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Fターム[4D075AE07]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 連続又は同時塗布 (4,401) | 連続して塗布 (3,939) | 片面の重ね塗り(隣接面を含む) (3,707) | 下層塗布層が完全固化以前に重ね塗り (1,362) | 下層がシーラー、プライマー層 (322)

Fターム[4D075AE07]に分類される特許

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【課題】
隠蔽性の悪い塗色の被補修塗装物であっても、補修塗膜形成に要するトータルの時間を大幅に短縮することが可能な補修塗膜形成方法を提案する。
【解決手段】
塗膜に生じた損傷部に、隠ぺい率が0.990以下であるプライマー塗膜を設けた後、隠ぺい率が0.990以下であるカラーベース塗膜を設ける工程を含んでなる補修塗膜形成方法であって、プライマー塗膜を形成するプライマー塗料が、プライマー塗料中の樹脂固形分100質量部に対して光輝性顔料を0.05〜5質量部、体質顔料を100〜300質量部含むものであることを特徴とする補修塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】基材上に多層複合コーティングを形成するための方法が提供すること。
【解決手段】この方法は、基材の少なくとも一部分の上に硬化可能電着可能コーティング組成物を電着させることによって、基材上に電着コーティング層を形成する工程を包含する。必要に応じて、コーティングされた基材を、電着コーティング層を硬化するのに十分な温度および時間で加熱される。下塗り層は、電着コーティング層の少なくとも一部分上に直接水性硬化可能下塗り組成物を堆積させることによって、電着コーティング層上に形成される。必要に応じて、下塗り層は脱水される。上塗り層は、下塗り層の少なくとも一部分上に直接、実質的に顔料を含まない硬化可能上塗り組成物を堆積させることによって、下塗り層上に形成される。上塗り層、下塗り層、および必要に応じて、電着コーティング層が、同時に硬化される。 (もっと読む)


【課題】防汚性、防曇性に優れ、良好な耐摩擦性を有する親水膜を形成するのに用いられる親水性膜形成用組成物を提供すること。また、該親水性膜形成用組成物により形成された親水膜を備えた、防汚性、防曇性及びその耐摩擦性に優れた表面を有する親水性部材を提供すること。
【解決手段】ポリマーの両末端に加水分解性シリル基を有し、且つポリマーを構成する全モノマー中、親水性官能基を有するモノマーの含有量が50モル%以上である親水性ポリマー(A)を含有することを特徴とする親水性膜形成用組成物。 (もっと読む)


【課題】 寒冷地ではサイディングボードを使用した住宅が多く立てられているが、その多くが数年以内にボードが波打ってきたり、押さえ釘の頭が見えるようになったり、また目地コーキング材が肌別れを起こしている。しかも特に低温になる地区では、さらに、ボードが崩れたり、塗膜がスケーリングを起こしてはがれたりといういわゆる凍害につながっている。その結果住宅のライフサイクルが短くなり、特に終のすみかと考える世帯にとっては重大な問題となっている。
【解決手段】 まず傷んだサイディングボードを現場ですべてはがし、再利用可能なものは再利用するための選別を行う。次に、これから貼るサイディングボードの裏面と小口に次の手順で塗装を行う。
▲1▼.溶剤系浸透性撥水材を塗布する
▲2▼.溶剤系エナメル塗料を塗布する
この後、再び住宅に釘で打ちつけて終了とするが必要ならば外面も塗装すればよい。 (もっと読む)


比較的均一な厚みを有する耐候性コーティングシステムをプラスティックパネルにフローコーティング、ディップコーティングまたはカーテンコーティングする方法が提供される。さらに詳細には、この方法はコーティングされた部品の頂上部近くで測定された厚みと底部近くで測定された厚みとの差異を最低にするために、後続のコーティング層の適用間において、プラスティックパネルを回転させる工程を包含する。コーティングは予め定められたコーティング角度(ψ)でプラスティックパネルに適用する。
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【課題】非クロム系塗料に基づく塗膜が形成された、一般部の耐食性のみならず、加工部や端面部の耐食性に優れた両面塗装金属板を提供する。
【解決手段】金属基材の表裏両面に、(A)水酸基含有塗膜形成性樹脂、(B)架橋剤及び(C)防錆顔料混合物を含有する塗料組成物防錆塗料組成物による防錆塗膜層が形成されてなる塗膜形成金属材であって、該防錆顔料混合物(C)が、該樹脂(A)及び該架橋剤(B)の合計固形分100質量部に対して、(1)五酸化バナジウム、バナジン酸カルシウム及びメタバナジン酸アンモニウムのうちの少なくとも1種のバナジウム化合物3〜50質量部、(2)金属珪酸塩3〜50質量部及び(3)リン酸系カルシウム塩3〜50質量部、からなる。 (もっと読む)


