説明

Fターム[4D075AE07]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 連続又は同時塗布 (4,401) | 連続して塗布 (3,939) | 片面の重ね塗り(隣接面を含む) (3,707) | 下層塗布層が完全固化以前に重ね塗り (1,362) | 下層がシーラー、プライマー層 (322)

Fターム[4D075AE07]に分類される特許

61 - 80 / 322


【課題】船舶のバラストタンク等の厳しい海水腐食環境下においても、優れた塗装耐食性を発揮して、補修塗装までの期間の延長が可能で、しかも補修塗装の作業を軽減することができる船舶用耐食鋼材を提供する。
【解決手段】鋼材成分として、質量%で、特にPを0.010%以下、Sを0.0010%以下に低減すると共に、W:0.01〜0.5%およびMo:0.02〜0.5%のうち少なくとも1種並びにSn:0.001〜0.2%およびSb:0.01〜0.2%のうち少なくとも1種を含有させ、かつCu:0.20%未満、Ni:0.20%未満、Cr:0.20%未満およびCo:0.20%未満に抑制し、残部はFeおよび不可避的不純物の組成からなる船舶用耐食鋼材。 (もっと読む)


【課題】電極上へより容易に且つより強固に粒子を固着することができる。
【解決手段】本発明は、基体12上に形成された第1電極14上に粒子32を固着させる固着方法であり、第1電極14上に対向電極39を対向させた状態で熱可塑性電着材42を含む溶液に基体12を浸漬し、第1電極14と対向電極39との間に電位差を設けて電着材層45を第1電極14に形成する電着材層形成工程と、少なくとも第1電極14の電着材層45上に粒子層30を形成する粒子層形成工程と、粒子層30が形成された電着材層45を加熱しこの加熱された電着材層45により粒子層30を固着する固着工程と、を含む。 (もっと読む)


本発明は、以下の順序で重なり合って存在して、
(1)ベースコート塗料(A)からの少なくとも1つの第一のベースコート塗装と、
(2)ベースコート塗料(B)からの好ましくは1つの第二の色及び/又は効果を与えるベースコート塗装と、
(3)クリヤーコート塗料(C)からの少なくとも1つの透明塗装と、
を含む複層塗装において、前記第一のベースコート塗装を形成するベースコート塗料(A)が、
少なくとも1種のバインダー(a.1)と、
少なくとも1種の色もしくは効果を与える顔料(a.2)と、
少なくとも1つのリン酸基を配位子(L1)として有する低分子のアルキル基、アリール基、アラルキル基、シクロアルキル基及び/又は複素環式基の群から選択されるベース体(GK1)を有する防蝕性成分(a.3)、及び/又は少なくとも1つのホスホン酸基を配位子(L2)として有するアルキル基、アリール基、アラルキル基、シクロアルキル基、複素環式基及び/又はポリマーの群から選択されるベース体(GK2)を有する少なくとも1種の防蝕性成分(a.3)と、
を含有する前記複層塗装に関する。 (もっと読む)


本発明は、(a.1)官能基(Gr)を有する少なくとも1種のバインダー、(a.2)好ましくは少なくとも1種の顔料及び(a.3)1種の基体(GK)、(GK)に共有結合する少なくとも1つの官能基(Gr’)(この官能基は、多層塗膜の熱硬化の際に、バインダー(a.1)の官能基(Gr)と、及び/又は隣接する被覆(B)の少なくとも1種の成分の官能基(Gr")と反応する)、及び少なくとも1つの、官能基(Gr’)とは異なる、(GK)に共有結合する単座及び/又は多座の潜在陰イオン性配位子(L)(この配位子は、多層塗膜の熱硬化の際に、キレート化剤としてのその特性を失わない)を有する少なくとも1種の防蝕性成分を含有する被覆剤、及び本発明による被覆剤を含む、少なくとも1つの第一ベースコート塗膜(A)、ベースコート(B)を含む好ましくは少なくとも1つの色を与える及び/又は効果を与える第二ベースコート塗膜及びクリヤコート(C)を含む少なくとも1つの透明塗膜を、(i)下塗りされていない基材上に、(ii)好ましくは、少なくとも1つの硬化されていない又は部分的にだけ硬化されたプライマー(G)で被覆された基材上に、又は(iii)特に好ましくは、少なくとも1つの完全に硬化されたプライマー(G)で被覆された基材上に連続して塗布することを包含する多層塗膜の製法に関する。 (もっと読む)


【課題】低公害で且つ、速乾性であって、金属素材に塗装した場合に、金属素材との付着性に優れ、さらに次工程の塗料との付着性に優れた塗膜を形成することができる2液型塗料組成物を提供する。
【解決手段】ポリビニルブチラール樹脂、エポキシ樹脂、非クロメート系防錆顔料及び体質顔料を含む主剤と、シランカップリング剤を含む添加剤とからなる2液型塗料組成物及び上記防錆顔料がトリポリリン酸アルミニウムを亜鉛化合物で処理したものである2液型塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】所定の金属面とその所定の金属面から所定の角度をもって折れ曲がった折れ曲がり面とを有する金属加工物、およびその金属加工物の加工方法に関し、金属面を削り取る加工を施した加工面と折れ曲がり面とのエッジ部分の防錆効果を高めた金属加工物、およびその金属加工物の加工方法を提供する。
【解決手段】金属面を削り取る加工が施された加工面131、加工面131から所定の角度をもって折れ曲がった折れ曲がり面132、および加工面131と折れ曲がり面132とのエッジ部分133を含む加工面131に形成された透明な電着塗膜1303を有する。 (もっと読む)


