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Fターム[4D065ED27]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 他装置との組合せ/他の付属機構 (2,172) | 駆動機構 (290)

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【課題】 これらの破砕機のうち、2個のロータリ破砕機を用いるものは水平面に大きな面積を必要とすることと、被破砕物のサイズや硬さに対応しながら極めて細かくすることは困難である。また、ドラムカッターと固定刃とで、粉砕する方法はメカニズムの上からは水平方向には大きな場所をとらないが、粉砕物の種類に対応し、かつ微細化する技術としてはいまだ不十分で、改良が望まれている。
【解決手段】 被破砕物を収容するインナーフレーム内に、多段に設けた粉砕刃を備えた回転ドラムを設け、該ドラムの外周面に突設した回転破砕刃とインナーフレーム内の突起により、上部から順次被破砕物を破砕することのできる破砕機であって、特に、溶鉱炉の使用済み湯口を破砕するに好適な破砕機を提供する。 (もっと読む)


【課題】破砕刃の取り替え作業が容易な破砕装置を提供する。
【解決手段】破砕装置1は、装置本体に交換自在に取り付けられた第1破砕ユニット8及び第2破砕ユニット9を備えている。第1破砕ユニット8は、ケーシング11と、ケーシング11に設けられた軸受14a,14bと、軸受14a,14bに支持された回転軸12と、回転軸12に取り付けられた回転刃13とを備えている。ケーシング11は、ベース部7に対してボルト62により着脱自在に固定されている。回転軸12は、装置本体のモータシャフト74に対して、チェーンカップリング80により着脱自在に連結されている。第1破砕ユニット8は、一体的に着脱される。 (もっと読む)


【課題】貯水タンクにシンク排水を貯溜して搬送水となし、これを貯水タンクから一挙に放出して排水側トラップ部の破砕後の生ごみを一掃するようになした場合において、貯水タンクからの臭気がシンク側に逆流するのを防止可能な生ごみの処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみの処理装置を、シンク底部12Aの排水口18に内部を連通させた破砕装置20と、シンク排水を流入管路35Aを通じて流入させ、搬送水として貯溜する貯水タンク37と、逆U字状をなして貯水タンク37に接続され、貯水タンク37内の搬送水をサイホン作用で排水管路26Aに放出させるサイホン管44と、流入管路35Aに設けられ、封水を保持して貯水タンク37からの臭気の逆流を防止する流入側トラップ部36とを含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】 キッチンでの調理等で出てくる厨芥を粉砕しキッチン外へ排出する厨芥処理装置に関して、モータ電流値の単位時間あたりの変化量、もしくはモータ回転数の単位時間あたりの変化量からゴミ量・ゴミ種を判断し、運転パターンを変化させることにより、厨芥処理装置を運転中に、モータの熱や過電流、噛み込み等の異常による強制停止が起きることを防止することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、厨芥を投入する投入口と、粉砕された厨芥を排出する排出口とを備えた厨芥処理室と、前記厨芥処理室に水を供給する給水手段と、前記厨芥処理室に投入された厨芥を粉砕処理する粉砕手段と、前記粉砕手段を駆動する駆動手段と、前記駆動手段を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は前記駆動手段が過電流に伴い強制停止されないように制御する制御回路を備えたことを特徴とする厨芥処理装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、金属検知センサを別途設置することなく金属等が混入した厨芥が投入された状態で運転を開始しても、復帰不可能な噛み込みや厨芥処理装置内部の損傷を起こすことなく、安全に運転を停止することが可能な厨芥処理装置を提供する事である。
【解決手段】 厨芥を投入する投入口と、粉砕された厨芥を排出する排出口とを備えた厨芥処理室と、前記厨芥処理室に投入された厨芥を洗浄水と共に粉砕処理する粉砕手段と、前記粉砕手段を駆動する駆動手段と、前記駆動手段における単位時間あたりの電流値の増加量を検出する電流値増加量検出手段と、前記駆動手段を制御する制御手段を備え、前記制御手段は、前記駆動手段が過電流に伴い強制停止されない一定電流値以下の範囲で、前記駆動手段にかかる電流値に対して、前記電流値増加量検出手段による電流値の増加量が第一の規定値以上の時に、粉砕不可能な投入物であると判断して前記駆動手段の運転を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 繊維状の厨芥や、水面に浮遊しやすい厨芥も効果的に粉砕することができる厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、洗浄水と共に厨芥を粉砕処理する厨芥処理装置(1)であって、厨芥投入口(2a)を上方に形成した厨芥処理室(2)と、この中に配置された回転板(4)と、これを回転駆動する駆動手段(6)と、回転板の上側に配置され、回転板の上に投入された厨芥を粉砕する上側粉砕手段(8、10)と、厨芥及び洗浄水を排出するために、回転板よりも下側に形成された排出口を備えた排出部(18)と、厨芥及び洗浄水が厨芥処理室内に所定量滞留するように、厨芥処理室内の水位を制御する水位制御手段(16、22、24)と、厨芥処理室内の回転板より下側に滞留している厨芥及び洗浄水を攪拌する攪拌手段(12)と、厨芥処理室内に滞留している厨芥を粉砕する下側粉砕手段(14)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】破砕対象物1を細断・破砕する破砕機構5に過大な負荷がかからないようにする機能を備えた剪断式破砕装置を提供する。
【解決手段】回転軸の軸方向に複数の回転刃16を有した回転カッター8と固定刃7とを協働させて破砕対象物1を細断・破砕するようにした破砕機構5と、該破砕機構5に破砕対象物を供給する送り機構6とを備え、該送り機構6は、回転カッター8の回転軸9と平行でかつ、回転カッターの横方向に隣接して設けられたスクリュー17と該スクリューに螺旋状に取付けられた突条15及びスクリュー17の回転を制御する制御装置21とを有し、スクリュー17の回転制御によって破砕機構5に過大な負荷が生じるのを防止するようにしている。 (もっと読む)


