説明

Fターム[4D065BB12]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 回転打撃部材による破砕装置の細部 (489) | 破砕室形状、内面 (135) | 篩、ロストル (64)

Fターム[4D065BB12]の下位に属するFターム

回転篩 (9)

Fターム[4D065BB12]に分類される特許

41 - 55 / 55


【課題】 紙・書類・廃材・廃品物等の被破砕物に含まれている鋼製部品等の磁性体部材がこれらの紙等の破砕の支障にならないようにし、又紙等の破砕物に磁性体部材が一緒に含まれて排出されないようにし、且つ分離排除を容易にできる破砕装置を提供する。
【解決手段】 投入口1aと排出口1bを備えたドラム1を横向きに設置し、ドラム1中心に水平な回転軸2を横架し、同回転軸2をモータ4によって回動し、ドラム1内の回転軸2に複数列に放射状のリンクチェーン3を取付け、又回収軸2の排出側に移動制限用回転盤5と送風用羽根6を取付け、又ドラム1の下部内周壁にポケット7を設け、同ポケットに開閉自在な扉7aを取付け、同扉に電磁石8を取付けている。 (もっと読む)


【課題】 異物が混入した場合であっても必ずしも装置全体を停止することを要さず、廃材処理効率の低下を抑制することができる破砕機の提供。
【解決手段】 破砕機1は、被破砕物が投入されるケーシング2と、その内部に収容され、投入された被破砕物を破砕する回転式のハンマー12と、破砕後の破砕片を排出するスリット孔6aを有し、該スリット孔6aを通じて破砕片をケーシング2外へ排出するスクリーン6と、スリット孔6aより大きな開口面積を有してケーシング2の内外を連通する開口部15と、ハンマー12の回転中に開口部15を開閉可能であって、被破砕物と共に投入された異物を排出するゲート16とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、破砕室に残留した破砕物を掻き出すための広い作業スペースを確保し、残留した破砕物を破砕室から容易に掻き出すことができる破砕装置を得る。
【解決手段】破砕網58が排出樋62に取り付けられているため、排出樋62を開放することで破砕網58も同時に開放される。これにより、破砕室14に残留した破砕物を掻き出す広いスペースが確保され、作業者は破砕室に残留した破砕物を容易に掻き出すことができる。 (もっと読む)


【課題】非磁性金属含有プラスチックの粉砕物から非磁性金属を低コストかつ効率よく分離除去してプラスチック粉砕物を回収する。
【解決手段】静電気を発生させる静電気発生部と、該静電気発生部の導電体に接続された導電性連結具31、該導電性連結具31に接続されて前記静電気が帯電し、上面が傾斜面とされた帯電体35,36、及び、前記傾斜面の下辺から離間し、該下辺に対向するように横設され、前記帯電体35,36と絶縁されたアース体37,37からなる静電分離部3と、該静電分離部3の帯電体35の傾斜面に非磁性金属含有プラスチック粉砕物11を供給する供給部4とを備え、前記傾斜面に供給され、該傾斜面に沿って降下する非磁性金属含有プラスチック粉砕物11から、静電反発作用を利用して非磁性金属を分離する。 (もっと読む)


【課題】単体で現場のニーズに柔軟に対応して被破砕木材を破砕することができる木材破砕機を提供する。
【解決手段】軸芯を中心に回転するドラム67と、ドラム67の周胴面上に配され、回転して被破砕木材を破砕する破砕ビット65と、ドラム67径方向外側に間隔を介して設けられている第2スクリーン70とを備え、第2スクリーン70の内径面の位置をドラム67径方向に進退させることによって、第2スクリーン70の内径面から破砕ビット65の最大回転軌道Rまでの間隙寸法Dを調整可能なように構成する。 (もっと読む)


【課題】繊維製原手の表面に塩化ビニル系樹脂が被覆された手袋、又は、表面に異物が付着した該手袋をリサイクルするため、該手袋から塩化ビニル系樹脂を、高い精度で、効率良く分離、回収出来る点にある。
【解決手段】手袋の粉砕の大きさを規制するスクリーン10を設置した衝撃式粉砕機1と、前記衝撃式粉砕機1にて粉砕された粉砕物から繊維成分を分離するための分離機16と、前記分離機16にて繊維成分が分離された粉砕物の粉砕の大きさを規制するスクリーンを設置した剪断式粉砕機と、前記剪断式粉砕機にて粉砕された粉砕物を繊維成分と塩化ビニル系樹脂成分とに分離するための分離機とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ハンマークラッシャーのロストルの交換の作業性を向上させる。
【解決手段】 ケーシング1内に横架して配備され複数のハンマー5を具えた回転体4のの下部を包囲してロストル6とを具えたハンマークラッシャーにおいて、ロストル6は回転体4の軸芯の略真下位置にて、該軸芯に沿う方向に分割され、ケーシング1の該軸芯に沿う方向に延びる前後の壁板21、22には、夫々ロストル6の分割体61、61を挿脱可能な挿脱開口23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 紙成分とPVC被覆層とを含む壁紙を、基材裏打ち紙とPVC被覆層のそれぞれ素材の品質を維持して高精度、高効率で分離回収し、しかも回収後のPVC成分の粉体特性を改善して、再生原料市場で扱い易い材料として再資源化する。
【解決手段】 A)壁紙の粉砕の大きさを規制する、目開きが1mm以上25mm以下のパンチングメタルまたはスクリーン5を設置した粉砕機4によりPVC壁紙を粉砕する粉砕工程と、B)壁紙粉砕工程で粉砕された壁紙粉砕物を分離装置7により紙成分とPVC成分とに分離する分離工程と、C)分離工程で分離されたPVC成分を攪拌機にて攪拌する工程との3工程を含み、攪拌後のPVC成分の粉体の嵩比重が0.2〜1.0である、PVC壁紙から、再生された紙成分と再生されたPVC成分とを分離回収する方法。 (もっと読む)


