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Fターム[4D063DD14]の内容

破砕・粉砕 (4,956) | 円盤破砕機による破砕、粉砕 (183) | 細部又は付属機構 (76) | 円盤の表面形状、構造又は材質 (48)

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コーヒー粉砕装置用の粉砕部材は、粉砕面を備え、プラスチック材料製の支持体(7)と共に単一成形ブロックを形成するグラインダー(9)を有する。 (もっと読む)


【課題】
石臼の刃が磨滅すると,常に自動的に研磨されるように成形された自動研磨刃を提供する。
【解決手段】古来の石臼の刃は,穀物を破砕する部分が,横断面において概ね鈍角であったが,此の部分を鋭角にすると共に穀物を剪断する場所を付加することによって,粉体になる速度を早め,臼の性能も高めた。なかんずく,刃を鋭角に加工できる様になったのは,石材加工用工具類の発達に依るところも大きいが出願書類の中で繰り返し述べるように,石臼に対する根強い需要がありながら,製造を含めてこれを管理する職人が皆無に近い状態にあることに鑑み,石臼の刃を自動研磨型の方式にする事に着目し成功した。現代では上臼を電動で回転させる方法なども取り入れて,穀物のみならず様々な乾燥した食品の粉砕に小型で廉価なものが生活の彩として改めて普及することが期待できる。 (もっと読む)


【課題】
簡単な装置と操作により、穀類粒子のように軟質の薄膜を有する被粉砕物を粉砕する場合でも、効率よく難粉砕性の薄膜を破砕し、粒度のそろった微粒子の粉砕物を得、過熱を防止して効率よく粉砕を行い、無変質で、品質が優れた粉砕物を製造する。
【解決手段】
固定粉砕盤4と可動粉砕盤5間に、原料供給路55、56から原料導入部11へ原料を供給し、駆動軸21を通して可動粉砕盤5を吊り下げて、間隔調整機構7により固定粉砕盤4との間隔を調整し、駆動装置8から伝熱を防止した状態で駆動軸21に動力を伝達して可動粉砕盤5を回転させ、粗挽き分配溝17を通して原料を移動させる間に原料を粗粉砕するとともに、破砕部61で難粉砕性原料を破砕し、微粉砕部62に分配して微粉砕し、粉砕物60を製造する。 (もっと読む)


【課題】装置内に投入された粉粒体の流れ易さを改善し、装置内壁への付着、過解砕を防止すると共に、処理量を増大できる粉粒体の解砕整粒装置を提供すること。
【解決手段】ケーシング2内に水平な方向に配設された駆動軸9と、該駆動軸に固定されたローター16と、該ローターの周縁部の板面に対向して設置され、かつ該ローターの板面に対してその周縁に向かって間隙を小さくする傾斜面をもった整粒ステータ28とを備えた粉粒体の解砕整粒装置1であって、上記駆動軸9を片持ち支持とすると共に、その開放側端部に上記ローター16を固定し、かつ該ローターの全周にわたって上記整粒ステータ28を配設すると共に、原料供給口24を上記ローターの中心部近傍に開口させ、かつ製品排出口22を上記ローターの直下近傍に開口させた。 (もっと読む)


【課題】石臼にての粉挽きの際に被製粉物の組織を過度に損傷させることがなく、また、粉砕と同時に石臼摺接面で粉を練る機能(ブレンディング効果)を損なわずに、石臼摺接面の過度の磨耗を防げる石臼粉挽き装置を提供する。
【解決手段】下臼4の上面4bの中心位置に軸体10が突出して配置され、該軸体10の先端側に筒部材16が遊嵌され、上臼5の中心位置に設けられた孔5aに前記筒部材16が嵌合されて、上臼5が下臼4の上面4bに回転可能に配置されている石臼粉挽き装置1であって、前記軸体10に筒部材16を付勢して前記上臼5から前記下臼4の上面4bにかかる上臼5の自重による面圧の調整を行う面圧調整バネ14が組込まれた軸機構3を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 製粉した粉の粒径が昔ながらの手動式の石臼と同様のものが得られ、装置を軽量小型にすることができる、石臼を軽量小型化し、全体の機構を簡単にして、家庭用として経済的な電動粉挽き機の提供。
【解決手段】 下面と上面とが互いに擦接する上石臼31と下石臼32とを同軸上に配置して、上石臼31は回転不能に固定されると共に下石臼32は減速手段43を介して駆動源41により回転自在に支持されてなる第1の挽き臼3と、上石臼31とホッパー2との間に設けた粗挽き用の第2の臼7を備え、第2の臼7の回転粗挽き刃を下石臼32と同軸的に駆動する電動粉挽き機1において、第2の臼は、固定粗挽き刃と回転粗挽き刃間の間隔を調整する手段を備える。固定粗挽き刃と回転粗挽き刃間の間隔を調整する手段は、固定粗挽き刃の上下方向の位置を可変するための手段からなる。また、第1の挽き臼が上石臼31と下石臼32間の間隔を調整する間隔調製機構33を備えているとよい。 (もっと読む)


