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Fターム[4D065ED27]の内容

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【課題】従来の生ごみ処理機の撹拌羽根のロック検知において、駆動モータに流れる電流を検出して、その電流値が所定値以上であれば撹拌羽根がロックしたと判断し、ロック解除動作のために前記駆動モータに通電していたが、駆動モータの巻線の温度上昇によって電流値が低下するため、ロック検知およびロック解除検知の精度があまり高くなかった。
【解決手段】駆動モータ4の電流を検出するための電流検知手段を備え、前記電流検知手段が検出した電流値が、予め設定されたロック判断値を超えると撹拌羽根3がロックしたと判断して、撹拌羽根3の動作を変更してロックの解除を試み、前記ロック解除の動作時間が長い程、撹拌羽根3のロック判断値を小さくする方向に変更することで、駆動モータ4の巻線温度の上昇に伴う電流値の変化に応じて、ロック判断値を適正値に維持できるので、精度の高いロック検知が行えるものである。 (もっと読む)


【課題】 細断処理装置の収容部に収容される細断片の満杯状態を精度良く認識する。
【解決手段】 複数枚の用紙を束として投入可能な投入部11と、この投入部11から束となって投入された用紙をさばいて搬送する第1の回転刃列32Aおよび押付部材34と、搬送された用紙を細断処理する破砕ユニット3と、この破砕ユニット3により細断処理された用紙のチップを収容する回収箱22と、この回収箱22に収容されたチップの積載高さを認識するニアフルセンサ96と、回収箱22に収容されたチップが予め定められたニア満杯の量に達したことをニアフルセンサ96を用いて検知し、ニア満杯の検知後、回収箱22におけるチップの満杯状態を、異なった複数の方法によって検知する制御部6とを備えた。
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【課題】石膏ボード廃材から高純度石膏と石膏ボード用原紙を連続的に効率よく分離回収する。
【解決手段】吸引ファン10に接続されたサイクロン7を下部に送風口を設けたチェーン式回転打撃破砕機3の筐体上部に連結し、チェーン式回転打撃破砕機3を用いて石膏ボード廃材を破砕分離する。このとき金属異物は比重差により筐体低部に分別される。破砕された石膏と原紙はサイクロン7内で底部に回収され、その後篩機12によりそれぞれ分離、分別される。さらに、熱風源4の熱風を使用して、破砕と同時に二水石膏を焼石膏に転換して回収する。 (もっと読む)


【課題】被混合粉砕体を粉砕し混合することにより微細な粉末を生成する粉末混合粉砕装置に関し、粉砕処理と混合・攪拌処理を1台の装置で確実に行うことができるようにする。
【解決手段】 逆円錐形状の容器本体11と、この容器本体11の底部38に設けられており回転することにより容器本体11に装填される被混合粉砕体を主に粉砕する機能を奏するブレード14〜16と、容器本体11のブレード14〜16の配設位置よりも上部位置に設けられておりブレード14〜16と独立して回転することにより被混合粉砕体を主に攪拌し混合する機能を奏するスクレーパー13と、容器本体11を閉蓋する蓋体12とを有する。 (もっと読む)


【課題】 過負荷が掛かった状態で駆動され続けることを防いだ生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 制御部17は、モータ8に流れる電流を検出する電流検出回路16から出力される電流値信号MCを監視し、過電流検出閾値以上の電流を検出すると、過電流を検出している時間が所定の過電流検出設定時間となると、モータ8を反転制御する。また、過電流検出による反転回数が所定の反転回数となると、モータ8を停止する。 (もっと読む)


モータによって回転駆動され、回転自在に支持された回転軸に複数の羽根部材が配設され、材料の混合粉砕が行われる混合容器を備えた混合粉砕装置および混合用溶融方法であって、材料投入部に対応する回転軸に投入された材料を前記混合容器に供給するらせん状羽根部材が配設され、前記複数の羽根部材のうちの少なくとも2枚は、回転方向においてお互いの対向間隔が狭まるような取り付け角で前記回転軸に配設され、前記混合容器の側壁に該混合容器内で混合粉砕された材料が所定の状態に達したら材料を取り出す取出部が配設され、前記混合容器内において前記材料が混合粉砕され、剪断、摩擦および圧縮による発熱により含有水分が脱水され、脱水された材料にバインダーを含浸させるもの。
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【課題】 過負荷が掛かった状態で駆動され続けることを防いだ生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 過電流検出回路18は、コンデンサとコンパレータ等を利用したハードウエアタイマ回路と、ハードウエアタイマ回路の出力を保持するラッチ回路を備え、モータ8に所定値以上の過電流が流れると、ハードウエアタイマ回路を構成するコンデンサに電荷が充電され、モータ8に過電流が流れ続けると、回路の時定数で設定されたタイマ作動時間でコンデンサの端子間電圧が参照電圧に達して過電流検出信号OCを出力し、モータ8の駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 誤動作の発生を抑えた生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 制御部17は、蓋体の開閉を検出する第1の蓋スイッチ11aから出力される開閉信号D1と、第2の蓋スイッチ11aから出力される開閉信号D2を監視し、蓋体を閉じたことを示す開閉信号を所定の開閉判断回数連続して検出すると、蓋体が正常に閉じていると判断して、正転指示信号FP1,FN1あるいは逆転指示信号RP2,RN2を出力する。 (もっと読む)


