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Fターム[4D061GA19]の内容

電気、磁気による水処理 (36,536) | 検知対象 (1,571) | 電解水 (91) | 流量 (46)

Fターム[4D061GA19]に分類される特許

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【課題】従来よりも省スペースで凝集沈殿を行うことができる排水処理システムを提供しようとするもの。
【解決手段】鉄又は/及びアルミニウムの陽極電極6を有し、陰極電極7との間で排水に電流を流し、前記排水中に鉄イオン又は/及びアルミニウムイオンを溶出させ、排水中の汚れ成分を凝集沈殿させるようにした。前記陽極電極6が排水を透過するように配置すると、排水が陽極電極6に沿って流れるようにした場合よりも、鉄イオンやアルミニウムイオンの溶出量が多いものとなり、排水中の汚れ成分の凝集沈殿能が高いものとなる。 (もっと読む)


【課題】切り花用の活け水として電解生成酸性水を採用するフラワーショーケースにおいて、各水槽内の活け水(電解生成酸性水)の入替えを合理的に行う、特に、各水槽内の活け水の入替えを、電解生成酸性水を無駄に消費することなく的確に行う装置を提供する。
【解決手段】切り花用の活け水を収容する水槽20を階段状に複数段備え、活け水の水源である電解水生成装置40を電解運転して、生成された電解生成酸性水を活け水として上段側の水槽20内に給水するとともに、上段側の水槽20内に給水された活け水を一定の水位に保持しつつ次段の下段側の水槽20内にオーバーフローさせて下段側の水槽20内に給水する切り花展示用フラワーショーケースとする。 (もっと読む)


【課題】対向させた電極間で発生する放電を利用した水処理装置において、コンパクトで簡易な構成で、消費電力を抑えつつ、水処理能力の向上が可能な水処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被処理水の流入口と流出口を有する水処理槽1内で、対向させた電極3、4間に電圧を印加し、電極3、4間に存在する気泡5を介して発生する放電を利用して被処理水を処理する水処理装置であって、電極3、4の、気泡5の流れに対して下流側の電極3は少なくとも1つ以上の貫通孔2を有する形状とし、電極3は可動機構9を有し、電極3内を気泡5が通過する際に、電極3を可動させて気泡5を微細化させることにより活性種消滅前に水中の有機物、微生物と効率よく相互作用させること可能となり、水処理能力の向上が可能になるという効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】弱酸性次亜塩素酸水、強酸性水又はアルカリ水のいずれか一つを選択的に、安定して供給可能な電解水生成装置及び電解水生成方法を提供する。
【解決手段】一対の電極を備え、中性膜により第1及び第2の電極室に区画された電解槽と、定電流電源と、電極の極性を切り替えるための極性切替手段と、原水を電解槽に供給する原水供給路と、原水に中和電解質を選択的に供給する中和電解質供給手段と、第2の電極室に入口側と出口側とを接続する循環路と、循環手段と、循環路を流通する水に、固体電解質を供給する固体電解質供給手段と、第1の電極室で生成された電解水を、第1の電極室から排出する電解水排出路とを備え、弱酸性次亜塩素酸水を生成する第1の運転モードと、強酸性水を生成する第2の運転モードと、アルカリ水を生成する第3の運転モードのいずれか1つを選択的に供給可能な電解水生成装置及び電解水生成方法である。 (もっと読む)


【課題】対向させた電極間で発生する放電を利用した水処理装置において、簡易な構成で、消費電力を抑えつつ、水処理能力の向上が可能な水処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の電極のうち少なくとも一つの電極は複数の貫通孔を有する形状とし、前記複数の電極を少なくとも一対対向させて配置した電極部3と、前記電極部3に気泡4を供給するための気泡供給手段として多孔体5およびエアーポンプ6とを有し、前記電極間に前記気泡供給手段から供給された気泡4を含む気液混合体を強制的に導入させる気液導入手段を設けた構成にしたことにより、対向配置している電極間に効率よく気泡を導入することが可能となるので、電極間の広い範囲で放電が行われ、簡易な構成で、消費電力を抑えつつ、水処理能力の向上が可能になるという効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】電気泳動処理の際に処理液温や分離対象イオンの濃度が変化した場合でも安定したイオン分離性能を有するイオン分離回収システムおよびイオン分離回収方法を提供すること。
【解決手段】イオン分離回収システム1は、第1電極13と第2電極14との間に電圧が印加される電極対12を備え、処理対象溶液80を電気泳動処理して第1溶液81と第2溶液82とに分離して排出する電気泳動イオン分離回収装置10と、処理対象溶液80、第1溶液81および第2溶液82から選ばれた1種以上の系内流通液体についてイオン濃度、導電率、流量および液温から選ばれた1種以上の液管理パラメータを測定する測定部50と、系内流通液体の流量制御および液温制御、電極対12の印加電圧制御、ならびに電極対12の電極間隔制御から選ばれた1種以上の制御を行う制御部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】電極の耐久性の向上を図ることができるとともに、塩素発生効率の低下を抑制することが可能な海水電解装置、海水電解システム及び海水電解方法を提供する。
【解決手段】電極30として陽極A及び陰極Kが収納された電解槽本体20内に流通される海水Wを、陽極A及び陰極K間に通電される電流によって電気分解する海水電解装置10において、酸化イリジウムを含むコーティング材をチタンに被覆した陽極Aを使用し、電極30表面の電流密度が20A/dm〜40A/dmの範囲となるように、陽極A及び陰極K間に電流を通電する電源装置40を設ける。 (もっと読む)


