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Fターム[4D063EE12]の内容

破砕・粉砕 (4,956) | 円盤、環体とローラ、ボールとによる粉砕 (647) | 粉砕媒体 (243) | ローラ状 (234)

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【課題】必要に応じて粉砕容量を増大したり、あるいは粉砕動力を低減したり、また粉砕時に発生する振動を軽減したりすることのできる粉砕機を提供する。
【解決手段】揺動可能に支持された複数の粉砕ローラ3と、その粉砕ローラ3の下部に配置された粉砕リング25とを備えた粉砕機において、前記粉砕リング25と粉砕ローラ3の接触するピッチ円Qの直径Dを調整可能にしたことを特徴とする。
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【課題】ローラミル用減速機内に減速機の駆動により動作によって供給される潤滑油を減速機の上部から掛け流して減速機の各部署に供給する自己潤滑装置を提供する。
【解決手段】ローラミルの出力フランジ3が固定してあり前記遊星歯車40を回転自在に支持する遊星枠43とで構成したローラミル用減速機1において、前記ケーシングの下端に前記主軸の下端が浸漬されるオイルバスを形成すると共に、前記主軸10の下端にオイルポンプ12を設け、このオイルポンプ12の吐き出し側を前記主軸10の潤滑油の供給通路19を介して前記主軸10の先端に設けた油室20aに連通し、この油室20aを減速機に設けた軸受部及び潤滑室および歯車噛合部等に潤滑油を供給する油路45に連結したローラミル用減速機の自己潤滑装置。 (もっと読む)


【課題】空気量の増大が抑制された場合でも安定な運用ができる竪型ミルを提供する。
【解決手段】外周部に空気導入用のスロート4を有する粉砕部5と、その粉砕部5の上方に設けられた分級部8とを備え、前記粉砕部5で粉砕された粉体を前記スロート4からの空気18によって前記分級部8へ搬送し、分級部5で分級された粗粒子は粉砕部5に戻されて再粉砕され、分級部5で分級された微粒子は系外へと排出する竪型ミルにおいて、前記粉砕部5の後流側からの空気の一部を抽気して、その抽気空気を前記スロート4の上流側に再循環する再循環系統27を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スロートの摩耗が有効に防止できるミル装置を提供する。
【解決手段】 粉砕テーブル2と、その粉砕テーブル2の上を転動する粉砕回転子3と、前記粉砕テーブル2の外周部に設けられた空気導入用スロート4と備えた粉砕部を有するミル装置において、粉砕時に前記スロート4の上方に形成される流動層28がスロート4の上端部に近接したことを検知する近接センサー26,27と、前記スロート4に導入する空気流量を調整する空気流量調整手段31とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】騒音、振動及びショートパスを低減又は防止できる竪型粉砕機を提供する。
【解決手段】竪型粉砕機の回転テーブル7は、シュート19から原料が供給される中央領域と、その周りに位置して粉砕ローラ21が転動するローラ転動領域と、を有する。スクレーパ15は、ローラ転動領域の内側に位置するように中央領域上に、回転テーブル7の回転中心と同軸で軸支されている。スクレーパ15の両端は、チェーン17を介してケーシング9で保持されている。 (もっと読む)


【課題】 付着水分にばらつきのある原石を原料として砕砂を製造する際においても、粉砕効率を低下させることなく、安定した運転を行なえる砕砂製造用の竪型粉砕機と粉砕システムを提供する
【解決手段】 竪型粉砕機の下方から熱ガスを導入することによって、原料に付着している水分を蒸発させて減少させることにより、粉砕物と微粉を分離させて微粉を上部取出口からガスとともに効率的に取り出す。その結果、下部取出口から取り出す粉砕品に付着する微粉の量は少なくなるので、下部取出口から取り出す粉砕品の量が安定する。また、下部取出口から取り出した粉砕品に微粉が少ないことにより、振動篩等といった篩式の分級装置を使用した場合においても、篩の目に目詰まりを起こしにくく、運転が安定する。 (もっと読む)


【課題】粒状体の粒子の表面から不純物を剥離除去するのに好適な方法はまだ存在しない。
【解決手段】水平面内で回転可能に配設され環状で上広がり状を成しかつ先端に堰を形成した側壁を有する回転槽と、この回転槽の側壁上を相対的に転動可能に配設されかつ加圧手段によって回転槽の側壁方向へ加圧されたロールとを用いて、回転槽の回転によりこれに収納された粒状体に遠心力を付与して粒状体を回転槽内の周縁方向へ向けたのち側壁上を上方へ移動させ、当該粒状体を側壁とロールとによって圧縮して、粒状体の粒子同士を相互に擦る。 (もっと読む)


本発明は、特に原セメント材料をミル乾燥するためにコンバインドシステムに配置されたローラ粉砕ミルを備える粉砕システムを稼動するための安全システムに関している。特に、6つの粉砕ローラは、100%に近づく冗長性を達成するように設けられている。本発明に係るローラ粉砕ミルは、全粉砕パフォーマンスの80%が4ローラ稼動で得られるように設計されている。
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【課題】 空気流の衝突による圧力損失が少なく、粉砕ローラを支持するローラ支持機構が、ミルケーシングを貫いて設けられて形式の竪型ローラミルに対しても適用し得る空気流の吹込み方式を備えた竪型ローラミルを提供する。
【解決手段】 粉砕テーブル2の周囲の円環状で上向きの吹上げノズル5aの周囲に、円環状で上向きの外側吹上げノズル6aを設け、ミルケーシング1の粉砕ローラ3の上方位置に、このミルケーシング1の内周に沿って旋回する空気流を吹込む旋回流吹込口11aを設け、この旋回流吹込口11aと、前記外側吹上げノズル6aとに空気供給ダクト7を介してミルファン8で加圧した空気を供給すると共に、この空気供給ダクト7の旋回流吹込口11aへの空気分流位置の下流側から分岐させた空気分流ダクト9を介して前記吹上げノズル5aに、加圧ファン10で加圧した空気を供給する構成とする。 (もっと読む)


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