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Fターム[4D075AE16]の内容

Fターム[4D075AE16]に分類される特許

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【課題】印刷方式によりカラーフィルタを形成可能なフレキシブルカラーフィルタ基板、並びに画素パターン形状及び寸法安定性に優れたカラーフィルタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】無機膜からなるバリア層が両面に設けられたフィルム基板のいずれか一方の面に、印刷方式でカラーフィルタを製造するためのアンカー層が形成され、前記アンカー層が、光硬化型ポリマー、(メタ)アクリルモノマー、シランカップリング剤及び光開始剤を含む塗布剤からなることを特徴とするフレキシブルカラーフィルタ基板、並びに該フレキシブルカラーフィルタ基板を備えたカラーフィルタ及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】フラッシュラストを効果的に低減できる水性塗料、及び、このような水性塗料を使用した適切な補修方法を提供する。
【解決手段】鋼材表面に上塗りされる水性塗料であって、水性ウレタン樹脂を含有すると共に、塗料全体に対して70%〜90%で、且つ、固体成分に対して90%〜97%の重量比の亜鉛末を含有し、塗料全体の重量比10%〜25%が揮発成分で構成され、揮発性有機化合物は、塗料全体の重量比1%未満に抑制されている。 (もっと読む)


【課題】低分子系(概ね1万分子未満)の溶質を用いた場合には、溶媒の乾燥に伴い、基板の平面視で大幅に縮むため、体積の測定が困難になるという課題があった。そこで、高分子系の溶質を低分子の溶質に混合し、縮みを抑えたものを有機EL素子に用いる方法を取ることが検討されたが、この場合有機EL素子の性能が低下するという課題があった。
【解決手段】低分子インク350の吐出量測定方法として、表面が撥液性を有する高分子膜202を備えた基板Kに、低分子溶質351を含む低分子インク350を、インクジェット方式を用いてノズルより前記高分子膜に向けて吐出し、前記高分子膜202に前記低分子インク350を塗布する工程と、前記低分子インク350を乾燥させる工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】基材及びその塗膜の材料に共にポリ乳酸を適用するも、基材との密着性に優れ、しかも透明度及び硬度が高い塗膜を実現し、環境負荷が小さく信頼性の高い筐体及び電子機器を実現する。
【解決手段】筐体基材1及びその塗膜10を共にポリ乳酸を含む材料で形成し、塗膜10の筐体基材10との界面部位と塗膜10の表面部位とでポリ乳酸の含有率が異なり、前者の含有率が筐体基材1のポリ乳酸の含有率の70%以上90%以下であり、後者の含有率が50%以上70%未満とされる。 (もっと読む)


【課題】補修対象部分の外側のミストが磨き取りやすく、かつクリヤー塗膜の薄膜部分の剥がれが生じにくい上、部分補修部分と非補修部分との境目が分かりにくい外観を得ることができる、耐すり傷性塗膜の部分補修方法を提供する。
【解決手段】(a)耐すり傷性クリヤー塗膜が塗装された補修対象部分を研磨する工程と、(b)補修対象部分の外側のクリヤーぼかし塗装する部分を研磨材にて研磨する工程と、(c)補修対象部分をカラーベース塗料で塗装する工程と、(d)カラーベース塗料を硬化させずに、ウエットオンウエットでクリヤー塗料を塗装する工程と、(e)ぼかし剤で希釈したクリヤー塗料をぼかし塗装をする部分に塗装する工程と、(f)乾燥工程及び(g)ぼかし塗装をした部分をポリッシュする工程を含む耐すり傷性塗膜の部分補修方法において、(1)前記クリヤー塗料がイソシアネート硬化型の2液タイプの塗料であること、及び(2)前記ぼかし剤が、エチルエトキシプロピオネートを含む溶剤と、アクリル樹脂と、界面活性剤と、硬化触媒とを含み、かつぼかし剤中のエチルエトキシプロピオネートの含有量が5〜50質量%であって、アクリル樹脂の含有量が、固形分として1〜5質量%であること、を特徴とする耐すり傷性塗膜の部分補修方法である。 (もっと読む)


