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Fターム[4D074DD12]の内容

特殊噴霧装置 (3,458) | 超音波振動による霧化装置 (1,320) | 液体の供給手段 (196) | 液体の容器に関するもの (68)

Fターム[4D074DD12]に分類される特許

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【課題】生成されるミストの粒径を小さくし、粒径の大きさを均一にするとともに、霧化能力を向上させることができる成膜用霧化装置を提供することを課題とする。
【解決手段】霧化用液体5を収容する容器9と、当該容器9および中間溶液6を収容し、当該中間溶液6に少なくとも容器9の底面部を浸漬させる溶液槽11と、当該溶液槽11に配置され、霧化用液体5に対して超音波を照射する超音波振動子部4と、当該超音波振動子部4の駆動を制御する制御装置3とを備える。超音波振動子部4は厚み方向の両面に電極部を有し、一方の電極部は互いに絶縁された複数の電極40a〜40hにより構成され、他方の電極部は共通の電極40iにより構成されており、制御装置3は当該複数の電極40a〜40hのうち電圧が印加される電極40a〜40hを切り換える。 (もっと読む)


【課題】給水時に迅速に吸水棒を湿らせることが可能なミスト生成器を提供する。
【解決手段】本発明のミスト生成器は、水を貯める貯水部と、水を霧化する霧化部とを備えている。また、貯水部に貯められた水を一端から吸収し、反対側の一端から霧化部へ水を供給する吸水棒を備えている。また、ミスト生成器の上部に位置する外装の開閉を行う開閉機構である開閉部を備えている。また、開閉部が開状態となった場合に形成される穴部と、貯水部とをつなぐ給水路を備えている。霧化部は、開閉部により開閉されるミスト生成器の外装部に設けられている。吸水棒は、開閉部が閉状態となった場合にその一端が霧化部に当接する位置に設けられている。また吸水棒は、開閉部が開状態となった場合に、上記の穴部によりその一端がミスト生成器の器外に露出する位置に設けられている。また吸水棒は、上記の給水路の水路上に設けられている。 (もっと読む)


【課題】除菌液を霧化して放出することで除菌を行いつつ、金属腐食等の除菌液による影響を抑制できるようにした超音波式噴霧装置を提供する。
【解決手段】超音波式噴霧装置1は、次亜鉛素酸ソーダ、苛性ソーダ及び炭酸ソーダを含む除菌液を蓄える除菌液貯留部3と、除菌液貯留部3に蓄えられた除菌液に超音波振動を加えて霧化させる超音波振動子7と、水を蓄える水貯留部9と、水貯留部9に蓄えられた水に超音波振動を加えて霧化させる超音波振動子13と、除菌液放出口171及び水放出口172が形成されて除菌液貯留部3、超音波振動子7,13及び水貯留部9を内部に収容するハウジングケース17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大エネルギーを要することなく霧化を行うことができ、部品点数も少なくて済む超音波霧化装置を提供する。
【解決手段】超音波霧化装置30は、蓋32で覆われる容器31の内部に液槽33を有している。液槽33は電解室35と貯液室36に仕切られる。電解室35の下部には、横方向に張り出す袋小路状の導液路41が形成され、その天井に形成された窓42を超音波振動板43が閉塞する。超音波振動板43には、その肉厚方向に微細な貫通穴が多数形成されている。上面は大気に露出し、下面は液体に接触した状態の超音波振動板43を超音波振動させると、超音波振動板43の貫通穴からミストが吹き出す。 (もっと読む)


【課題】恒温槽内の恒温水を、設定温度及び設定量に保ち、霧化装置を良好な状態に維持する。
【解決手段】恒温水が収容された恒温槽と、内部に霧化させる材料を収容して前記恒温槽に侵漬される材料収容容器と、前記恒温槽に接続されて前記恒温水を循環させる恒温循環ポンプ装置と、前記恒温槽内の恒温水の減少分を補う給水装置とを備えた霧化装置の恒温水循環システムである。前記恒温循環ポンプ装置は、循環される恒温水を加熱して前記恒温槽内の恒温水を設定温度に保つ温度調整装置を備える。前記給水装置は前記恒温循環ポンプ装置の流入側に恒温水を供給し、前記温度調整装置で当該恒温水を温度調整した後に前記恒温槽内へ供給する。霧化装置又は配線形成装置に前記恒温水循環システムを組み込んだ。 (もっと読む)


【課題】 解決しようとする問題点は、従来の超音波霧化装置では、超音波振動子5からの超音波によって水柱4aを噴出しているため、噴出される水柱4aの噴出高さが制限され、霧化効率がわるいという問題があった。
【解決手段】 空洞の円筒状部9aの開放端に空洞の円錐状部9bの拡大部が固着され、他端に霧化液噴出口9cが形成されて液体噴出体9が形成され、円筒状部9a底部に超音波振動子10が装着され、さらに、円筒状部9aの側部に形成された霧化液供給口9dに供給管11が固着され、この供給菅11に加圧ポンプ12が接続されている。 (もっと読む)


