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Fターム[4D074DD22]の内容

特殊噴霧装置 (3,458) | 超音波振動による霧化装置 (1,320) | 振動発生手段 (106) | 電気発振回路 (88)

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【課題】デザイン上の制約を低減し、かつ、従来よりも少ない部品点数で、霧化装置の蓋部内側へ霧化液が定常的に付着するのを低減できる霧化装置に関する技術を提供する。
【解決手段】前記所定の液体を収容する収容部と、前記収容部の下方に設けられ、該収容部に収容される液体に対して振動を与えて該液体を霧化する振動部と、前記収容部の周辺に設けられ、前記振動部によって霧化された霧化液を拡散させる送風部と、前記収容部の上方を覆う蓋部と、前記蓋部の上部に設けられ、前記送風部によって拡散された霧化液を前記霧化装置の外部へ排出する排出部と、前記蓋部の上部内側に設けられる還元部であって、前記霧化装置の外部へ排出されなかった霧化液を集めて、前記収容部へ還元させる還元部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】予め酸素水や水素水を生成する必要はなく、基板上に供給される液体を霧化することで酸素水や水素水を供給する際に発揮される効果を得ることが可能な弾性表面波霧化装置を提供すること。
【解決手段】弾性表面波を生成する交差指電極12を有する基板部11を備え、基板部11に供給される液体を弾性表面波によって霧化する弾性表面波霧化装置1であって、対となる電極15a、15bから構成され、電圧が印加されることで電極15a、15b間に電界Eを形成させる電界電極15を備え、電極15a、15b間に形成される電界Eにより液体を電離させることを特徴とする弾性表面波霧化装置。 (もっと読む)


【課題】基板上に供給された液体の動きを制御することが可能な弾性表面波霧化装置を提供する。
【解決手段】弾性表面波を生成する基板部12を備え、基板部12に供給される液体13を弾性表面波によって霧化する弾性表面波霧化装置1であって、基板部表面には、基板部12の素地とは親水性の程度が異なる領域30aが形成されており、親水性の程度が異なる領域30aでは、親水性の程度が弾性表面波の伝搬方向xに沿って変化している構成とする。 (もっと読む)


【課題】臭気ガスに含まれる臭気成分を効率よく速やかにミストに吸収して効率よく脱臭する。
【解決手段】脱臭装置は、臭気ガスが供給される脱臭タンク1と、この脱臭タンク1に界面活性剤を含む水をミストに霧化して供給する霧化装置2と、脱臭タンク1から排出される排出ガスからミストを分離する回収装置3とを備えている。脱臭装置は、脱臭タンク1に供給される臭気ガスをミストに吸着させて臭気成分の濃度を低下する。 (もっと読む)


【課題】超音波振動によって粘度の高い液体であってもサブミクロンオーダーのミストを生成することが可能な霧化装置及びそれを用いた霧化方法を提供する。
【解決手段】霧化装置は、上部が開放され,内部に液体1が満たされた液槽2と、この液槽2の内部に対向するように,かつ、液体1の液面1aと法線4a,4bとがそれぞれ所定の角度α、αをなすように傾斜した状態で配置される超音波発振子3a,3bと、この超音波発振子3a,3bを駆動する駆動手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】大量かつ安定してラジカルを有する帯電微粒子ミストを生成することができる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】超音波振動子7は電力供給部10と電気的に接続されるとともに、電力供給部10により超音波振動子7に交流電圧が印加される。また、ホーン8は高電圧印加部20と電気的に接続されるとともに、高電圧印加部20により液体霧化作用面8aに高電圧が印加されるようになっている。液体霧化作用面8aは高電圧が発生しているため、液体溜り部6に貯留された液体に高電圧が印加される。また、超音波振動子7は、電力供給部10より交流電圧が印加されると機械振動が発生する。この機械振動は、ホーン8を通して液体溜り部6に貯留された液体の液面に伝達されるようになっている。よって、帯電した液体に対して静電霧化が行われるとともに電気分解が行われ、ミストがラジカル状態となり、ラジカルを有する帯電微粒子ミストが生成される。 (もっと読む)


