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Fターム[4D065CC01]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 刃の回転軸の型式 (1,355) | 水平軸 (742)

Fターム[4D065CC01]に分類される特許

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【課題】一軸剪断破砕装置に用いられるような細破砕処理用の刃体で、ベール品等の塊状物を粗破砕可能にしながらも、製造コストのみならず管理コストの低減を図ることができる破砕装置の刃の取付構造、刃体及び破砕装置を提供する。
【解決手段】回転刃20は、破砕ロータ5の周面に周方向に形成された溝部に固定された回転刃取付座24に、表裏両面の稜線に刃部が形成された複数の四角柱の刃体21aの一つが刃先位置に、他の刃体21b,21cの刃部が刃体21aの刃部に連なる位置に、それぞれ着脱自在に取り付けられ、各刃体21を反転または回転させて刃先位置及び前記刃先に連なる位置に取付可能に構成する。固定刃は、それぞれ着脱自在に取り付けられ、各刃体を反転または回転させて刃先位置及び前記刃先に連なる位置に取付可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】トルクリミッタが作動し、変速機構及び駆動機に過大な負荷がかかり破損することを回避できる破砕機。
【解決手段】破砕ロータの動力が設定トルク以上になると、加圧機構により圧接された摩擦プレートと加圧プレートに滑りを発生するトルクリミッタを備え、所定流量の作動油を供給する調圧機構57から切換弁58を介して供給される作動油により押込プッシャ用シリンダ3bを前進後退駆動する油圧回路60は、調圧機構57から切換弁58へ作動油を供給する第一油路51に加圧機構に作動油を供給する第二油路47を分岐接続し、第二油路47に加圧機構へ供給される作動油の圧力を調整する減圧弁50と、減圧弁50の下流側に、調圧機構57のアンロード時に加圧機構26へ供給される作動油の圧力低下を補償するアキュムレータ55を備え、切換弁58の上流側に減圧弁50へ供給される作動油を所定圧力以上に維持するシーケンス弁54を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】生ごみからメタンガスを回収する際に、発酵に適さないごみを、より確実に除去し得る廃棄物処理設備を提供する。
【解決手段】生ごみなどの廃棄物からメタンガスを回収し得る廃棄物処理設備であって、廃棄物を粗破砕する二軸破砕機2と、この二軸破砕機2により粗破砕された粗破砕物を回転ドラム22上に落下させて、その反発力などの違いにより、生ごみ中に混入している異物を分離して除去し得る異物除去装置4と、この異物除去装置4にて異物が分離された粗破砕物を導き細かく破砕するとともにさらに生ごみ中に混入している異物を除去し得る破砕分別機5と、この破砕分別機5にて異物が除去された生ごみを導き発酵させる生ごみ発酵槽6とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】金属の切り屑などを好適に破砕処理することのできる安全性の高い簡便な装置を提供する。
【解決手段】一端上部に投入口22を開口せしめたトラフ2内に、螺旋羽根32を有する回転自在なスクリュー3を収容し、スクリュー3の先端部に破砕ヘッド7を設けた破砕処理装置である。破砕ヘッド7は、スクリュー3と同軸31上に固定されるヘッド本体71と、ヘッド本体71の外周から突出する着脱可能な破砕刃72とを有する。トラフ2の先端には破砕ドラム8が連ねられ、その内部に破砕ヘッド7が収容される。破砕ドラム8は、その底部に処理物を外部排出するための排出口84を有し、その排出口84の周縁部が破砕刃72と協同して処理物を剪断する固定刃部84aとされている。 (もっと読む)