【課題】 にじみの発生がなく、意匠性、耐食性に優れた模様塗膜を少ない工程数で精度よくかつ再現性よく形成することのできるプレコートメタルの製造方法を提供すること。
【解決手段】 水酸基を有するポリエステル樹脂及び/又はエポキシ樹脂からなる架橋性樹脂、熱可塑性樹脂、及びアミノ樹脂及び/又はブロック化ポリイソシアネート化合物からなる架橋剤を含有し、固形分質量で計算して該架橋性樹脂と該架橋剤との合計量対熱可塑性樹脂の比率が97対3〜70対30である下塗塗料を金属板の表面に塗布して下塗層を形成し、その後、着色インクを用いてインクジェットプリンターにより該下塗層上に部分的に又は全面に柄模様を設け、乾燥せしめることからなるプレコートメタルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】複数の処理液間で互いの性能を妨げることなく金属板を処理することができて、目的とする機能を金属板に付与せしめて、表面処理の効果を最大限発揮させることができる金属板の表面処理方法を提供する。
【解決手段】金属イオンを含み、金属板に防錆皮膜を形成する処理液を吐出するノズルと、樹脂成分を含み、金属板に樹脂皮膜を形成する処理液を吐出するノズルとを少なくとも備えたインクジェットプリンターを用いて、金属板の表面に2種以上の処理液を塗布して表面処理することを特徴とする金属板の表面処理方法である。 (もっと読む)


導電性基材を、カソード電着可能なバインダーであって、アミン官能性のリン酸化樹脂を含むバインダーを含む水性の電着コーティング組成物と、少なくとも1つの付加的なコーティング層、例えば第二のプライマー層、トップコート層又はその両方で電着する。 (もっと読む)


本発明は、(a)(A)ヒドロキシル基を含む少なくとも1つの化合物と、(b)(B)少なくとも部分的に加水分解性のシラン基を含む遊離および/またはブロックイソシアネート基を有する少なくとも1つの飽和化合物と、(c)(D)シラン基を架橋するための少なくとも1つの触媒とを含む塗料であって、該塗料が、ポリエステルの少なくとも1つのヒドロキシル官能基がC8〜C9のモノカルボン酸異性体の群から選択される少なくとも1つの酸によってエステル化されている少なくとも1つの超分岐樹枝状ヒドロキシ官能性ポリエステルをヒドロキシル基含有化合物(A)として含むことを特徴とする、塗料に関する。本発明は、さらに、前記塗料を使用する多段塗装方法、ならびに硬化および/または着色をもたらす多層塗料を製造するための透明ワニスとしての該塗料の使用、ならびに自動車の連続塗装および補修塗装のための塗装方法の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック基材に適切な表面硬度を有し耐熱性、耐候性および密着性に優れた表面保護用の硬化被膜を形成する、生産性と経済性を兼ね備えた方法を提供する。
【解決手段】この表面保護被膜の形成方法は、プラスチック基材の表面に、加熱硬化型シリコーンと溶剤を含む被覆用組成物を塗布する工程と、前記被覆用組成物の塗膜を乾燥する工程と、乾燥された前記被覆用組成物の塗膜を、液状のフッ素系不活性化合物を加熱して発生する蒸気の凝縮潜熱を用いて加熱し硬化させる工程を備える。被覆用組成物としては、(A)オルガノシラントリオールおよび/またはその部分縮合物と(B)コロイド状シリカと(C)溶剤をそれぞれ含む被覆液を使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、仕上り外観に優れた塗膜を形成できる水性塗料組成物を提供することを目的とする。本発明は、構成成分中の特定炭素数以上の長鎖の、直鎖型ジカルボン酸及び/又は直鎖型ジオールの含有量が特定範囲量であり、特定範囲の水酸基価及び酸価を有するポリエステル樹脂、疎水基を有するウレタン会合型増粘剤及び/又は疎水基を有するポリアクリル酸系増粘剤、硬化剤及び疎水性溶媒を含有し、該増粘剤及び疎水性溶媒の含有量がポリエステル樹脂と硬化剤の総量に対して特定範囲内である水性塗料組成物及び該水性塗料組成物を用いた複層塗膜形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 鉱石や重機などによる極めて厳しい引っかきや衝撃にも耐える極めて強固な塗膜を形成することができ、且つ塗装時に用いられる機械の磨耗量が小さい塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 エポキシ樹脂及びアミン系硬化剤を含有するエポキシ系塗料組成物であって、エポキシ樹脂とアミン系硬化剤との合計固形分100質量部に対して長石粒子を60〜400質量部、アルミナ粒子を20〜200質量部及び鱗片状顔料を10〜100質量部の範囲内で含有することを特徴とするエポキシ系塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】水系の組成物を用いて形成可能であり、有機基材の表面に直接形成された場合であっても、耐汚染性だけでなく十分な耐候性をも得ることのできる複層塗膜を提供すること。
【解決手段】下塗り層11と、下塗り層11上に設けられた上塗り層12とを備える複層塗膜1。下塗り層11は、ビニル単量体及び加水分解性珪素化合物をそれぞれ重合させる工程を含む方法によって得られる重合体エマルジョン粒子(A)を含有する下塗り用コーティング組成物(I)の塗膜を乾燥して形成される膜である。上塗り層12は、光触媒活性を有する金属酸化物粒子(B)と、ビニル単量体及び加水分解性珪素化合物をそれぞれ重合させる工程を含む方法によって得られる重合体エマルジョン粒子(C)と、コロイダルシリカ(D)と、を含有する上塗り用コーティング組成物(II)の塗膜を乾燥して形成される膜である。 (もっと読む)


