説明

Fターム[4D065ED27]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 他装置との組合せ/他の付属機構 (2,172) | 駆動機構 (290)

Fターム[4D065ED27]の下位に属するFターム

Fターム[4D065ED27]に分類される特許

181 - 200 / 200


【課題】 植物セルロース等の様々な植物性有機物を自然に柔らかな微細粉に粉砕処理できるようにする。
【解決手段】 植物性有機物をチップ状に成形するチップ化工程2と、チップ状の植物性有機物を所定の温度下で水分を蒸発しながら攪拌粉砕して乾燥した微細粉を形成する粉砕乾燥工程(3、4、5)と、乾燥した微細粉を回収する回収工程6とを備える。粉砕乾燥工程(3、4、5)における水分蒸発用の温度設定は、植物性有機物の微細粉を攪拌した際に発生した摩擦熱を利用する。粉砕乾燥工程(3、4、5)は、温度を60℃まで上げて粉砕する工程と、温度を80℃まで上げて粉砕する工程と、温度を80℃以上120℃以下の範囲まで上げて粉砕する工程とを含むものとする。 (もっと読む)


【課題】 各種袋体を破砕する破袋機の構成を、簡素化して1つの回転軸刃物から構成され、破袋後の引き裂かれた袋破片が絡みつく欠点を解消した構成からなる破袋機をとその駆動方法の提供。
【解決手段】 回転軸対して直径方向に一対の刃物(直線状刃物)を配置しかつ回転軸方向に前記可動側刃物を例えば90度ずらして複数配置するとともに、これら可動側刃物に水平方向から対向する棒材でばね作用を有する棒状キャッチャーを所定間隔で配置し、前記刃物を回転でなく揺動駆動することにより、例えば缶や瓶等を詰めた袋体を効率よく捕捉してこれを破袋し、袋破片が回転軸に絡みつくことなく、袋破片と缶や瓶等との分離が容易にできる。 (もっと読む)


【課題】 破砕処理に適した給水を自動で行えるようにした生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 ホッパー3に着脱自在に装着される破砕ユニット4は、配管9とつながる供給口10を備える。供給口10は、破砕ユニット4に備えたハンドル21dと対向する位置に形成される。破砕処理中に供給口10から放出された水の一部はハンドル21dに当たって拡散され、破砕ユニット4内の全体に給水される。また、ハンドル21dは破砕ユニット4を着脱する際に把手として機能する。 (もっと読む)


【課題】廃プラスチックの処理状況に応じて、処理槽に設けられた固定刃を適切に動作させることのできる、廃プラスチック処理装置を提供すること。
【解決手段】周側壁2bには、タンク2の中央に向かって延びる略円筒状のスライド用固定ボス25が設けられており、スライド用固定ボス25の外方に、略円筒状の油圧シリンダ28が設けられている。そして、油圧シリンダ28の内部のピストン31が、油圧シリンダ28内の油圧の変化に応じて進退すると、これに伴って、固定刃4が、スライド用固定ボス25内を摺動して、タンク2内に進出またはタンク2内から退避する。よって、材料をタンク2に投入した直後は、固定刃4をタンク2内から退避させておくことで、材料の粗破砕工程において、固定刃4が破砕の阻害要因となることを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 破砕処理に適した給水を自動で行えるようにした生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 シンクSに形成された投入開口部7に着脱自在に取り付けられる蓋体8は、供給口18と給水口13と水当て部12が形成された貯水部11aを備える。供給口18は貯水部11aの側部に形成され、蓋体8が投入開口部7に取り付けられると供給口9と連通し、配管10より水の供給を受けて、供給された水を放出する。給水口13は、貯水部11aの底部11に放射状に配置され、貯水部11aの水を下方へ流す。水当て部12は、供給口18と対向して立設し、供給口18から放出された水を当てて拡散する。 (もっと読む)


