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Fターム[4D059BJ03]の内容

汚泥処理 (45,709) | 撹拌、混合処理 (1,887) | 撹拌羽根を使用するもの (866) | 多段翼 (140)

Fターム[4D059BJ03]に分類される特許

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【課題】食品残渣やヘドロ等、廃棄物の発生場所に容易に移動することができ、短時間でコンポスト化できる処理機を提供する。
【解決手段】円筒を4分割し、内壁部に撹拌力を高めるための複数の突起部22を設け、この4分割円筒をリベット、ボルトにて組み合わせて円筒型処理機本体1を構成し、生ゴミ投入口、排出口2を設け、さらに円筒型処理機本体の中心軸部に撹拌羽根3を有する主軸シャフト12を設け、円筒部および主軸シャフト12それぞれを回転させるようにした。 (もっと読む)


【課題】木チップ、木皮、家庭用ゴミ・製紙スラッジ・汚泥・野菜クズ等の廃材チップ、その他の材料を炭化物に変換する炭化装置において、ホッパーからの乾留ガスの拡散等の安全性の問題解決と熱効率の改善を行なう。
【解決手段】 炭材供給機構、排気ガス排出路をそれぞれ備えた炭化炉内に、加熱室と炭化筒を設けてなる構成であって、加熱室と炭化筒とを連通路を介して連通し、また加熱室に加熱部を設け、炭化炉に吊下した撹拌羽根を供えた撹拌軸を炭化筒に垂下し、撹拌軸内を貫通するワイヤの上部を炭化炉の捲装手段に設け、このワイヤの下部に開閉具を吊下し、開閉具で炭化筒の開閉口を開閉する炭化装置。 (もっと読む)


撹拌機を備えた発酵槽を提供する。撹拌機を備えた大型の水平型発酵槽に関する問題点は、その強化構造にもかかわらず、撹拌機のスクリューがねじれ、これにより発酵槽(1)が破損することである。この問題を解決するために、発酵槽(1)の長手方向内を通過して延びるとともに、発酵槽端部(4、6)に収容された発酵槽のシャフト(10)は、ガスまたは空気を充填した閉じた中空要素として構成されている。中空シャフト(10)の内部空間(14)内の圧力(P1)が圧力測定要素(16−18)により監視され、これによりシャフト内への液体の浸入、シャフト(10)のねじれの発生、および最終的な発酵槽の破損を防止することができる。
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【課題】食品残渣、ヘドロ、汚泥処理の再生処理において、処理装置構造の簡素化および処理時間の短縮化を図った処理機を提供する。
【解決手段】処理機全体を円筒形にし、円筒形にした処理機2の円筒内面に爪状の突起物4を設置し、円筒内の回転シャフト6とシャフトに取り付けた各種形状の回転羽との組合せ、円筒の回転方法とシャフトの回転方向を逆とすることにより処理能力も向上し一度に多くの廃棄物を処理で、円筒にしたことにより廃棄物の粘着度の問題も解決できる。 (もっと読む)


【課題】 簡易且つコンパクトな構成により、長い期間を要することなく、特に高含水比の土砂の含水比を効率良く低減することのできる土砂改質装置を提供する。
【解決手段】 温風14を送風して土砂12の含水比を低減させる改質を行う土砂改質装置10であって、吹込み口30及び排気口31を有する送風室16と、送風室16に設置されて敷設された土砂12を連続搬送する搬送ベルト13a,13b・・と、搬送ベルト13a,13b・・の始端部分18に土砂12を所定の厚さで供給する供給敷設手段11と、送風室16に温風14を送風する温風送風手段13とを備え、搬送ベルト13a,13b・・によって送風室16の内部で土砂12を連続搬送しつつ、温風14を搬送ベルト13a,13b・・による土砂の搬送方向Xと反対の方向Yに送風する。送風室16は、複数段の区画室16a,16b・・に区画されている。 (もっと読む)


