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Fターム[4D065ED27]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 他装置との組合せ/他の付属機構 (2,172) | 駆動機構 (290)

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【課題】紙投入口に挿入されたものが、紙であるか人体であるかを容易に検出し、裁断手段の歯の駆動を制御することで、従来例に比較して紙投入口の上記開口幅を裁断処理する紙の量に対応させた幅とすることができるシュレッダー装置を提供する。
【解決手段】本発明のシュレッダー装置は、紙を裁断する裁断手段と、投入された紙を前記裁断手段に導く紙投入口に配置され、物体が投入されたか否かを検出する物体検知手段と、紙投入口近傍に配置され、紙投入口に近接した物体の誘電率が予め設定した閾値に対して高いか否かを検出する誘電率検出手段と、物体検知手段と誘電率検出手段との検出結果により、裁断手段の駆動を制御する駆動制御部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置をコンパクトに形成するとともに、可搬式として設置場所を適宜選択して設置可能な生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみと水が投入されるホッパー12が上部に設けられた筐体10と、該筐体10内に配置された、前記ホッパー12の下部に連結して設けられる生ごみの破砕機20と、該破砕機20に連結パイプ24を介して接続され、破砕機20から水とともに送出される生ごみが導入され、生ごみを水から分離する固液分離装置30と、該固液分離装置30から排出される含水生ごみが導入され、含水生ごみを乾燥させる乾燥装置40と、前記固液分離装置30から分離された水の排出手段38とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送りローラを停止させるときの駆動装置の回転数を閾値として設定することなく、被破砕物の供給を制御することができ、駆動装置の無負荷回転数を、被破砕物の種類に応じて任意に設定することができる破砕装置を提供する。
【解決手段】被破砕物を破砕するための破砕処理部を備える破砕装置であって、破砕処理部は、被破砕物を送り込むための送りローラ25と、破砕ロータと、破砕ロータを回転させるエンジン40(駆動装置)と、を有し、被破砕物は破砕ロータの破砕刃によって切削されるように構成され、エンジン40の回転数を一定に保つためのガバナレバー41d(調速部材)の変位を検出する近接センサ27(変位センサ)と、近接センサ27がガバナレバー41dの変位を検出したときに、送りローラ25を停止又は減速させる制御部28と、からなる送り制御機構を備える。 (もっと読む)


【課題】適切に裁断することができ、かつ駆動機構への負荷を軽減する。
【解決手段】裁断される紙Pが収納される収納部21と、P紙を裁断する裁断ローラ13を有するシュレッダ装置2内に収納部21から紙Pを給紙する給紙部22とを備え、給紙部22は、紙Pをシュレッダ装置2内に搬送する搬送部材31と、搬送部材31を紙Pの搬送方向に駆動させる駆動プーリ32と、駆動プーリ32を駆動させる駆動モータ34とを有し、裁断ローラ13による紙Pの引き込みによって、搬送部材31が駆動プーリ32の回転速度よりも速く駆動されたとき、搬送部材31を駆動プーリ32に対して空転させる。 (もっと読む)


【課題】投入口を狭くすることなく、簡単な構造でコスト面でも有利なシュレッダーの安全装置を提供する。
【解決手段】投入口2の表面側に静電容量検知電極を設けるとともに、裏面側に静電容量検知回路を設け、これらの検知電極と検知回路とを同一の回路基板10に設け、検知回路が人体の一部20を検知すると静電容量が増え、検知回路により電圧の変化を得て一定電圧以上でシュレッダー1のカッター駆動を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】設置スペースを小さくすることができ、ベアリングの破損、短寿命化を防止しつつ、簡便な構成で使用期間に拘わらず減速機及び電動モータ等の駆動部の振動を防止することができる粉砕機及び駆動部の取り付け方法を提供する。
【解決手段】取付孔18c、18cで減速機11と固設板18とが固定されている。固設板18には、挿通孔18aを形成してあり、挿通孔18aの内壁の一部に矩形状の溝部18bを形成している。溝部18bには、コイルばね20を装着する。軸部材17は、挿通孔18aに挿通された状態で、固定側壁2に固定され、コイルばね20は、溝部18bと軸部材17の切欠面17bを除く外周面との間で装着され、軸部材17に対して挿通孔18aの内壁が回転軸60の回りに沿って回転軸60の回転方向と反対の方向へ離反するように付勢する。 (もっと読む)


【課題】様々な大きさの被粉砕物を効率良く投入することができる樹枝粉砕機を提供する。
【解決手段】回転して被粉砕物を粉砕する粉砕ホイール42を有する粉砕装置2と、この粉砕装置2へ被粉砕物を導入する供給口11に接続した供給フレーム13と、供給フレーム13と横方向から接続して設けられ、受け入れ口14から受け入れた被粉砕物を供給フレーム13内へ導入する搬送面16を有する標準導入部17と、供給フレーム13と上方から接続して設けられ、搬送面16の上方に配置され受け入れ口18から受け入れた被粉砕物を供給フレーム13内へ導入する搬送面19を有するチップ導入部20と、導入部の17,20の出口21,22に臨むように供給フレーム13内に設けられ、導入部17,20から導入された被粉砕物を供給口11を介して粉砕装置2へ導入する送りドラム23を備える。 (もっと読む)