【課題】水分を多く含んだ状態で細断すると生ゴミが粥状になるとか、粘性が高い団塊状となるとか、乾燥が進むとマイクロ波照射による局所的な加熱過多となって発火したり焦げ付く等の問題を解消する。
【解決手段】処理容器外への排気温度又は排気湿度を温度センサ19又は湿度センサ19aで検出する。回転カッタを回転させるカッタモータ13の回転パターンを、生ゴミの種類を示す複数の処理名毎に、入力操作部であるタッチ操作パネル30にて任意に設定することにより、その設定した処理名毎の回転パターンとなるようにカッタモータ13を制御する。乾燥終点の停止温度又は停止湿度を生ゴミの種類を示す複数の処理名毎に、タッチ操作パネル30にて任意に設定することにより、検出温度又は検出湿度が処理名毎の設定温度又は設定湿度になったとき乾燥処理を自動的に停止させる。 (もっと読む)


【課題】 有機性廃棄物の粉砕及び包装材などの発酵不適物の分別を効率よく行なうことのできる粉砕分別装置を提供する。
【解決手段】 回転軸21と、この回転軸21の外周に放射状に取り付けられた複数の羽根とを有する羽根車2が、横置き状態の円筒ドラム1の中に配置され、前記円筒ドラムの下側外周面に篩面12が形成されている粉砕分別処理装置において、前記円筒ドラムの下側外周部に、前記篩面に向けて液体を噴射するためのノズル5aが設けられている。また、前記円筒ドラムの上側内周面にも、前記ノズル5bが設けられていることが好ましく、前記粉砕用羽根車2の駆動機構の負荷を測定し、前記負荷の変動に応じて、前記ノズルからの液体の噴射量を制御するような構成にすることがより好ましい。
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【課題】搬送水を無駄に多く使用することがなく、しかも搬送動作の際に十分な搬送力で破断後の生ごみを搬送することのできる生ごみ処理設備を提供する。
【解決手段】生ごみ処理設備を、生ごみの破断装置24と、破断後の生ごみを搬送水にて搬送する搬送装置55と、破断後の生ごみを固液分離して乾燥処理する処理装置56と、制御部96,98とを含んで構成する。そして制御部96,98は、破断装置24が動作開始後に設定動作累積時間を超えて破断動作継続した後に停止したときには自動的に搬送装置55を搬送動作させるとともに、破断装置24の動作停止までの時間が設定動作累積時間以内であるときには搬送装置55を搬送動作させないものとする。 (もっと読む)