【課題】 骨の粉砕時に発生する音や回転体の損耗を低減すること。
【解決手段】 閉塞容器6と、該閉塞容器6内に回転可能に設けられた回転体33と、該回転体33を回転駆動する駆動手段16と、前記閉塞容器6内に投入された骨7を前記回転体33に繰返し衝突させる繰返し衝突手段11と、該繰返し衝突手段11による前記回転体33への骨7の衝突開始時期の該回転体33の回転数が、繰返し衝突時の該回転体33の回転数よりも最も低くなるように前記駆動手段16を制御する制御手段51,52と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 誤動作の発生を抑えた生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 シンクSに形成された投入開口部7を着脱可能に閉じる蓋体11は、4個のマグネット14,15を備える。また、投入開口部7は第1の近接センサ16aと第2の近接センサ16bを備える。蓋体11を投入開口部7に嵌め、回転させて閉じる動作を行うと、第1の近接センサ16aと第2の近接センサ16bは、蓋体11を閉じる動作に伴う各マグネット14,15の移動で所定のパターンでオンとオフが変化する信号を出力する。制御部17は、両センサから所定のパターンの信号を受信すると、モータ6の回転駆動を開始して破砕処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 破砕処理のための運転時間を切り替えられるようにした生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 投入開口部7を着脱可能に閉じる蓋体11は位置検出マグネット15を備える。また、投入開口部7は第1の近接センサ16aと第2の近接センサ16bを備える。蓋体11の向きを着脱位置7aに合わせて投入開口部7に取り付け、一の方向に回転させて第1の運転時間設定位置7bに合わせると、位置検出マグネット15が第1の近接センサ16aに対向する。また、蓋体11を更に回転させて、向きを第2の運転時間設定位置7cに合わせると、位置検出マグネット15が第2の近接センサ16bに対向する。これにより、第1の近接センサ16aと第2の近接センサ16bの出力から蓋体11の向きを判断して、蓋体11の向きに応じた運転時間が選択される。 (もっと読む)


【課題】 ドキュメントシュレッダー装置の用紙圧縮装置で、一定圧で用紙圧縮を行うことでその機構を小型・簡素化し低原価とする。
【解決手段】 用紙圧縮圧を検知し制御する為に、圧力壁を可動としその圧力をセンサーで検出し位置を制御することで圧縮室内の過大な圧力発生を防止し、構造を小型・簡素化する。また、圧力壁の移動機構を用紙塊の取り出しにも併用しその機構を省き簡素化する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、剪定材を効率良く破砕・揉摺して早期に堆肥化でき、しかも、小型で、車両にも簡単に搭載できる剪定材の破砕処理装置を提供すること。
【解決手段】二軸スクリュー破砕機10とこの二軸スクリュー破砕機10の破砕材の移動方向に連続して二次破砕機20を設け、二軸スクリュー破砕機10の作動開始部分に剪定材の投入口30を設け、二次破砕機の終端を破砕物の排出位置とした。二軸スクリュー破砕機10の各回転軸11、12は、一方が他方に対して周速差を持って回転するようにした。 (もっと読む)


本発明は、産業ごみが蓄積されるホッパー(1)を備えている。ホッパーのベースは、ごみ切断ロータ(6)を有しており、その縦方向のエッジの一つは、ホッパー出口の軸(6)に平行であり、前記エッジに沿って均一に配置された固定刃(13)の縦列を有している。本発明によると、前述した刃の間に、支持部(18)によってロータ(6)に取り付けられた駆動刃(17)が通過することができる空間が設けられている。さらに、駆動刃(17)が固定刃(13)の半分と最初に作用し、直後に残りの半分と作用し、切断を容易にし、刃の利用できる寿命を延ばす、はさみタイプの効果がでるよう、固定刃(13)の半分は、他の半分よりもかなり高い位置に、交互の配列で配置されている。
(もっと読む)


食品廃棄物ディスポーザシステムは、食品廃棄物を受け取るための入口と、食品廃棄物を粉砕するための粉砕部と、入口によって受け取り可能なストッパとを備えている。ストッパは、入口に栓をするプラグと、ディスポーザの動作を制御するためのアクチュエータとを備えることができる。バッフルは、入口と粉砕部との間に配置されている。
(もっと読む)


収容装置及び流入導管を有するシステムに組み込まれた粒子精製装置。流入導管は粒子精製装置を保持するように構成され、収容装置に接続される。粒子精製装置はシャフト、シャフト端部の近傍に装着される回転刃セット、流入導管内部に配される連結部材を備える。粒子を精製するための方法は、粒子を流入導管へ導入する段階と、最初の工程の解砕装置を用いて所望の粒径に粒子を解砕する段階と、解砕された粒子を流入導管を通る方向に向けさせる段階と、精製装置を用いて粒子を所望の粒径に精製する段階と、流入導管から粒子精製装置を通過させ収容装置内部へ粒子を継続的に移動させる段階とを備える。
(もっと読む)