【課題】細断機構の動作状態を変更するためのスイッチの操作が容易なシュレッダを提供する。
【解決手段】開口から挿入された細断対象物を細断機構により細断するシュレッダであって、細断機構の動作状態を変更するためのスイッチが開口を囲むように配置されている。該スイッチは、特に細断機構の動作を停止するためのスイッチである。
スイッチが押されたことを検出する検知部を有し、該検知部は、スイッチのいずれの部分を押した場合でも検出できるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】細断機構の動作を変更するためのスイッチの周囲や検知スイッチ内に紙粉や埃が入り込みにくくし、紙粉や埃によるスイッチの不具合を防止することが可能なシュレッダを提供する。
【解決手段】開口から挿入された細断対象物を細断機構により細断するシュレッダであって、細断機構の動作状態を変更するためのスイッチと、スイッチ周辺への異物の侵入を防ぐ壁部とを備え、スイッチは、少なくとも下部が、シュレッダの筐体から外方に延びる壁部に囲まれている。壁部に囲まれる空間は、シュレッダの筐体に設けた凹部を形成する。 (もっと読む)


【課題】破砕対象物1を細断・破砕する破砕機構5の損傷原因を減じて破砕処理量を増大した剪断式破砕装置を提供する。
【解決手段】回転軸15、22の軸方向に複数の回転刃16、23を有して並接された複数の回転カッター12、19を協働させて破砕対象物1を細断・破砕するようにした破砕機構5と、該破砕機構に破砕対象物1を供給補助する送り機構6とを備え、該送り機構6は、回転カッター19の回転軸22と平行でかつ、回転カッター19の横方向に隣接して設けられたスクリュー31及び該スクリューの制御によって破砕機構5に供される破砕対象物1の量を制御する制御装置38とを有し、かつ、並設された回転カッター12、19の中の送り機構側にある回転カッター19を他の回転カッター12よりも小型にして破砕機構5の損傷原因を減じている。 (もっと読む)


【課題】緊急時においても、細断機構の動作状態を変更するためのスイッチを、作業者が直ちに操作することのでき、かつ、操作しやすいシュレッダを提供する。
【解決手段】開口から挿入された細断対象物を細断機構により細断するシュレッダであって、細断機構の動作状態を変更するためのスイッチを備え、スイッチの上面のうちの少なくとも開口側端部が、開口の中央部よりも外方に突出している。開口側端部は、スイッチの上面に設けられた凸部である。細断対象物の開口への挿入方向に沿った直線と、スイッチの上面の開口側の縁部と開口中央部を結ぶ直線と、がなす角度が45度以下であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 処理された生ごみの量から削減された生ごみの量や削減された二酸化炭素の発生量、更には削減された処理費用等を自動的に算出し、表示することができるディスポーザーを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のディスポーザー1は、内部に設置された測量器4で投入生ごみ量を計測・記憶し、その値から削減された生ごみの量、削減された二酸化炭素の発生量、削減された生ごみ処理費用を算出し、その数値を表示装置10に表示することを特徴とする (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザがシュレッダー装置の待機消費電力の節電を積極的に行うことができるシュレッダー装置及びシュレッダー装置における状態切替方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のシュレッダー装置1は、シュレッダー装置に内蔵され、細断物の細断を行うカッター部6と、シュレッダー装置1に設けられた、カッター部6へ連通し細断物を投入する投入口2付近に配され、投入口2における細断物の有無を検知し検知信号を発する投入口センサ13と、検知信号を受けてカッター部6の駆動を制御する制御部5と、シュレッダー装置1全体が待機状態中に消費する待機消費電力量を低減させる節電状態に切り替える節電状態切替信号を発する節電スイッチ3bとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単にディスポーザ装置内部を清潔に保つことが可能なディスポーザ装置用の蓋体を提供する。
【解決手段】蓋体11の裏面側には胴部67内側には洗浄剤収容部300が設けられる。洗浄剤収容部300には洗浄剤パッケージ200が設けられる。ディスポーザ装置1の運転が厨芥を破砕する破砕動作に切り替わると、破砕ユニットによる厨芥の破砕と共に、ホッパー3の内部に給水が開始される。給水される水は、蓋体11を経路としてホッパー3の内部に給水される。このとき、蓋体11を通過する水は洗浄剤206を溶かし、洗浄液としてホッパー3の内部に供給される。破砕ユニットが駆動されると、破砕動作と共に洗浄液によりホッパー3の内部の洗浄が行われ、ホッパー3の内部が清潔に保たれる。 (もっと読む)