【課題】安定的かつ効率的に脱水処理を行うことができる泥状物の脱水処理方法およびそのシステムを提供する。
【解決手段】砂と泥水とを含む泥状物の脱水処理方法であって、泥状物を砂と泥水とに分離する分離ステップと、分離された分離泥水をあらかじめ決められた濃度に調整し濃度調整泥水を生成する濃度調整ステップと、分離された砂と上記濃度調整泥水とを混合し、混合脱水原液を生成する混合ステップと、混合脱水原液中の砂の含有割合を検知する砂割合検知ステップと、砂割合検知ステップにおいて検知された砂の含有割合に基づきスクリュウプレス5の回転速度を制御しつつ、スクリュウプレスにより混合脱水原液を脱水する脱水ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 泥濃又は/及び泥水を完全に粒状化することができると共に、粒状化する工程時間を短くし、さらには、固化剤としてセメントを使用しないために粒状物を排出基準を満たした状態で埋め戻し可能にすることができる泥濃・泥水粒状化装置を得る。
【解決手段】 泥濃又は/及び泥水を粒状化する泥濃・泥水粒状化装置1であって、ミキサー本体部2と、回転軸20と、回転軸20の軸線に対して線対称となる複数の大プレート羽根31で構成された複数のスパイラル羽根21と、小プレート羽根32と、外側羽根部24とを備え、各大プレート羽根31と各小プレート羽根32は、回転軸20の回転方向にほぼ等間隔に整列配置されている。 (もっと読む)


本発明は、上方から汚水を導入できる容器体2の下方には、空気または酸素と水を通過可能なパンチングメタル14が設けられ、パンチングメタル14によって、容器体2内部に投入された微生物の担体13を容器体2内部で自由に移動可能に保持しておき、汚水を容器体2に導入し、担体13を容器体2に設けられた攪拌棒18によって強制的に攪拌させ、汚水を浄化させるように汚水・汚泥処理装置1を構成する。
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【課題】生ゴミ収納部内の臭いが本体の外へ漏れるのを防ぐことができる生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置Aは、 生ゴミを投入する投入口11と、生ゴミ収納部12に収納された前記生ゴミを攪拌する攪拌部13とを備えた本体1と、生ゴミ収納部12内の空気を本体1の外へ案内する排気通路20と、この排気通路20内に設けられ、本体1の外へ送風する排気ファン21と、消臭剤収納部8内の消臭剤気体を生ゴミ収納部12へ案内する消臭剤案内通路25内に設けられ消臭剤収納部8内の消臭剤気体を吸い込んで送風する消臭ファン26が設置されている。使用者の存在を検知する検知センサ30が使用者を検知すると消臭ファン26及び排気ファン21を動作させるものである。 (もっと読む)


【課題】濾過面の目詰まりと固定成分のリークの発生を抑えて濃縮汚泥濃度と固形物回収率の向上を図ることができるとともに、濃縮倍数を原泥濃度の変動に追従させて良好な濃縮処理を行うことができる汚泥濃縮装置を提供すること。
【解決手段】濾過筒3の内部にスパイラルスクリュー4を回転可能に収容し、該スパイラルスクリュー4を回転駆動することによって、汚泥凝集槽11から前記濾過筒3内に導入される汚泥を搬送しながら、該汚泥に含まれる水分を前記濾過筒3の濾過面3aを通過させて分離液として外部に排出して汚泥を濃縮するとともに、濾過筒3の内部より濃縮された汚泥を排出する汚泥濃縮装置1において、前記スパイラルスクリュー4を汚泥導入側の前半部4Aと汚泥排出側の後半部4Bとに2分割し、前半部4Aの回転速度を後半部4Bのそれよりも高く設定する。 (もっと読む)


