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Fターム[4D065BB12]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 回転打撃部材による破砕装置の細部 (489) | 破砕室形状、内面 (135) | 篩、ロストル (64)

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回転篩 (9)

Fターム[4D065BB12]に分類される特許

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【課題】
遺骨を十分な衛生状態のもとで粉砕する骨粉砕装置を提供する
【解決手段】
骨粉砕装置は、骨を殺菌・乾燥させるために加熱する加熱手段と、加熱手段により加熱された骨を破砕する破砕手段と、破砕手段により破砕された骨をさらに細かく粉状に粉砕する粉砕手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】他の住戸への漏水、振動伝播及び騒音を防止するとともに環境負荷を低減することができる厨芥破砕装置を提供すること。
【解決手段】厨芥破砕装置11は、自在に定置して使用でき、駆動装置21を有する本体2と、本体2に嵌脱自在となっている破砕容器3とを備え、その破砕容器3は、厨芥を収容する厨芥収容体4とその厨芥収容体4に嵌脱自在となっている蓋体5とを有し、厨芥収容体4の容器内部側には、固定刃43が設けられ、蓋体5には、固定刃43とともに厨芥を破砕するハンマー部材53が取り付けられている回動テーブル54が設けられ、破砕容器3を本体2に取り付けることによって駆動装置21の駆動が回動テーブル54に伝動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】生ごみからメタンガスを回収する際に、発酵に適さない異物を、より確実に、除去し得る廃棄物処理設備を提供する。
【解決手段】生ごみなどの廃棄物からメタンガスを回収し得る廃棄物処理設備であって、廃棄物を粗破砕する二軸破砕機2と、この二軸破砕機2にて粗破砕された粗破砕物を導きさらに細かく粉砕するとともに生ごみ中に混入している異物を除去し得る破砕分別機3と、この破砕分別機にて細かく破砕された細破砕物を回転ドラム22上に落下させて、その反発力などの違いにより、生ごみ中に混入している異物をさらに分離して除去し得る異物除去装置4と、この異物除去装置にて異物が除去された生ごみを導いて発酵させる生ごみ発酵槽5とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】生ごみからメタンガスを回収する際に、発酵に適さないごみを、より確実に除去し得る廃棄物処理設備を提供する。
【解決手段】生ごみなどの廃棄物からメタンガスを回収し得る廃棄物処理設備であって、廃棄物を粗破砕する二軸破砕機2と、この二軸破砕機2により粗破砕された粗破砕物を回転ドラム22上に落下させて、その反発力などの違いにより、生ごみ中に混入している異物を分離して除去し得る異物除去装置4と、この異物除去装置4にて異物が分離された粗破砕物を導き細かく破砕するとともにさらに生ごみ中に混入している異物を除去し得る破砕分別機5と、この破砕分別機5にて異物が除去された生ごみを導き発酵させる生ごみ発酵槽6とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】ガラス片と樹脂膜片とに分離し、回収利用する装置を提供する。
【解決手段】前面ガラスを破砕する破砕機1と、該破砕機によって破砕された前面ガラスを投入するための上部投入口12を設けた円筒状ケーシング10の内部に、高速回転可能な複数のハンマー11からなる破砕手段を備え、破砕手段により破砕されたガラス片と樹脂膜片との混合物を排出するスリット状の排出口13を円筒状ケーシングの下部に設けた粉砕機2と、該粉砕機2の下方に設けたメッシュを有する振動篩3とからなり、振動篩3のメッシュ上に落下させたガラス片と樹脂膜片との混合物を該振動篩3の作動によりガラス片6と樹脂膜片7とに分離させる装置。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤の含有量が少ない粒状洗剤組成物であっても、効率的に生産できる粉砕装置及び粒状洗剤組成物の製造方法。
【解決手段】粉砕室10と、該粉砕室10の内部に設けられ、略水平方向を軸線として回転し被粉砕物を粉砕する粉砕部40とを有し、前記粉砕室10の下部は、前記粉砕部の先端41の軌跡に近接する曲面20とされ、前記曲面20には前記粉砕部40の回転方向Aに向かって段階的に異なる孔径の孔26を形成する。前記粉砕部10の回転方向Aに対し、前記曲面20の下端Pから後方に設けられた孔26の孔径が、該下端Pから前方に設けられた孔26の孔径よりも小さいことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】破砕室内部に滞留する破砕片の破砕効率と排出性を向上させることができる木材破砕機を提供する。
【解決手段】被破砕木材を供給する送りコンベヤ12と、送りコンベヤ12による被破砕物の供給部100に対向配置された破砕ロータ15と、破砕室27を周回する破砕片と衝突するように設けたアンビル34と、破砕ロータ15の外周面に対向して配置されたスクリーン38とを備えた木材破砕機において、破砕ロータ15の回転ドラム101は、上記供給部100に対向し外周面に複数の破砕ビット36を有する主破砕部A及び上記供給部100の幅より外側に位置する副破砕部Bを有し、スクリーン38は、回転ドラム101の少なくとも副破砕部Bの外周面に対向する位置にも配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スクリーンの排出孔サイズに対する被破砕木材の供給過多に起因する過負荷の発生を抑制することができる木材破砕機を提供する。
【解決手段】破砕ロータ15に被破砕木材を供給する送りコンベヤ12と、複数の排出孔60を有し破砕ロータ15の外周面に対向して配置されたスクリーン38と、送りコンベヤ12の駆動速度を制御する制御装置70とを備えた木材破砕機において、スクリーン38は、排出孔60のサイズが異なる複数種の中から選択されて設置され、制御装置70は、サイズの異なる複数種のスクリーン8毎に、フィーダ速度調整ダイヤル58Eaの操作量に対する送りコンベヤ12の駆動速度の関係を規定したマップを格納するROM72と、フィーダ速度調整ダイヤル58Eaからの指令信号が入力されると、マップに従って送りコンベヤ12の駆動速度を変更するCPU73とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、スクリーニング壁(5)が設けられた粉砕ハウジング(4)と相互作用する粉砕および/または切断ハンマー(3)が備えられたロータ(2)へと開いた供給シュート(1)で基本的に構成され、ロータ(2)の上流において供給シュート(1)の上方に供給シュート(1)から離して押しつぶし部材(6)を設けることができる小型粉砕機に関する。粉砕機が、ロータ(2)の軸が供給シュート(1)の軸との鋭角を定めるように供給シュート(1)の軸に対して傾けられていることを特徴とする。本発明は、特にハンマーミルまたは押しつぶし機などを用いた細断によるあらゆる由来の物質の処理における使用にきわめて適している。
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【課題】シャープな粒度分布幅の粉砕物を高効率で製造することができるばかりでなく、これとは異なる粒径を有する被粉砕物の製造にも好適に用いることが可能な機械式粉砕装置を提供すること。
【解決手段】ケーシング内に、回転軸に支持され、外周面に複数の羽根を有するロータと、このロータの外側に、このロータの外周面と所望の間隙を設けて配置され、その内周面に複数の溝が形成されたライナとを備え、前記間隙で被粉砕物を粉砕処理する機械式粉砕装置であって、前記ロータが有する複数の羽根は、前記回転軸に沿う方向に複数段に配置されており、その少なくとも1段の羽根が被粉砕物の流れを妨げる方向に傾斜しており、前記ケーシングの前記ライナの両端縁に対応する位置に、被粉砕物の供給口もしくは排出口となる連通口を2つずつ設けたことを特徴とする機械式粉砕装置。 (もっと読む)