【課題】 消費期限のある中性電解水を適切に管理することができる電解水生成噴霧システムを提供する。
【解決手段】 電解水生成装置1は、中性電解水を生成し、中性電解水を識別情報が記憶された二次元コード10が付された電解水タンク8に充填する。その際に、消費期限に関する情報もICカード4に記憶させる。電解水タンク8は、ICカード4と共に、電解水噴霧装置2の設置している場所まで搬送される。電解水噴霧装置2には、搬送された電解水タンク8を収納し、ICカード4を読み込ませる。電解水噴霧装置2は、消費期限に関する情報に基づいて、中性電解水の消費期限が到来したか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】電解水を利用してバラスト水中の有害生物を効率良く不活性化又は死滅させるようにし、バラスト水の排水が速やかに行えるようにしつつ、電解水生成部の小型化を図り、消費電力の低減を図ること。
【解決手段】バラスト水タンク1に海水を取水する取水流路2と、バラスト水タンク1のバラスト水を排水する排水流路5と、取水流路2に設けられた第1の濾過装置4と、第1の濾過装置4の下流側の取水流路2から分岐された分岐流路7と、この分岐流路7に順次設けられた第1の濾過装置4より濾過精度が高い第2の濾過装置10、電解水生成部13A及び電解水貯留部13Bと、排水流路5に設けられバラスト水タンク1から排水されるバラスト水に含まれる塩素を除去する塩素除去装置28と、バラスト水の取水時には電解水貯留部13Bの電解水の取水流路2への注入を制御すると共にバラスト水の排水時には塩素除去装置28を制御する制御装置とを備えた。 (もっと読む)


【課題】交換作業を不要としつつ細菌の除去を簡単かつ効率よく行うことができる飲水装置を得る。
【解決手段】飲用水を貯留した貯水容器(飲水貯留部)2と、当該貯水容器2の飲用水を取り出す蛇口4と、前記貯水容器2および蛇口4を連通し第1の開閉弁V1が設けられる飲用水供給管6とを備え、前記飲用水供給管6の蛇口4と第1の開閉弁V1との間に、水道管(図示せぬ)から第2の開閉弁V2を介して導入した水が供給される水道水導入管6を連通させる。これにより、第1の開閉弁V1を閉弁した状態で第2の開閉弁V2を開弁することにより、遊離残留塩素が含まれた水道水を蛇口4から取り出すことができ、飲用水供給管5の連通部51よりも下流側を消毒し、水道水の水圧によって洗浄もできる。 (もっと読む)


【課題】pH値が中性域であり、かつ、濃度の異なる電解水を選択的に供給し得る電解水供給システムを提供する。
【解決手段】電解槽1で残留塩素濃度を高めた電解水L1を再びタンクTに戻すループ状の流路と、制御手段とを備え、制御手段は、電解槽1に導入した原水LをタンクTに戻すことなく低濃度電解水として所定の第1供給先F1に導出するワンパスモードと、タンクTに貯留した電解水L1を前記電解槽1に供給し、電解槽1で残留塩素濃度を高めた電解水L1を再びタンクTに戻すことを繰り返して低濃度電解水よりも残留塩素濃度の高い高濃度電解水を生成する循環モードと、タンクTから高濃度電解水を第1供給先F1または第2供給先F2に導出する高濃度導出モードとを備えている。 (もっと読む)