【課題】 小粒度の破砕片を安定して排出通路へ排出し、安定した小粒度の破砕ができる一軸破砕機を提供すること。
【解決手段】 複数の回転刃8が軸方向に配設された回転するロータ5と、このロータ5の回転刃8との間で被処理物を破砕するように破砕機本体2側に配設された固定刃9と、この固定刃9と前記回転刃8との間で破砕された被処理物を所定サイズ以下で排出通路6へ排出するスクリーン25と、前記回転刃8に供給する被処理物を溜める破砕室4と、この破砕室4の被処理物を前記ロータ5に向けて押圧するように前記破砕機本体2のプッシャ格納部11から進退するプッシャ7とを備え、前記破砕機本体2は、前記破砕室4内の小粒度の破砕片を排出する排出手段を有し、この排出手段は、前記ロータ5の両端部と前記破砕機本体2との間に、このロータ5と破砕機本体2との隙間から出た破砕片dを排出できる空間31を有する排出通路6を具備させる。 (もっと読む)


【課題】破砕ロータのトルクが設定トルク以上になると摩擦プレートと加圧プレートに滑りを発生させることで、変速機構及び駆動機に過大な負荷がかかることを回避できる破砕装置に対して、破砕ロータが駆動している間は、加圧機構を作動して摩擦プレートと加圧プレートを所定圧で確実に圧接した状態に維持でき、摩擦プレートと加圧プレートの発熱による焼き付きや摩耗による破損の虞を低減できる破砕装置の制御装置を提供する。
【解決手段】
制御装置1は、破砕ロータ5のトルクが設定トルク以上になると摩擦プレート21と加圧プレート22に滑りを発生させるトルクリミッタ20を備えた制御装置100に対して、起動時に加圧機構26を作動して摩擦プレート21と加圧プレート22を圧接した後に電動機Mを始動し、停止時に電動機Mを停止した後に加圧機構26を停止する。 (もっと読む)


【課題】 100μm以下の微粉を得ることが可能であり、構造が簡単で部品点数が少なく、製作コスト、メンテナンスコスト、運転コストが小さい粉砕機10を提供する。
【解決手段】 粉砕機10は、円筒状をなす粉砕容器20の内部に、一端側から回転軸41が挿通されてロータ42が固定され、粉砕室29が形成されている。他端側には円筒状の分離器30が設けられている。粉砕容器20は処理物の供給口22を備え、分離器30は処理物の排出口31を備えている。粉砕容器20と分離器30の境界部に、分級孔51を備える分級板50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】リサイクル原料から評価用サンプルを効率的に採取でき、かつ、均一な評価用サンプルを採取して正確な評価を行うことが可能なリサイクル原料のサンプリング装置、サンプリング方法及び評価用サンプルを提供する。
【解決手段】リサイクル原料から評価用サンプルを採取するためのリサイクル原料のサンプリング装置10であって、リサイクル原料の破砕物を貯留する1次貯留槽30と、1次貯留槽30から供給された破砕物を縮分する1次縮分機41と、縮分された破砕物を粉砕する粉砕機43と、粉砕物を貯留する2次貯留槽45と、2次貯留槽45から供給された粉砕物を縮分する2次縮分機47と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】掘削装置またはバケットローダとして設計された破砕バケットの疲労抵抗力の低下を防ぐ。
【解決手段】バケット1は、底板、側壁3、及びバケットの後部に設けられた加工ドラム6を含む。加工ドラム6は、シャフトの周りを回転可能であり、回転とともにバケット内に保持されている材料を破砕すると同時に、破砕された材料を加工ドラム6の間から、あるいは加工ドラム6を介してバケットの外へ送り出す。バケット1は、また加工ドラム6のパワートランスミッション及び軸受組立品用の筐体4を備え、筐体4は、加工ドラム6の軸受カップを取り付け可能なフレームパネル4bによって画成されている。加工ドラム6は、少なくとも1つの破砕ツールを備え、破砕ツールは、シャフトの全長に沿って実質上全域にわたって延在する連続部品である。 (もっと読む)