【課題】電着塗膜上に、第1着色水性塗料と第2着色水性塗料及びクリヤ塗料を塗装し、同時に加熱乾燥することを特徴とする3コート1ベーク方式において、防食性、仕上り性に優れる塗装物品を提供すること。
【解決手段】金属被塗物に、カチオン電着塗料組成物(A)の硬化塗膜(A1)上に、第1着色水性塗料(B)を塗装して第1着色塗膜(B1)を形成する工程、未硬化の第1着色塗膜上(B1)に、第2着色水性塗料(C)を塗装して第2着色塗膜(C1)を形成する工程、未硬化の第2着色塗膜(C1)上に、クリヤ塗料(D)を塗装してクリヤ塗膜(D1)を形成する工程、並びに未硬化の第1着色塗膜(B1)と未硬化の第2着色塗膜(C1)及び未硬化のクリヤ塗膜(D1)を同時に硬化させる工程、を含む塗膜形成方法。 (もっと読む)


導電性基材を、カソード電着可能なバインダーであって、アミン官能性のリン酸化樹脂を含むバインダーを含む水性の電着コーティング組成物と、少なくとも1つの付加的なコーティング層、例えば第二のプライマー層、トップコート層又はその両方で電着する。 (もっと読む)


【課題】 水系材料として利点を備えつつ、低温でのひび割れ追従性及び常温での付着強度の双方に優れたコンクリート用の塗布材を提供する。
【解決手段】 本発明は、セメントモルタル材料に、ガラス転移温度が−50〜−20℃のアクリル系ポリマーのディスパージョンが添加されていることを特徴とするコンクリート用の塗布材に係る。 (もっと読む)


【課題】船舶のメンテナンス費用およびドック期間延長(タイムロス)などの経済的損失の低減と、更には船舶安全性向上に寄与する耐塗膜ふくれ性に優れたバラストタンク用塗装鋼材を提供する。
【解決手段】本発明のバラストタンク用塗装鋼材は、基材表面の少なくとも一部にエポキシ樹脂系塗料から形成された防食塗膜が積層されてなるバラストタンク用塗装鋼材であって、前記基材が、所定量のC、Si、Mn、Al、S、Cu、Niを夫々含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなり、かつ、少なくとも前記防食塗膜が積層される部分の表面粗さが10点平均粗さ(RzJIS)で15μm〜80μmであり、前記防食塗膜が、水分と接触すると塩基性を示す塩基性化合物を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 金属製部材に対する塗膜の密着性の向上、塗装品の耐食性の向上および金属製部材の塗装前下地処理の簡略化などを図ることができる粉体塗料組成物およびそれを用いた塗膜を提供する
を提供する。
【解決手段】 金属製部材に静電塗付される粉体塗料であって、(A)熱可塑性樹脂粉体と、(B)前記(A)粉体よりも静電塗付時の荷電量が小さい熱硬化型樹脂粉体との乾式混合物を含む粉体塗料組成物、および金属製部材表面に、前記粉体塗料組成物が静電塗付されてなる塗膜であって、該塗膜は金属製部材の表面側の第1層と、その上の第2層とからなり、かつ前記第1層が、熱可塑性樹脂を主体とする層であり、第2層が、熱硬化型樹脂の硬化物を主体とする層であることを特徴とする、塗膜である。 (もっと読む)


