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Fターム[4D061ED13]の内容

電気、磁気による水処理 (36,536) | 処理時に併用する手段 (1,274) | 電解質の添加 (814) | 食塩 (398)

Fターム[4D061ED13]に分類される特許

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【課題】電気分解により発生する水素、酸素の気泡をナノバブルまで微細化し、長時間にわたって殺菌効果が持続する水に対する殺菌性付加処理方法の提供。
【解決手段】処理対象水中に一対の交流電極と1つの接地電極により、交流電源を通電させて電気分解を行い、交流の発振周波数約5〜100KHzを中心に変動幅±3〜5KHzのFM変調をかけ、ランダム信号発生器を内蔵した装置で、ゆるやかな上下周波数変動中に急激に周波数上昇又は下降の変化する部分をもたらすことによって電界干渉を発生させ衝撃波を発生させ、上記電気分解により発生した水素・酸素の泡をナノバブルまで小さくする。 (もっと読む)


【課題】洗浄水の不快な臭いを抑えることができる洗浄装置および洗浄水の消臭方法を提供する。
【解決手段】電解水生成手段2が、電解質溶液を電気分解して強酸性水と強アルカリ性水とを生成する。酸性容器3が生成された強酸性水を貯水し、アルカリ容器4が生成された強アルカリ性水を貯水する。ミスト容器5がアルカリ容器4に接続され、アルカリ容器4内の強アルカリ性水の一部を受けて消臭用ミストを生成する。吐出口6aが、酸性容器3、アルカリ容器4または水道管8に選択的に接続されて、強酸性水、強アルカリ性水または水道水を吐出可能に設けられている。ミスト排出部7が、吐出口6aから吐出される強酸性水または水道水の周囲に、強酸性水または水道水を包囲するようミスト容器5内の強アルカリ性水の消臭用ミストを噴霧可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鉄粒子および次亜塩素酸ナトリウムを含む水溶液を使用する電気分解方法に関する。
【解決手段】本方法は、直流電流を使用すること、鉄粒子が陽極(46)を構成すること、および水溶液の次亜塩素酸ナトリウム濃度が少なくとも1g/lであることを特徴とする。また、本発明は、電気分解方法、ならびに、原水は、飲用水またはいわゆる「工業用」の水、すなわち飲用には不適切であるが、清掃、洗浄、洗濯、トイレ用水、庭の水やりまたは灌漑など、家事、農業および工業用に利用できる水を提供できるように、後で処理できるような水を生成することを目的とする、原水の前処理方法および前処理設備にも関する。前処理設備は、電気分解装置および生物学的フィルタを有する。 (もっと読む)


【課題】電解水生成装置が装備する軟水器21内に収容されているイオン交換樹脂のイオン交換能を再生する再生タイミングを的確に知って、適正なタイミングでイオン交換樹脂の再生を図る。
【解決手段】電解水生成装置はイオン交換樹脂再生手段を備えるもので、制御装置は、原水の電解時に生じる電解電流値から算出する電気伝導度から硬度を換算する機能、換算された原水の硬度に基づき前記軟水器の軟水生成量の限界量を算出する機能、および、流量計から出力される検出信号に基づき原水の軟水器を通過した量を積算する機能を備え、原水の軟水器内の通過量が予め設定されている所定量に達した時点をイオン交換樹脂のイオン交換能の限界と判断して、イオン交換樹脂再生手段を駆動して軟水器内に収容されているイオン交換樹脂の再生を図る。 (もっと読む)


