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Fターム[4D065ED27]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 他装置との組合せ/他の付属機構 (2,172) | 駆動機構 (290)

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【課題】本発明の万能破砕機は、ゼロエミッション型環境浄化システムの一環であり、大量に発生する破砕材料の処理をシンプルな構造でメンテナンスを容易とした万能に対応しての破壊能力を開発し、しかも高度な設備費用を必要としない万能破砕機を提供する。
【解決手段】本発明は、大量に発生する固体産業廃棄物を、万能破砕機によって単一、二種類以上の個体廃棄物を均一粒状に自動的に処理する破砕能力の開発である。万能破砕機に安心・安全なゼロエミッソン効果を取り入れることで環境改善・環境保護・保全に貢献することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉砕後の木材の含水率を低減することが可能な粉砕装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、表側に刃4a,5aを備えた複数のプレート4,5を表側を外周側に向けて環帯状に連結して形成されるとともに回転駆動される一対のカッタベルト2,3を備え、これらカッタベルト2,3に直線部2a,3aを設けるとともにこれらカッタベルト2,3を各々の直線部2a,3aを対向させて配置し、カッタベルト2,3間に投入されるチップ状の木材を粉砕する粉砕装置において、各プレート4,5が表側と裏側とを連通する通孔4j,5jを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを用いた動作制御を行うことにより、下水処理における環境負荷を軽減することのできる生ごみ処理機、生ごみ処理システム及び生ごみ処理方法を提供すること。
【解決手段】このディスポーザー1は、インターネットWとの接続を可能とすると共に、インターネットWに接続された下水処理場Aの管理装置Bから送信される制御信号ibを受信する通信部1gと、制御信号ibに基づいて処理可能又は処理禁止の動作制御を行う制御部1fと、投入口1aから投入された生ごみの処理を動作制御に応じて行うカッター1bと、動作制御状態を表示する表示部1hと、を有する。 (もっと読む)


【課題】チョッパ装置のメンテナンス作業の効率化および設備コストの低減を図る上で有利な混合装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ30のケース50と一体的に設けたフランジ部32をチョッパ装脱用開口24に着脱可能に装着すると共に、チョッパ羽根36の外径をチョッパ装脱用開口24の内径よりも小さいものとした。支持機構38を用いることにより、駆動モータ30を、チョッパ羽根36が容器12内に位置する使用位置P1と、チョッパ羽根36が容器12外に位置する取り外し位置P2との間にわたって移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】節水と配水管詰まりの防止との両立を図ることが可能な固形物処理装置を提供すること。
【解決手段】固形物処理装置としての厨芥処理装置1は、未粉砕厨芥を粉砕する初期段階においてスイングハンマー18を逆回転方向D2に回転駆動し、当該回転駆動によって給水量を増やすことなく厨芥処理室8における水位を上昇させ、未粉砕厨芥を粉砕する初期段階においてスイングハンマー18による未粉砕厨芥の粉砕量を抑制するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】節水と配水管詰まりの防止との両立を図ることが可能な固形物処理装置を提供すること。
【解決手段】固形物処理装置としての厨芥処理装置1は、コントローラ22は第一制御手段22aと第二制御手段22bとを有し、第一制御手段22aは第二制御手段22bよりも粉砕手段である回転板10の回転数が低くなるように制御するものであり、且つ、第一制御手段22aによる制御が実行された後に第二制御手段22bによる制御が実行されるものであって、第一制御手段22aは、回転板10に対する制御実行中において、一時貯留室9からの粉砕済厨芥の排出量を低減させるように羽根20bを制御する。 (もっと読む)


