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Fターム[4D059DA14]の内容

汚泥処理 (45,709) | 無機系処理剤 (4,486) | 珪酸塩 (63) | 珪酸ナトリウム (22)

Fターム[4D059DA14]に分類される特許

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【課題】 少ないスペースで配置できなおかつ連続して運連可能な循環式トイレシステムおよび循環システムを提供する。
【解決手段】 便器11とロータンク12とから構成された水洗トイレシステムは、攪拌槽20と、薬液添加槽30と、第1、第2の固液分離槽40、50と脱水槽60と、水処理槽70と固体処理槽80とから構成される。第1、第2の分離槽40、50で固液分離された水は水処理槽70で処理されてロータンク12に戻される。分離された固体は固体処理槽80で処理されて廃棄される。 (もっと読む)


【課題】汚濁廃水の浄化に用いられ、粗大な沈降フロックの生成を促進し、清澄な処理水が取得できる凝集剤及びそれを用いる汚濁廃水の処理方法を提供する。
【解決手段】 有機高分子凝集剤粉末と硫酸アルミニウム粉末と石膏粉末と炭酸ソーダ粉末と珪酸ナトリウム粉末との混合物よりなる凝集剤であって、その成分配合組成が、(1)有機高分子凝集剤粉末3〜6w%、(2)石膏粉末45〜60w%、(3)炭酸ソーダ粉末15〜30w%、(4)硫酸アルミニウム粉末12〜20w%、(5)珪酸ナトリウム粉末4〜10w%、である凝集剤。
該凝集剤を、懸濁物(SS)濃度が50〜20,000mg/1リットルの汚濁廃水に、高速攪拌下に100〜30,000ppmの範囲で添加・混合させた後、静置して懸濁物(SS)を粗大フロックとして沈降分離して清澄水を得る。 (もっと読む)


【課題】有害な重金属の中で特にアニオン種で汚染された重金属汚染物質をアルカリ領域において高度に処理できる重金属処理剤がなかった。
【解決手段】タンニン、珪酸塩、及び鉄化合物及び/又はマグネシウム塩を含んでなる重金属処理剤では、アルカリ領域において六価クロム等のアニオン種の重金属を高度に処理することができる。当該重金属処理剤はアルカリ性で高性能であるため、鉛等のカチオン種の重金属処理能に優れるアミンのジチオカルバミン酸塩と併用して用いることによりアニオン種とカチオン種の重金属を同時に処理することができる。 (もっと読む)


液体と固体とからなる組成物スラリから液体を分離するために構成された液体除去装置である。この装置は、互いに反対側とされた第1及び第2の側部を持つ、可動でかつ透過性の膜を含む。第2の側部における「積載ベルト部」は、スラリを受け取るように構成されている。透過性膜支持システムは、積載ベルト部のために、可動の支持を提供するように構成されており、そして、積載ベルト部の下方において、透過性膜における第1の側部に接触して配置された運搬デッキを含んでいる。液体除去装置は、透過性膜の第1の側部に密着した低圧チャンバを備えたハウジングを有する。圧力制御システムは、ハウジングを介して圧力差を適用し、これによって、フィルタベルトにおける第1の側部において、第2の側部よりも低い圧力を生成する。運搬デッキは、低圧チャンバの内部に配置される。
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【課題】 環境への影響が懸念されることのない、微生物の定着性の良好な微生物担持光触媒含有水質浄化用焼結体を提供する。
【解決手段】 水系の底部から得られる浚渫底泥と酸化チタンと珪酸ナトリウムとを、固形分重量比にて、それぞれ、43〜81%と6〜17%と13〜46%の割合で配合してなる組成物を焼成して得られた多孔質構造の焼結体に、水質浄化の目的とされた水域から採取された、水質汚染物質を分解する水質浄化用微生物を担持せしめることにより、目的とする微生物担持光触媒含有水質浄化用焼結体とする。 (もっと読む)


【課題】現場において発生する汚泥を確実に中性固結することのできる汚泥の処理方法を提供する。
【解決手段】建設工事や化学工場等で発生する汚泥を固結させて処理する方法であって、汚泥にアルカリ硅酸塩と酸性剤を混和させてpH5.8以下になるように調整した後、酸消費剤を加えて汚泥をpH5.8〜8.6の中性領域としてコーン指数で200kN/m2 以上の硬さで固結させる。具体的には、例えば、攪拌機を使用し、汚泥aを攪拌移動させながら、アルカリ硅酸塩に続けて酸性剤を混和するか、または、酸性剤に続けてアルカリ硅酸塩を混和した後、さらに酸消費剤を加えるようにする。産業廃棄物に該当する汚泥を現場で確実に中性固結させて、一般堤防、造成、盛土、埋め戻し等に広く再利用することができる。 (もっと読む)