【課題】電解水生成装置にて生成される電解生成酸性水と電解生成アルカリ性水を注出する電解水注出装置であって、各電解生成水を1本の導出管から選択的に注出可能にしてユーザの使い勝手を向上させる。
【解決手段】電解生成酸性水および電解生成アルカリ性水を導入する第1,第2の導入管61a,61b、これらに接続する導出管61c、第1,第2の導入管61a,61bの途中に介装された第1,第2の電磁弁63a,63bを備え、電解生成酸性水を注出する場合には、第1の電磁弁63aを開成して第1の導入管61aを導出管61cに連通させ、電解生成アルカリ性水を注出する場合には、第2の電磁弁63bを開成して第2の導入管61bを導出管61cに連通させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】循環水中の遊離残留ハロゲン濃度を常に適正範囲に維持し、ハロゲン系水溶液の殺菌作用を維持しつつ、配管腐食等を防止する。
【解決手段】ORPが所定下限値以下に低下し,かつNaClO塩素酸ナトリウムを前回注入してから所定期間経過した場合は、NaClOの生成を開始し、NaClOを所定量生成した後、NaClOを循環水に注入する(S1→S2→S3→S4→S5)。NaClOを全量注入する前、ORPが所定上限値以上になった場合は(S6→S7)、NaClO注入を禁止し、電解槽から排出する(S8→S9)。NaClOを全量注入した場合は注入完了信号を発する(S6→S10)。 (もっと読む)


【課題】 目的水となるもの以外の水も流れる流路での流量の測定結果を用いつつ、他の条件も加味して目的水の使用量を算出して表示し、簡略な流量測定機構を維持しながら使用者が実際に使用に供した水の量を適切に把握できる水処理装置を提供する。
【解決手段】 目的水の分を含む水の流量を測定する測定手段を使用し、得られた流量の情報から、算出手段が目的水の実際に使用された量に相当する有効水量の値を算出すると共に、この有効水量を表示手段で表示し、また、これら算出及び表示の各手順を通水状態の目的水供給開始時点を基準として開始して、実際に使用者が目的水を使用している状況で、使用者に目的水の使用量の目安を提示することから、使用される目的水の量を適切に見積って得られた有効水量の表示で、使用者が目的水の使用量を容易に把握でき、飲用等使用した量を確実に認識して水使用の管理が適切に行える。 (もっと読む)


【課題】ケース内に有隔膜電解槽および中和槽を収納してなる装置本体を備え、余剰の電解生成酸性水を中和槽内に収容されている中和剤で中和処理して排水する電解水生成装置において、中和槽内への中和剤の補充作業を容易にする。
【解決手段】中和槽25は上側面が前方へ下降傾斜する傾斜面に形成されている筒状のタンク25aを主体とし、タンクの上側傾斜面25a1に中和剤を投入する投入口25bを設ける。かかる構成の中和槽ではケースの前側開口部を開放すると、ケース10内に収納されている中和槽が作業者の正面に表れ、タンクの上側傾斜面が前方へ下降傾斜しているため、上側傾斜面に形成されている投入口は作業者の見易い部位に位置し、投入口の周囲が上側傾斜面に起因してかなりの空間が確保されているため、投入口を覆蓋しているキャップの取外し作業、投入口を通して中和剤をタンク内へ投入する作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電解生成水を貯溜する貯溜タンクB,Cの下方前側に接続した各注出管路37a,37bが装置本体Aのケース10の下方前側に沿って水平に延びてケース10を貫通して内部に延びるように配管されている電解水生成装置において、前記各注出管路37a,37bの前側管路部37a1,37b1および同管路部に介装されている開閉弁43e,43fを外部から保護する。
【解決手段】ケース10の下方の前側にアンダカバー13を嵌合して取付けて、前側管路部37a1,37b1および開閉弁43e,43fを、アンダカバー13のカバー本体13aで覆蓋する。 (もっと読む)


【課題】運転用の機器類を収納したケース本体11の前側開口部を、ケース本体の前側の側縁部に取付けた開閉扉12にて開閉可能に閉鎖する機器類の運転装置(例えば電解水生成装置)において、ケース本体11内の各機器類のメンテナンス時、作業者による操作パネル60の操作盤部63の視認や操作等の作業を、ほとんど移動することなくできるようにする。
【解決手段】操作パネル60をケース本体11の前面側開口部に脱着可能に支持するとともに、開閉扉12の裏面側にケース本体11から取外した操作パネル60を脱着可能に支持する構成として、開閉扉12を開いてケース本体11の前側開口部を開放した際、操作パネル12の裏面側に支持した操作パネル60がメンテナンスの作業者の斜め側方に位置するようにした。 (もっと読む)


