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Fターム[4D074DD22]の内容

特殊噴霧装置 (3,458) | 超音波振動による霧化装置 (1,320) | 振動発生手段 (106) | 電気発振回路 (88)

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【課題】超音波振動子の空焚きにより超音波振動子が発熱し破損してしまうという課題を有しており、液体残量を表示し、使用者に液体の交換時期を報知することができ、超音波振動子の劣化を防止し長寿命化することができ、また、不快感を与えることなく臭気成分を低減できる効果のある超音波霧化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】液体収納容器となるカートリッジ4上部には香料3の液面高さを検出するための超音波センサ9が配置されている。超音波センサ9はカートリッジ4内部の香料3の液面高さを検出し、液体残量少ランプを点灯させ、使用者に液体残量が少なくなったことを報知する。あわせて、超音波振動子6の通電を停止することにより、超音波振動子6の劣化を防止し、長寿命化することができる超音波霧化装置を提供することができる。 (もっと読む)


超音波微粒化技術を利用して液体を小さいまたは微細な液滴の雲に微粒化する噴射ノズル組立体を開示する。ノズル組立体はまた、種々の空気またはガス微粒化技術を使用して、一般的に無方向性の液滴の雲を塗布対象の表面または基板に向けて推進させることもできる。推進された液滴の雲はこの状態で、円錐状または円錐形の噴射パターンを有するかもしれない。追加的空気またはガス微粒化技術を利用して、推進される液滴の雲を偏平な扇形噴射パターンに成形することができ、それは種々の産業上の用途に利用可能である。噴射パターンの形状およびパターン内の液滴の分布は、ガス微粒化で使用されるガスの圧力の操作によって調整することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯用超音波ミスト発生装置において、超音波振動子3を駆動するパワートランジスタ13を経済的に効果的に空冷する。
【解決手段】流路11がファン9とタンク2間に形成され、ヒートシンク部材12が流路11に設けられ、パワートランジスタ13がヒートシンク部材12と組み合わされ、超音波振動子3に接続される。さらに、電子装置14がパワートランジスタ13に接続され、電子装置14およびパワートランジスタ13によって超音波振動子3が駆動され、タンク2の液体5,6が超音波振動し、その液面16から液柱17が噴出し、液柱17によってミストが発生する。 (もっと読む)


【課題】 1つの霧化容器に1つの液体が入れられて霧化されるため、複数の液体の霧化粒子を混合した放出することはできないという問題があった。
【解決手段】 筐体8のほぼ中央にしきり9を設けて2つの霧化容器10、11を構成し、この霧化容器10、11の底部にそれぞれ超音波振動子12.13を装着し、これらの超音波振動子12.13に、筐体8の底部に装着した発振器14から発振出力を印可し、又、2つの霧化容器10,11の上部に1つの放射口15を設けた覆い16が装着されている。 (もっと読む)


【課題】超音波振動エネルギを有効利用して安定的な霧化量を実現できるようにする。
【解決手段】超音波振動子5を超音波振動させて液体11を霧化し、霧25を生成する。超音波振動子5を保持する保持具9の上部には、先細の円錐形状の筒体20を設置し、超音波振動子5から発生する超音波振動を筒体20内を通過させて集中させる。 (もっと読む)


【課題】対象物より反射して戻る超音波振動を原因とする超音波振動子の特性変化という現象に対して、根本的な解決策を提供する。
【解決手段】内部に有する液室108に振動輻射面106aが接するように超音波振動子106を内蔵するケーシング102の液室108に給液パイプ(供給口配管110、給液用配管203)を介してクーラント201を供給し、液室108に連通するようにケーシング102に形成されたノズル107からクーラント201を噴射させ、この際、超音波発振回路によって超音波振動子106を駆動してノズル107から噴射されるクーラント201に超音波振動を重畳させる。そして、超音波振動子106を駆動するための超音波発振回路の出力に基づいて超音波振動中の超音波振動子106の特性(例えばインピーダンス)を測定するに際して、ノズル107から吐出されるクーラント201の流れに別経路からの液体を注入する。 (もっと読む)