【課題】六価クロムで汚染された被浄化物を、SOx等の有害ガスを発生させることなく、しかも低コストで浄化することができると共に、環境への影響が殆ど懸念されることのない、新規な環境浄化剤と、それを有利に製造する方法、並びに、かかる環境浄化剤を用いて、六価クロムを除去する方法を提供すること。
【解決手段】水系の底部から得られる浚渫底泥と木屑と珪酸ナトリウムとを、固形分重量比にて、それぞれ、46〜62%と6〜18%と25〜37%の割合で配合してなる組成物を焼成して得られた、多孔質構造の焼結体、環境浄化剤として用いた。 (もっと読む)


【課題】焼酎蒸留廃液の処理物をカルシウム源の材料として利用した静的破砕剤であって、焼酎蒸留廃液の処理物を大量に消費できる静的破砕剤を提供する。
【手段】本発明は、特定の添加剤を焼酎蒸留廃液に添加して生じた処理物を原料とすることによって上記問題を解決した。即ち、焼酎蒸留廃液に生石灰を添加して生じた処理物を原料としたことを特徴とする静的破砕剤であって、好ましくは、焼酎蒸留廃液100質量部に対して生石灰を30〜300質量部添加して該焼酎蒸留廃液を脱臭し粉末化した処理物を原料とした静的破砕剤。 (もっと読む)


【課題】下水、し尿処理場や建設現場などで発生する高含水性汚泥は性状変化が甚だしく、効率良く凝集することが困難であった。本発明は前記高含水率汚泥にアニオン性エマルジョンポリマを添加することにより、汚泥の性状(発生源の違い、有機物の有無、他の性状の汚泥の混入等)に拘わらず、汚泥を凝集し、そのまま脱水可能なフロックを形成することができる、安定かつ効率的な凝集方法を提供する。
【解決手段】下水、し尿処理場や建設現場などで発生する高含水率汚泥に、アニオン性エマルジョンポリマを過剰量添加し、2分以内攪拌した後、次いで無機凝集剤を添加し、高含水性汚泥を良好に凝集処理する方法。アニオン性エマルジョンポリマが汚泥に添加された後、2分以内に無機凝集剤を添加することにより、ポリマが完全溶解する前に無機凝集剤によってポリマの残留荷電が中和されて微細ゲルを形成することにより、強度と脱水性に優れた凝集汚泥が得られる。 (もっと読む)


【課題】金属粉末を含む再資源化用の材料を圧縮成形して得た成形体を、乾燥させるためのエネルギを低減することができるブリケットの製造装置を提供する。
【解決手段】金属粉末を含む再資源化用の材料を圧縮成形して成形体を得る圧縮成形機2と、固形化補助剤を含む硬化液に前記成形体を浸漬させる浸漬機4と、硬化液を溜めると共に浸漬機4に硬化液を供給する硬化液供給機45とを備えている。圧縮成形機2は、金型装置12と、材料を圧縮成形する油圧圧縮機9と、この油圧圧縮機9に作動油を供給する油圧発生装置9aとを有している。硬化液供給機45は油圧発生装置9aの近傍に設置されている。 (もっと読む)


【課題】環境への影響が懸念されることのない、また微生物の定着性の良好な微生物担持水質浄化用焼結体を提供する。
【解決手段】水系の底部から取り出した底泥に、少なくとも、貝殻の粉砕物及び珪酸ナトリウムが配合されてなる混合物を焼成して得られる焼結体に、水質浄化用微生物を担持せしめることにより、目的とする微生物担持焼結体とする。 (もっと読む)


【課題】有機性廃水を生物処理する際に生じる悪臭の低減を、高水準に達成可能な廃水処理装置及び廃水処理方法すること。
【解決手段】本発明の廃水処理装置は、有機性廃水に含まれる異物及び浮遊物質を分離除去する前処理手段12と、前処理手段12からの有機性廃水を汚泥で生物処理する生物処理手段14と、生物処理手段14から排出される生物処理液に含まれる汚泥の少なくとも一部を、前処理手段12及び生物処理手段14の両方又はいずれか一方に返送する返送路(L7,L9,L10)と、この返送路で返送される汚泥の少なくとも一部と殺菌剤とを混和する殺菌剤混和槽20と、バチルス属細菌の増殖を促進させる活性剤を収容するとともに殺菌剤混和槽20からの混和液を曝気する曝気手段を有するバチルス属細菌活性化槽22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
固化作業時の作業性を向上すると共に、多様な固化対象資材に対しても適切な固化強度を容易に達成することが可能な、固化方法及びこれに用いる固化剤を提供すること。
【解決手段】
固化対象資材とカルシウム系組成物とに対し、リグニン系組成物及び珪酸ナトリウムを主成分として調製された溶液Aと、リグニン系組成物及び塩化カルシウムを主成分として調製された溶液Bとを順次又は同時に添加し、攪拌混合して固化対象資材を固化することを特徴とする固化方法である。 (もっと読む)