汚染水処理装置(20)は、電解凝集反応器(26)と、反応器の流出液を受け入れるための除濁装置(30)とを備える。反応器は、入口(58)および出口(62)を有する反応容器(48)と、犠牲アノード(64)と、回転カソード(68)と、非犠牲アノード(66)とを備える。犠牲アノードおよびカソードの間の第1間隙(70)は、第1水処理領域を有する。カソードおよび非犠牲アノードの間の第2間隙(74)は、第2水処理領域を有する。水流路は、入口から第1処理領域へ、次に第2処理領域へ、また次に出口まで延びる。除濁装置において、反応器の流出液は、浄化水および汚染汚泥に分離される。
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【課題】ゼロクロス検出手段の待機時における消費電力を可及的低減させることのできる整水器を提供する。
【解決手段】極性の異なる一対の電極が対向配置され、水を電気分解してアルカリ性水及び酸性水を生成する電解槽と、この電解槽への水の流入を検出する流入水検出手段と、ゼロクロスを検出するゼロクロス検出手段と、前記流入水検出手段による検出信号と前記ゼロクロス検出手段によるゼロクロス検出信号とに基づいて前記電解槽への通電を制御する制御手段と、を備え、前記ゼロクロス検出手段は、前記ゼロクロス検出信号を前記制御手段に出力するゼロクロス検出信号出力部と、このゼロクロス検出信号出力部を、前記制御手段からの駆動信号に基づいて駆動させるゼロクロス駆動部と、を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】捨水を可及的低減させることのできる整水器を提供する。
【解決手段】取水開始に伴い、使用者に所定時間捨水させることを促す捨水警報表示手段と、取水停止後、再取水するまでに経過した経過時間と再取水する水の種類とに応じた時間で前記捨水警報表示手段に警報表示させる警報表示制御手段と、前記電解槽内に水を滞留させる滞留処理と、当該電解槽内の水を排水する排水処理とを選択的に実行可能な滞留排水手段と、を備え、前記警報表示制御手段は、止水後に再取水する場合、前記滞留排水手段によって前記電解槽内の排水が完了しており、かつ予め定められた設定時間内であれば、前記捨水警報表示手段による警報表示を行わないこととした。 (もっと読む)


【課題】電解水生成装置、及び、電解水生成装置を備えた空気調和除菌システムおいて、電解槽と循環ポンプとをコンパクトな構成で接続するとともに、循環ポンプのエア噛みを防止する。
【解決手段】電解水生成装置本体内に電解槽51と、電解槽51内の水を電気分解して電解水を生成する電解ユニット52と、電解槽51から吸い出した水を電解ユニット52を経由して電解槽51に還流させる循環ポンプ53とを備えた電解水生成装置5において、電解ユニット52は縦配列の電極を有して電解槽51の下部に取り付けられ、電解槽51は支持部材38により底上げされて支持され、電解槽51の下方に形成された空間に、循環ポンプ53の吸い込み管90の導出部91を配置して、導出部91を電解槽51の底部に接続すると共に、導出部91により吸い込んだ電解水を、前記電極間に下方から流して、電解槽51に還流させた。 (もっと読む)