【課題】工程省略を目的とした、多層同時塗装やウェットオンウェット塗装において、多層同時焼き付け時に塗膜を硬化収縮し難くし、鮮映性や光沢が高く、且つ、耐汚染性に優れたプレコート金属板を製造する。
【解決手段】金属板の片面もしくは両面に少なくとも2層以上の多層塗膜層を有するプレコート金属板であって、空気と接する塗膜と接する最上層塗膜をトップ塗膜層、前記トップ層と接する下層塗膜を中塗塗膜層と定義し、トップ塗膜層と中塗塗膜層との界面にアミノプラスト樹脂由来の窒素濃度の極大値を設け、且つ、トップ塗膜と中塗塗膜の界面のRa(算術平均粗さ)を制御することで得られるプレコート金属板である。 (もっと読む)


【課題】基材表面を耐久性よく撥水処理する方法;耐久性に優れた撥水性表面を有する基材を提供する。
【解決手段】(1)基材の表面に-SiH2-NH-単位を有するポリシラザンを塗布してその被膜を形成する工程、(2)該被膜に、シラノール基またはケイ素原子結合加水分解性基を有する疎水性オルガノシランまたは疎水性ポリオルガノシロキサンを付着させる工程、ついで、(3) 前記工程を経た基材を加熱して、該被膜をシリカ層に転化せしめ、該オルガノシランまたは該ポリオルガノシロキサンを該シリカ層のシリカに結合させる工程からなる、基材表面の撥水処理方法。基材の表面に、前記ポリシラザンから誘導されたシリカ層が形成されており、該シリカ層のシリカにオルガノシランまたはポリオルガノシロキサンが結合している撥水性シリカ層を有する基材。 (もっと読む)


【課題】 ポリオレフィン基材上で、太陽光(熱)による経時での黄変がなく、鮮明な色調を持続する淡彩色の塗膜を形成できる塗膜形成方法、及び塗装物品を提供する。
【解決手段】 ポリオレフィン基材上にプライマー塗料を塗装し乾燥させた塗膜上に、酸化チタンを含む白色ベース塗料を塗装し、ウエットオンウエットで淡彩色のマイカベースコート塗料を塗装し、その上にウエットオンウエットでクリヤー塗料を塗装したのち、加熱硬化させる3コート1ベーク方式の塗装を施す塗膜形成方法であって、プライマー塗料、白色ベースコート塗料、マイカベースコート塗料のそれぞれの塗料が、樹脂固形分100質量部に対して、式(1)で表わされるリン酸ビフェニル化合物を0.2〜5.0質量部含有する塗膜形成方法、及びその塗膜形成方法により得られる塗装物品。 (もっと読む)


【課題】使用時において、良好な作業環境を維持でき、取り扱いが容易であり、かつ被覆材との良好な接着力を発現しうる、プライマー組成物、及び良好な作業環境で、容易に、かつ安定的に、被覆対象物を被覆することができる、被覆対象物の被覆方法を提供すること。
【解決手段】1.01325×105Paにおける沸点が230〜300℃であり、かつ活性水素基を有しない有機化合物からなる希釈剤(A)と、末端にイソシアネート基を有するプレポリマー(B)とを含有した、プライマー組成物、及び該プライマー組成物を被覆対象物に塗布し、ついで、塗布後のプライマー組成物により形成されるプライマー組成物層の上に、被覆材を塗布する被覆対象物の被覆方法。 (もっと読む)


【課題】 光触媒塗料を上塗り容易とし、光触媒作用によっても劣化せず、紫外線によっても劣化しない光触媒塗膜の形成方法を提供し、基材および下塗り層が劣化せず長寿命となる光触媒塗膜を提供することである。
【解決手段】 光触媒作用によって劣化せず、紫外線によっても劣化しない耐性を有する塗料用樹脂を含有すると共に水に対する表面接触角が70°以上の下塗り層に、光触媒層を塗布する光触媒塗膜の形成方法とし、該光触媒塗膜の形成方法によって得られる光触媒塗膜とした。 (もっと読む)


【課題】多量の溶剤を揮散しないポリウレタン水性組成物を用いた水性プライマー、これを用いたウレタン系防水積層体及びこのウレタン系防水積層体の施工方法の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマー(A)及びアルコキシシラン誘導体(S)からなるポリウレタン水性組成物(B)と、ヒドラジド化合物(C)とを含有する反応性一液型ポリウレタン水性プライマー組成物である。ウレタンプレポリマー(A)は、有機ポリイソシアネート(a)と、イソシアネート基との反応性を有する活性水素を2個以上含有する活性水素化合物(b)と、ケトン性カルボニル基を含有しイソシアネート基との反応性を有する少なくとも1個の活性水素を含有するケトン性カルボニル基含有活性水素化合物(c)との反応により得られる。 (もっと読む)