【課題】
水溶出の有害元素群を共存する下水汚泥焼却灰等からなる含リン焼却灰を改質対象素材として、この含リン焼却灰の粉粒体に対して、少なくとも常温で簡単な無害化処理ならびに形状化処理を施すことにより、含リン焼却灰を無公害型複合母体からなる結着形状体に改質して、生活環境に弊害を与えることなく含リン焼却灰の再生活用を可能とする再資源化資材を安全にして低コストで環境に低負荷型で提供することにある。
【解決手段】
有害物質を共存する含リン焼却灰に対して、水を介して固定化剤および不溶化剤を加えて含水混和物とする混和工程、ならびに該含水混和物を加工形状化して含水形状化物とする形状化工程、次いで該含水混和物なしは該含水形状化物を常温から100℃範囲の雰囲気中に放置して改質処理する養生工程からなる一連の作業工程による改質方法、さらにまた含リン焼却灰を一連の作業工程に付することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】泥土[特に、高含水比の泥土(含水泥土)]を改質するのに有用な泥土改質剤を提供する。
【解決手段】泥土改質剤を、珪酸ソーダ水溶液と、非ポリアクリル酸系水溶性高分子と、酸性無機物質とで構成する。前記水溶性高分子は、例えば、ポリアクリルアミド系樹脂の加水分解物、カルボキシメチルセルロース類などであってもよい。また、前記酸性無機物質は、アルミニウム化合物(例えば、ポリ塩化アルミニウム)、鉄化合物(例えば、ポリ硫酸第二鉄など)などで構成してもよい。このような泥土改質剤は、高含水比、例えば、含水比100重量%以上の泥土であっても、効率よく改質又は固化できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、水系の底部に存在する泥から、農業や園芸等の肥料として使うことのできる、フミン物質を簡便に分離回収する手法を提供する。
【解決手段】 水系の底部に存在する泥と水ガラスとを、水ガラスの重量比で5%から30%の範囲において混合し、200℃〜300℃の温度範囲で焼成固化する。該固化物を水に浸漬させることにより、フミン物質を溶出させ、フミン物質水溶液を得る。 (もっと読む)


【課題】多量の水を含む有機性汚泥に、石炭灰と酸化ナトリウムなどの固化剤を添加撹拌して固化した含水固化物の中まで十分に均一に処理して環境負荷を低減できる有機性汚泥の浄化処理方法および汚染土壌の浄化処理方法の提供。
【解決手段】有機性汚泥に、SiO2 とAl23 を主成分とする多孔質廃棄物および酸化ナトリウムを主材とする固化剤を添加攪拌し、養生して固化させて含水固化物9を作り、得られた含水固化物9の上方を、光触媒を備えたシートおよび/またはフィルム14で覆い、そして上方から光を照射し、前記光触媒を励起し、含水固化物9に含まれた揮発性有機物質を揮発させ、前記光触媒に接触させて分解することにより目的を達成できる。 (もっと読む)


【課題】元素の地質学的均衡に基礎を置き、有害な重金属をほぼ永久的に封鎖でき、更に資源として利用可能な、無機電解凝結剤及びそれを用いた資源化処理方法を提供する。
【解決手段】主剤として、下記のAが配合されるとともに、BとCとのうち少なくとも一つが配合された水溶液と、(A)硫酸(B)硫酸アルミニウム、ポリ硫酸アルミニウムのうち少なくとも一つ(C)ポリ硫酸第二鉄、塩化第二鉄のうち少なくとも一つ併用剤として、下記のDが配合された水溶液と、(D)珪酸カリ、珪酸ナトリウムのうち少なくとも一つ からなることを特徴とする、重金属イオンを無害化できる無機電解凝結剤。 (もっと読む)


【課題】 簡易且つコンパクトな構成により、長い期間を要することなく、特に高含水比の土砂の含水比を効率良く低減することのできる土砂改質装置を提供する。
【解決手段】 温風14を送風して土砂12の含水比を低減させる改質を行う土砂改質装置10であって、吹込み口30及び排気口31を有する送風室16と、送風室16に設置されて敷設された土砂12を連続搬送する搬送ベルト13a,13b・・と、搬送ベルト13a,13b・・の始端部分18に土砂12を所定の厚さで供給する供給敷設手段11と、送風室16に温風14を送風する温風送風手段13とを備え、搬送ベルト13a,13b・・によって送風室16の内部で土砂12を連続搬送しつつ、温風14を搬送ベルト13a,13b・・による土砂の搬送方向Xと反対の方向Yに送風する。送風室16は、複数段の区画室16a,16b・・に区画されている。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ圧送される泥土の高い含水比を予備的に低減して添加混合される改質剤の使用量を少なくし、残土処理のコストダウンを図ることのできる泥土圧シールド工法における泥土処理方法を提供する。
【解決手段】 泥土圧シールド掘進機からポンプ圧送される高含水比の泥土12を、残土運搬車両13によって運搬可能な状態に改質して搬出させるための泥土処理方法であって、ポンプ圧送された泥土12に温風14を送風して含水比を低減させる工程と、含水比を低減させた泥土12に改質剤を添加混合して残土運搬車両13に積み込む工程とからなり、温風13を送風して含水比を低減させる工程は、搬送ベルト13a,13b・・を内部に備える送風室16において、搬送ベルト13a,13b・・に泥土12を敷設した状態で連続搬送すると共に、温風14を搬送ベルト13a,13b・・による泥土12の搬送方向Xと反対の方向Yに送風することによって行われる。 (もっと読む)


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