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Fターム[4D065CC01]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 刃の回転軸の型式 (1,355) | 水平軸 (742)

Fターム[4D065CC01]に分類される特許

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【課題】使用済携帯電話の回収を促進するために、使用者の個人情報漏洩に関する不安を払拭するために、使用済の携帯電話が破壊され、データ等が取り出せない状態であることが目視できる携帯電話専用の小型破砕機を提供する。
【解決手段】携帯電話にヒビを入れ、つぶしながら巻き込むローラーとたてに裁断しながら巻き込むローラーと細かくランダムにカットするローラーを有し、破砕された物が前面より目視できる機能を備えた小型破砕機とする。 (もっと読む)


【課題】裁断対象部材の挿入口から裁断部までの搬送経路上に、裁断不可部材を認識する認識部と、認識された裁断不可部材を分離する分離部とを配設することによって、裁断対象部材に紛れ込んで挿入された裁断不可部材を、裁断前に分離して回収することができ、本来裁断すべきでない裁断不可部材が裁断されてしまうことを自動的に、かつ、確実に防止することができるようにする。
【解決手段】裁断対象部材21を挿入する挿入口と、前記裁断対象部材21を裁断する裁断部15と、前記挿入口から裁断部15まで裁断対象部材21を搬送する搬送経路上に配設された認識部12及び分離部13とを有し、前記認識部12は、前記裁断対象部材21に紛れ込んで搬送された裁断不可部材22を認識し、前記分離部13は、前記認識部12によって認識された裁断不可部材22を前記裁断対象部材21から分離する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック発泡シートの切削破砕機において、静音化、高速処理、製造原価の低減、省エネの要件を満たす装置で、破砕用回転刃を軽量化すると共に破砕能力を向上させて、連続的に低消費電力で効率良く、かつ低騒音でプラスチック製の発砲シートを所定サイズ以下に破砕することができる破砕用回転刃を提供する。
【解決手段】被破砕物に破砕用回転刃の回転軸に直交する方向にスリット状に剪断を行う回転スリット刃と破砕用回転刃の回転軸方向に剪断を行う回転切断刃とを破砕用回転刃の回転軸方向に交互に配設し、回転スリット刃は回転切断刃より大きな外径を有し回転スリット刃の先端部が回転切断刃先端より破砕用回転刃の回転方向前方に設けてあり、シート切削破砕機に設けられた対向刃との間の剪断作用により回転スリット刃で被破砕物を押さえつつスリット状の剪断を行いながら回転切断刃で回転軸方向剪断を行うことにより被破砕物を細断する。 (もっと読む)


【課題】一軸破砕機において、過負荷にならない領域でより大きな処理速度を得るようにプッシャの制御を行う高効率運転の方法と装置を提供する。
【解決手段】多数の刃を円周上に取り付けて回転するロータ1に、油圧シリンダ5で駆動されるプッシャ3で被破砕物11を供給して破砕する一軸破砕機において、ロータ1の負荷に応じて予め決められた対応値を有するプッシャ3の速度に関する関数を予め格納する工程と、ロータ1の負荷を推定する工程と、格納された関数に従ってロータ1の負荷に対応するプッシャ3の速度を算定する工程と、プッシャ3の速度に対応するように油圧シリンダ5に供給する作動油の量を調整する工程と、作動油の供給によりプッシャ3の速度を制御する工程とを含むプッシャの運転制御方法および装置。 (もっと読む)


【課題】 使用済みのインクリボンなどの切断処理を行うに当たって、切断刃に負荷がかかりにくく効率よく行え、更に引き裂かれたインクリボンの静電気の帯電を気にすることなく後始末ができるシュレッダー作業を提供する。
【解決手段】 インクリボンなどの切断媒体を送り込むための少なくとも一方が回転駆動軸からなる一対の送りローラとで構成する送り機構部と、
この送りローラの後段に、幅方向に隙間を有して前記切断媒体を送り方向に移動させるガイド部材を設けるとともに、このガイド部材に対向し、回転周縁が前記ガイド部材の前記隙間内部に回転突入して引裂く刃先を有する回転刃を設けた引裂機構部と、前記引裂機構部の後段に、前記インクリボンの切断後の塵を吸引する吸引集塵機構部とで構成される。 (もっと読む)


【課題】無機多孔質断熱材及び繊維質断熱材の両方を簡便に且つ効率よく処理できる破砕装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る破砕装置は、平行に配置された一対の回転軸10L,10Rに設けられた第一破砕刃20L及び第二破砕刃20Rを備える破砕装置であって、前記第一破砕刃20L及び前記第二破砕刃20Rの各々は、径方向外側に突出するフック部21L,21Rを複数有し、前記第一破砕刃20L及び第二破砕刃20Rは、前記回転軸10L,10R方向視において、前記第一破砕刃20Lの前記フック部21Lと前記第二破砕刃20Rの前記フック部21Rとの間に形成された隙間20Gが、その回転の間に一時的に消失するよう配置されている。 (もっと読む)