【課題】 被処理粉体の球形化処理若しくは複合化処理を高効率且つ連続処理で実施する事により、コンパクトな製造装置を提供する。
【解決手段】 中空円盤型容器1の内部に高速回転する回転軸まわりに開口部を有する回転円盤2がある。その回転円盤の表面21及び裏面22には、それぞれ回転ピン3及び4が付設され、中空円盤型容器1の内表面11及び内裏面12には、それぞれ、前記回転ピンに対向し、その回転ピンと一定の隙間を有した固定ピン5及び6が付設されている。又、開口部を有する回転円盤2の軸心側に吸込翼7、裏面外周には突出翼8が設置され、さらに中空円盤型容器の内表面11の中央に分級室30、その中央に供給管32、外壁には排出口33が設置されている。開口部を有する回転円盤2が高速回転する事で、粉体が回転ピン3及び4と固定ピン5及び6の隙間を通過しつつ、多流量で内部循環する。 (もっと読む)


【課題】固定刃に過負荷が作用して支持部材が回動した場合に現出する開口部付近の清掃作業に要する手間を軽減することができる木材破砕機を提供する。
【解決手段】外周部に破砕ビット35を配設した破砕ロータ32を有する破砕装置12と、破砕ロータ32の外周側に設けたアンビル33と、このアンビル33の破砕ロータ回転方向下流側に設けられ、破砕ロータ32と間隙をもって配設した第1スクリーン39と、アンビル33及び第1スクリーン39を支持し、アンビル33に過負荷が作用した場合に破砕ロータ32から退避するように回動可能に設けられたアーム41と、このアーム41を回動させるための油圧シリンダ28及びチェーン92とを備える。 (もっと読む)


【課題】 破砕整粒機能とその破砕粒子群の分級機能とを有する遠心式破砕機において、破砕室で得られた破砕粒子群から微粒子群を分級するに際し、従来に比べて精度良く分級することができる遠心式破砕機を提供すること。
【解決手段】 上部ハウジング1と、上部ハウジング1内に形成された破砕室2と、破砕室2内に設けられ、破砕原料を遠心力によってロータ外周部の放出口より放出し、破砕片堆積層3に衝突させて、破砕と整粒を行うための水平回転するロータ5と、破砕室2に連通し、破砕室2で得られた破砕粒子群が円環状隙間7から導入される下部ハウジング8と、下部ハウジング8内にロータ用回転駆動機構部6と並設され、円環状隙間7に放射状をなして向かう気流を供給するための気流供給ダクト12と、下部ハウジング8に設けられ、製品サイズの破砕粒子群を排出する製品排出口9及び微粒子群を排出する微粒子排出口10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 衝撃式粉砕機能を利用した簡素且つ小型の装置で、水を使用しないで原料からシルト、コンクリート等を除去し、所定の粒度範囲内の砂を製造可能にした製砂装置の提供。
【解決手段】 本発明の製砂装置は、投入された原料から、所定の粒度範囲内の砂を製造するための製砂装置1であり、上部に投入口35が設けられた本体10と、打撃衝撃粉砕式の製砂手段と、前記所定の粒度範囲内の砂が排出される第1の排出口部40と、前記所定の粒度範囲外の砂が排出される第2の排出口部45と、前記製砂手段の打撃粉砕によって前記原料から剥離した微粉を、前記粉砕室内に流入させた空気の風力により巻き上げるとともに流れにのせ、前記空気といっしょに外部に流出させるための微粉除去手段30が設けられている。製砂手段は、打撃部材が取り付けられ回転可能なロータ、反撥板及びロストル等とからなり、本体10内に複数段設けられている。
(もっと読む)


【課題】廃水浄化槽中や生ごみ中の有機性固形物を効率良く微細化処理ができ、水分調整も容易な、有機物の再資源化方法を提供する。
【解決手段】廃水中や家庭などから出る生ごみは水中あるいは多量水分を含んだ状態の被粉砕物を吸入して風力羽根2の回転を利用して大量の空気を取り込み風力羽根やスクリーン6にて衝突を繰り返してスクリーンの開孔を通過させて粉砕できる空気を利用した粉砕機で有機物の微細化を行う一方、空気流による乾燥機能を利用した水分調整も同時に行うことができる。 (もっと読む)


過大サイズの粒状材料を所望の大きさに縮減するために、ハウジングと、ロータアセンブリと、複数のハンマと、アトリションプレートアセンブリとを有するハンマミルを提供する。ハウジングは入口端と排出端との間に延在する側壁を有し、それはみペイ作業空間を画定する。ロータアセンブリはハウジングの長手軸を中心に回転するようにハウジング内に配置される。複数のハンマはロータアセンブリに結合され、密閉作業空間内に配置される。アトリションプレートアセンブリは略円形形状を有し、ハウジングの密閉作業空間内で側壁に着脱自在に固定される。
(もっと読む)


【課題】 骨の粉砕時に発生する音や回転体の損耗を低減すること。
【解決手段】 閉塞容器6と、該閉塞容器6内に回転可能に設けられた回転体33と、該回転体33を回転駆動する駆動手段16と、前記閉塞容器6内に投入された骨7を前記回転体33に繰返し衝突させる繰返し衝突手段11と、該繰返し衝突手段11による前記回転体33への骨7の衝突開始時期の該回転体33の回転数が、繰返し衝突時の該回転体33の回転数よりも最も低くなるように前記駆動手段16を制御する制御手段51,52と、を備える。 (もっと読む)


41 - 55 / 55