炭素繊維を主材料としたシートを用いてひだ折されたフィルターを介して流入口と反対の方向にガスが流出する構造を有し、ひだ折されたフィルターの山側および谷側が気体の流入口側および流出側に向いて構成され、山高さはトレイ型ユニットが設置される奥行きより短く、流出側の上下の枠体の少なくとも一方の面に、ユニット装置流入部の開口面積に比べて大きい貫通する孔が存在するフィルターユニットをトレイ型装置に組み込んで使用する。また、フィルターユニットの枠体は燃焼可能な材料で構成されているためユニットのまま焼却処分することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 集塵用フィルタを無駄なく使い切るようにして集塵用フィルタの廃棄損を低減し、運用コスト低減を実現するための集塵用フィルタの再利用可否判定方法、および、このような再利用可否判定を行って集塵用フィルタを効率的に利用するような集塵装置を提供する。
【解決手段】
集塵用フィルタが捕集した放射性ダストからの放射線の線量が予め定められた境界線量を下回るならば、集塵用フィルタの放射性ダストの放射能が低いとする線量条件と、集塵用フィルタの下流の空間の圧力が予め定められた境界圧力を上回るならば、集塵用フィルタの放射性ダストの堆積による圧力損失が所定値以内であるとする圧力条件と、をそれぞれ調べ、これら線量条件および圧力条件をともに満たす場合のみ集塵用フィルタは再利用可と判定する集塵用フィルタの再利用可否判定方法とした。また、この再利用可否判定方法により集塵用フィルタの効率利用を図る集塵装置とした。 (もっと読む)


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