【課題】 本発明はサイズ減少の対象となる凝集物および類似材料のサイズを減少するための装置に関する。
【解決手段】 前記装置は、材料と接触してこれを切断することができる翼型のサイズ減少ツール(24)を複数有する回転駆動モーター(1)を具備する。本発明の目的は、より良好なサイズ減少結果を可能にし、追加の方法と組み合わせて材料の固まりを防止する凝集物および類似材料のサイズを減少するための装置、および対応する方法を提供することである。この目的のためには、サイズ減少ツールは、ロータの軸方向に測定した時に、その厚みが20mmを超えず、且つ軸方向のナイフ間隔が50mmを超えない細身のナイフ(24)から構成されている。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡易構成で、簡単な調整により高い粉砕効率や回収効率が達成できると共に熱による影響を抑制できるようにした粉砕装置を提供すること。
【解決手段】粉砕部15を複数の回転盤側窓38を備えて回転速度が設定可能に設けられた回転盤20と、該回転盤20と所定距離対峙して対面固設されると共に、回転盤側窓38に対応して設けられて粉砕室Rbに空気を導入する際の開口をなす複数の固定盤側窓37を備えた固定盤23と、回転盤20と固定盤23との間に設けられて、固定盤側窓37から流入してきた空気が粉砕室Rbを素通りして回転盤側窓38に至るのを抑制する案内盤25と、回転盤20及び固定盤23における粉砕室Rb側盤面に設けられて、粉砕室Rb内に旋回流を発生させると共に該旋回流を乱す気流を発生させて、当該粉砕室Rb内の原料及び粉砕物を撹拌しながら粉砕する撹拌粉砕ブレード29とにより構成する。 (もっと読む)


【課題】ホッパー6とブラケット7間との接合部の密封性を常時高く維持することで、接合部から粉砕された生ごみが流出せず、ディスポーザーの回りが汚れたり悪臭が発生することがなく快適に使用できるディスポーザーおよびそれを備えた流し台を提供する。
【解決手段】生ごみが投入されて粉砕処理される粉砕室を内蔵したホッパー6と、生ごみを粉砕する破砕刃9および破砕刃9を駆動するモーター8を収納したブラケット7とを有し、ホッパー6とブラケット7の接合部に接合部を密封するOリング16を備え、Oリング16の内側に所定の厚さを持った平パッキン15を配置した。 (もっと読む)


排水口を閉鎖することなく、インターロック保護された食品廃棄物ディスポーザのスイッチを起動する手段と、インターロック保護された食品廃棄物ディスポーザを起動することなく、排水口を閉鎖する手段とを有する装置が提供される。
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【課題】 廃棄物を減量化する際の維持管理を容易にする廃棄物処理システムを得る。
【解決手段】 この発明に係る廃棄物処理システムは、廃棄物を破砕する破砕機1と、この破砕機1で破砕した破砕物を乾燥する乾燥機2と、破砕機1から破砕物を乾燥機2に投入する投入手段5と、乾燥機2から乾燥物を排出する排出手段6とを備え、前記破砕機1は、内部に回転刃15および固定刃16を備えている。 (もっと読む)