【課題】動力被伝達軸側の要求トルクが設定トルク以上になると、動力伝達軸から動力被伝達軸への動力伝達を抑制して、変速機構等を保護しながらも、動力伝達を抑制した後の復旧作業が不要な動力伝達機構を提供する。
【解決手段】環状の摩擦プレート21と加圧プレート22が動力被伝達軸37の軸心周りに配置され、動力伝達軸34からの伝達動力により摩擦プレートと加圧プレートの何れか一方が回転駆動され、他方が両プレートの摩擦力で回転駆動されて動力被伝達軸に動力伝達するように配置され、動力被伝達軸側の要求トルクが設定トルク以上になると摩擦プレートと加圧プレートが滑り、設定トルク未満になると摩擦プレートと加圧プレートが一体に回転して動力被伝達軸に動力伝達されるように加圧プレートを摩擦プレートに圧接する加圧機構を備えたトルクリミッタが動力伝達機構に組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】ガラス片と樹脂膜片とに分離し、回収利用する装置を提供する。
【解決手段】前面ガラスを破砕する破砕機1と、該破砕機によって破砕された前面ガラスを投入するための上部投入口12を設けた円筒状ケーシング10の内部に、高速回転可能な複数のハンマー11からなる破砕手段を備え、破砕手段により破砕されたガラス片と樹脂膜片との混合物を排出するスリット状の排出口13を円筒状ケーシングの下部に設けた粉砕機2と、該粉砕機2の下方に設けたメッシュを有する振動篩3とからなり、振動篩3のメッシュ上に落下させたガラス片と樹脂膜片との混合物を該振動篩3の作動によりガラス片6と樹脂膜片7とに分離させる装置。 (もっと読む)


【課題】廃棄されたフィルム及び印画紙から効率良く、かつ、確実に銀を回収することが可能なフィルム及び印画紙の処理方法、フィルム及び印画紙の処理装置、並びに、このフィルム及び印画紙の処理方法において使用される圧縮成形体を提供する。
【解決手段】フィルム及び印画紙から銀を回収するフィルム及び印画紙の処理方法であって、前記フィルム及び前記印画紙を破砕する破砕工程S1と、破砕された前記フィルム及び前記印画紙を圧縮して圧縮成形体を得る圧縮成形工程S3と、前記圧縮成形体を銅製錬炉に投入する投入工程S4と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】破袋率を顕著に向上させ、破袋後の包装材内部への内容物残りを減少させて包装材と内容物との選別を確実に行うことができ、また、異物処理の作業軽減や巻き付き防止において大きな効果を発揮する破袋装置を提供すること。
【解決手段】この破袋装置Sは、廃棄物Gを投入する投入口2と、軸部材14と送りブレード16とを有して投入口2の下方に配置された送りローター4と、送りローター4の斜め上方に、回転軌跡R2が回転軌跡R1と部分的に重複するように配置され、包装材G2を破断する破袋ローター8と、送りローター4の斜め下方に、回転軌跡R3が回転軌跡R1と部分的に重複するように配置され、包装材G2から内容物G1を取り出す取り出しローター10と、ガイドプレート6と、ローター4,8,10を回転駆動する駆動モータMとを有している。 (もっと読む)


【課題】スクリュとシュータの内壁との間に茶葉を滞留させることなく、茶葉を確実におくることができるミル装置を提供すること。
【解決手段】水平方向に延在した円筒状のシュータ部424aと、シュータ部424aに挿通し、回転することによりシュータ部424aに供給された茶葉を粉砕する回転刃426と固定刃427とに向けて送るスクリュ422とを備えたミル装置において、シュータ部424aの軸心をスクリュ422の回転軸に対して上方に偏心させたので、スクリュ422の下方においてシュータ部424aの内壁との間に形成される隙間が狭くなり、スクリュ422の上方においてシュータ部424aの内壁との間に形成される隙間が広くなる。したがって、茶葉を詰まらせることなく確実に送ることができる。 (もっと読む)


