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Fターム[4D075AE07]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 連続又は同時塗布 (4,401) | 連続して塗布 (3,939) | 片面の重ね塗り(隣接面を含む) (3,707) | 下層塗布層が完全固化以前に重ね塗り (1,362) | 下層がシーラー、プライマー層 (322)

Fターム[4D075AE07]に分類される特許

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【課題】シートに優れた耐候性とその持続性、及び透明性を付与するコーティング剤組成物、該組成物により形成した保護層を有するシートを提供すること。
【解決手段】カプロラクトン系ウレタン(メタ)アクリレート、トリアジン系紫外線吸収剤、及び反応性官能基Aを有するヒンダードアミン系光安定剤を含むコーティング剤組成物、該コーティング剤組成物を架橋硬化してなる表面保護層を有するシートである。 (もっと読む)


【課題】 陽極酸化皮膜に粉体塗装を施すに際して、陽極酸化皮膜をストックすることにより塗膜密着性が低下する問題点を解消する。
【解決手段】 陽極酸化皮膜に無機系微粉末を含有する電着塗料によって電着塗装を施し、複合皮膜の塗装下地を形成し、これに粉体塗装を施すことによって粉体塗膜を形成する。無機系微粉末、例えば酸化チタンを含有すると、これが応力緩和作用を発揮するために、電着塗料及び粉体塗料の焼付け処理時の縮合反応によって生じる圧縮応力を緩和して塗膜密着性を確保すると考えられる。この電着塗膜は膜厚5乃至20μmとし、電着塗料中の無機系微粉末の濃度は3乃至25wt%とするのがよい。高度な塗膜性能を確保でき、ストックによる複合皮膜の塗装下地に対する影響はない。 (もっと読む)


【課題】表面の光沢に富む材質感を残しつつも、半永久的な耐蝕性や密着力、装飾効果などを発揮できる塗装金属製品を提供する。
【解決手段】ステンレス鋼や鉄、その他の金属基材(M)の表面へ塗装下地層として、黒色クロムメッキ処理やレイデント処理、その他の電気分解による多孔質の黒色化成被膜(13)を形成すると共に、その黒色化成被膜(13)の表面へ有彩色の第1塗装膜(17)と、その第1塗装膜(17)の表面へ透明の第2塗装膜(18)とを積層一体化した。 (もっと読む)


【課題】高光沢及び低光沢のいずれの加飾シートにおいても、インサート成形、射出成形同時加飾等の3次元成形後も表面平滑性及び艶が保持され、意匠感が維持される加飾シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】基材上に意匠層を形成する工程と、該意匠層表面を平滑面にする工程と、該意匠層の平滑面上に電離放射線硬化性樹脂組成物を積層する工程と、該電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化して表面保護層を形成する工程とを含む加飾シートの製造方法であって、さらに該加飾シートの裏面の算術平均粗さRaを1.0〜10.0μmとする粗面化処理工程を含むことを特徴とする加飾シートの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】耐汚染性、耐擦傷性、耐水性、耐候性などの使用適性に加えて、密着性、耐熱性及び耐薬品性にも優れる熱硬化性樹脂化粧板を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂含浸コア層21、意匠層22、プライマー層3及び表面保護層4をこの順に積層してなり、加熱加圧成形して得られる熱硬化性樹脂化粧板1である。表面保護層4が、電離放射線硬化性樹脂を架橋硬化してなるものである。 (もっと読む)


複数のフルオロポリマー成分を含み、例示的な用途では、コーティング剤として硬質基材または軟質基材のいずれかに適用し得るフルオロポリマー組成物。フルオロポリマー組成物は、それ自体をベースコートまたはオーバーコートとして適用し得、または他の成分と組み合わせてベースコートまたはオーバーコートを調合し得る。一実施形態では、フルオロポリマー組成物は、少なくとも1種の低分子量ポリテトラフルオロエチレン(LPTFE)および少なくとも2種の化学的に異なる溶融加工可能なフルオロポリマー(MPF)を含む。別の実施形態では、フルオロポリマー組成物は、少なくとも1種の高分子量ポリテトラフルオロエチレン(HPTFE)、少なくとも1種の低分子量ポリテトラフルオロエチレン(LPTFE)および少なくとも2種の化学的に異なる溶融加工可能なフルオロポリマー(MPF)を含む。基材に対し、所望によりベースコートおよび/またはミッドコートの上に塗布し、次いで硬化させると、本組成物は、例えば、改善された剥離性、耐摩耗性、半透明性/透明性および透過性などの改善された特性を示すコーティングを形成する。 (もっと読む)


