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Fターム[4D065ED27]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 他装置との組合せ/他の付属機構 (2,172) | 駆動機構 (290)

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【課題】多量の紙が投入されても、細断不能になり難く、少量の紙が投入されたときは、高速で細断することができる細断機の実現を可能とする細断機のブラシレスDCモータの制御方法の提供。
【解決手段】紙を細断する細断機の駆動に、細断力を増加させる為の減速機と共に使用されるブラシレスDCモータの駆動制御を行なう細断機のブラシレスDCモータの制御方法。ブラシレスDCモータの回転速度を検出し(S6)、検出した回転速度が所定速度以上であるか否かを判定し(S8,10)、所定速度以上であると判定したときは、ブラシレスDCモータの通電位相を所定位相分、進める(S14,16)。 (もっと読む)


【課題】 使用済のレトルト食品袋は、内部食品付着残存による臭気発生、害虫発生、病原菌繁殖、リサイクル不能、等の理由で焼却限定処理しか無いのが現状で、狭隘な厨房バックヤ−ドで大きな保管容積をとり、産業廃棄物業者の引取り費用も大で、最終焼却処分迄の発生者衛生上の管理責任に影を投げかけている。
【解決手段】 円筒状或は多角形状を含め、如何なる形状の処理槽でも、自己破砕機能を持ったグラインダ−水中ポンプ等を処理槽内に設置して槽内処理水を充填し、使用済のレトルト食品袋及び有廃棄物を投入すれば、処理槽内でポンプによる吸引破砕吐出水流攪拌で破砕洗浄、同時に水中散気と、ポンプモ−タ−水冷で槽内処理水を加温、袋付着残存有機物の分解と槽内処理水の浄化を図り、省エネルギ−と省スペ−ス、容積縮小と洗浄無臭で廃棄投入時の材質分別でリサイクルも可能、安全衛生で械加工浮揚の処理槽でコスト格安な、自己破砕水中ポンプによるレトルト食品袋水中破砕洗浄及び有機物分解消滅機。 (もっと読む)


本発明の一態様は、給油システムを備えるシュレッダに関する。他の態様は、使用をモニタするシュレッダに関する。他の態様は、シュレッダ中で書類の厚さを感知することに関し、厚さの累積量を示す機能や、許可された最大厚さを変更するための、細断する材料を選択する機能を含むがそれらに限定されない。
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【課題】粉砕設備の接続状態を維持したままで洗浄作業ができ、また、粉砕設備を停止することなく洗浄作業ができ、そして、極端な低温にすることなく、製造能力の低下や粒径品質のばらつきの原因を最小限とし、さらに、付着しやすい原料でも連続運転を行った状態で製品の回収が可能となる粉砕設備および粉砕方法を提供することを課題とする。
【解決手段】粉砕設備1は、原料供給機2と、粉砕機3と、出口側配管6と、前記原料供給機、前記粉砕機および前記出口側配管にわたって接続される径路配管a1と、径路配管内の気体を吸引する気体吸引機構9と、前記粉砕機の制御手段10と、を備え、前記制御手段は、前記粉砕物を、当該粉砕粒の粒径より小さな所定粒径の粉粒体である製品粉粒体とする通常運転と、前記粉砕物を、前記製品粉粒体の粒径より大きい清掃用粉粒体とする清掃運転と、なるように前記粉砕機の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ケーシング内を水平に移動させながら被破砕物を細砕し、そして、処理後の材料を効率的に排出する破砕装置を提供する。
【解決手段】 上方に被破砕物の投入口を備えて水平方向へ伸長し、水平方向へ伸長した先方に排出口を備えたケーシング1と、そのケーシング1内に配置されて、投入された被破砕物を排出口方向へ破砕しながら移送する回転刃5を備えた破砕装置であって、前記回転刃5はケーシング基方に設けられた破砕刃11と、その破砕刃11に連続してケーシング先方に配置された移送刃12によって構成され、前記破砕刃11及び移送刃12の側面は、被破砕物に移送作用を与えるべく回動方向に対して送り角を有し、前記移送刃12の側面を拡幅し、移送作用面積を広く確保した。 (もっと読む)