【課題】エネルギーを節約することができるシュレッダーの周波数変換制御システムを提供する。
【解決手段】周波数変換制御システム20は、厚みセンサ21、変速モータ22、及び制御モジュール23を含み、制御モジュールは、厚みセンサ及び変速モータに接続され、且つ制御モジュールは対照表2321を具え、厚みセンサは、シュレッダー2に入ってきた被細断物の厚みを検出することができ、変速モータは異なるモータ回転速度で作動させることができる。制御モジュールが厚みセンサからの被細断物の厚みメッセージTを受信した時、制御モジュールは、その厚みに基づいて対照表内から前記厚みに対応するモータ作動データを検索し、更に前記モータ作動データを変速モータに出力することにより、変速モータが適切な回転速度で作動するように制御し、エネルギーの浪費を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的なペットボトル細分化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】吸引手段2の吸引により内部が負圧となるケース状本体3を有し、このケース状本体3内には前記吸引手段2の吸引により回転する回転体4が設けられ、回転体4にはペットボトル1を装着するペットボトル装着部5が設けられ、このペットボトル装着部5に装着されたペットボトル1は前記回転体4の回転に伴い回転するように構成され、更に、前記ケース状本体3の前記吸引手段2による吸引側端部には前記ペットボトル装着部5に装着されたペットボトル1を削るペットボトル削り部6が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】回転破砕機のローターがアンバランスな状態であっても、ローターの回転を容易に制御することが可能なローター回転治具、回転破砕機、及びローター回転方法を提供する。
【解決手段】ローター回転治具60は、第1部品61Aと、第2部品61Bと、回転破砕機のローターのローター軸に結合されたカップリングのボス部が配置される孔60aが第1部品61A及び第2部品61Bの間に形成されるように第1部品61A及び第2部品61Bを互いに固定する固定部品78とを具備する。第1部品61A及び第2部品61Bがボス部に対して回転することを防止するための回転防止部63A、63Bが第1部品61A及び第2部品61Bに形成される。第1部品61Aはクレーンによって吊下げられる被吊下げ部71及び72を備え、第2部品61Bはクレーンによって吊下げられる被吊下げ部73及び74を備える。 (もっと読む)


【課題】液体含有材料を粉体と蒸気とに分離する際の発熱効率を向上し、液体含有材料から液体成分と固体成分とを効率よく分離して回収し得る固液分離装置を提供する。
【解決手段】容器1の内部に液体含有材料を収容する衝突反応室4を形成し、衝突反応室4には複数の回転軸12、13を回転自在に備え、各回転軸12、13には液体含有材料を衝突させて粉砕して運動エネルギーを与える回転翼12A〜12D、13A〜13Dをそれぞれ設け、各回転軸12、13は回転方向および回転速度を制御可能にした。 (もっと読む)


【課題】長尺の被破砕物を被破砕物収容部内に容易に供給することができると共に、長尺の被破砕物に対して有効な破砕機能を発揮させることができる破砕装置を提供する。
【解決手段】被破砕物Cを破砕する破砕部32と、破砕部32の真上に配置され、自身の真上が開放されて、その内部に被破砕物Cを収容する被破砕物収容部26と、一端部が被破砕物収容部26に連通し、自身の内部に載置された被破砕物Cが自身の長さ方向に移動して被破砕物収容部26に被破砕物Cを供給するように駆動される被破砕物供給部28と、被破砕物供給部28の一端部が被破砕物収容部26に連通した状態を維持して被破砕物供給部28の他端部が回動するように被破砕物供給部28を駆動する回動駆動部30とを備え、破砕部32の破砕動作中に、被破砕物供給部28を水平に寝かせた状態からその他端部を徐々に上方に回動させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】スクリーンに付着した木材チップを破砕ロータで生起させた風により除去する清掃と、木材破砕時の騒音や破砕ロータの損傷の低減とを両立できる破砕機の提供。
【解決手段】破砕ロータモータ70は可変容量機構部71を有し、この可変容量機構部71のコントロールピストン72と容量制御弁76は連動する。切換弁81は管路85,87を連通させ容量制御弁76にパイロット圧を作用させないようにする初期位置81dと、パイロット管路86,87を連通させ容量制御弁76にパイロット圧を作用させる作動位置81eとに選択的に切換可能である。パイロット圧が作用した状態の容量制御弁76は、破砕ロータ13の容量を増加させる方向の可変容量機構部71の動作を規制する。破砕ロータ13の回転速度の上限は切換弁81の初期位置81dのとき破砕に適した第1上限に設定され、作動位置81eのとき清掃に適した第2上限(>第1上限)に設定される。 (もっと読む)


【課題】
厨芥処理装置の噛み込みを予防すること
【解決手段】
噛み込みの発生を回転数により予測して、回転を停止させ、噛み込みを予測した回転方向とは逆方向に回転させ、停止させ、正方向に回転させ、停止させることを順に複数回繰り返し噛み込み状態を解除し、運転を停止して報知する。
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【課題】 厨芥処理装置において、人の手によらない自動的な清掃を、短時間で効率的に行うことを可能とする。
【解決手段】 本発明では、厨芥を粉砕する粉砕モード運転と、貯留室内及び排出室内を清掃する清掃モード運転と、を実行可能であり、前記清掃モード運転においては、粉砕部を一の方向に一定時間回転させた後に一定時間停止させる動作を、繰り返し行うこととした。 (もっと読む)