【課題】物質を噴霧するための霧化装置と、計量室を有する貯留槽とを備える噴霧器を提供する。
【解決手段】噴霧器1は、メッシュプレート3の領域で振動するようにホーン5を駆動させるために超音波変換器4を有し、噴霧される物質を霧化装置に供給するように構成された計量室6、および計量室6に保持される量を超えたその物質のいずれをも保留するように構成された第2室7を有する。流体センサ17が計量室6とメッシュプレート3との間に配置され、霧化される物質がほとんど全部エーロゾル化された時ことが検出され、超音波変換器4はオフにスイッチされる。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波霧化分留装置では、SS(濁度)の高い液体を霧化することはかなり難しく、又、霧化ができたとしても、超音波振動子に残渣などが付着して超音波振動子を破壊するという問題があった。
【解決手段】 液体吐出部6は円筒状ケーシング6cに超音波振動子7を装着し、液体吐出部6の円筒状ケーシング6cに供給管9が接続され、供給管9にポンプ10を介して液体タンク11が接続され、液体タンク11からポンプ10で液体12が液体吐出部6の円筒状ケーシング6aに供給され、霧化分離室13は、入り口部13aから徐々に下降するように傾斜した霧化分離部13bが設けられ、霧化分離部13bの端部に排出口13cが形成され、排出口13cの上部に霧化分離部13bと連通する回収部13dが接続され、回収部13dが回収装置14に接続されている。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子によって水を霧化させて霧化粒子を作る超音波霧化装置およびこれを備えた洗濯乾燥機において、商用電源の電圧の変動や、振動子発振回路を構成するトランジスタの増幅率のバラツキで、発生する総霧化量が変化するという課題を解決し、総霧化量の安定を図る。
【解決手段】電流検知回路4で振動子発振回路5への電流を検知し、その電流に応じてマイクロコンピュータ6が入り切り回路3を制御するよう構成したものであり、商用電源1の電圧の変動や、振動子発振回路5を構成するトランジスタの増幅率のバラツキがあり、単位時間当たりの発生霧化量に変化があっても、発生する総霧化量の変動を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子によって水を霧化させて霧化粒子を作る超音波霧化装置およびこれを備えた洗濯乾燥機において、霧化させる水温のバラツキで発生する霧化量が変化するという課題を解決し、水温が変化しても霧化量の安定を図る。
【解決手段】水溜め容器5内の水の有無を検知する水位検知部8からの水有無信号と水の温度を検知する温度検知部7からの水の温度レベル信号に応じて、マイクロコンピュータ10が、水を霧化させる超音波振動子6を駆動する振動子発振回路4への入力電力を制御またはオンオフするパワー調整回路3を制御するよう構成したものであり、霧化させる水の温度が変化しても、発生する霧化量の変動を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 効率よく霧化用液体を霧化することができ、霧化用液体が汚染されるおそれが無く、かつ、簡単に洗浄可能で衛生的使用を可能とする超音波霧化装置の提供すること。
【解決手段】 水、薬液、化学溶液などの霧化用液体7を収納する液タンク26と、この霧化用液体7の霧状微粒子を生成する超音波振動子3と、上記超音波振動子3を駆動する駆動回路27とを備え、上記液体の霧状微粒子を生成し、噴霧する超音波霧化装置20において、上記超音波振動子3は、液タンク底部下側に上記超音波振動子3を固着し、この超音波振動子3の液タンク底部との接触面積は液タンク底部の面積とほぼ等しい。また、上記液タンク26は、底部29と、外方に向けて傾斜した壁部30と、上記底部29と上記壁部30をなだらかに接続する接続部31とを有する。また、上記液タンク26はステンレス薄板、チタン薄板、セラミックのうちいずれか1種よりなる。また、上記超音波振動子3は、液タンク底部に加圧状態で締結されている。 (もっと読む)


【課題】液体を噴霧することから生じる液滴の雲の蒸発を制御する革新的な方法と液体液滴スプレーデバイスとを提供すること。
【解決手段】液体液滴スプレーデバイスから排出された液体を噴霧するための液体液滴スプレーデバイスであって、該液体を入れるためのリザーバ(3)と、多孔性膜板(5)と、該排出される液体を入れるための空間(12)であって、該空間は、該膜板(5)に隣接して位置し、該リザーバ(3)からの液体を受容するように配置された、空間(12)と、該液体を、該リザーバ(3)から該空間(12)に供給する流体界面手段(9)と、該膜板(5)のオリフィス(7)を通る液滴のスプレーとして、該供給された液体を排出するために、該供給された液体に作用する超音波生成手段(13)と、該超音波生成手段(13)の作動を制御する電子制御手段(15)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 放電部において大量に生成した有効成分を速やかに液体中に溶解させ、この有効成分が溶解した液体をスチーム化又はミスト化させたうえで外部に噴霧することのできる噴霧装置を提供する。
【解決手段】 絶縁スペーサ7の少なくとも片側に金属電極8を密着配置するとともに該絶縁スペーサ7及び該金属電極8を貫く貫通孔10を設けて成る放電部6と、上記貫通孔10の一方の開口に連通接続される液体収容部13と、上記貫通孔10内に向けて他方の開口から空気を送り込む送風部5と、液体収容部13に収容される液体Lをスチーム化又はミスト化したものを外部に吐出する吐出口3とを具備した噴霧装置とする。 (もっと読む)