【課題】電解水を生成する電解水生成装置、及び、この電解水生成装置を備えた空気調和除菌システムおいて、電解槽内に水溶液を供給するノズルを、電解槽内の電解水に接触しないように、かつ、コンパクトに配置できるようにする。
【解決手段】電解水を貯留する電解槽51と、電解槽51に供給される食塩水を貯留する食塩水タンク59とを備えた電解水生成装置5において、電解槽51の所定の最高水位Hより上方に、食塩水タンク59からの食塩水を電解槽51内に供給するノズル90が設けられ、食塩水出口90aは所定の最高水位Hよりも上方に位置し、ノズル90は、重力に依存の逆止弁91を備えるとともに斜めに傾けて配置され、電解槽51には、ノズル90の傾きの下限を定める下限ピン93、及び、ノズル90の傾きの上限を定める上限ピン92を設けた。 (もっと読む)


【課題】電解水生成装置において、電装箱内の基板に搭載されたLEDの表示を、簡単な構成によって、電解水生成装置の外側から確認できるようにする。
【解決手段】水を電気分解して電解水を生成する電解部、および電解部を制御する基板を有する電装箱を収納した電解水生成装置5において、前記基板にLED部72と、ディップスイッチとを備え、前記ディップスイッチの切り替えにより、LED部72の表示形態が、電解部に関する異常の内容を確認可能な確認モードと、異常の有無を表示する表示モードとに切り替えられ、前記電装箱は、前記LED部72を該電装箱の外側に露出させる開口84を有し、前記電装箱及び前記電解部を収納する筐体50に窓90を設け、窓90からLED部72が臨むようにした。 (もっと読む)


【課題】発癌性が指摘されているトリハロメタンの発生も抑制することができるような残留有効塩素濃度を有する弱酸性の殺菌力のある溶液を、水道水を使うような簡便な操作で用いることができる装置および方法を提供する。
【解決手段】残留有効塩素濃度が、2000ppm〜10000ppmであり、pHが、10.5±1.5である高濃度残留有効塩素水溶液を、水で希釈することによって、残留有効塩素濃度が、10ppm〜150ppmである希釈水溶液を製造する工程と、希釈水溶液の流水に、酸性添加剤を添加し、希釈水溶液のpHが6±2となるように調節する工程とを含み、酸性添加剤が、食酢並びに濃度0.1〜20重量%の塩酸、L−アスパラギン酸、クエン酸および酢酸等からなる群から選択される少なくとも一つを含む、殺菌用の残留有効塩素含有水の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】陽イオン交換膜のオゾン水生成能を劣化させることを防止でき、また、小型化を図ることができるオゾン水生成装置を提供する。
【解決手段】陽極電極22と陰極電極23との間に陽イオン交換膜21が狭持されてなる触媒電極2を備え、陽極電極22に原料水を供給し、陰極電極23に陰極水を供給するとともに陽極電極22と陰極電極23との間に直流電圧を印加することによってオゾン水を生成するオゾン水生成装置100において、陰極電極23の陰極水を供給する上流側に、イオン交換樹脂29が設けられている。そして、陰極水をイオン交換樹脂29内に予め流通させて、陰極水中に含まれる少なくともカルシウム又はマグネシウムを除去した上で、陰極電極23に供給する。 (もっと読む)


【課題】電気分解の効率を高め、運転中の電解槽の温度上昇を抑制できる電解水の製造方法を提供する。
【解決手段】原料水を電解槽40内で電気分解して電解水を生成する電解水の製造方法であって、電解槽40の内部において電解槽の入口41から出口42への流れを保つように前記原料水を通液するとともに、電解槽40の内圧を−0.04MPa未満の負圧に維持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排水に油分が含有されていても電気分解による浄化を従来よりも上手く行うことができる排水処理方法を提供しようとするもの。
【解決手段】水とプロトン性の両親媒性溶媒と非プロトン性の両親媒性溶媒と疎水性有機成分とを相溶させて電気分解することにより疎水性有機成分を浄化するようにした。前記疎水性有機成分としてVOCガスを浄化することとし、前記VOCガスを水とプロトン性の両親媒性溶媒と非プロトン性の両親媒性溶媒からなる液滴で捕捉して電気分解するようにしてもよい。 (もっと読む)


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