【課題】 上下2個の巻付解除部材を用いて回転軸や回転棒に巻き付いたフィルム破片等を段階的に取り除いて確実な除去ができるようにした破袋装置の提供。
【解決手段】 破袋室10内に水平に軸架された回転軸2に軸方向に一定の間隙Sを保持して取り付けられた複数個の回転棒3と、回転棒の下向き回転側Mで該回転棒と軸方向視で交差し、かつ平面視で回転棒間の間隙内に位置するように破袋室内に取り付けられた複数個の固定棒4と、回転棒の上向き回転側Nで回転棒と軸方向視で交差し、かつ平面視で回転棒間の間隙内に位置するように破袋室内に取り付けられた複数個の第1巻付解除部材6および第2巻付解除部材7とを備え、第2巻付解除部材は第1巻付解除部材よりも上方位置に配設されると共に、その幅員T1が第1巻付解除部材の幅員T2よりも幅広に形成されている。 (もっと読む)


【課題】操作が便利な自動シュレッダーのプレス機構を提供する。
【解決手段】本発明は自動シュレッダーのプレス機構に関し、裁断する紙をシュレッダーカッターに送る紙送り装置に向けて紙を押し付けるプレスプレート、ボディに回動自在に取り付けられた第1固定プレート、ボディに固定された第2固定プレート、プレスプレートと第1固定プレートとの間に設けられたリンク機構を含み、リンク機構は、第1固定プレートの回動に伴って、プレスプレートを、紙送り装置に向けて紙を押し付ける押し付け位置と、裁断する紙を紙送り装置に投入できるように退避する退避位置との間を移動させる。 (もっと読む)


【課題】不使用時のシュレッダ自体の占有面積を有効に活用し得ることで、オフィスや部屋内の空間を有効に活用し得るシュレッダを提供する。
【解決手段】シュレッダ1は、紙類等を細断するための細断刃を有する細断機構を収容する細断部2と、紙等からなる屑を投入するための屑投入口3と、細断部2によって細断された屑及び屑を収容し得る屑収容部4とを分離不能に具備するものであって、屑収容部4と外部とを前記屑投入口3を介して連通させた屑投入状態Pと、屑投入口3を閉止しつつ細断機構を使用し得る細断状態とを平面視における占有面積を変えずに切換え得る切換機構としての水平スライド機構X1を具備する。 (もっと読む)


【課題】手作業による清掃作業が不要で短時間に粉塵を清掃することができる粉砕機及び粉砕システムを提供する。
【解決手段】粉砕機50の上方には、投入ホッパ60を設けている。投入ホッパ60の下方には、開閉ダンパー70を設けている。開閉ダンパー70は、エアシリンダ72によりダンパー71が水平方向に移動する。ダンパー71が開いた位置d2では、投入ホッパ60の内部は開放され、投入口61から投入されたスプルランナは粉砕機50へ供給される。また、ダンパー71が閉じた位置d1では、粉砕機50の上方空間が、ダンパー71及び投入ホッパ60の壁面で囲まれ、閉塞した空間を形成する。投入ホッパ60の粉砕機50の筐体と開閉ダンパー70との間の位置には、吸気開口部80を設けている。 (もっと読む)


【課題】この種類の細断工具の保守要件を減少させ、それでシステムの作用有効性を増加させること。
【解決手段】この発明は、ロータ周辺に細断工具(130)を包含する一つのロータ(100)を駆動させる駆動ユニットから成り、ロータが周辺に細断工具(130)を有し、その細断工具が、廃物材料或いは生産残留物の少なくとも一方のような材料を粉砕するために、細断作用中に機械ハウジングに関して静止形式に配列されている少なくとも一つの逆ナイフ組立体と互いに作用する細断装置(1)に関する。この発明による細断装置は、逆ナイフ組立体が逆ナイフバーが細断工具(130、130’)或いは逆ナイフ組立体の少なくとも一方における磨減りを補償するために、調整装置によって相互に異なった量だけロータ軸線に対して半径方向に調整するように配列されている。この発明は、また、細断装置を作動させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】漉アミ通過時にかかる原料の抵抗を軽減する。
【解決手段】本発明の多段切断漉機は、本体胴部(2)の内部に配置され、回転することにより原料(11)を送り込むスクリュー(4)と、該スクリュー(4)による原料(11)の送り込み先に配置されたカッター(6)及び漉アミ(7)とを有し、前記スクリュー(4)で送り込んだ原料(11)を前記カッター(6)及び漉アミ(7)で細断して送り出す切断漉機であって、前記本体胴部(2)の内面に、前記スクリュー(4)の外周先端が鋭角に交叉するように構成された螺旋状の本体内周刃(10)を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属製の細線や編線が含まれる被破砕物を良好に切断する。
【解決手段】互いに平行な第1,第2回転軸15A,15Bに、互いに噛み合う回転カッタ21,22を設け、第1回転軸15Bの回転カッタを弾性円形カッタ21とし、弾性円形カッタ21は、基体部45に第2回転軸15Bに直交する面に沿う環状のスリット42を挟んで配置された一対の分離ディスク部と、これら分離ディスク部の外周縁部に設けられた切刃部41とを具備し、切刃部41を、第1回転軸15Aの剛性回転カッタ22の切刃部34に摺接または近接するとともに、分離ディスク部の弾性によりスリット42側に後退可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】破砕片を山盛りになることなく平らに積み込む。
【解決手段】搬入コンベア7により搬入されるガラス基板Gを検知する検知センサ27を引込み口15側に配置する。回収ボックス25を往復移動可能に構成する。回収ボックス25の駆動モータ33にコントローラ35を接続する。検知センサ27の検知信号に基づき駆動モータ33を起動させ、破砕片gの落下開始と落下終了とが回収ボックス25の端で行われるように回収ボックス25を往復移動させる。 (もっと読む)


