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Fターム[4D075AE07]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 連続又は同時塗布 (4,401) | 連続して塗布 (3,939) | 片面の重ね塗り(隣接面を含む) (3,707) | 下層塗布層が完全固化以前に重ね塗り (1,362) | 下層がシーラー、プライマー層 (322)

Fターム[4D075AE07]に分類される特許

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【課題】製造効率を向上し、基材もしくは粉末被覆層の高い硬化温度への曝露による欠陥を抑制することのできる複合粉末被膜を提供する。
【解決手段】複合粉末皮膜14,16,18の形成方法は、粉末被覆組成物の多重層を基材12上に堆積し、この際隣接層を異なる粉末被覆組成物から形成し、粉末被覆組成物の多重層を一回の熱硬化工程で硬化する工程を含む。多重層を用いて、発電装置を水性腐食、粒子エロージョン、スラリーエロージョン、フレッチング、ファウリングから保護することができる。 (もっと読む)


【課題】金属質感が高いマグネシウム合金部材を提供する。
【解決手段】マグネシウム合金からなる基材と、この基材の上に形成された被覆層とを具えるマグネシウム合金部材であり、上記基材は、その表面の少なくとも一部に、金属質感が得られるように、微細な凹凸加工が施された表面加工部を具え、上記被覆層は、透明である。この部材は、表面加工部を具えることで金属質感を効果的に高められる。また、この部材は、被覆層を具えることで防食性に優れると共に、被覆層が透明であることで、表面加工部による金属質感を感じ易い。上記凹凸加工は、ヘアライン加工、ダイヤカット加工などが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート下地との接着性と追従性にすぐれ、コンクリート剥落防止のための強度を確保し、かつ工程の少ない被覆材の施工方法を提供すること。
【解決手段】コンクリート下地に、エポキシ樹脂系プライマーおよびウレタン樹脂系プライマーからなる群から選択される1種のプライマーを塗布した後、塗布したプライマー表面上に、少なくとも下記(A)と(B)とを含有するウレタン樹脂組成物からなる被覆材を塗り付けることを特徴とする被覆材の施工方法。(A):脂肪族および/または脂環式のイソシアネート末端ウレタンプレポリマー、(B):特定のウレタンオキサゾリジン化合物および/またはポリアルジミン化合物。 (もっと読む)


【課題】中塗り塗膜、ベース塗膜およびクリヤー塗膜を3コート1ベーク方式で形成した際においても、意匠性および機能性に優れる多層塗膜を形成することができる水性中塗り塗料を提供することにある。
【解決手段】(a)水分散性ビニル変性ポリエステル樹脂、(b)水溶性エポキシ変性ポリエステル樹脂および(c)メラミン樹脂を含む水性中塗り塗料である。 (もっと読む)


【課題】粉体塗料における塗膜外観及び長期密着性の改善を図った粉体塗料組成物を提供し、更に、密着性、外観に優れた塗膜を有する塗膜を形成することができるアルミホイールの塗装方法を提供する。
【解決手段】不飽和基含有ポリエステル樹脂、長波長領域において活性である少なくとも1種の光反応開始剤(T−1)、短波長領域において活性である少なくとも1種の光反応開始剤(T−2)、リン含有化合物(D)及び/又はリン含有化合物で変性された樹脂(E)並びに、体質顔料(F)を含有する粉体塗料粒子からなるアルミホイール用紫外線硬化型粉体塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】耐チッピング性、防錆性に優れた塗膜を形成することができ、かつ塗装器具の洗浄性に優れた、チッピングプライマー塗料組成物を提供すること。
【解決手段】水酸基を有するスチレン−エチレン−ブチレン共重合体、メラミン硬化剤、および顔料を含有するチッピングプライマー塗料組成物であって、この顔料は高導電性カーボンブラックを含み、高導電性カーボンブラックと他の顔料との比率は5:1〜1:30であり、高導電性カーボンブラックの顔料質量濃度(PWC)は0.1〜9.0質量%であり、水酸基を有するスチレン−エチレン−ブチレン共重合体は、水酸基価1〜10であり、数平均分子量が40000〜100000であることを特徴とするチッピングプライマー塗料組成物。 (もっと読む)


一態様では、本発明は、イソシアネート部分を有するウレタンプレポリマーと、イソシアネート部分と水又は活性水素含有化合物との反応を触媒する触媒量の化合物と、充填剤として未処理の炭酸カルシウムとを含む組成物である。本発明の組成物を用いて、窓を構造物の中に、特に自動車のフロントガラスの設置のために、良好な付着強度及び耐久性で接着することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のクリヤー塗料は、使用に際して主剤、硬化剤及びシンナーの3成分を混合する必要があった。しかも硬化剤とシンナーとは、季節(外気温など)に応じて数種類用意されており、その選択及び配合が面倒であった。
【解決手段】 硬化剤とシンナーとを組合わせてリアクター組成物を作成し、使用に際してはクリヤー主剤に、このリアクター組成物を混合することで、使用時の手間を削減した。 (もっと読む)