【課題】 誤動作の発生を抑えた生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 制御部17は、蓋体の開閉を検出する第1の蓋スイッチ11aから出力される開閉信号D1と、第2の蓋スイッチ11aから出力される開閉信号D2を監視し、蓋体を閉じる動作に応じた所定のパターンの開閉信号を検出すると、蓋体が閉じていると判断して、正転指示信号FP1,FN1あるいは逆転指示信号RP2,RN2を出力する。 (もっと読む)


【課題】 設備費用の大幅な増加や設置スペースの増大を伴うことなく被破砕物を所望の大きさに破砕できる剪断式破砕機を提供すること。
【解決手段】 駆動機13で回転させる筒状に形成した筒状網10を設け、この筒状網10の内部の軸方向に切断刃7を支持する複数の回転軸2(3)を平行に設け、この複数の回転軸2(3)の軸方向に、外周に複数の突出する刃部を設けた切断刃7を刃部が相互に噛合うように配設し、前記筒状網10の一方からこの筒状網10の内部に被破砕物52を投入する投入口15を設け、前記筒状網10の内部に、この筒状網10内に投入して切断刃7で破砕した被破砕物52を切断刃7の上部に掻き上げる掻上げ部材14を設けて切断刃7で被破砕物52の破砕を複数回繰り返すように構成する。 (もっと読む)


【課題】生ごみ内に粉砕困難物が混入していた場合であっても、刃の破損や装置の運転停止を招きにくい粉砕機を提供する。
【解決手段】粉砕機1は、生ごみが投入される投入筒と、投入筒の下部に接続されたケーシング28とを備えている。ケーシング28の内部には、駆動モータ36によって回転駆動される円板31が収容されている。円板31には、周方向に沿って90度毎に配置された4枚の回転刃41が固定されている。ケーシング28は、円板31と対向する天板を備えている。天板には、回転刃41と対向する楕円環状の固定刃42が固定されている。円板31が回転すると、回転刃41は周回移動し、回転刃41と固定刃42との交差角度θは連続的に変化する。 (もっと読む)


【課題】 コストアップや大型化を招来することなく、紙葉類とディスク体のように異なる種類の細断対象物を分けて細断及び収納することのできるシュレッダー装置を提供する。
【解決手段】 紙葉類投入部2aに投入された紙葉類は、細断部3の第1、第2カッター26,27の左側方から該カッター26,27の噛合部位(細断位置)に案内され、該カッター26,27に細断された後、その細断屑は右側に位置する屑箱4aに排出される。一方、ディスク体投入部2bに投入されたディスク体は、第1、第2カッター26,27の右側方から前記噛合部位に案内され、該カッター26,27に細断された後、その細断屑は左側に位置する屑箱4bに排出される。 (もっと読む)


【課題】生ごみを確実に粉砕して排水するとともに、省スペースで使い勝手がよく、かつ快適に使用できる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】ディスポーザー3へ至る給水路4の水量を流量センサー5で監視して、所定水量以上のとき、ディスポーザー3の駆動を可能とすることで、ディスポーザー3が駆動されるときは、生ごみを粉砕するために必要な水量を確実に供給できるようにして、ディスポーザー3内の生ごみ残留による悪臭発生や排水管15の詰まりがないようにした。 (もっと読む)


【課題】 共通の装置を用いてより幅広い粒度の粉砕物を製造できるようにする。
【解決手段】 冷凍粉砕装置は、冷空気(冷凍媒体)を導入することにより玄米を冷凍する冷凍機22と、冷凍機22で冷凍された玄米を衝撃粉砕する粉砕機24とを備える。同装置のコントローラ40には、冷空気の温度と粒度との相関データが記憶されており、製品の要求粒度が入力されると、前記相関データに基づき冷空気の温度が特定され、冷凍機22に導入される冷空気がその特定温度となるように冷空気の温度が調整される。 (もっと読む)