【課題】平滑性、鮮映性、耐水性及び耐チッピング性に優れた塗膜を形成できる水性塗料組成物及び塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】(A)水性被膜形成性樹脂、(B)硬化剤、ならびに(C)重合性不飽和基を1分子中に2個以上有する重合性不飽和モノマー(c−1)及び重合性不飽和基を1分子中に1個有する重合性不飽和モノマー(c−2)からなるモノマー成分を共重合することにより得られる共重合体(I)のコア部と、ウレア基含有重合性不飽和モノマー(c−3)及びその他の重合性不飽和モノマー(c−4)からなるモノマー成分を共重合することにより得られる共重合体(II)のシェル部とから構成されるコア/シェル型複層構造を有する架橋樹脂粒子を含有することを特徴とする水性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】プラスチック基材を劣化させることなく、光触媒粒子の脱落を防止し、かつ各層の密着性に優れた光触媒能を有する積層体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】プラスチック基材11と、前記プラスチック基材11上に形成された、酸化物系セラミックスを蒸着してなる蒸着層12と、前記蒸着層12上に形成された、ケイ酸アルカリ金属塩を含むアンカーコート層13と、前記アンカーコート層13上に形成された、二酸化チタンおよびケイ酸アルカリ金属塩を含む光触媒層14とを備えたことを特徴とする積層体10、およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム又はアルミニウム合金部品の表面に形成された陽極酸化被膜と該陽極酸化被膜上に形成される防錆プライマー塗膜及び必要に応じて上塗塗膜からなる塗膜との付着性が優れ、かつ優れた耐食性を有する塗膜を形成する方法及び、その塗膜を提供する。
【解決手段】 アルミニウム又はアルミニウム合金部品を陽極酸化処理してアルミニウム又はアルミニウム合金部品の表面に陽極酸化被膜を形成し、極酸化被膜上に防錆プライマーを塗装して防錆プライマー塗膜を形成し、必要に応じて該防錆プライマー塗膜上に上塗塗料を塗装して上塗塗膜を形成する方法において、該防錆プライマーが、水酸基含有エポキシ樹脂からなる基体樹脂と、メラミン樹脂及びポリイソシアネートから選ばれる硬化剤と、硫酸バリウムとを含有し、該硫酸バリウムの含有割合が基体樹脂と硬化剤の固形分の合計量100質量部に対して20〜70質量部の割合である塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】基材の色や風合いを損なうことなく、乾燥時における帯電防止機能を高め、優れた防汚性能を有する防汚性部材を簡易且つ低コストで製造し得る方法を提供する。
【解決手段】シリカ粒子とフッ素樹脂粒子とを水性媒体中に分散させてなる分散液を基材上に塗布及び乾燥させて下地膜を形成する工程と、前記下地膜における前記シリカ粒子のゼータ電位の電荷と反対の符号の電荷のゼータ電位を有する導電性無機酸化物粒子を水性媒体中に分散させてなる分散液を、前記下地膜上に塗布及び乾燥させて導電性膜を形成する工程とを含むことを特徴とする防汚性部材の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】 食品工場の床や、厨房床などとして利用することができる、熱水によるクラックなどの発生がなく、表面平滑性に優れ、耐熱性を有すると共に長期間の色安定性にも優れた耐熱性塗床の施工方法を提供すること。
【解決手段】 水硬性セメント、水、ポリオール、イソシアネート化合物および骨材を含むポリウレタン系セメントモルタル組成物によりベースモルタル層を形成した後、その上にメチルメタアクリレート系樹脂またはビニルエステル系樹脂から選ばれる樹脂と骨材を含む組成物を塗布し、トップコート層を形成することを特徴とする耐熱性塗床の施工方法。 (もっと読む)


【課題】不燃性を有するとともに、意匠性に優れる建築板を提供する。
【解決手段】基材の表面に、含侵塗膜、水系塗膜、溶剤系クリヤー塗膜、トップクリヤー塗膜が順次形成されている建築板であって、水系塗膜は、合成樹脂と耐火剤からなり、トップクリヤー塗膜は、紫外線硬化型樹脂と耐火剤からなり、水系塗膜中の耐火剤の量は、水系塗膜の固形分に対して10〜50質量%であり、トップクリヤー塗膜中の耐火剤の量は、トップクリヤー塗膜の固形分に対して5〜20質量%であり、ISO5660に準じたコーンカロリーメーターによる20分間の総発熱量は8MJ/mより小さい。 (もっと読む)


【課題】不燃性を有するとともに、意匠性に優れる建築板の製造方法を提供する。
【解決手段】基材の表面に含侵シーラーを塗布する工程と、該含侵シーラーが塗布された基材の上に、耐火剤を固形分対比で10〜50質量%含有する水系塗料を塗布し、硬化することにより水系塗膜を形成する工程と、該水系塗膜の上に、溶剤系クリヤー塗料を塗布し、硬化することによりクリヤー塗膜を形成する工程と、該クリヤー塗膜の上に、耐火剤を固形分対比で5〜20質量%含有する紫外線硬化型クリヤー塗料を塗布し、紫外線を照射して硬化することによりトップクリヤー塗膜を形成する工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた加工性を有し、さらに厚鋼板の耐食性を向上させ、上塗り塗装時の工数およびコストを大幅に削減できる耐食性に優れた厚鋼板を提供することを目的とする。
【解決手段】鋼板表面に脱脂、酸洗またはショットブラストのいずれか一種以上の処理を施し、前記鋼板の少なくとも片面に、Feイオン濃度が500ppm以下のNiめっき浴中で電解処理を行い、膜厚が1〜5μmのNiめっき層を形成し、さらにその上層に膜厚が5〜25μmのブチラール系プライマー、エポキシ系プライマー、およびシリケート系プライマーから選らばれる1種のプライマー塗布層を形成することを特徴とする塗装耐食性に優れた表面処理厚鋼板およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 環境にやさしい粉体塗装によって、押出成形セメント板1の表面に発泡のない綺麗な塗装面を得ることができる押出成形セメント板の塗装方法を提供する。
【解決手段】 押出成形セメント板1の片面に赤外線aを照射して、押出成形セメント板1の片面のみを熱硬化性粉体塗料bの硬化温度以上に加熱し、この赤外線加熱された加熱面に熱硬化性粉体塗料bを塗装した後、赤外線加熱された加熱面の予熱により、熱硬化性粉体塗料bの塗装膜cの硬化反応を終了させるようにした。 (もっと読む)