【課題】破砕木材の粒度のバラツキを抑え破砕木材の排出性を向上させることができる木材破砕機を提供する。
【解決手段】被破砕木材を破砕する木材破砕機において、外周部に複数の破砕ビット36を取り付けた破砕ロータ15と、複数の排出孔80を有し破砕ロータ15の外周面に対向して配置されたスクリーン38とを設け、スクリーン38の排出孔80は破砕ロータ15の径方向に中心線Cを延ばし、かつ、破砕ロータ15の径方向の内側の粒度調整部81と、粒度調整部81の破砕ロータ15の径方向の外側に連続し粒度調整部81に対して径が拡大された排出促進部82とに区分され、粒度調整部81の内壁面は、排出孔80の中心線Cと平行に延在し、かつ破砕ロータ15の軸方向から見た場合に、粒度調整部81の破砕ロータ15側の開口縁部における破砕ロータ15の回転方向の後方側の点Aを通り破砕ロータ15の最外周部の回転軌跡Rに接する線Lと交差する。 (もっと読む)


カプセル処理装置(1)は、特にアルミニウムなどの金属製および/またはプラスチック製のカプセルの包装体を、カプセルの包装体の中に含まれるカプセル食品または飲料成分から分離するように構成される。上記装置は、そのような装置に給送されたカプセル包装体を開封し、開封されたカプセル包装体からカプセル成分を除去するための手段(10、11、12、15、15’、151)と、開封されたカプセル包装体をカプセル成分から分別するための手段(13、13’、132)と、開封されたカプセル包装体を回収する手段(11、14’)と、カプセル成分を回収するための手段(14)とを備える。 (もっと読む)


【課題】木材の繊維の破断やダストの発生を低減することができ、廃木材からのセルロースなどの回収と再利用に好適な破砕物を得ることができる破砕機を提供する。
【解決手段】破砕対象である木材100を、その成長方向がカッタードラム20の回転軸22の方向となるように投入口14に投入すると、木材100の幹方向からカッター50が当たり、木材100の破砕が行なわれる。すなわち、木材100は、成長方向と直交する方向から、年輪に沿って剥いでいくように破砕される。更に、カッター50が螺旋状にカッタードラム20に取り付けられているため、順次連続的に木材100にカッター50が当たるようになる。このため、木材中の繊維の破壊が抑制されるようになり、破砕自体も効率的となって、ダストの発生も抑制される。 (もっと読む)


