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Fターム[4D075AE24]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 連続又は同時塗布 (4,401) | 同時に塗布 (180) | 両面に塗布 (69)

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【課題】本発明は、廉価で用途特性に優れた薄型ディスプレイパネルを用いる表示装置のバックカバー用亜鉛系めっき鋼板を提供することを目的とするものである。
【解決手段】薄型ディスプレイパネルを用いる表示装置のバックカバーの外面となる面が、必要性能を有するように、亜鉛系めっき鋼板の表面に、着色有機系処理皮膜単層、または無機有機複合系処理皮膜と着色有機系処理皮膜の複層、またはZn−Coめっき皮膜と着色有機系処理皮膜の複層、またはZn−Coめっき皮膜と無機有機複合系処理皮膜と着色有機系処理皮膜の三層を設け、その上に場合によりクリアー有機系処理皮膜を設け、且つバックカバーの内面となる面は、必要性能を有するように、亜鉛系めっき鋼板の表面に、無機有機複合系処理皮膜単層またはZn−Coめっき皮膜と無機有機複合系処理皮膜の複層を設ける。 (もっと読む)


【課題】芯材の表裏にペースト状物をストライプ状に塗工することで電極を製造する際の精度を向上させる。
【解決手段】芯材13の表裏にペースト状物を塗布し、表裏に配置したブレード16、18で余剰なペースト状物を掻き落として表側のペースト状物12aの厚さAと裏側のペースト状物12bの厚さBとが所定の関係を満たすように調整する。ブレード16には金属材料16−1aにライニングしたゴム16−1bが設けられ、ブレード18にはゴム単体18−1bが設けられ、ゴム16−1bとゴム18−1bとで芯材13を挟み込み、不塗布部分を形成する。ゴム16−1bの硬度及び幅、並びに厚さは所定の値に調整される。 (もっと読む)


導電性の、構造化された、又はほぼ平坦な表面を支持体上に製造する方法であって、第1工程で、マトリックス材料中に導電性の粒子を含む分散物を使用して、構造化された又はほぼ平坦な基礎層を支持体上に施し、第2工程で、マトリックスを少なくとも部分的に硬化及び/又は乾燥させ、第3工程で、マトリックスを少なくとも部分的にブレークすることによって導電性の粒子を露出させ、そして第4工程で、無電解及び/又は電解被覆によって、構造化された又はほぼ平坦な基礎層上に金属層を形成することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】トナー状の粉体接着剤を感光体ドラムや光書き込みヘッドを用いずに確実に用紙に塗布する粉体接着剤塗布装置を提供する。
【解決手段】プリンタ等で予め可変情報が印刷されているZ折り圧着はがき用の用紙Pは搬送ローラ対48により図外の給紙装置から搬入され用紙搬送装置39の搬送ベルト47により搬送されながら転写補助部41の粘着剤塗布ローラ52で粘着剤49を紙面に塗布され、その粘着剤塗布面に接着剤塗布部42において粉体接着剤塗布ローラ54により粉体接着剤35を塗布され、その粉体接着剤35を仮定着部43で紙面に仮定着され、両面塗布反転装置44で反転され、矢印h、i、jで示す最初の給紙方向に搬送され、再び転写補助部41、接着剤塗布部42、仮定着部43に給送されて裏面に粉体接着剤35を塗布され、折り装置37及び圧着装置38に送られる。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性及び光学物性を向上させた帯電防止ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】帯電防止ポリエステルフィルムを、ポリエステルフィルムの片面または両面にインライン方式で帯電防止層をコーティング積層し、この帯電防止層にオフライン方式で光拡散層をコーティング積層して製造する。このポリエステルフィルムをLCDディスプレイの光拡散フィルムに使用する場合、均一な帯電防止性が得られ、また高温高湿下で溶出による光特性低下無しに剥離帯電が低減し、剥離時に発生する静電気による欠陥を解消できる優秀な特性が得られる。 (もっと読む)


【課題】より均一な厚みの分布を有する層を製造すること、又は、より安価に製造することが可能なダイを提供すること。
【解決手段】供給された塗料を広げるためのマニホールド13と、マニホールド13から塗料の吐出口に至る供給経路となるスリット14とを備え、スリット14の間隔15は、吐出口18の巾17方向における一方の端部18bが最短となり、他方の端部18aが最長となるように増加しており、マニホールド13から吐出口18までの長さであるスリット長16は、吐出口18の吐出口18の巾17方向における両端位置の少なくとも1方において最長となり、その両端の中間位置において最短となる、ダイである。 (もっと読む)