【課題】野菜室に流れる空気中の埃や液体を吸水材で吸着されるので、経年劣化による吸水材から霧化部への安定した液体を供給することができないという課題を有していた。
【解決手段】本発明の冷蔵庫は、液体を溜める水溜め部30と、液体の霧化発生を行う霧化部21と、水溜め部30内に形成されたガイド部32と、ガイド部32の間に水溜め部30の外側方向から内側方向へ挿入されたホーン部22が設けてある。水溜め部30内の液体は、ガイド部32とホーン部22との間に表面張力が形成され、霧化部21に液体を供給して霧化発生を行うことで、液体を供給する吸水材を用いることなく超音波霧化装置に安定した液体を供給することができ、メンテナンスフリーで消耗品が発生することなく、貯蔵室の状況に適した液体の霧化発生させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】幻想的な世界に浸れる装飾用としても用いられ、短絡等の電気的なトラブルの発生が無く、立ち上る微粒子が良く目視できるなど、画期的で実用性の高い照明付き超微粒子噴霧器を提供する。
【解決手段】 超微粒子を噴霧させる噴霧器であって、上側ケーシング1と、下側ケーシング4と、仕切板6と、透明樹脂カバー12と、送風機13と、照明用LED17と、を備え、照明用LED17への配線コード18はダクト14内に配設すると共に、超音波発振部11は中央に超音波振動子22を備え、超音波振動子22の周辺に液体貯留部11aを凹設し、液体貯留部11aに微粒子流通間隔を設けて載置する透明樹脂カバー12はカバー鍔部と、カバー挿通部12cと、半割れテーパー状に上方に膨出するカバー側面12dと、微粒子選別部12eを延設すると共に、カバー開口部12aの両側には微粒子流通切欠部12fを切欠している。 (もっと読む)


流体は、装置の表面から噴出される。該装置は、a)ある周波数で動作する電力供給と、b)電力が印加されると、第1の振幅で振動するようになる、変換器と、c)表面を備える、振動ノズルであって、第2の振幅で変換器の振動を表面に伝達するために、変換器と音響的に連結される、振動ノズルと、d)変換器に印加される電力供給を制御するための制御ユニットとを備える。流体は、ノズルの表面に送達される。この間に、制御ユニットは、低電力レベルと高電力レベルとの間で、周波数で変換器に印加される電力を循環させる。流体は、高電力レベル(すなわち、第1の電力レベル)が変換器に印加される時に表面から噴出されるが、低電力レベル(すなわち、第2の電力レベル)が変換器に印加される時には表面から噴出されない。
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【課題】弾性表面波霧化装置において、簡単な構成により液体を一定領域に拘束可能として効率的な霧化を実現可能とする。
【解決手段】弾性表面波霧化装置1は、弾性表面波w1,w2を生成するための2つの交差指電極2が表面Sに形成された圧電材料から成る振動子3を備え、各交差指電極2は、略円弧状の簾電極21を略同心状に配置して構成され、一対の交差指電極2がその円弧の突出する方向を互いに向かい合わせると共に互いに離間して圧電材料(振動子3)の表面Sに形成されている。発散波となる弾性表面波w1,w2を励振する両交差指電極2の中間に位置する表面領域は、左右両側の交差指電極2からの弾性表面波の振動エネルギ密度が小さい領域となり、力の安定釣り合い点となる。この力の釣り合い点に供給された液体4は、いずれか一方の交差指電極2に近づいた場合に、力の釣り合い点に戻る方向に力を受けてその領域に拘束され、効率的に霧化される。 (もっと読む)


【課題】周波数帯域の低い圧電素子を用いることで熱による圧電素子の損傷を防止するとともに、霧化した液体の噴霧距離を向上させた超音波霧化装置及びそれを備えた設備機器を提供する。
【解決手段】超音波霧化装置10は、20kHz〜80kHzの周波数帯域の超音波を発生するPZT振動子13と、PZT振動子13の振動と共振することで共振波を発生する共振体14と、共振体14のPZT振動子13側とは反対側に取り付けられ、共振体14からの共振波が内部を固体伝搬し、この共振波と固有振動数を一致させた突起部15とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】霧化する液体によって超音波振動子の発振が抑制されたとしても、液体を安定的に霧化することのできる超音波霧化装置及びそれを備えた設備機器を提供する。
【解決手段】超音波霧化装置10は、圧電素子で構成され、20kHz〜80kHzの周波数帯域の超音波を発生するPZT振動子13と、PZT振動子13の外周端面に設けられ、このPZT振動子13の発振を抑制する粘着層15とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 超音波霧化装置において、簡単な構成によって安定した霧化機能が得られるようにする。
【解決手段】 貯液部1は内部に液体3を溜める。吸水部5は貯液部1差し込まれ液体3を吸液、保水する。ガイド部材9は貯液部1の開口部7近傍の外周に配置される。支持部材11はガイド部材9内に横置きした状態で変位自在に収容される。圧電セラミックス13は支持部材11の裏面に固定される。被振動板17は小孔23を有し圧電セラミックス13の貫通孔15を横切ってこれを塞ぐ。被振動板17はこの中央部が支持部材11および圧電セラミックス13を含めた自重によって吸水部5の上端面に圧接される。 (もっと読む)