【課題】破袋率を顕著に向上させ、破袋後の包装材内部への内容物残りを減少させて包装材と内容物との選別を確実に行うことができ、また、異物処理の作業軽減や巻き付き防止において大きな効果を発揮する破袋装置を提供すること。
【解決手段】この破袋装置Sは、廃棄物Gを投入する投入口2と、軸部材14と送りブレード16とを有して投入口2の下方に配置された送りローター4と、送りローター4の斜め上方に、回転軌跡R2が回転軌跡R1と部分的に重複するように配置され、包装材G2を破断する破袋ローター8と、送りローター4の斜め下方に、回転軌跡R3が回転軌跡R1と部分的に重複するように配置され、包装材G2から内容物G1を取り出す取り出しローター10と、ガイドプレート6と、ローター4,8,10を回転駆動する駆動モータMとを有している。 (もっと読む)


【課題】 ディスポーザーから排出される厨芥を含んだ水を溜めるタンクを設け、このタンクから水中ポンプで脱水機に送る移送装置を、簡単、確実にした構成を提供する。
【解決手段】 ディスポーザー1から排出される粉砕された厨芥を水とともに流し込むタンク3を設け、このタンク内に遠心式の水中ポンプ4を設置する。水中ポンプの吐き出し口と脱水機5を接続した移送管6にバルブを介してエアー抜き管7を取り付け、タンク3の底部に向けて少なくとも1個の噴出ノズル9を設けている。タンク内の水位が一定の上昇水位Aまで上がる間にポンプ4の羽根部分と移送管6内のエアーを抜き、上昇水位Aに達すると噴出ノズル9から攪拌用の水を噴出させ、数秒後に水中ポンプ4の運転を開始させる。 (もっと読む)


【課題】バンパの再資源化コストの低減しつつバンパの効率的な保管運搬を実現するバンパ減容機を提供することである。
【解決手段】上記した目的を解決するために、本発明における課題解決手段は、平行配置されるとともに互いに反対方向へ回転駆動される一対のローラ3,4を備え、ローラ3,4間に挿入されるバンパBを平板状に扁平させるバンパ減容機1であって、一方のローラ3の外周に回転方向に対して傾斜する複数の刃6を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バンパの再資源化コストの低減しつつバンパの効率的な保管運搬を実現するバンパ減容機を提供することである。
【解決手段】上記した目的を解決するために、本発明における課題解決手段は、平行配置されるとともに互いに反対方向へ回転駆動される一対のローラ3,4を備え、投入側からローラ3,4間に挿入されるバンパBを各ローラ3,4の回転によって引き込んで平板状に扁平させて排出側から排出するバンパ減容機1であって、一方のローラ3は、回転軸3aと、外周に複数の刃6を備えて回転軸3aの外周に軸方向に並べて装着される複数の刃輪5とを備え、他方のローラ4は刃輪5の外周に対向する部位が円柱状とされ、一方のローラ3における任意の刃輪5間に隙間を設け、当該隙間の間であって排出側に一方のローラ3へのバンパBの巻きつきを防止するスクレーパ14を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、1時間当り少なくとも100kgの乾燥穀物の割合で穀物を粉砕して、粉砕された前記穀物から液体を抽出することによって、穀物の液体抽出物を生成する、連続的な方法を提供する。この方法は、穀物を液体に連続的に組み合わせることと、自由に浮遊している穀物の粒子を少なくとも1つの回転ブレードに衝突させることによって、前記液体中の穀物の粒子を連続的に粉砕して、粉砕懸濁液を生成することと、前記粉砕懸濁液の少なくとも一部を、必要に応じては更なる処理の後に、使用済みの穀物と抽出液とに分離するための分離装置へと連続的に送ることとを含む。前記少なくとも1つの回転ブレードは、少なくとも10m/sの先端速度で回転しており、前記少なくとも1つの回転ブレードによって前記粉砕懸濁液中に伝達される全機械的エネルギーが、1kgの乾燥穀物当り5乃至1000kJの範囲内であり、前記少なくとも1つの回転ブレードの先端部と、回転軸との間の距離が、2乃至25cmの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】 刃に絡み付いた破袋片の除去や刃の点検及び調整を容易且つ安全に行えるようにする。
【解決手段】 上下が開放された破袋室1内に横向きの回転軸2を前後に軸支し、その回転軸2に半径方向へ突出する回転刃3を所定間隔おいて複数軸着し、回転軸2を正逆回転させるモータ4を設け、破袋室1の左右の側壁を開口し、その開口部に側板1c,1dを開閉可能に設ける。側板1cの内面には固定刃5を回転刃3と交互に並ぶように突設し、側板1dの内面には上下動できる可動刃6を回転刃3と交互に並ぶように突設し、可動刃6を上方へ付勢するバネ機構7を設ける。側板1c,1dは前後に2体設け、各側板1c,1dの上下端をヒンジ1eで破袋室1の側壁に枢支して観音開き状に開閉できる構造とする。 (もっと読む)


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