【課題】単機種のディスポーザーで自動給水方式、または手動給水方式いずれにも対応できる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】ディスポーザー3と、そのディスポーザー3を制御する制御部10と、給水管14の途中に選択的に取り付けられた自動給水装置15と、その自動給水装置15の有無を検知するための検知センサー18とを具備し、制御部10は、検知センサー18が自動給水装置15を検知するとディスポーザー3の始動前に給水を先行させ、停止後に所定時間給水停止を遅らせる制御モードとし、検知センサー18が自動給水装置15を検知しなかった場合は、ディスポーザー3のみを単独で駆動させる制御モードとするようにした。 (もっと読む)


【課題】必要な文書が誤って廃棄されることを防止する機能を備えた裁断機を提供することにある。
【解決手段】重要な文書50にはICタグ51によりIDを付与する。裁断機10に文書50が投入されると、ID検出手段13はIDを読み取り、文書管理サーバ20に送信する。記憶装置23でIDと該当文書情報の関連付けを行い、廃棄可情報の有無を取得する。廃棄可情報が無い場合は、裁断機停止命令を送信して裁断手段16を停止し、その旨のメッセージを表示手段15に表示する。廃棄可情報が有る場合は、そのまま裁断し、廃棄した文書のIDに対して廃棄済情報を文書管理サーバへ送信する。これにより、後日、廃棄すべき文書が廃棄されていることが確認できる。 (もっと読む)


【課題】キッチン排水とともに生ごみを処理でき、且つ排水から生ごみを簡単に分離し得て排水を生ごみの粉砕物や生ごみ汁で汚すことがなく、また切断後の生ごみを良好に排水とともに排出し得るとともに、加えて排水浄化用の生物処理槽を必要とせず、更に流し台におけるシンク下側の空間を収納空間として有効に利用することのできる生ごみの切断処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみの切断処理装置を、キッチンシンク14の排水口22下側に配設した切断装置24と、シンク14の奥側の空間に配設した、切断後の生ごみの一時貯溜部68と、切断装置24からの生ごみを後方に移送する移送管72とを含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】 含有水分の多い野菜等の食品廃棄物を短時間で均一に乾燥処理する。
【解決手段】 含有水分が多い有機廃棄物を粉砕してスラリーとする粉砕装置3と、この粉砕装置3で粉砕したスラリーを貯留する貯留装置4と、この貯留装置で貯留されたスラリーを定量搬送するポンプ搬送装置5と、このポンプ搬送装置5で搬送されたスラリーを乾燥させる乾燥装置6とを備え、乾燥装置でスラリーに含まれる水分を蒸発させて固形分を所定乾燥度に乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】 成型装置におけるオーバーロードを防止して安定した運転を行うことができ、しかも製造される固形燃料の品質も安定させることができるRPF製造設備を提供することを課題とする。
【解決手段】 廃プラスチック及び古紙を破砕する破砕装置と、該破砕装置で破砕された廃プラスチック及び古紙を混練して成型する成型装置とを備え、前記成型装置は、軸部の外周に螺旋羽根が凸設され、前記軸部の軸心周りで回転するスクリューと、該スクリューが内装されると共に、破砕された廃プラスチック及び古紙をスクリューに向けて投入可能な供給口が形成されたバレルと、前記スクリューの回転に伴ってバレル内の廃プラスチック及び古紙が押し出されるノズルとを備えたRPF製造設備において、前記破砕装置は、成型装置の負荷情報に基づいて駆動制御され、成形装置の負荷状況に対応した破砕処理量に調節されるように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の生ごみ処理機においては、生ごみの粉砕の為に、処理槽内に回転刃を有していたため、処理槽内の水分が処理槽外に流れ出さないように、回転刃の取り付け部分を完全にシールする必要があり、処理槽の構造が複雑になると共に、高価になるという課題を有していた。
【解決手段】処理槽1内部に回転刃を備えず、複数の固定刃3を備え、加熱手段により生ごみを加熱、乾燥させると共に、駆動手段及び振動発生手段で、処理槽1自体を回転、振動させる事により、処理槽1内に設けられた複数の固定刃3が回転、振動する事となり、生ごみを粉砕できるので、処理槽をシンプルな構造にすることができ、安価で信頼性の高い生ごみ処理機を提供できる。 (もっと読む)


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