【課題】投入された生ごみの破砕状態を把握することが可能であり、また異物の投入口落下による破砕部の損傷を防止することが可能なディスポーザを提供する。
【解決手段】ディスポーザ1は生ごみを破砕する破砕部、破砕部上部に設けられた生ごみ投入口及び投入口へ生ごみを導くための傾斜部を有するホッパー2を有する。このホッパー2上部の開口の一部を覆う開閉蓋6を設け、該開閉蓋6に破砕部に臨ませて測距センサ65を設ける。制御部80は破砕部及び測距センサ65に接続され、破砕部を制御する。制御部80による破砕部の駆動開始後、測距センサ65から出力される距離が予め定めた距離となった場合、制御部80により破砕部の駆動を停止する。 (もっと読む)


生ごみ処理器システムは、生ごみを縮小するように粉砕機構をハウジング内に位置付けて備えたハウジングを含む。モータが粉砕機構を駆動する。出口が、粉砕機構から縮小された生ごみを受け取って、生ごみを処理機のハウジングから排出する。水流検出器が処理機を通る水流を感知し、処理機のモータは、処理機を通る感知された水流に応じて制御される。 (もっと読む)


【課題】サニタリー用品を細かく粉砕できるようにする。
【解決手段】処理用筐体60の内部に設けられた粉砕手段70は、互いに噛合する第1および第2の回転刃部材70A,70Bを有する。これら回転刃部材のそれぞれは、同軸上に所定の間隔を保持して設けられた複数の回転刃74,76で構成される。処理用筐体の投入口60aからサニタリー用品が投入される。投下されたサニタリー用品は回転刃部材70A,70Bの間に掻き込まれることで、サニタリー用品はこれら複数の回転刃によって粉砕される。回転刃としてクロスカット刃を使用する場合には、この回転刃によって細かく裁断された状態で粉砕される。粉砕されたサニタリー用品は回転刃部材の下側に落下する。粉砕処理中あるいは粉砕処理後に、投入口側から適量の洗浄水(洗浄水)を流し込むことで、粉砕されたサニタリー用品はこの洗浄水と共に排出口60bから下水管側に排出される。 (もっと読む)


【課題】 厨芥物処理部の運転モードを工夫して、省エネ運転時、消費電力及び破砕音を低下できるようにすると共に、厨芥物多量投入時、通常運転モードに比べて処理能力を向上できるようにする。
【解決手段】 所定の撹拌速度、風量及び温度で生ゴミを破砕し、かつ、当該生ゴミを乾燥する動作を通常運転モードとし、通常運転モード以外を特別運転モードとしたとき、生ゴミを破砕して乾燥粒状体にする生ゴミ破砕乾燥装置と、この生ゴミ破砕乾燥装置の運転モードを制御するシステムコントローラ92と、このシステムコントローラ92に対して通常運転モードと異なる特別運転モードを設定操作する操作部98とを備えるものである。省エネ運転時、おやすみモードの実行によって生ゴミ破砕乾燥装置における消費電力及び破砕音を低下できるようになる。また、生ゴミ多量投入時、がんばるモードの実行によって通常運転モードに比べて処理能力を向上できるようになる。 (もっと読む)