【課題】 穀物等の被粉砕物を短時間に所定粒度分布に粉砕できる小型の粉挽き器を提供する。
【解決手段】 中心部に被粉砕物を投入する投入穴OUを有する円盤状の上臼31を円盤状の下臼32の上面に載置し、投入穴OUから被粉砕物を供給して、上下臼31、32の少なくとも一方の臼を回転させることにより被粉砕物を擂り潰し粉砕する粉挽き器1において、上臼31の下面と下臼32の上面はいずれも平坦な対接面となり、上下臼31、32に中心部から所定角度で外周縁へ向けて複数本の放射状溝321〜328を形成し、複数本の放射状溝321〜328のうち、所定本数は中心部から外周縁へ導出され、残りが外周縁へ達する手前で堰止めされ、かつ各放射状溝は、さらに複数本の分岐溝a〜fが外周縁に向けて形成されている。 (もっと読む)


リグノセルロース含有材料を解繊するよう企図されているリファイナーの叩解面であって、該リファイナーは、互いに同軸状に配置された少なくとも2つの叩解面(1,2)を備え、該叩解面の少なくとも1つは軸の周りに回転し、両叩解面の間に被解繊材料が送りこまれる。前記叩解面(1,2)は溝部とそれらの間にあるリッジ(11)とを備えており、前記叩解面(1,2)のリッジ(11)の少なくとも一部は、互いに結合された少なくとも2つの異なるリッジ部分(11a,11b)から、1つのリッジ部分(11a,11b)が他のリッジ部分(11a,11b)よりも前記叩解面(1,2)の回転方向のもっと前方にあるように、形成されている。更に、少なくとも一部のリッジ部分(11a,11b)において、前記叩解面(1,2)の回転方向(A)における前壁(14)は、その長さの少なくとも一部にわたり実質的に傾斜している。
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【課題】被粉砕物の連続投入が可能な石臼型粉砕方法ならびに粉砕装置を提供する。
【解決手段】位置固定材14、14a …で一定位置の上臼体13上面の投入口15に被粉砕物を投入し、投入口15から下臼体と上臼体13の間の粉砕層に被粉砕物を降下させ、下臼体の粉砕面上の被粉砕物に上臼体13の重量を負荷して上下臼体の粉砕面で被粉砕物を圧潰し、下臼体を回転させて被粉砕物を粉砕し粉砕物を排出することによって、一定位置の投入口15から被粉砕物を連続投入し粉砕する。 又、下臼体の上面に略放射状に複数本の凹陥溝を設けて表面凹凸の粉砕面を形成し、凹陥溝の溝幅を部分的に広くすることによって、破砕、解繊された繊維を円滑に凹陥溝から排出し、木質材を粉砕物である繊維に有用な形態で連続解繊生産される。 (もっと読む)


【課題】
簡単な装置と操作により、穀類粒子のように軟質の薄膜を有する被粉砕物を粉砕する場合でも、効率よく軟質の薄膜を破壊して微粉化することができ、これにより粒度のそろった微粒子の粉砕物を得ることができる粉砕物の製造方法、装置および粉砕物を提供する。
【解決手段】
中央部に研削面2a、3aおよび周辺部に粉砕面2b、3bを有する1対の粉砕盤2、3を対向させて、対向面間に研削部5および粉砕部6を形成し、駆動装置Mにより少なくとも一方の粉砕盤2を回転させ、原料供給部4から被粉砕物10を研削部に供給し、供給された被粉砕物粒子の表面を研削部5で研削するとともに粗粉砕し、粗粉砕物を粉砕部6で粉砕し、粉砕部取出部18から粉砕物20を取り出す。 (もっと読む)