【課題】貫通孔を有する樹脂成形品を静電塗装する際に、アース端子が外れることなく、且つ、塗装面にアース端子を取り付けることによって生じる未塗装部を極力小さく目立たなくすることを目的とする。
【解決手段】ねじ孔2を有するバンパー1を静電塗装する方法において、バンパー1の外面1aに導電性プライマを塗布して導電層5を形成し、アースクリップ14が接続される基板12と、基板12から突設するとともにねじ孔2に弾発的に係合し、その先端に外側へ折れ曲がる爪部13aが形成された一対の脚板13とを有する導電性のアース端子11をねじ孔2に挿入して、爪部13aを導電層5に接触させてアースをとり、バンパー1を静電塗装する。 (もっと読む)


【課題】 歩留まり低下の問題を解決し、スポーク部裏側でのエッジ部での糸錆対策を十分に行うことができる車両用ホイールの塗装方法を提供する。
【解決手段】 車両用ホイールの塗装方法であって、プライマー塗料をデザイン面の表側と裏側に塗装し、そのプライマー層の上にカラーベース塗料をデザイン面の裏側から吹付け、その後、前記カラーベース塗料をデザイン面の表側から吹付け、前記カラーベース塗料を焼付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水配管用として好適な、水に接する環境下においても、耐剥離性に優れた内面被覆鋼管の製造方法を提供する。
【解決手段】鋼管の内面にリン酸塩系化成処理液を用いて化成処理層を形成する工程と、その上に、エポキシ樹脂と、硬化剤とを溶剤希釈した液を塗装してプライマー層を形成する工程と、その上に、変性ポリエチレン系樹脂粉末を粉体塗装して内面被覆層を形成する工程とを順次施す。内面被覆層を形成する工程は、鋼管を、樹脂のビカット軟化点より150℃以上高い温度に加熱したのち、変性ポリエチレン系樹脂粉末を粉体塗装し、ついで樹脂のビカット軟化点より50℃以上高い温度で6min以上保持する工程とする。これにより、耐水性が顕著に向上する。 (もっと読む)


【課題】二酸化チタン等の光触媒がポリエステル成形体材料のコーティングに使用するバインダー成分中に埋もれるのを防ぎ、ポリエステル成形体材料表面に光触媒が緻密にかつ強く結合されるとともに、結合された光触媒の活性が長期間にわたって持続する、ポリエステル成形体の光触媒コーティング方法を提供する。
【解決手段】(1)ポリエステル成形体の表面を有機シラン化合物で被覆した後に、(2)70℃以上の温度で10時間以上加熱処理することによって脱水縮合反応が完結したシリカバリヤー層を形成し、(3)ついで、マイナス荷電を有するポリ酢酸ビニル系樹脂の乾燥塗膜を形成した後に、(4)光触媒:水の重量比が0.0005〜0.1:1でPH6.5以下の混合液に接触させて光触媒を静電的に該塗膜に結合させることを特徴とするポリエステル成形体の光触媒コーティング方法。 (もっと読む)


【課題】化成皮膜中にクロムを用いることなく、塗膜密着性および耐食性、特に端面耐食性に優れた塗装鋼板を提供する。
【解決手段】鋼板の両面に、亜鉛系めっき層と、Co、Ni及びFeのうちの少なくとも1種を含有し、付着量が合計で2〜20mg/m2である下地皮膜と、リン、シリカ、アクリル樹脂及びウレタン樹脂を含有し、クロムを含有しない非晶質の化成皮膜とを順次形成し、前記鋼板の一方の面の化成皮膜上に、下塗り塗膜及び上塗り塗膜を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クロメート処理やクロム酸塩系防錆顔料を利用しないクロムフリー塗装鋼板に見られる端面からの赤錆発生を、耐食性を低下させずに抑制する。
【解決手段】Zn含有めっき層を有するめっき鋼板からなる塗装基材の両面にそれぞれ1層以上の塗膜が形成されたクロムフリー塗装鋼板において、この塗装鋼鈑を0.5cm×4.5cmの長方形に切断したサンプル100個を50℃のイオン交換水(4μS/cm以下)200mlに周波数40kHzの超音波振動付与下で30分浸漬した時の浸漬水の電気伝導度が30μS/cm以上である。最外層の塗膜は、(A)イオン交換水(4μS/cm以下)に0.1質量%濃度で溶解させた時の水の電気伝導度が500μS/cm以上、および(B)200℃までに熱分解を生じない、という要件を満たす化合物(好ましくはアルカリ金属リン酸塩)を1〜30質量%の量で含有する。 (もっと読む)