生ごみ処理機システムが粉砕機構を含む。粉砕機構は、静止粉砕リングと回転可能なシュレッダプレートアセンブリとを含む。粉砕機構内に導電性の異物が存在することを検出するように、検出器が粉砕機構に接続されている。一態様では、検出器は、静止粉砕リングと回転可能なシュレッダプレートとの間に電気回路が完成されていることを感知すると、粉砕機構内の導電性の異物を検出する。
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【課題】廃棄処理すべき文書を確実に廃棄処理できるようにする。
【解決手段】廃棄処理装置3は、記録媒体の廃棄を行う廃棄処理手段4と、記録媒体が廃棄処理手段4まで到達したことを検知する到達検知手段(6、7、8)と、この到達検知手段の検知結果によって記録媒体が廃棄処理手段4によって廃棄されたか否かを判断する判断手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】硫酸ピッチを中和処理する際に発生する二酸化硫黄を含む有害ガスの外部への放出を実質的に解消することのできる硫酸ピッチの処理方法およびその装置ならびに中和処理装置を提供する。
【解決手段】硫酸ピッチの処理装置は、破砕部、中和部、吸収部、プラズマ分解部および吸着部を有する。破砕部および中和部を含む中和処理装置28は、硫酸ピッチを収容したドラム缶状の容器を収容して保持する円筒容器状の収容容器保持具30と、収容容器保持具30を上昇させ傾動させる付勢装置32と、カッター装置34と、中和槽36を備える。固化した硫酸ピッチを破砕して細粒化した後、中和処理する。処理後の中和物は系外に排出され、処理時に発生する二酸化硫黄を含むガスは、吸収処理され、ついで、プラズマ分解処理され、さらに、吸着処理されて無害化された後、系外に排出される。 (もっと読む)


【課題】 シュレッダ破砕装置において、異物が混入した際の除去を容易にする。
【解決手投】 シュレッダ本体5に設けられた振動センサ8が、破砕室6内の振動を検知する。検知された振動が基準値以上である場合に、上流のユニットの稼動を停止して破砕室6内への新たな廃材の供給を中断するとともに所定の待機時間を設けて正常な処理済廃材を下流に移送した後、引き続き異物が破砕室内において基準以上の振動を複数回生じさせる場合に、破砕室6に設けられた異物排出口9を開放させて異物のみを自動的に除去する。 (もっと読む)


【課題】生ゴミ収集時に外部への臭気の漏出及び臭気の発生を抑制する生ゴミ収集車両及び該車両の生ゴミ投入口構造体、及び上記生ゴミ収集車両を使用した生ゴミ処理システムを提供する。
【解決手段】生ゴミ収集車両1に搭載する生ゴミ貯蔵装置2は、操作盤200、貯蔵タンク210、第一キャッチャー220、ブロワ230、第二キャッチャー240、水タンク250、投入口構造体260、滞留物除去装置270を備える。上記投入口構造体260は、生ゴミ排出口267及び生ゴミ導入管202を介して貯蔵タンク210と繋り、収容体261、投入口用蓋262、回転式カッター263a,263b、油圧モータ264a,264b、投入口上部バルブ265、投入口下部バルブ266、生ゴミ排出口267を備え、投入口260構造体は該蓋の開閉を感知するセンサー及び蓋の開閉に応じて働くカッターの駆動制御手段も備える。 (もっと読む)


【課題】厨芥処理室内に厨芥が付着しにくく、厨芥処理室内を容易に清掃することができる厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、粉砕された厨芥を洗浄水と共に排出する厨芥処理装置(1)であって、厨芥を投入する厨芥処理室(8)と、この厨芥処理室に流入する洗浄水の流量を検出する流量検出手段と、厨芥処理室内に投入された厨芥を粉砕する粉砕手段(18、20a)と、この粉砕手段を回転駆動する駆動手段(12)と、粉砕手段によって粉砕された厨芥を厨芥処理室から排出する厨芥排出部(14)と、駆動手段を作動させることにより、粉砕モード及び清掃モードの運転を実行する制御手段(22)と、を有し、この制御手段は、粉砕モードにおいては、流量検出手段が所定流量以上の流量を検出した場合のみ駆動手段を作動させ、清掃モードにおいては、流量検出手段の検出結果に係わりなく駆動手段を作動させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】破砕乾燥処理済の生ゴミを処分する作業を容易に行うことを可能とする生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置1は、生ゴミ投入装置3と生ゴミ破砕乾燥装置4を備えて構成される。生ゴミ破砕乾燥装置4は、生ゴミ投入装置3から投入された生ゴミ7を破砕して乾燥させる機能を有する。また、生ゴミ破砕乾燥装置4は、カバーユニット58により開閉される排出口を有する処理容器42、処理容器42内に回動自在に備えられた撹拌翼44を備えて構成される。更に排出口にはゴミ袋アダプタによりゴミ袋が取り付けられる。このような構成を備えることにより、ゴミ袋を取り付け、カバーユニット58により排出口53を開け、撹拌翼44を排出口53に対して所定回数往復回動させることにより、処理済の乾燥ゴミ粉を処理容器42内から排出してゴミ袋に収納する。 (もっと読む)