【課題】流し台の排水口の下方に取り付けられ、厨芥を破砕し、且つ、脱水させることによって、厨芥量を著しく減らすことができる厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】厨芥処理装置は、上部に投入口が形成され、下部の一側に排水口が形成され、下部の他側に残滓が排出される排出孔が形成されたハウジングと、前記ハウジングの内側に排水網が備わり、且つ、中央の内周面に複数の壁面刃を持つドラムが設けられ、下部に脱水網が備わる内部ケースと、前記内部ケースの排水網内部に設けられ、排水網に接する螺旋形の羽根を備えて下部に案内する投入スクリューと、前記内部ケースの内側に垂直に設けられ、複数のスクリュー羽根が備わり、且つ、回転することによって厨芥を下方へ移送させながら破砕及び圧縮脱水を行い、脱水済みの残滓を前記ハウジングの排出孔へ排出させる破砕スクリュー及び、前記破砕スクリューを回転させる駆動手段とから構成される。 (もっと読む)


【課題】大量の廃棄物を中断することなく継続して効率良く行えるとともに、車輌に搭載した状態、又は地上に載置した状態のいずれでも廃棄物の破砕処理が可能なシュレッダコンテナ、並びにこのシュレッダコンテナを用いた廃棄物処理方法を提供する。
【解決手段】車輌に搭載された荷役装置Aにより地上と車体C1上との間で積降ろし自在になされたコンテナ1であって、上部に設けられた投入部21から投入された廃棄物を破砕するシュレッダ2と、シュレッダ2の下方に設けられ、当該シュレッダ2で破砕した廃棄物を所望の場所に搬送する搬送手段3と、シュレッダ駆動用及び搬送手段駆動用の電源を供給する発電機4とを備えている。コンテナ1には、地上から車体C1上に搭載したコンテナへの廃棄物の積込みに使用するための昇降装置6が備えられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は使用者の活動状況に応じて、知能的にモーターを処理して、制御回路の接続と切断状態を制御することができて、頻繁にシュレッダーを開閉する必要がなくなって、省エネルギーの環境保護、安全の信頼性をより一層実現する人体自動感応式の省エネルギー型シュレッダーを提供する。
【解決手段】本発明の人体自動感応式の省エネルギー型シュレッダーは高圧電源と、低圧電源と、制御回路と、紙投入感応スイッチと、ケースと、該ケースの中に設けられているモーター及び回転刃組とを備え、この中で、前記ケースには赤外線感応装置が設置され、該赤外線感応装置は制御回路と電気接続されている。 (もっと読む)


【課題】切破した収納袋を確実に排出して破袋作業を効率的に実施し得、外寸が小さな収納袋であっても確実に切破することができ、外寸が大きい収納物を可及的に破損させることなく排出することができる破袋機を提供する。
【解決手段】側面視が台形状の複数の歯部を適宜の間隔で外周面に突設してなる厚板状の送り歯5による収納物Bの送り力によって案内板12が機体1の後壁側へ後退して案内板12と送り歯5との間隙が拡大し、当該収納物Bの通過後、案内板12は元の姿勢に復帰する。案内板12の各スリット12aから、収納袋Fを切破する破袋爪21,21,…の先端部が、斜め上方を向く姿勢で退進可能に突出させてある。 (もっと読む)


【課題】 コストの上昇を抑えつつ必要に応じてファンの回転速度を変えることができる細断処理装置を提供する。
【解決手段】 ファン23は、通常回転(全速運転、連続運転、高速回転)と低速回転(間欠運転)という2速制御がCPUにより行われる。すなわち、通常回転の動作は、ファン23の連続的なONにより実現され、また、低速回転の動作は、CPUからの間欠的なONのパルス出力にて実現する。低速回転の動作は、例えば100msごとにONとOFFを繰り返すものである。例えば3800rpmから2000rpm程度まで回転速度を下げて風量を少なくすることが可能になる。これにより、騒音の低下、消費電力の抑制および内部温度の上昇防止を実現することができる。 (もっと読む)


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