【課題】 堆肥化処理をすすめる際、堆肥化施設(1次発酵槽)の装置の効率化、コンパクト化により、堆肥化作業の改善を図る。
【解決手段】 堆肥化施設の1次発酵槽として設けられた貯留発酵路に設置される切返し装置であって、貯留発酵路の上方を、溝長手方向に沿って走行可能な車台フレーム12上に、貯留発酵路を跨ぐように立設された上下に伸縮可能な脚部を有する本体フレーム13と、本体フレーム13に上端回転軸21が軸支され、下端回転軸が貯留発酵路の底部付近にスクレーパ25を有して位置するように、その傾斜角を変更可能な、貯留発酵路の幅にほぼ等しい幅を有し、その表面に所定間隔をあけてスクープが配設されたスクープ本体部20とを備えている。スクープ本体部20の傾斜角を堆肥化工程に応じて切り替えて、スクープ本体部20の回転によりスクープ部分で堆肥材料の切り返し、移送作業を行う。 (もっと読む)


【課題】有機廃棄物を炭化処理して大幅に減容量すると共に、有機廃棄物中の重金属類を効率良く不溶化する有機廃棄物からの重金属の分離方法およびその装置を提供する。
【解決手段】有機廃棄物と超好熱菌を混合したものを、加熱手段により超好熱菌の活性温度まで加熱して有機廃棄物を発酵分解させる発酵工程と、発酵工程において発生した硫化水素を用いて有機廃棄物に含有する重金属を硫化物として不溶化する不溶化工程と、超好熱菌の発熱により有機廃棄物を加熱して炭化させる炭化工程とにより、有機廃棄物から重金属を分離する。分離装置は、有機廃棄物と超好熱菌を収納する処理槽1と、処理槽内に加熱した空気を供給する空気供給部2とから構成し、発酵工程、不溶化工程および炭化工程を行う。空気供給部から処理槽内に供給される空気にはイオン化した酸素を含有させてもよい。 (もっと読む)


【課題】 下水処理された糞尿を主体とする生汚泥を効率よく堆肥化するために有効な前処理手段としての攪拌装置を提供すること。
【解決手段】 内部断面形状が略まゆ形乃至長円形を呈し、両端部に原料投入ホッパ部6と加工原料排出口7を備えた筒状ケーシング5の内部に、互に反転する2本の平行な軸8,9であって各軸8,9の前記ホッパ部6寄りの前半部にはリード角が遂次小さくなる側に変化するスクリュ体11,12を設けると共に、前記排出口7寄りの後半部には捩れの向きやピッチを変化させたパドル体13,14を設けた攪拌軸8,9を設けて成り、前記ホッパ部6から投入された原料汚泥がスクリュ体11,12によりケーシング5内を送られ前記パドル体13,14により捏和・攪拌・混練されて排出口7から排出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】分解液をその液面上で噴射して拡散するための配管等の構造の簡略化を図ることができる水中分解式生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみ投入装置1に投入された生ごみを生ごみ投入装置1で破砕した後に分解槽2に導入し、分解槽2に貯留された分解液を循環ポンプ4によって分解液の液面W上に噴射して循環させながらこの分解液の微生物によって分解処理する水中分解式生ごみ処理装置において、循環ポンプ4に連結された噴射管41がその噴射口41aを上向きにして分解液の液面W上に配置され、噴射口41aの上方には噴射口41aから上方に噴射した分解液を液面上に拡散する拡散部5が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 多大な付帯設備を必要とせずに水面に生じた泡の層を破泡し得る曝気処理方法を提供することにある。
【解決手段】 液体中に気泡を発生させる散気手段と、該散気手段の上位に配された攪拌翼とを用い、液体中において前記散気手段から気泡を発生させ、前記攪拌翼を回転させて前記気泡をせん断して微細化しつつ前記液体を攪拌して気泡を液体中に拡散させる曝気処理方法であって、液面が泡で覆われた場合に前記攪拌翼の回転を低下または停止させて前記散気手段から発生させた気泡を微細化せずに液中に放出し、該放出された気泡により液面を覆う泡を破泡することを特徴とする曝気処理方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】食品廃棄物、汚泥の処理機としてトラックに搭載し移動処理する。
【解決手段】本発明は、食品、汚泥廃棄物の処理機であり、トラックに搭載して廃疾現場に行き、素早く廃棄物を処理する処理機です。
広大な敷地も要らず、素早く廃棄物を再生させるため回りの人々にも迷惑を掛けないで処理加工出来る移動処理機です。 (もっと読む)