【課題】ケース本体の収納部内における被細断物の飛散を確実に防止することができるシュレッダを提供する。
【解決手段】ケース本体2内の上部に、投入口6から投入された紙・書類等の被細断物Aを駆動部14により細断駆動する細断部13、13を設け、前記ケース本体内の下部に、前記細断部で細断した細断屑を収容するゴミ箱Bが装填収納される収納部2bを設け、前記ケース本体の外周面に、少なくとも前記収納部の前方側を開放して、前記ゴミ箱の出し入れ可能にする開口部15を設けるとともに、該開口部に扉を開閉自在に設けたシュレッダ1において、前記収納部内に、ゴミ箱の有無もしくはゴミ箱内の細断屑の溜まり具合のいずれか又は両方を検知するゴミ箱装填状況検知手段16、17を設け、該検知手段16、17の作動により、前記駆動部14の動作を規制すること。 (もっと読む)


【課題】装置全体のコストの低減化を図るとともに、紙詰まりの発生を防止することができるようにしたシュレッダの安全装置を提供する。
【解決手段】被細断物Aを細断する細断部13、13を駆動させるモータ14に、過熱状態を検知する検知手段17を設け、該検知手段が前記過熱状態を検知したとき、前記モータの駆動を停止させるシュレッダの安全装置において、前記検知手段は、前記モータの過熱限界温度よりも低目に設定し、前記モータの過熱限界温度に上昇する以前の所定の設定温度を検知したとき、予測手段によりモータ停止の予測判定を行うとともに、この予測判定から所定時間経過した後に、前記モータの駆動を停止させるようにする。 (もっと読む)


【課題】異物や所定の細断能力以上の厚さや硬さの物が入りにくく、それらのものが無理やり挿入されても、細断されないようにする。
【解決手段】ケース本体2内の上部に、投入口6から投入された被細断物Aを駆動部14の駆動により細断駆動する細断部13、13を設け、該細断部の上方に、投入口を形成する前記被細断物の挿入通路10を設けたシュレッダにおいて、挿入通路は、細断部の上方に向け前方より後方に下降傾斜する上下一対のガイド板7、8を、異物等の厚さ以下の所定の間隙aを存するように配置して形成し、かつ、上側ガイド板を固定し、下側ガイド板の挿入通路の投入口側を枢着して、下側ガイド板を弾性付勢手段11の付勢力に抗して下方に傾動可能にするとともに、下側ガイド板の下方への傾動動作を検知する検知手段12を設け、該検知手段が下側ガイド板の下方への傾動動作を検知したとき、駆動部の駆動を停止させるようにする。 (もっと読む)


【課題】転倒検知センサによる駆動部の誤作動を防止し、確実に転倒状態を検知することができるようにしたシュレッダを提供する。
【解決手段】ケース本体2内の上部に、投入口6から投入された紙・書類等の被細断物Aを駆動部14により細断駆動する細断部13、13を設け、前記ケース本体内の下部に、前記細断部で細断した細断屑を収容するゴミ箱Bが装填収納される収納部2bを設けたシュレッダにおいて、前記ケース本体に、当該ケース本体が所定の角度傾倒したことを検知する検知手段17a、17bを設け、該検知手段の作動により、前記駆動部を停止させるようにする。 (もっと読む)


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