超音波噴霧装置は、超音波振動子と、振動子の遠位端部に取付けられるホーンと、霧化すべき流体を収容するホーン内のチャンバと、放射面と、チャンバから放射面まで誘導する流路とを具える。振動子によって生成された振動は、ホーン全体にわたって放射面まで移動する。ホーンの内部チャンバを通って放射面でホーンを出るのに伴い、振動がエネルギを霧化すべき流体に放出するように誘発する。流体の運動エネルギを制御可能に増加させることで、流体に放射されるエネルギが流体の霧化を補助および/または促進する。振動を利用して流体の霧化を補助および/または促進して、流体の運動エネルギを増加させると、環境条件の変化が噴霧パターンを損なう、および/または霧化を低減させた場合に、超音波噴霧装置が所望の噴霧パターンを維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】霧化装置を利用してミストを噴霧させる冷蔵庫において、野菜等の青果物を保存している庫内に、庫内に存在する水蒸気を結露させ、その結露水を用いて、ムラがなく安定した噴霧量の微細ミストを生成、噴霧することで保鮮性を高めることを目的とする。
【解決手段】貯蔵室107内にミストを噴霧させる霧化装置131と、貯蔵室107の背面に冷気を生成する冷却室110と、霧化装置131と冷却室110とを断熱区画する仕切り壁111と、仕切り壁111に霧化装置131を備え、貯蔵室内の結露を防止する仕切り壁ヒータ154と霧化装置131の温度制御を行う霧化装置ヒータ158とを備え、仕切り壁ヒータ154と霧化装置ヒータ158とを別々のヒータ線を備えて個別に制御して、安定したミスト噴霧を実現する。 (もっと読む)


【課題】持ち運びが可能で、電解水からミストを生成するようにした加湿機能と除菌機能を併有する噴霧装置を提供する。
【解決手段】噴霧装置10はハウジングを含み、タンク40がハウジング内で水道水を貯留する。電解電極120mによって水道水を電気分解することによって、タンク内の水は電解水となる。電解水が給水棒56によって上方に導かれ、超音波振動子76に供給される。蓋16をオン位置に回すことによって、放出口24と開口80とが連通し、そこを通って、ミストが外部に放出される。 (もっと読む)


【課題】消費電力を大きくすることなく、電解水濃度を管理することができる噴霧装置を提供する。
【解決手段】噴霧装置10はハウジングを含み、タンク40がハウジング内で水道水を貯留する。電解電極120mによって水道水を電気分解することによって、タンク内の水は電解水となる。タンク内の渇水を検出した後の、最初の運転では、初期電解動作時間として20分を設定するステップと渇水状態後ではなく、通常運転の再開の場合、初期電解動作時間として5分を設定するステップとで運転動作する。 (もっと読む)


【課題】定量且つ均一に安定したスチーム薬剤を供給するミクロスチーム化装置を提供すること。
【解決手段】ミクロスチーム発生器を液体貯蔵容器的底部開口に近い箇所に設置し、貯蔵容器内の供給する液体をスチーム化し、センサーが貯蔵容器内の液体がミクロスチーム発生器に接触しているか否かで電気特性が変化するのをモニタリングし、電気特性変化がコントローラーへ伝送されて演算を行うことでミクロスチーム発生器の運転、停止を制御し、ミクロスチーム発生器が運転を停止した場合に、コントローラーが同時に警報装置を始動して警示信号を発する。 (もっと読む)


【課題】吸液材が超音波振動する発振部から離間することにより発振部への給液が不能となることを防止できる超音波霧化装置を提供する。
【解決手段】霧化液を蓄える貯液部3と超音波振動する発振部11とを有すると共に、貯液部3と発振部11との間に所定の長さを有する吸液材15が介在され、その吸液材15を通じて貯液部3から発振部11に供給される霧化液を霧化する超音波霧化装置である。発振部11を定位置に保持する保持部として受座12及びノズル13を有し、受座12には吸液材15の一端部を差し込む挿入孔12aが貫通される。その挿入孔12a内には、吸液材15が発振部11から離間する方向に移動するのを抑止する係止突起16が設けられる。 (もっと読む)


【課題】極微量の眼薬を高い投与効率で投与することが可能な新規の眼薬噴霧供給装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る眼薬噴霧供給装置は、超音波メッシュ式霧化機構からなる霧化部にて眼薬を霧化して霧状の薬液粒子とし、これを患者の眼球表面に向けて噴霧供給するものであって、薬液粒子が噴霧供給される眼球表面が配置される位置でのストークス数Stkが、薬液粒子の密度をρ、薬液粒子の上記位置での平均半径をr、薬液粒子の上記位置での平均速度をu、空気の粘性定数をμ、メッシュ部材の上記他方の主面から上記位置までの距離をLとした場合に、Stk=(ρ×r2×u)/(μ×L)≧0.09の条件を満たしている。 (もっと読む)


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