【課題】補修対象部分の外側のミストが磨き取りやすく、かつクリヤー塗膜の薄膜部分の剥がれが生じにくい上、部分補修部分と非補修部分との境目が分かりにくい外観を得ることができる、耐すり傷性塗膜の部分補修方法を提供する。
【解決手段】(a)耐すり傷性クリヤー塗膜が塗装された補修対象部分を研磨する工程と、(b)補修対象部分の外側のクリヤーぼかし塗装する部分を研磨材にて研磨する工程と、(c)補修対象部分をカラーベース塗料で塗装する工程と、(d)カラーベース塗料を硬化させずに、ウエットオンウエットでクリヤー塗料を塗装する工程と、(e)ぼかし剤で希釈したクリヤー塗料をぼかし塗装をする部分に塗装する工程と、(f)乾燥工程及び(g)ぼかし塗装をした部分をポリッシュする工程を含む耐すり傷性塗膜の部分補修方法において、(1)前記クリヤー塗料がイソシアネート硬化型の2液タイプの塗料であること、及び(2)前記ぼかし剤が、エチルエトキシプロピオネートを含む溶剤と、アクリル樹脂と、界面活性剤と、硬化触媒とを含み、かつぼかし剤中のエチルエトキシプロピオネートの含有量が5〜50質量%であって、アクリル樹脂の含有量が、固形分として1〜5質量%であること、を特徴とする耐すり傷性塗膜の部分補修方法である。 (もっと読む)


【課題】高分子系防水シートの施工後の保護塗膜から界面活性剤等の水溶性成分の経時的な漏出が少ないとともに、塗装作業・仕上がり性が良好でかつ塗膜乾燥性も良好な骨材入りエマルション塗料を提供する。
【解決手段】高分子系防水シートを保護するために使用し、分散剤(界面活性剤)の添加を不要ないし削減した系である骨材入りエマルション塗料。塗膜形成樹脂(結合剤)、骨材、水系溶剤を必須成分とする。塗膜形成樹脂に対して、骨剤が滑り止め可能な量配合する。また、骨材として着色骨材を含有させたものを使用するとともに、水系溶剤にグリコール類を含有させて、均質塗布可能かつ所定の乾燥速度となるように調整する。 (もっと読む)


接着促進剤、前記接着促進剤を含むコーティング組成物、並びに接着促進剤及びコーティングの製造方法。前記接着促進剤は、少なくとも1種のアミン含有化合物を有するオレフィンベースのポリマーである。前記アミンは、前記コーティングのための触媒として使用され得る。 (もっと読む)


【課題】 親水性に優れ、かつ加工性、密着性、耐湿性及び耐食性が良好な下地処理剤を提供すること。
【解決手段】
数平均分子量4,000〜30,000のビスフェノール型エポキシ樹脂(a1)とカルボキシル基含有アクリル樹脂(a2)とをアミン化合物の存在下に反応させてなるアクリル変性エポキシ樹脂(A)、アミノ樹脂(B)、及びアクリル変性エポキシ樹脂(A)とアミノ樹脂(B)の固形分合計100質量部に対して、防錆剤(C)を0.1〜50質量部含有するアルミニウムフィン材用の下地処理剤。 (もっと読む)


【課題】 作業者の熟練度に依ることなく、錆部分の状態に応じた補修方法を選定できることで、補修を確実に行いつつ、作業効率の向上およびコストの削減を図ることが可能な電気機器の外箱錆補修工法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明にかかる電気機器の外箱錆補修工法の構成は、錆部分を、錆の進行状態に応じて、点錆と、面錆と、膨錆と、穴錆とに分別したとき、錆部分が、外箱の厚みが所定値未満である部位に生じた点錆または面錆である場合には、錆を除去した後に補修し、錆部分が、外箱の厚みが所定値未満である部位に生じた膨錆または穴錆である場合には、錆を除去せずに補修し、錆部分が、外箱の厚みが所定値以上である部位に生じた点錆、面錆または膨錆である場合には、錆を除去した後に補修し、錆部分が、外箱の厚みが所定値以上である部位に生じた穴錆である場合には、錆を除去せずに補修することを特徴とする。 (もっと読む)


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