【課題】 原料をスクリーンの真上から供給できると共に、処理粉体をスクリーンの真下へ円滑に排出できる簡易な構成の解砕整粒機の提供。
【解決手段】 ケーシング3に保持されるスクリーン4は、上方へ開口する略逆円錐台形の容器状で、その周側壁21および底壁22が多孔部とされる。インペラ9を回転するための回転駆動材8は、回転駆動輪41とスポーク輪42とからなる。回転駆動輪41は、ベアリング7を介してケーシング3に保持される。回転駆動輪41は、円環状のプーリとして構成され、歯付きベルト49を介してモータにより回転駆動される。スポーク輪42は、回転駆動輪41の中央穴43に着脱可能にねじ込まれる外筒55と、この外筒55の中央穴59にアーム56を介して保持される内筒54とを備える。インペラ9は、回転駆動輪41の内筒54にシャフト64を保持され、スクリーン4内で回転される。 (もっと読む)


【課題】製造コストが大粒径の触媒とほぼ同等に抑えられ、かつ粒径の揃った小粒径の触媒を得る製造方法と多管式反応器に充填するのに適した小粒径の触媒を提供する。
【解決手段】粒径5〜10mmの触媒大成形体1を、整粒機2を用いて小粒化し、粒径1〜4mmの触媒小成形体10を得る。整粒機2は、回転するローター21と、ローター21の周囲に配置された網25とを備えている。この整粒機2のローター21と綱25の間に触媒大成形体1を供給すると、ローター21によって触媒大成形体1が網25に押し付けられて粉砕され、網25の目を通るときに、ほぼ同じ粒径に整粒される。このため、粒径がよく揃い歩留りよく触媒小成形体10が得られる。触媒大成形体1から小粒化するので、専用の製造ラインを設ける必要がなく安価に製造できる。また、人手によって粉砕するよりもはるかに生産性が高い。 (もっと読む)


【課題】粉砕性の向上、および食品を粉砕する際に滅菌または減菌をし得る微粉末製造装置を提供する。
【解決手段】この微粉末製造装置1は、気流によって原料を微粉砕する気流式微粉砕機2を備え、その気流式微粉砕機2の原料投入通路15から、100℃以上の温度の所定の湿度の加湿熱風Kを気流式微粉砕機2内に導入して、その加湿熱風下で原料を粉砕および分級する。 (もっと読む)


【課題】廃蛍光ランプを対象とした大量リサイクルシステムにおける効率的なランプの選択破砕方法及び装置を実現するものである。
【解決手段】破砕機と、破砕機を支持し且つ破砕機で破砕されたガラス片5を受けるガラス受ハウジング6を備え、破砕機3は、ガラス受ハウジング6上に支持された円筒状の破砕チャンバ7と、破砕チャンバ7内で回転する回転軸8と、ハンマ9とを備えており、ハンマ9と破砕チャンバ7との間には、ハンマ9が回転可能である以外の隙間はなく、破砕チャンバ7は、上流端から下流端に向けて下方向に傾斜し、底部には、破砕されたガラスのみが通過するスクリーン15が形成されており、廃蛍光ランプを、ハンマ9によって、圧縮力、摩擦力、引張力及び剪断力を作用させずに、衝撃力のみによって、口金部を破砕することなく、ガラス部分のみを選択的に破砕する。 (もっと読む)


【課題】対象物を効率よく粉体化できる粉体化装置を提供する。
【解決手段】中心軸X回りに回転される内筒10と、内筒10と略同軸に配置されて内筒10を取り囲む外筒30と、内筒10の外周面12上に設けられた打撃部材50と、を備える。内筒10の軸方向両端が閉じられ、かつ、内筒10の外周面12は、内筒10の中心軸Xよりも外筒30の内周面32に近い位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】 正転・逆転可能に構成された粉砕装置において、金属類、石、コンクリート片等の大きな重量異物を分離・放出させることを可能にし、それによって、装置に掛かる負担を軽減させると共に火災の防止や騒音の低減を図ることが可能な粉砕装置を提供すること。
【解決手段】 ケーシングと、打撃ハンマ体と、被粉砕対象物の案内・供給位置を切り換える切換ダンパと、ケーシングと打撃ハンマ体との間に設けられ打撃ハンマ体による打撃によって粉砕された被粉砕対象物を篩にかけて通過させるスクリーンと、ケーシングに連接され被粉砕対象物を投入する被粉砕対象物投入口を備えると共にスクリーンを通過しない大きさであって打撃ハンマ体の回転による上向放出作用を利用してケーシング外に放出される被粉砕対象物の中から重量異物を分離・排出させると共に残りをケーシング内に戻す重量異物分離・排出手段と、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】
従来の縦型回転攪拌粉砕機の回転速度を上げないで攪拌粉砕性能を大きくアップすること。
【解決手段】
回転攪拌ロータを内外二つ同心軸にし、この内外攪拌ロータを相互反対方向に回転させ、スラリーの運動速度は従来機と同じだが、衝突速度は内外ロータの相対速度で、衝突速度は従来機の倍になったので効率よく攪拌粉砕することが出来た。 (もっと読む)


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