【課題】物質を噴霧するための霧化装置と、計量室を有する貯留槽とを備える噴霧器を提供する。
【解決手段】噴霧器1は、メッシュプレート3の領域で振動するようにホーン5を駆動させるために超音波変換器4を有し、噴霧される物質を霧化装置に供給するように構成された計量室6、および計量室6に保持される量を超えたその物質のいずれをも保留するように構成された第2室7を有する。流体センサ17が計量室6とメッシュプレート3との間に配置され、霧化される物質がほとんど全部エーロゾル化された時ことが検出され、超音波変換器4はオフにスイッチされる。 (もっと読む)


【課題】水案内用繊維の構造設計により、水膜と霧化シートとの間に親和力が距離によって、霧化の撃ちだし量にムラを形成する課題を解決できる一種の霧化装置を提供する。
【解決手段】主に霧化シート、圧電駆動素子、液滴搬送管、水タンクと、主動型水供給素子とを含める。圧電駆動素子は、霧化シートと結合して、霧化シートを連動させて振動する。液滴搬送管は霧化シートの下部に設ける。水タンクは、液滴搬送管に収容する。主動型水供給素子は、液滴搬送管と水タンクとそれぞれを連接する。主動型水供給素子は、作業液体を液滴搬送管に供給し、液滴搬送管の管開口部と霧化シートとの間に曲面水膜を形成させ、作業液体は、霧化シートによって霧化させる。そのうち、作業液体は管開口部にて液滴に集合し、液滴は、表面張力の吸着により、霧化シートに付着されて曲面水膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】長時間あるいは長期に亘る使用においても安定した水の供給が行われ、部材の交換又は保守点検が不要あるいはほとんど不要である霧化装置を提供する。
【解決手段】霧化装置1Aは、圧電振動子10において圧電素子11の振動によって振動部12を振動させ、振動部12の先端面12Fに付着した液体Wを霧化する。液体Wは、液体供給用容器20に溜められて振動部12に向けて流出し、振動部12の先端面12Fを流れることによって、先端面12Fに付着する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型軽量化が可能で、携帯と管理とが便利であり、かつフィルターに細菌が増殖または悪臭を予防でき、いつでもどこでも使用上の便宜性を図ることができるメタルフィルター及びそれを利用した携帯用水分供給器を提供する。
【解決手段】本発明によるメタルフィルターは、金属からなり、液体と接する流入面と、
流入面の対応する位置に形成される流出面と、流入面と流出面とを貫通して形成されるが、流入面に形成された直径が流出面に形成された直径より大きくなるようにテーパー状に形成された液放出孔と、を含み、液放出孔は、液体が一定の力によって液流出口に排出されるように形成される。 (もっと読む)


【課題】振動子を用いて振動板を振動させて溶液を噴霧する場合において、微粒化された液体を噴射できるように、一定量の溶液をハウジングから排出することができる液体供給装置及び噴霧装置を提供する。
【解決手段】液体供給装置10は、ハウジング12と、そのハウジング12の排出口12aに取り付ける蓋14とを有するものである。蓋14の頭部には、多数の穴を有する吐出板18が備えられている。吐出板18は、ハウジング12の排出口12aから流出する液体20が、大気圧の状態で表面張力により穴から流れ出ないように加工されている。超音波振動子22を用いて振動板24を振動させて溶液20を噴霧する噴霧装置に液体供給装置10を取り付けることにより、微粒化された溶液20を安定して噴射できるようにハウジング12から一定量の溶液20を連続して排出することができる。 (もっと読む)


【課題】 効率よく霧化用液体を霧化することができ、霧化用液体が汚染されるおそれが無く、かつ、簡単に洗浄可能で衛生的使用を可能とする超音波霧化装置の提供すること。
【解決手段】 水、薬液、化学溶液などの霧化用液体7を収納する液タンク26と、この霧化用液体7の霧状微粒子を生成する超音波振動子3と、上記超音波振動子3を駆動する駆動回路27とを備え、上記液体の霧状微粒子を生成し、噴霧する超音波霧化装置20において、上記超音波振動子3は、液タンク底部下側に上記超音波振動子3を固着し、この超音波振動子3の液タンク底部との接触面積は液タンク底部の面積とほぼ等しい。また、上記液タンク26は、底部29と、外方に向けて傾斜した壁部30と、上記底部29と上記壁部30をなだらかに接続する接続部31とを有する。また、上記液タンク26はステンレス薄板、チタン薄板、セラミックのうちいずれか1種よりなる。また、上記超音波振動子3は、液タンク底部に加圧状態で締結されている。 (もっと読む)