【課題】ホッパー本体の下部に設けられた排出口近傍において、壁部に付着した固着物を削ぎ落とすとともに、ホッパー本体内部に存在する大塊を細かく破砕することにより、排出口の閉塞を防止して、排出口から安定して粉体を排出することが可能な粉体ホッパーを提供する。
【解決手段】下部に排出口15を有し、上部から下部に向けて断面積が漸次小さくなるように構成されたホッパー本体11を備え、ホッパー本体11の排出口15の直上には、軸部21、31とこの軸部21、31の外周面から突出した刃部22、32とを有するスクリュー軸20、30が配設されており、このスクリュー軸20、30は、軸部21、31がホッパー本体11の壁部に対して交差する方向に延在して軸支されるとともに、刃部22、32の先端が壁部12A、12Cに沿うように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ごみと共に送られてくるごみ袋を効率よく掻き揚げ除去する。
【解決手段】空気流通口13を開口したパイプ14を非回転に支承し、このパイプ14の両端にベアリング15を介してフランジ16を可回転に取り付け、両フランジ間・同心円上に多数のロッド35を亘設して籠36とし、両フランジ16間に亘設した回転軸17を支点とするリンク22に設けたローラー23が固定板カム19面を転動することによりごみ袋掻き揚げ爪25が籠36の周囲から出没するようにしてごみ袋を効率よく除去する。 (もっと読む)


細断物用の導入チャネル(2)の導入開口により破口されたハウジング壁と、細断物の導入方向(26)に導入チャネル(2)に続いている刃具(3)とを備えた書類シュレッダーは、導入チャネル(2)から空気を吸引するため吸引端部で導入チャネル(2)に開口する吸引装置(5)と、吸引された空気を書類シュレッダーハウジングから周囲に放出する前に微塵粒子をろ過するため、放出開口に備えられたフィルタ部材(11)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2の可動側壁13,14が開くときに粗砕刃3へ接当干渉するのを防止できる上、容易に清掃作業を行うことができる粉砕機を提供する。
【解決手段】第1及び第2の可動側壁13,14の凹溝45の側壁45bは、両可動側壁13,14を閉じたときに、互いに接合するように構成するとともに、第1及び第2の可動側壁13,14間に、粗砕刃3の移動軌跡空間の外周に沿う形の受け面76を有する受け具75を配置する。受け面76の可動側壁13,14側の各端部Pが回転軸7の中心と当該可動側壁13,14の支軸37の中心とを結ぶ線Wよりも当該可動側壁13,14の開き揺動側に位置するように、受け面76を粗砕刃3の移動軌跡空間の外周に沿って延在させる。 (もっと読む)


【課題】刃の交換作業が容易で交換作業時間と労力を軽減することができる破砕装置を提供する。
【解決手段】表側に刃4a,5aを備えた複数のプレート4,5を表側を外周側に向けて環帯状にヒンジ結合して形成した一対のカッタベルト2,3と、各カッタベルト2,3を回転駆動する駆動手段、各カッタベルト2,3に直線部を形成する直線部形成手段とを備え、各カッタベルト2,3を互いの直線部2a,3a同士が対向するように配置してなり、上記直線部2a,3a間で被破砕物を破砕する。 (もっと読む)


【課題】粉砕後の木材の含水率を低減することが可能な粉砕装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、表側に刃4a,5aを備えた複数のプレート4,5を表側を外周側に向けて環帯状に連結して形成されるとともに回転駆動される一対のカッタベルト2,3を備え、これらカッタベルト2,3に直線部2a,3aを設けるとともにこれらカッタベルト2,3を各々の直線部2a,3aを対向させて配置し、カッタベルト2,3間に投入されるチップ状の木材を粉砕する粉砕装置において、各プレート4,5が表側と裏側とを連通する通孔4j,5jを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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