本発明は、多層成形可能な包装用フイルムおよびその製造方法が開示されている。前記フイルムは熱成形または冷間成形によってブリスターを作成するのに適している。このフイルムの可視表面は独特の特徴があって、偽造を防止できるようになっている。ブリスターを成形した後もこの特徴が保有される。 (もっと読む)


【課題】遮熱性の高い遮熱塗装板を提供する。
【解決手段】表面塗膜を金属板に設けてなる遮熱塗装板において、表面塗膜と金属板の間に白色系塗膜を設ける。表面塗膜を透過した赤外線は白色系塗膜で反射して吸収されないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】オリゴマー析出量が極力少なく、帯電防止性、シリコーン密着性が良好な離型フィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、下記式(I)で示されるオルガノシロキサンの少なくとも一種と、金属化合物とをアルコールで希釈した液を塗布、乾燥させて得られるアンカー層を有し、当該アンカー層上に、付加反応型シリコーン樹脂を塗布、乾燥させて形成した離型層を有することを特徴とする離型ポリエステルフィルム。


[上記式(I)中、RおよびRは、それぞれ独立して、アルコキシ基またはエポキシ基を含む有機基を示し、Rはアルコキシ基または特定な基を示し、nおよびmは0〜10の整数である] (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブに代表される微細炭素繊維を安定かつ均一に保持してなる複合コーティング皮膜およびその製造方法を得る。
【解決手段】基材3上に炭素繊維を展開して炭素繊維層1を形成した後、その上部に樹脂粉末を展開して樹脂層2を形成し、これを焼付・硬化させることにより複合コーティング皮膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】ベース塗膜の色戻りを抑制し、優れた複層塗膜を形成することができるクリヤー塗料組成物を提供すること。
【解決手段】エステル部が炭素数9〜15の直鎖炭化水素基である長鎖(メタ)アクリル酸エステルモノマー、カルボキシル基含有(メタ)アクリルモノマー、及び、水酸基含有(メタ)アクリルモノマーを含んだモノマー混合物から得られるアクリル樹脂を含むことを特徴とするクリヤー塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】化成処理を施していない鋼材、特にエッジ部および/またはバリ部を有する鋼材、の塗装に好適な、電着塗膜形成方法および複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】化成処理を施していない鋼材に、カチオン電着塗料組成物を電着塗装して電着塗膜を形成し、得られた電着塗膜を加熱硬化させて硬化電着塗膜を得る工程、を包含する、電着塗膜形成方法であって、
この電着塗膜形成工程で用いられるカチオン電着塗料組成物は、
(a)モリブデン酸、および
(b)亜鉛、セリウム、ビスマス、ジルコニウムおよびイットリウムからなる群から選択される金属または金属酸化物、
から構成され、該成分(a)および(b)の金属元素重量比率(a):(b)が1:99〜50:50である、錯塩、複塩または混合化合物、
を含む、カチオン電着塗料組成物である、
電着塗膜形成方法。 (もっと読む)


本発明は、ビスフェノールAをベースとするポリカーボネートポリマーからそれぞれ作製された、少なくとも1つの第1のポリマー層および第2のポリマー層を有し、第1のポリマー層と第2のポリマー層の間には中間層が配置されている構造体を作製する方法に関し、次のステップを含む: a)中間層が、第1のポリマー層の少なくとも部分的領域の上に適用されるステップ、b)場合によって、中間層が乾燥されるステップ、c)第1のポリマー層が側板上にコートされ、この層の上に液体調製剤により中間層が配置され、この液体調製剤が、溶剤または溶剤の混合物およびジェミナルに二置換されたジヒドロキシジフェニルシクロアルカンをベースとするポリカーボネート誘導体を含み、この調製剤が中間層を被覆するステップ、d)場合によって、ステップc)の後に、乾燥ステップが行われるステップ、e)ステップc)またはステップd)の後に、第2のポリマー層が第1のポリマー層の上に施され、中間層を被覆するステップ、f)第1のポリマー層および第2のポリマー層が、圧力下に、120℃から230℃の温度において、定められた時間ラミネートされるステップ。 (もっと読む)


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