【課題】 モータ、ファンおよびフィルタを含む構成ユニットを2つ夫々上下2段に配置したもので、付加機能として、電解水ミスト発生装置を取り付ける場合に、安定性、操作性を向上させることのできる空気清浄機を提供することを目的とする。
【解決手段】 ハウジング3内に、モータ8、17、ファン9、18、及びフィルタ10、19を含む構成ユニットを2つ夫々上下2段に配置し、ハウジング3には、上段の構成ユニットのための吸気口13及び排気口12ならびに下段の構成ユニットのための吸気口22及び排気口21を、夫々上下に分散して設け、上下の構成ユニットの間に配置され、ハウジング外に電解ミストを放出させる電解水ミスト発生装置25を具える。 (もっと読む)


【課題】持ち運びが可能で、電解水からミストを生成するようにした加湿機能と除菌機能を併有する噴霧装置を提供する。
【解決手段】噴霧装置10はハウジングを含み、タンク40がハウジング内で水道水を貯留する。電解電極120mによって水道水を電気分解することによって、タンク内の水は電解水となる。電解水が給水棒56によって上方に導かれ、超音波振動子76に供給される。蓋16をオン位置に回すことによって、放出口24と開口80とが連通し、そこを通って、ミストが外部に放出される。 (もっと読む)


【課題】消費電力を大きくすることなく、電解水濃度を管理することができる噴霧装置を提供する。
【解決手段】噴霧装置10はハウジングを含み、タンク40がハウジング内で水道水を貯留する。電解電極120mによって水道水を電気分解することによって、タンク内の水は電解水となる。タンク内の渇水を検出した後の、最初の運転では、初期電解動作時間として20分を設定するステップと渇水状態後ではなく、通常運転の再開の場合、初期電解動作時間として5分を設定するステップとで運転動作する。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子の空焚きにより超音波振動子が発熱し破損してしまうという課題を有しており、液体残量を表示し、使用者に液体の交換時期を報知することができ、超音波振動子の劣化を防止し長寿命化することができ、また、不快感を与えることなく臭気成分を低減できる効果のある超音波霧化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】液体収納容器となるカートリッジ4上部には香料3の液面高さを検出するための超音波センサ9が配置されている。超音波センサ9はカートリッジ4内部の香料3の液面高さを検出し、液体残量少ランプを点灯させ、使用者に液体残量が少なくなったことを報知する。あわせて、超音波振動子6の通電を停止することにより、超音波振動子6の劣化を防止し、長寿命化することができる超音波霧化装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ミストを外部へ勢いよく放散することができる空気清浄機を提供すること。
【解決手段】後側ファンケーシング17Bにガイドリブ24を設ける。後側ファンケーシング17B内を第2放出口22へ向かって流れようとする空気の一部は、ガイドリブ24によって、通気口57側へ分流される。そのため、この分流された空気によって、電解水ミスト発生ユニット30で発生した電解水ミストを外部へ放散させるための空気を比較的多く確保することができる。そして、後側ファンケーシング17B内を流れる空気をガイドリブ24によって分流することによって、電解水ミスト発生ユニット30側へ分流された空気の流速を増加させることができる。これらの結果、この分流された空気によって、電解水ミストを外部へ勢いよく放散することができる。 (もっと読む)


【課題】 1つの霧化容器に1つの液体が入れられて霧化されるため、複数の液体の霧化粒子を混合した放出することはできないという問題があった。
【解決手段】 筐体8のほぼ中央にしきり9を設けて2つの霧化容器10、11を構成し、この霧化容器10、11の底部にそれぞれ超音波振動子12.13を装着し、これらの超音波振動子12.13に、筐体8の底部に装着した発振器14から発振出力を印可し、又、2つの霧化容器10,11の上部に1つの放射口15を設けた覆い16が装着されている。 (もっと読む)


【課題】長時間あるいは長期に亘る使用においても安定した水の供給が行われ、部材の交換又は保守点検が不要あるいはほとんど不要である霧化装置を提供する。
【解決手段】霧化装置1Aは、圧電振動子10において圧電素子11の振動によって振動部12を振動させ、振動部12の先端面12Fに付着した液体Wを霧化する。液体Wは、液体供給用容器20に溜められて振動部12に向けて流出し、振動部12の先端面12Fを流れることによって、先端面12Fに付着する。 (もっと読む)


【課題】野菜室に流れる空気中の埃や液体を吸水材で吸着されるので、経年劣化による吸水材から霧化部への安定した液体を供給することができないという課題を有していた。
【解決手段】本発明の冷蔵庫は、液体を溜める水溜め部30と、液体の霧化発生を行う霧化部21と、水溜め部30内に形成されたガイド部32と、ガイド部32の間に水溜め部30の外側方向から内側方向へ挿入されたホーン部22が設けてある。水溜め部30内の液体は、ガイド部32とホーン部22との間に表面張力が形成され、霧化部21に液体を供給して霧化発生を行うことで、液体を供給する吸水材を用いることなく超音波霧化装置に安定した液体を供給することができ、メンテナンスフリーで消耗品が発生することなく、貯蔵室の状況に適した液体の霧化発生させることが可能である。 (もっと読む)


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