本発明は、(a)(A)ヒドロキシル基を含む少なくとも1つの化合物と、(b)(B)少なくとも部分的に加水分解性のシラン基を含む遊離および/またはブロックイソシアネート基を有する少なくとも1つの飽和化合物と、(c)(D)シラン基を架橋するための少なくとも1つの触媒とを含む塗料であって、該塗料が、ポリエステルの少なくとも1つのヒドロキシル官能基がC8〜C9のモノカルボン酸異性体の群から選択される少なくとも1つの酸によってエステル化されている少なくとも1つの超分岐樹枝状ヒドロキシ官能性ポリエステルをヒドロキシル基含有化合物(A)として含むことを特徴とする、塗料に関する。本発明は、さらに、前記塗料を使用する多段塗装方法、ならびに硬化および/または着色をもたらす多層塗料を製造するための透明ワニスとしての該塗料の使用、ならびに自動車の連続塗装および補修塗装のための塗装方法の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 液晶ディスプレイ用偏光板保護フィルム、有機ELディスプレイ等に用いられる偏光板保護フィルムなどの光学用途に使用される積層フィルムについて、物性、及び光学特性を劣化させることなく、塗布性の改良された積層フィルム、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂フィルム基材表面に1層以上の薄膜塗布を行なう工程を含む積層フィルムの製造方法であって、薄膜塗布を行なう前に、樹脂フィルム基材表面および/または下部薄膜層表面を、大気圧プラズマ処理、紫外線照射処理、電子線照射処理、または微小ドライアイス吹付け処理のうちのいずれか1つの方法によって処理し、ついで、処理後の樹脂フィルム基材表面および/または処理後の下部薄膜層表面に、粘着性ゴムロールを接触させることにより、異物を除去することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温熱水下での塗膜密着性に優れた塗装鋼板を与える表面処理ステンレス鋼板、およびその化成処理液を提供する。
【解決手段】(A)オキシ硝酸ジルコニウムを金属Zr濃度にして1〜15g/L含み、(B)フェノール樹脂を0.3〜20g/L、または(C)シランカップリング剤を0.5〜50g/L含む、水性化成処理液でステンレス鋼板表面を処理する。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリントにて画像が形成された建築板において、屋外での使用に耐えうる十分な耐候性を備えた建築板を提供する。
【解決手段】基材上に、下塗り塗料層、UVインク画像層2、クリア塗料層が順に形成された建築板1において、下塗り塗料層に対するUVインク画像層2の被覆面積が20〜90%であり、最適には30〜80%で、下塗り塗料層の膜厚が10〜150μm、UVインク画像層2の膜厚が1〜150μmおよびクリア塗料層の膜厚が3〜100μmとする。 (もっと読む)


本発明は、金属表面への第一の被覆用の水性非クロム硬化性防食剤に関し、前記防食剤は、金属表面かつ追加の有機被覆に対する硬化された第一の被覆の密着性を向上させるために、少なくとも部分的にアシル化されたビニルアミンの少なくとも一種類の有機重合体又は共重合体を含有する。本発明はまた、本発明に係る前記防食剤を含んでなる第一の被覆の製法に関し、追加的有機被覆、特にポリウレタン樹脂系及び/又はイソシアネート並びにジオール若しくはポリオール系の追加的有機被覆を塗布する方法、及びこの方法で製造された金属ストリップ又はそれから切り取られた任意に成形可能な金属シートに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表面に金属質感及び柔軟な触感を有するハウジング及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るハウジング10は、プラスチック基材11と、前記プラスチック基材11の表面に形成されているプライマー塗料層12と、前記プライマー塗料層12の表面に形成されている金属質感を有する真空コーティング層13と、前記真空コーティング層13の表面に形成されている透明な中間塗料層14と、前記透明な中間塗料層14の表面に形成されているパターン142と、前記パターン142及び前記透明な中間塗料層14の表面に形成されている柔軟な触感を有する透明な表面塗料層15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】風合がよく、且つ塗料を塗装してなる塗膜層の密着性もよい、床革からなる本革材、及びこの本革材を表皮に用いた自動車の内装品を提供する。
【解決手段】床革からなる基層11と、基層11上にポリオール成分100質量部に対し、粒径が0.1μm以下のシリカフィラーを3〜7質量部又は粒径が150μm以下の有機フィラーを30〜50質量部配合したウレタン塗料を塗装してなる目止め層12と、目止め層12上にウレタン系塗料を塗装してなる塗膜層13とを有することを特徴とする本革材11を表皮に用いたステアリングホイール等の自動車の内装品。 (もっと読む)


【課題】耐端面赤錆性に優れ、好ましくは従来のクロムフリー塗装鋼板と同等レベルの優れた耐食性を有し、かつ低コストで製造できる、クロムフリー塗装鋼板を提供する。
【解決手段】 鋼板の一方の面、好ましくは裏面に1層の塗膜を備え、当該塗膜が次の条件を満たす亜鉛系めっき鋼板を基材とするクロムフリー塗装鋼板:塗膜の膜厚が2μm以上10μm以下、塗膜中の顔料の含有量が、乾燥塗膜重量に対し30質量%以上70質量%以下(塗膜の表面の水に対する接触角が60°超のとき)または15質量%以上70質量%以下(塗膜の表面の水に対する接触角が60°以下のとき)、および上記の顔料のうち、平均一次粒径1μm以上の顔料の合計量が乾燥塗膜重量に対し15質量%以上(塗膜表面の水との接触角が60°超のとき)または5質量%以上(塗膜表面の水との接触角が60°以下のとき)。 (もっと読む)


【課題】 低温における耐チッピング性に優れた複層塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】 電着塗膜が形成された鋼板の電着塗膜上に、耐チッピング塗料、中塗塗料、ベースコート塗料、及びクリヤーコート塗料を順次塗り重ねて複層塗膜を形成する塗膜形成方法において、耐チッピング塗料の硬化塗膜が−20℃において、伸び率が150〜800%、抗張力が150〜600kgf/cmであり、中塗塗料が、平均粒子径が3〜30μm、平均厚さが0.1〜3μmの偏平顔料を中塗塗料の固形分の全量に対して1〜5質量%含んでなり、かつクリヤーコート塗料の硬化塗膜が20℃において、伸び率が20〜80%、抗張力が120〜280kgf/cmであることを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


61 - 80 / 322