プロセス容器(1)内で、プロダクトクラスタおよび/または材料(3)をより細かい粒子に切断/剪断し、それらを液体プロダクトバルク(4)に分散させるか、または、混合することが難しい液体プロダクトをプロセス容器内で互いに混合する装置である。この装置は、プロセス容器の外側に配置された電気モータ(13)と、マグネットドライブによるこの電気モータによって駆動され、プロセス容器の内側に配置されたプロセシングユニット(12)とを有する。プロセシングユニットは、静止内側部品(14)と、静止内側部品の周りで回転可能である外側部品(15)とを含み、内側部品および外側部品は、互いに密接嵌合させて配置された実質的に同心円状のリング(16、17)の形状を有し、互いに対向する複数の貫通したスロット形状の剪断用凹部(18)を有する。切断/剪断され、および/または混合されるべきプロダクトは、リングの共通中心軸(20)の領域に供給可能であり、外側部品のリングを介してプロセシングユニットから出るように、断片に剪断されている間に剪断用凹部を介して放出され、このリングはプロセス容器内でプロセシングユニットの周りにプロダクトを回転させるためにも役立つ。
(もっと読む)


被破砕物を細かく破砕するために、破砕機本体(1)内の横方向に切断刃を支持する2本の回転軸(2,3)を平行に設け、これら2本の回転軸(2,3)の軸方向に、外周に複数の突出する刃部を設けた切断刃(7)をこの刃部が相互に噛合うように配設し、前記破砕機本体(1)上部の回転軸軸方向一端部に被破砕物(T)の投入口(9)を設け、この破砕機本体(1)下部の回転
軸軸方向他端部に被破砕物(T)の排出口(10)を設け、前記投入口(9)から投入して前記切断刃(7)で破砕した被破砕物(T)を排出口側(O)へ送る横送り部材(14)を設けて破砕機本体(1)内で被破砕物(T)を複数回破砕するようにする。 (もっと読む)


飲食物に関した廃棄物処理装置において、廃棄物の乾燥のための熱源として従来使用しているヒータ類を使わず、マイクロ波を単純に発生させることができるマグネトロン(発振器)を使用する。
この廃棄物処理装置は、処理物自体を直接発熱させ乾燥させるというマイクロ波の利点を利用すると同時に、空気が乾燥の促進に一番効率よく働くように流れる構造を有するために、従来のヒータ乾燥に比較して、処理中に処理物が過熱され異臭を発することがなく、乾燥時間が短くなり、乾燥に使うエネルギーの消費を抑えることができる。
(もっと読む)


生ゴミ処理機のためのタッチパッド式制御情報システムが開示される。タッチパッドは、生ゴミ処理機の近くの壁または調理台に装着可能である。タッチパッドは、好ましくは、使用者が複数の処理機の機能から選択できるようにするスイッチと、処理機に関する複数の状態の1つを指示する発光ダイオード(LED)またはその他のグラフィック表示器とを備える。タッチパッドは、有線バスまたは無線手段によって処理機に結合されている。
(もっと読む)


【課題】粉砕時の騒音を極力抑えることができると共に、被粉砕物の有無を自動的に検知することができるようにする。
【解決手段】粉砕刃15を回転させるモータ17として、DCブラシレスモータを用いる。そのモータ17により粉砕刃15を定期的に低速度(例えば100rpm)で正逆回転させ、そのときのモータ電流をモータ電流検知回路にて検知する。制御装置は、検知したモータ電流値に基づき、被粉砕物の有無を検知する共に、被粉砕物の量を検知し、粉砕時に、その量に応じてモータ17の回転速度を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】 短時間に多量の裏ごし処理ができると共に、熱的劣化を受けることもなく、さらには微細化し難い繊維部、外皮等も微細化して裏ごしできる食品原料の裏ごし方法を提供する。
【解決手段】 食品原料を、所要温度に加熱されたシリンダバレル(1)の後端部に供給しながらスクリュ(5)を回転駆動して、先端部の方へ移送しながら粗粉砕して蓄積し、次いでスクリュ(5)を軸方向に駆動して蓄積された食品原料をシリンダバレル(1)の先端部に取り付けられたスクリーン(20)を高速、高圧で通過させ、そしてノズル(17)から押し出すことにより裏ごしする。 (もっと読む)


【課題】 二次破砕処理の破砕処理能力を低下させることなく、破砕処理機構の構造を簡略化する。
【解決手段】 それぞれ回転軸心を平行に配列して上下2段に配設された一次破砕ロール4の組と、2次破砕ロール5の組とを有している。二次破砕ロール5のロール軸長は、一次破砕ロール4のロール軸長より長い。二次破砕ロール5のビット14は、ロール軸長の中央を起点としてダブルヘリカル状に配列されている。二次破砕ロール5は、対をなす各ロール軸の両端にそれぞれ直結された油圧モータの1基または2基によって回転駆動される。一次破砕ロール4の組は、大片M1を一次破砕処理して二次破砕ロール5の組上に落下させ、二次破砕ロール5の組は、ロール間に受入れた小片M2をロール軸長全長に分散させてこれを二次破砕処理し、細片M3を下方に落下させる。 (もっと読む)


181 - 200 / 200