【課題】傾いたローターを備えた移送ユニットを利用して下部に汚水が円滑に排出されるようにするとともに水分の除去された生ごみが上部に移動して乾燥部に流入するようにすることにより、移送ユニットの内部にスラッジが発生することを防止するローターを備えた移送ユニット、及びこれを用いた生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】移送ユニットは、回転体及び前記回転体の外周面上に延設される少なくとも一つ以上のブレードを備えるローター;中空の容器形状のもので、前記ローターを干渉なしに回転できるように収容し、水平面に対して一定角度で傾いたハウジング;及び前記ハウジングに配設され、生ごみからの汚水が排出されるように誘導する排出網;を含んでなり、前記排出網は前記ハウジングの下部に配置されて、前記生ごみからの汚水を前記ハウジングの外部に排出させる。生ごみ処理装置は前記移送ユニットを利用する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂成形体たる被減容材を圧延してトラックなどによる移送効率を良くする。
【解決手段】 それぞれの回転軸11a,12aを同一方向たる水平方向に延在させる上方回転体11および下方回転体12を有すると共にこの上方回転体11と下方回転体12との間に出現する隙間を通過させて樹脂成形体たる被減容材Wを圧延して減容体W1にする圧延手段1と、この圧延手段1から排出される圧延済みの被減容材W1を搬送する搬送手段2とを有し、上方回転体11および下方回転体12における各回転軸11a,12aが搬送手段2における搬送方向たる軸線方向を横切る水平方向に延在されると共に、上方回転体11における回転軸11aが下方回転体12における回転軸12aの上方で搬送手段2寄りに偏芯されて圧延手段1が搬送手段2側に傾倒されてなる。 (もっと読む)


【課題】バンパの再資源化コストの低減しつつバンパの効率的な保管運搬を実現するバンパ減容機を提供することである。
【解決手段】上記した目的を解決するために、本発明における課題解決手段は、平行配置されるとともに互いに反対方向へ回転駆動される一対のローラ3,4を備え、ローラ3,4間に挿入されるバンパBを平板状に扁平させるバンパ減容機1であって、一方のローラ3の外周に軸方向に添って連続する山形の複数の刃6を周方向に所定ピッチをもって設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バンパの再資源化コストの低減しつつバンパの効率的な保管運搬を実現するバンパ減容機を提供することである。
【解決手段】上記した目的を解決するために、本発明における課題解決手段は、平行配置されるとともに互いに反対方向へ回転駆動される一対のローラ3,4を備え、投入側からローラ3,4間に挿入されるバンパBを各ローラ3,4の回転によって引き込んで平板状に扁平させて排出側から排出するバンパ減容機1であって、一方のローラ3は、回転軸3aと、外周に複数の刃6を備えて回転軸3aの外周に軸方向に並べて装着される複数の刃輪5とを備え、他方のローラ4は刃輪5の外周に対向する部位が円柱状とされ、一方のローラ3における任意の刃輪5間に隙間を設け、当該隙間の間であって排出側に一方のローラ3へのバンパBの巻きつきを防止するスクレーパ14を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バンパの再資源化コストの低減しつつバンパの効率的な保管運搬を実現するバンパ減容機を提供することである。
【解決手段】上記した目的を解決するために、本発明における課題解決手段は、平行配置されるとともに互いに反対方向へ回転駆動される一対のローラ3,4を備え、ローラ3,4間に挿入されるバンパBを平板状に扁平させるバンパ減容機1であって、一方のローラ3の外周に回転方向に対して傾斜する複数の刃6を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形体たる被減容材を圧延してトラックなどによる移送効率を良くする。
【解決手段】それぞれの回転軸を同一方向たる水平方向に延在させる上方回転体11および下方回転体12を有すると共にこの上方回転体11と下方回転体12との間に出現する隙間を通過させて樹脂成形体たる被減容材Wを圧延して減容体W1にする圧延手段1と、この圧延手段1から排出される圧延済みの被減容材W1を搬送する搬送手段2とを有し、上方回転体11および下方回転体12における各回転軸が搬送手段2における搬送方向たる軸線方向を横切る水平方向に延在されると共に、上方回転体11における回転軸11aが下方回転体12における回転軸12aの上方で圧延手段1の手前側に偏芯されて圧延手段1がこの圧延手段1の手前側に傾倒されてなる。 (もっと読む)


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