【課題】電解処理により被処理水中の硬度成分を除去する軟水化装置において、電極で生じたスケールを円滑に除去することができる軟水化装置と、この軟水化装置を備えた飲料製造装置を提供する。
【解決手段】被処理水の流路中に配置された通水性の少なくとも一対の電極105、106と、両電極105、106に電圧を供給する制御装置C(制御手段)と、被処理水の流入部102及び流出部103と、電極106の下流側に位置し、陰極となる一方の電極に生じたスケールを排出するためのスケール排出部112と、流入部102から流出部103への被処理水の流通を許容した状態で、スケールの流通を阻止可能な遮蔽部材140とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
電解によって殺菌用水を生成する技術で、希釈水量の変動に合わせて、生成水の有効塩素の濃度を適切に制御する技術は見られなかった。そこで、本発明者は、生成液の質や濃度の変動を伴わず、稀釈水量の変化に合わせて生成液を調製し、しかも大量生成に対応可能な方法を提供することを本発明が解決しようとする課題とした。
【解決手段】
塩素イオン溶液を、無隔膜電解槽を用いて、一定電圧で電解し、生成した電解液を希釈水で希釈することにより、殺菌用水を生成する方法の中で、電解電流値の制御が、原料を電解槽に供給したり停止することによって行われている方法において、目標電流値が、測定された稀釈水の流量又は殺菌用水の成分濃度に依存するように制御する方法により課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】電解水生成装置にて生成される電解生成酸性水と電解生成アルカリ性水を注出する電解水注出装置であって、各電解生成水を1本の導出管から選択的に注出可能にしてユーザの使い勝手を向上させる。
【解決手段】電解生成酸性水および電解生成アルカリ性水を導入する第1,第2の導入管61a,61b、これらに接続する導出管61c、第1,第2の導入管61a,61bの途中に介装された第1,第2の電磁弁63a,63bを備え、電解生成酸性水を注出する場合には、第1の電磁弁63aを開成して第1の導入管61aを導出管61cに連通させ、電解生成アルカリ性水を注出する場合には、第2の電磁弁63bを開成して第2の導入管61bを導出管61cに連通させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】運転用の機器類を収納したケース本体11の前側開口部を、ケース本体の前側の側縁部に取付けた開閉扉12にて開閉可能に閉鎖する機器類の運転装置(例えば電解水生成装置)において、ケース本体11内の各機器類のメンテナンス時、作業者による操作パネル60の操作盤部63の視認や操作等の作業を、ほとんど移動することなくできるようにする。
【解決手段】操作パネル60をケース本体11の前面側開口部に脱着可能に支持するとともに、開閉扉12の裏面側にケース本体11から取外した操作パネル60を脱着可能に支持する構成として、開閉扉12を開いてケース本体11の前側開口部を開放した際、操作パネル12の裏面側に支持した操作パネル60がメンテナンスの作業者の斜め側方に位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】ケース10内に有隔膜電解槽23,24および中和槽25を収納してなる装置本体Aを備え、余剰の電解生成酸性水を中和槽25内に収容されている中和剤で中和処理して排水する電解水生成装置において、中和剤が所定の消費量に達したこと認知させて、中和剤の中和槽25内への補充を促す。
【解決手段】中和槽25内に流入する電解生成酸性水の水量から中和槽25内に収容されている中和剤の消費量を算出する機能と、中和剤が設定された消費量に達したこと認知させる認知手段(警告ランプE)を駆動する機能を有する制御装置50を備え、制御装置50は、算出される中和剤の消費量が設定された消費量に達した時点で認知手段を駆動(警告ランプEの点滅)するようにした。 (もっと読む)


【課題】純水タンクに貯留される純水を常に所望の高純度に維持し、斯かる高純度の純水を常時外部機器に給水することができる純水製造システムを実現する。
【解決手段】純水装置のオン・オフ制御を行う(S1)。水位センサ12で現在水位を検知し(S2)、タイマが所定時間を計時したか否かを判断し、所定時間が経過すると水位変動があったか否かを判断する(S3→S4)。そして、水位変動がある場合は純水装置のオン・オフ制御を行う一方(S4→S1)、水位変動がない場合、処理水タンクの水位が循環ポンプの停止水位未満のときは、純水装置を強制的に駆動させる一方、水位が循環ポンプの停止水位以上のときは、循環ポンプを駆動させ、前記停止水位に低下した時点で循環ポンプを停止し、純水装置を強制的に駆動させ、その後純水装置のオン・オフ制御を行って上述の処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】水素ガスの気泡を極力小さい状態で水素含有電解水に含ませることができる水素含有電解水生成装置を提供する。
【解決手段】正電極15及び負電極16に挟まれて陽イオン交換膜12が設けられ、負電極16と陽イオン交換膜12の間の陰極側の通路に水道水を流通させる経路21を備え、負電極16がメッシュ状に形成され、負電極16に生成される水素ガスの泡のぬれ角を小さくして泡を小さい状態で離脱させる。 (もっと読む)


【課題】従来の軟水化装置は、陽イオン交換樹脂の再生に塩が用いられており、軟水の使用水量に応じて定期的に塩を補充する必要があり、塩の補充に手間がかかるという課題があった。
【解決手段】本発明の軟水化装置は、隔膜で分離しイオン交換体を充填した軟水室と、電極を設けた陽極室と、陰極室とで電気透析部を構成し、前記陽極室に水を供給する循環流路には陽極水循環ポンプと陽極水の貯水部を備え、前記陰極室に水を供給する循環流路には陰極水循環ポンプと陰極水中の硬度成分を析出除去する析出除去部を備えたもので、析出除去部で濃縮水に含まれる硬度成分を除去することで、硬度成分による膜の閉塞を防止し連続的に軟水を得ることができる。さらに、濃縮水を繰り返し利用することで再生を行うため、水の使用量を低減することができる。 (もっと読む)


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