【課題】磨耗および/または消耗する部材の使用を排して、部材の交換または保守点検が不要あるいはほとんど不要で液体を霧化可能な霧化装置を提供する。
【解決手段】液位維持壁21が水位WFを維持する。表面張力により振動部12の先端面12Fに水が導かれ、振動部12の振動により霧化された開口部30−1によって選択的に分級されて容器20の外部に排出される。好ましくは、表面張力補助部材が振動部12と協働して振動部12の先端面12Fへの水の補給を向上させる。 (もっと読む)


【課題】従来の医用噴霧装置において、静電霧化によって吐出される薬液の粒径は、超音波振動に比べて大きくなってしまい、また静電霧化によって吐出される薬液は、非常に微細な孔が設けられている噴霧メッシュを詰まらせてしまう虞が生じる。
【解決手段】液体霧化装置1は、薬液11を保持する薬液保持部2と、薬液保持部2に保持されている薬液11に電圧を印加し、薬液保持部2に設けられる霧化開口部23に薬液11の表面が先鋭化した尖端部26を形成する電圧印加部である電源19aと、尖端部26が形成されている際に、尖端部26に超音波振動を加える超音波振動発生部である圧電素子64から構成され、電圧を印加させて尖端部26を形成し、圧電素子64から生じる超音波振動によって液体を霧化させ、微細な粒径を有する薬液微粒子27を部位6に放出する。 (もっと読む)


【課題】超音波振動によって霧化状の薬液を吐出する際に、霧化量を減らすことなく詰まりを防止することができる超音波霧化装置を提供する。
【解決手段】液体(例えば薬液)11を保持する薬液保持部2、超音波を発生させて薬液11を振動させる圧電素子64を有する圧電素子64によって振動される薬液11に接触して、霧化状の薬液11(薬液微粒子27)を吐出する異形開口部形成板74を有する霧化板3bと、異形開口部形成板74によって霧化された薬液11を搬送する薬液搬送機構部4と、薬液保持部2に保持されている薬液11を計量する計量部5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】圧電噴霧装置及び対応する再充填部を提供する
【解決手段】本発明は圧電噴霧装置に関し、その圧電噴霧装置は、少なくとも1つの取外し可能な再充填部を入れる少なくとも1つの筐体を画定する容器を含み、再充填部は、噴霧される物質が入っている少なくとも1つの貯蔵容器と、少なくとも1つの圧電噴霧デバイスの一部分と、圧電噴霧デバイスに対する少なくとも1つの物質供給装置と、を有し、圧電噴霧装置は、更に、再充填部に対する物質供給装置を動作させるために、容器内に収容された電気モーターと、電気モーターと圧電噴霧デバイスを動作する制御回路と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 従来のエアーブラシでは、大きな絵や文字を書くのには優れているが、微細な粒子サイズの絵や文字を書くくことは不可能であり、又、1つのエアーブラシで混合色を作ることはできないという問題があった。
【解決手段】 把持部1の端部に蛇腹部2を介してヘッド3が装着され、このヘッド3に超音波振動子4が装着され、又、把持部1の超音波振動子4の反対の部分にスイッチ5が装着され、把持部1の内部を通過するコード6は超音波振動子4及びスイッチ5に接続されて端部は電源及び発振回路を設けた発振装置7に接続され、さらに、把持部1の超音波振動子4が装着されている側面に支持部材8を介してペンホルダ9が装着されている。 (もっと読む)


【課題】搬送気体量を少なくしながら、複数の超音波振動子で効率よく溶液をミストに霧化する。超音波振動子自体で効率よく溶液をミストに霧化する。
【解決手段】溶液の霧化方法は、超音波振動子で溶液を超音波振動させてミストに霧化する。霧化方法は、上端に噴霧口12を開口している筒体6内に溶液を充填し、この筒体6内の溶液に、噴霧口12に向かって超音波振動を与えて、噴霧口12からミストに霧化して飛散させると共に、噴霧口12から飛散されるミストに搬送気体を供給し、搬送気体中でミストを霧化させる。 (もっと読む)


【課題】 液体を噴霧する霧化装置の圧電エネルギ素子の好適な動作周波数を自動的に提供する圧電エネルギ生成システムおよびその方法を提供する。
【解決手段】 プロセッサ10によって周波数生成器11を制御して一連の所定の周波数帯の範囲の第1の電気信号201(または転換後の第3の電気信号202)を圧電エネルギ素子13に連続発信する。圧電エネルギ素子13は第1の電気信号201または第3の電気信号202に基づいて一連の対応する第2の電気信号203(または転換後の第4の電気信号205)を生成してプロセッサ10に与える。プロセッサ10は第1の電気信号201の周波数と第2の電気信号201(または第3の電気信号202)の電圧値(またはフィードバック周波数値)との関係に基づいて周波数生成器11を制御して好適な周波数の第1の電気信号201(または第3の電気信号202)を生成して圧電エネルギ素子13に与える。 (もっと読む)


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