本発明は、航空機の塗装における使用に好適な多層コーティングに関する。より詳細には、本発明は、照射線プライマーコートおよびトップコートに関する。本発明は、(a)以下を含むプライマー組成物をアルミニウム基材に塗布する工程と、(i)ポリエン、(ii)ポリチオール、(b)当該組成物を合わせて、当該基材上に実質的に連続する被膜を形成する工程と、(c)当該被膜を照射線にさらして当該被膜を硬化させる工程と、(d)第2の組成物を塗布して、実質的に連続する第2の被膜を形成する工程と、(e)第2の被膜を硬化させる工程とを含む、基材上へ多層コーティングを塗布し硬化させるプロセスを提供する。 (もっと読む)


【課題】無機系基材に対して十分な付着性を示す水系塗料を提供すること。
【解決手段】(I)アルコキシシリル基含有合成樹脂エマルション、(II)アルコキシシリル基の加水分解・縮合を促進する物質、および(III)オルガノシリケートおよび/またはその変性物を含有する硬化性組成物を無機系基材へ塗布する塗装方法。
前記硬化性組成物にはさらに(IV)分子中に反応性官能基と親水性基を有する水溶性および/または水分散性硬化剤、(V)二級アミノ基含有アルコキシシラン化合物、ケトイミノ基含有アルコキシシラン化合物、一級アミノ基含有アルコキシシラン化合物とエポキシ基含有化合物との反応物の中から選ばれる1または複数の化合物を加えても良い。 (もっと読む)


【課題】塩素を含まないポリオレフィン系樹脂を用いた水性プライマー塗料組成物を適用するとともに、得られる塗膜外観の向上と工程短縮とを両立できる光輝性塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】水性プライマー塗料組成物を基材上に塗装し、水性プライマー塗膜を形成する工程(1)、水性光輝性塗料(i)を上記水性プライマー塗膜上に塗装し、第1ベース塗膜を形成する工程(2)、水性光輝性塗料(ii)を上記第1ベース塗膜上に塗装し、第2ベース塗膜を形成する工程(3)、ハイソリッドクリヤー塗料を上記第2ベース塗膜上に塗装し、クリヤー塗膜を形成する工程(4)からなる。上記水性プライマー塗料組成物は、特定含有量の水性非塩素化ポリオレフィン系樹脂(A)、水性ポリウレタン樹脂(B)、水性エポキシ樹脂(C)及び内部架橋アクリル粒子エマルション(D)を含む。 (もっと読む)


【課題】金属素材(MM)上に、高光輝性、高硬度、高付着性のメタリック複層塗膜を形成する方法、及びその方法による塗膜を有する塗装物品の提供。
【解決手段】メラミン樹脂(MR)と水酸基価50〜100mgKOH/g、かつTg50〜100℃の水酸基含有アクリル樹脂(AR)と、セルロース系樹脂(CR)及び/又はミクロゲル(MG)と、光輝性顔料とを含有し、ARとMRとの比率が、固形分質量比で、50:50〜90:10であり、かつ、CR及び/又はMGの比率が、AR及びMRの全固形分に対して、固形分で1〜20質量%であるベースコート塗料(BC)を、MMの表面に、塗装する工程、MRと水酸基価50〜100mgKOH/gであり、かつ、Tg70〜100℃であるARとを含有し、ARとMRとの比率が、固形分質量比で、50:50〜90:10であるクリヤーコート塗料(CC)を塗装する工程、前記BCと前記CCとを同時に焼付ける工程を有することを特徴とする複層塗膜形成方法とその塗装物品。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表面塗装がなされたモーター部品の技術分野に属する、複合被膜が塗装されるハードディスク駆動装置のスピンドルモーター部品およびその複合塗装方法を提供する。本発明のハードディスク駆動装置のスピンドルモーター部品は、モーター部品のボディーおよびボディーに塗装された複合被膜を備え、該複合被膜は、内側の電着被膜および外側のスプレーコーティングからなる。本発明の複合塗装方法は、モーター部品のボディーの表面に電着被膜を塗装するステップと、その電着被膜にスプレーコーティング膜を塗装するステップとを有する。モーター部品の電着被膜における錫の含有量を増加することで、電着塗料の純度に対する要求を低減し、磁気記憶媒体に悪影響を与えない。また、本発明の複合被膜により、モーター部品の表面に露出された電着治具跡が存在せず、被膜のモーター部品に対する完全な被覆を実現できるため、部品全体の良好な耐食性を確保する。
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【課題】常温硬化型および一般的な熱硬化型と同様な条件での加熱硬化が行えるウレタン樹脂塗料を提供する。
【解決手段】金属材1の表面を前処理して塗装に適する状態にしてから、下塗り塗料で塗装して第1の塗膜2を形成し、変性アクリルポリオール樹脂ワニス55〜65重量%、アクリル表面調整剤0.1〜0.5重量%、着色顔料、添加剤、溶剤で構成される主剤と、イソシアネート樹脂ワニスで構成される硬化剤とを備えたウレタン樹脂塗料を塗装し、常温硬化もしくは加熱硬化させて第2の塗膜3を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


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