【課題】 地盤に埋設されている既設の埋設管を容易に破砕して除去できるようにすることにより、工期の短縮化、工費の削減を図る。
【解決手段】 埋設管を地盤に圧入させる推進機の先端に設けられ、該地盤に埋設されている既設管30を破砕して除去するための破砕機1であって、前記推進機の先端に回転可能に設けられて前記推進機と一体に推進可能な回転盤2と、該回転盤2を回転駆動させる駆動手段5と、前記回転盤2の推進方向前方側の部分に設けられて、前記回転盤2と一体に回転可能かつ前記回転盤2の半径方向に拡縮可能な少なくとも1つの破砕ビット10と、前記回転盤2の推進方向前方側の部分に設けられて、前記回転盤2と一体に回転可能かつ前記回転盤2の半径方向に拡縮可能な少なくとも1つの破砕カッター15と、該破砕カッター15および破砕ビットを拡縮させる拡縮手段10とを備え、前記破砕ビット10と前記破砕カッター15との協働により、前記既設の埋設管30を軸方向および半径方向から破砕する。 (もっと読む)


【課題】 ヒトデ、魚介類、農作物などを効率的に処理することができる破砕装置を提供することである。
【解決手段】 円筒形の全体形状を有する本体(12)と、本体の一方の端部に接続された切頭円錐形の先端部(14)と、本体の長さ方向軸線に沿って本体内に回転可能に配置され、内部に中空部分が形成された第1シャフト(18)と、中空部分内に回転可能に配置された第2シャフト(28)とを備え、第1シャフトと第2シャフトが、異なる回転速度で回転されるようになっており、第1シャフトの外面に刃(26)が螺旋形に配置されており、第1シャフトの中空部分から突出して先端部内に延びた第2シャフトの端部に取り付けられた円錐体(36)の外面に、先端部の内面に沿って徐々に径が小さくなるように形作られた刃(38)が螺旋形に配置されている破砕装置。 (もっと読む)


【課題】くらげを破砕する破砕装置において、くらげの成分は95〜98%が水分であることから、その破砕処理において、固液分離した後の処理しやすい分離水量をできるだけ多くし、更に固形分を極力少なくして、埋め立て、又は焼却処理等のための運搬・処理費用等の経費削減できる装置の提供。
【解決手段】前記くらげを貯留するホッパと、同ホッパの下端に配設されたくらげを粗砕する第1の破砕室と、該第1の破砕室の下方部に配設され前記粗砕されたくらげを更に細砕する第2の破砕室と、該第2の破砕室の下方部に配設され前記細砕されたくらげを更に圧砕する圧砕室とからなり、かつ前記ホッパと第1の破砕室と第2の破砕室と圧砕室とが連通状態に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 前処理工程での汚泥の詰りを防止し、且つ、高い効率で大きな粒径の土塊を粉砕することが可能な解土ホッパの提供。
【解決手段】 上面及び下面に開口部を備える筐体と、筐体下面の開口部の直上に配される主要処理部と、主要処理部よりも上方且つ筐体の左右の内壁近傍に配される一対の解土促進回転シャフトからなり、主要処理部は、筐体内部を横切るとともに互いに平行に連接される複数の回転シャフトからなり、解土促進回転シャフト及び主要処理部の回転シャフトの周面には、筐体内部に供給される土砂中の土塊を粉砕する解土手段が設けられ、筐体の左右の内壁のうち、解土促進回転シャフトが配される高さ位置から筐体下面の開口部に至る部分が傾斜面をなし、筐体が下方に向けて狭まるテーパ形状をなすことを特徴とする解土ホッパである。 (もっと読む)


【課題】被処理物の粗破砕と細破砕の二段階の破砕を同じ装置で能率よく行え、被処理物中にシートやフィルム、紐状のもの等が混在していても支障がなく、構造簡単で機能的な複合二軸破砕機を提供する。
【解決手段】破砕ケーシング1と、水平方向に沿って平行配置した一対の破砕ロール2,2と、破砕ロール2,2を正逆回転させる可逆転モータ7と、両破砕ロール2,2に対向する一対の固定刃具3,3とを備え、各破砕ロール2の周面に正逆回転方向に臨む複数の回転側刃体24…,25…が設けられ、各固定刃具3に回転側刃体25…に対応した複数の固定側刃体31…が設けられ、両破砕ロール2,2の正回転駆動により、互いの回転側刃体24,24間で被処理物をスリットカッター式に粗破砕し、両破砕ロール2,2の逆回転駆動により、各破砕ロール2の回転側刃体25と各固定刃具3の固定側刃体31との間で被処理物を噛み潰し式に細破砕するように構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】通常運転時以外では、ディスポーザの運転を禁止してディスポーザから混合水が処理槽へ流入することを防ぎ、処理水が溢れることを防止することができる生ごみ処理システムを提供する。
【解決手段】生ごみ処理システムを設置する際の初期設定時又はシステムの保守点検時等、通常運転時以外では(ステップS101:NO)、処理槽内での水位の状態に関わらず、ディスポーザの運転を禁止する(ステップS105)。このとき、ディスポーザでは運転禁止中を表す表示灯を点灯させる。 (もっと読む)


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