【課題】 種々の被乾燥物を効率よく自動乾燥処理する。
【解決手段】被乾燥物11を乾燥室18の内部へ投入する投入工程において、攪拌羽根32を負荷トルクが予め設定した閾値トルクPSを超えるまで、予め設定した一定の目標速度で回転駆動するように制御する。次に、負荷トルクが閾値トルクPSを超えたとき、投入された前記被乾燥物11を攪拌しながら加熱して乾燥させる乾燥工程に移行し、この乾燥工程において、攪拌羽根32を予め設定した一定の目標トルクT1に達するまで駆動トルクを上昇させた後、目標トルクを維持するように回転駆動する定トルク制御モードを実行し、乾燥度の進行に伴って負荷が低下して、目標トルク以下のトルクで駆動できる状態になったとき、前記被乾燥物を破砕して乾燥した小片にする破砕工程に移行し、この破砕工程において攪拌羽根を予め設定した一定の破砕速度で回転駆動するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 乾燥器5に蒸気を供給してバッチ処理式で被乾燥材料を乾燥させる乾燥システムにおいて、乾燥完了後の冷却、搬出の間に蒸気発生源7から供給される蒸気を有効活用して乾燥効率を高める。
【解決手段】 乾燥処理に先立って予備乾燥処理する予備乾燥室1を備え、乾燥器5からの排気温度を検出して被乾燥材料の乾燥完了を検出し、該検出後、被乾燥材料を乾燥器5から搬出完了するまでの間、蒸気供給源7から供給される蒸気を予備乾燥室1に供給して、次に乾燥させる被乾燥材料の予備乾燥処理を行う。 (もっと読む)


【課題】有機性廃棄物のメタン発酵において生成したバイオガスの極めて効率的な生物脱硫システムと発酵液の確実な撹拌方法を提供することを目的とする。
【解決手段】有機性廃棄物のメタン発酵において発酵槽をヘッドスペースができる構造として、このヘッドスペースに達する長さのアームを備えた撹拌機を設置し、ヘッドスペース部に供給された空気と生成バイオガスが撹拌機の動きによってよく混和され、さらに発酵液を確実に撹拌することによって発酵液中に常在する硫黄酸化細菌にも電子供与体と電子授与体を効率よく供給することで効率的な脱硫が可能となる。また、発酵槽の少なくとも底面を例えば丸い構造とすることによって撹拌の死角が無くなり確実な撹拌が可能となる。また副次的な効果としてこの構造により発酵液中の夾雑物が一箇所に集まり、夾雑物の選択的な引き抜きが容易になる。 (もっと読む)


【課題】 景観の改善、搬出入設備の小型化が図られると共に、原料の大量処理が可能で、得られる製品は品質が安定した有機物類の肥料化装置を提供する。
【解決手段】有機物類の原料を脱水し所定レベルまで発酵させる1次処理装置1と、1次処理装置1で処理した原料をさらに発酵させて最終的に肥料化する2次処理装置からなる。1次処理装置1は、減圧下にある容器内において原料39を好気性微生物の存在下で加熱しつつ攪拌する発酵容器2を具備する。2次処理装置は、好気性処理のための発酵槽51を地下に埋設し、発酵槽51内には2次処理用原料Mを入れるための通気性及び自立性を有する筒状の中容器53を発酵槽51の上蓋51eの開閉により出し入れ可能に収納した。 (もっと読む)


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