【課題】従来の塗装鋼板に比べ、プレス加工性、曲げ加工性、耐食性及び電磁波シールド性を有しつつ、バーリング加工性に優れた塗装鋼板、加工品及び薄型テレビ用パネルを提供する。
【解決手段】鋼板の両面に亜鉛系めっき層及びクロムを含有しない化成皮膜を順次形成し、前記鋼板の一方の面の化成皮膜上に、下塗り塗膜を形成し、該下塗り塗膜上に、上塗り塗膜を形成し、バーリング加工後の下塗り塗膜/化成皮膜の界面近傍に部分的な欠陥を生成させ、該欠陥の生成割合が5〜60%であり、かつ下塗り塗膜と上塗り塗膜の合計膜厚が10μm超え30μm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】化学的及び機械的な耐久性が高く、さらに洗浄が容易で長期間最適な状態で使用し続けることができる噴霧装置及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】噴霧部及びハンドル部を形成したマグネシウム噴霧ボデーを有する噴霧装置であって、前記マグネシウム噴霧ボデーの金型における前記噴霧部及び前記ハンドル部の交差する領域に、第1スライドピンを設け、該第1スライドピンの周囲に製品湯口を設けて成形し、前記マグネシウム噴霧ボデーの表面を、陽極酸化処理し、その上をプライマーコーテイングし、さらにフルオロカーボンコーテイングしたことを特徴とする噴霧装置。 (もっと読む)


【課題】住宅の玄関、即ち屋外に設置されるインターホン子機にコーティング層を形成して防汚性を強化するとともに、塗付性を向上させる。
【解決手段】住宅の玄関に設置されるインターホン子機1と、住宅の室内に設置され子機からの呼出に応答して通話を成立させるためのインターホン親機2とを備え、子機は、樹脂または金属で構成される外装部3を有し、外装部の表面には、二酸化チタンを含むコーティング液体が塗付されたコーティング層4が形成され、コーティング液体は、塗膜形成剤として重量比0.01〜1.00%の界面活性剤及び重量比1〜30%のアルコールから選ばれた1種以上を混合する。 (もっと読む)


【課題】いろいろな形状や大きさの被塗物(特に、部品)が搬送されてくるカチオン電着塗装において、電着塗膜の膜厚が均一にすること。
【解決手段】実効電圧110〜200Vで膜厚増加率が0.01〜0.04μm/Vの範囲を有するカチオン電着塗料を用いてカチオン電着塗装する方法。 (もっと読む)


【課題】低沈降型であって一回の塗装で厚膜の塗膜が形成でき、優れた塗膜性能を発揮し得るワンコート電着塗料を得る。
【解決手段】金属材1に対して、前処理を実施して電着塗装を施すのに適する表面状態にしてから、アミノ変性エポキシ樹脂4.5〜10.5重量%、アミノ変性アクリル樹脂3〜7重量%、着色、体質顔料1.5〜3.5重量%、硬化促進触媒、添加剤、溶剤、純水を含有したワンコート電着塗料で電着塗装を行い、優れた塗膜性能を有する第1の塗膜2を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラスチック素材に対して優れた付着性を有し、また、リコート(再塗装)において下地となる塗膜との層間付着性に優れたプライマー、及びそのプライマーを用いた塗装方法を提供する。
【解決手段】塩素含有率が5〜50質量%、重量平均分子量が1,000〜100,000である塩素化ポリオレフィン樹脂(A)、ブロック化ポリイソシアネート化合物(B)、重量平均分子量が120〜1,000のジオール(C)、及び硬化触媒(D)を含有し、上記成分の含有割合は、(A)成分及び(B)成分の樹脂固形分の合計質量に対して、(A)成分が50〜90質量%、(B)成分が50〜10質量%、(C)成分が0.5〜12質量%、(D)成分が0.01〜
1.5質量%であることを特徴とするプライマー。 (もっと読む)


【課題】高温の乾燥工程を必要とせず、かつ付着性に優れ、さらに高度の耐食性、耐水性を有する塗膜を提供する。
【解決手段】被塗物面に、水酸基を含有するポリウレタン樹脂(A)の水性分散体を含む水性下塗り塗料組成物を塗装して下塗り塗膜を形成し、その上に水酸基含有樹脂(B)及びポリイソシアネート化合物(C)を含有する上塗り塗料組成物を塗装して上塗り塗膜を形成する複層塗膜形成方法であって、
前記ポリウレタン樹脂(A)が、ポリエポキシ化合物(a)とアミン化合物(b)との反応によって得られる末端にアミノ基を有するエポキシプレポリマー(I)と、カルボキシル基含有ジオール(c)を含む1分子中に活性水素基を2つ以上含有する化合物(d)とポリイソシアネート化合物(e)との反応により得られる末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(II)との反応によって得られるものであることを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


ツートーン塗装方法は、粉体プライマーを支持体に施与し、次いで、粉体プライマー上に粉体ベースコートをドライ−オン−ドライで施与することを含む。粉体ベースコートを有利に、粉体プライマーと同じ塗装ブース内で、即ち、粉体プライマーを硬化させずに施与する。粉体ベースコートは、フレーク添加剤、例えば雲母フレーク又は金属フレークを含み、これらは、粉体ベースコートの施与前に粉体プライマーを硬化させないことの結果としての、粉体プライマー及び粉体ベースコートにおける表面凹凸の形成を防止する。その後、支持体をマスクし、第二のベースコートを施与する。その後、マスクを除去し、クリヤーコートを施与する。その後、第二のベースコート及びクリヤーコートを1つの炉内で同時に硬化させる。
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