廃プラスチック、とくには混合プラスチック(MKS)の粉砕および清浄化のための方法であって、
・フレークへと粉砕されたフィルム・スクラップまたはフィルム残留物、ならびに/あるいはチップへと細断された肉厚のプラスチック部品から、圧密された材料、とくには凝塊を製造するステップ、
・前記圧密された材料を、ディスク精砕機またはドラム精砕機へと導入して、精砕機内で水の存在下で磨り潰し、ここで精砕機内に位置する物品のうちで前記圧密された材料の割合が少なくとも10重量%に相当するステップ、
・精砕機から出る磨り潰されたストックから、微細な粒子部分を取り去るステップ、および
・残りの磨り潰されたストックを洗浄し、機械的な脱水および乾燥を加えるか、あるいはさらなる精砕機段において水の存在下で再び粉砕したのちに、脱水および乾燥を加えるステップ
を有している方法。
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解砕整粒範囲を十分に広くでき、装置のコンパクト化が容易で、しかも処理量が高い粉粒体の解砕整粒装置を提供することを目的とし、この目的を達成するため、ケーシング1a内に、水平な方向に配設された駆動軸2と、該駆動軸2に間隔をもって固定支持された複数枚の円板10と、それらの円板10の下方周縁部の板面10aに対向して設置され、かつ該円板10の板面10aに対してその周縁に向かって間隙を小さくする傾斜面5bをもったステータ5とを備え、上記円板10の板面10aと上記ステータ5の傾斜面5bとによって粉粒体が滞留する間隙部Aを構成すると共に、上記円板10の周縁と上記ステータ5の傾斜面との最狭間隙部によって解砕整粒部Bを構成した粉粒体の解砕整粒装置とした。
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廃ゴム材等の被粉砕物を、常温環境の下で、過度の摩擦等による発熱を起こさないように粉砕することを可能とする破砕機を提供する。対向面に粉砕刃を設けた一対の粉砕盤と、前記粉砕盤のうち一方の粉砕盤の中心付近に形成された被粉砕物を粉砕盤の対向する空間に投入するための投入口と、前記粉砕盤の少なくとも一方を回転させるための駆動部とを有する粉砕機において、前記一対の粉砕盤がなす角度について、面の中心側近辺においてなす角度よりも、面の円周側近辺においてなす角度を小さくする。
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対向する円錐形表面を有する2つの摩砕手段(1、2)間の円錐形摩砕ギャップ(6)内で、リグノセルロース繊維材料を混煉するリファイナに使用する摩砕エレメントであって、外側に配置された円錐形表面を有する摩砕手段(1)は静止し、内側に配置された円錐形表面を有する摩砕手段(2)は回転し、摩砕エレメント(11)は静止摩砕手段(1)用に設けられ、かつバー(12)および中間溝(13)を有する形状であり、バーは摩砕ギャップ(6)に沿って延びて、上面(14)および2つの側面(15、16)によって画定される。各バーの上面(14)は摩砕エレメント(11)の円錐形作用面の一部であり、上記上面(14)はバー(12)の側面(15、16)の少なくとも一方と鋭角(α)を形成する。
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繊維材料を加工するためのディスクタイプのリファイナーのための叩解要素であって、叩解要素(10)はバー(13、14)および中間溝のパターンを備え、叩解要素(10)は、粗いバー(13)を有する内側の送り込み部(11)と、細かいバー(14)を有する外側部分(12)とに分けられる。内側部分および外側部分(それぞれ11および12)の間にある移行部(15)は、叩解要素の内側縁部(16)から異なる距離で、叩解要素の上に弓状に延びる。 (もっと読む)


生体組織を粉砕もしくは均質化するための装置は、研磨表面(6)から構成される内部の底(5)をもつ容器(1)と、キャップ(10)と、該容器(1)の内部(2)に受け入れ可能の粉砕機(20)とを備えている。該粉砕機(20)は、磨砕ヘッド(21)と、内部通路(23)を中に画成した円筒形シャフト(22)と、該円筒形シャフト(22)にある少なくとも1つのポート(24)とを備えており、該ポートを介して、粉砕された物質が前記円筒形シャフト(22)の前記内部通路(23)に流入しうる。前記円筒形シャフト(22)の前記内部通路(23)は、前記円筒形シャフト(22)の前記ポート(24)を通過した粉砕もしくは均質化されたサンプルが装置から取り出されうるように、前記容器(1)の外部と連絡しうる。一実施形態において、粉砕もしくは均質化されたサンプルは吸引により取り出される。
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リグノセルロース含有物質の繊維離解を目的とする精製装置のための精製面。精製面(1,2)は、精製面(1,2)の内周部から精製面(1,2)の外周部まで延在する第1バー(12)と、その間の第1グルーブ(13)とを含む。第1バー(12)の上面(18)はさらに、第1グルーブ(13)を接続する第2グルーブ(15)を含み、この第2グルーブ(15)の間には、第1バー(12)より狭い第2バー(14)が設けられている。さらに、リグノセルロース含有物質の繊維離解を目的とする精製装置の精製装置面ブレードを形成するためのブレード扇形部分。
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繊維性材料の加工のためのリファイナ用のリファイニング要素であって、リファイニング要素(10)は、上面(13)と側面(14)と中間溝(12)を有するバー(11)のパターンを用いて形成される。バー(11)は、リファイニング要素一面に外へ向かって弧状をなして延び、バー(11)の上側作用面(13)はより広く、且つバーの長手方向について10°から90°の角度を形成する複数のより小さな溝(18)が設けられており、バー(11)上のより小さな溝(18)は、実質的に半径方向に延びる。
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繊維状材料を処理するためのディスク形のリファイナが意図されたリファイニングエレメントであって、上部表面13と側部表面14とを備えるバー11および中間溝12のパターンで形成されるリファイニングエレメント10。バーの上部表面13と1つの側部表面14の両方に開いている複数のリセス18が、バー11の長手方向のエッジ15に次々に配置される。
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