【課題】 ネックイン加工時にしわが発生する等の不具合を生じさせることなくボトル缶を形成する。
【解決手段】 金属板に絞り加工およびしごき加工を施して形成されたDI缶10の外表面に外面塗料を塗布するとともに、DI缶10の内表面に内面塗料を吹き付けた後に、これらの塗料を乾燥させて外面塗膜38および内面塗膜37を形成し、その後このDI缶10の缶軸方向上部13にネックイン加工を施して肩部31と口金部34とを形成し、さらにこの口金部34の開口端部にカール部33を形成してボトル缶30を形成するボトル缶の製造方法であって、DI缶10の内表面のうち少なくとも缶軸方向上部13に内面塗料を吹き付ける際、この吹き付け位置の缶軸方向上端10dを、このDI缶10の開口端10a、若しくはこの開口端10aより下方、かつこのDI缶10の開口端部10bの下端より上方に位置させる。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成で、小型化及び生産性,品質,経済性の向上を図るとともに、環境にも配慮した塗装装置及び塗装方法を提供する。
【解決手段】
塗装装置は、架台1,塗布ブース2,被塗装体脱着部6により構成されている。塗布ブース2には、被塗装体であるプリント回路基板100に塗布剤18を噴射するスプレーノズル3のほか、ノズル洗浄ユニット65,塗布剤受けパレット23,排気フィルタ13,吸気フィルタ12などが設けられている。一方、前記塗装ブース2から前記被塗装体脱着部6にわたって、被塗装体を搬送するためのスライド用ボールネジ43及びスライド用レール45が設けられている。被塗装体を保持する被塗装体クランプハンド(7),(8)は、水平保持アーム34,35との間に設けられたクランプハンド反転シリンダ9,10の作動により回転し、保持した被塗装体を反転することができる。 (もっと読む)


【課題】 合剤塗布部の両側端部での塗布厚の増大化現象の発生を抑制し、合剤塗布シートの変形などの工程不良の発生を回避できる電極合剤ペーストの塗布方法を提供する。
【解決手段】 帯状の芯材1をその長手方向に走行させつつその両面に電極合剤ペースト5を塗布し、電極合剤ペースト5が塗布された芯材1を一対の掻き落し治具16a、16b間の隙間に通して電極合剤ペースト5の塗布厚を調整し、かつ掻き落し治具16a、16bに設けたチップ18にて電極合剤ペースト5を掻き落して所要幅の合剤塗布部を形成するとともに、チップ18の芯材走行方向上手側に形成した凹溝19を通してチップ18で掻き落とした電極合剤ペースト5を還流させ、合剤塗布部の両側端部での塗布厚の増大化現象の発生を抑制するようにした。 (もっと読む)


【課題】 塗布厚を精度良く調整できつつ芯材を溶接しながら連続生産した場合でも溶接箇所の噛み込みによる生産トラブルの発生を回避できる電極合剤ペーストの塗布方法を提供する。
【解決手段】 開孔金属薄板からなる帯状の芯材1をその長手方向に走行させつつその両面に電極合剤ペースト5を塗布し、電極合剤ペースト5が塗布された芯材1の両面を押圧ローラ15a、15bにて片面づつ交互に1回以上押圧した後、電極合剤ペースト5が塗布された芯材1を、櫛歯状の突起部17a又は17a、17bにて芯材1の位置を規制するようにした一対の掻き落とし治具16a、16b間の隙間に通して電極合剤ペースト5の塗布厚を調整することにより、突起部17a、17b間の間隔を芯材1の溶接箇所が通過できる程度に広げても塗布厚が精度良く調整されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 優れた透明性を有し、極めて薄い連弾状塗布筋欠点の少ない積層フィルムを提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂フィルムを基材とし、該基材の少なくとも片面に、共重合ポリエステル樹脂又は共重合ポリエステル樹脂とポリウレタン系樹脂とを含む樹脂成分、及び粒子を含有する被覆層を設けてなるヘイズが1.5%以下の積層フィルムであって、且つ、当該積層フィルム中に存在する、下記の式1および式2に定義される核を有する欠点が下記式3及び式4に定義される状態で連なった連弾状塗布筋欠点の数が、30本/m2以下であることを特徴とする積層熱可塑性樹脂フィルム。
式1 10μm≦Dd≦35μm
式2 30nm≦Dt≦800nm
式3 n≧2
式4 t≧10mm
Dd:核の長径
Dt:核の最大高さ
n:連弾状塗布筋欠点1mm当たりの、式1及び式2で定義される核の数
t:連弾状塗布筋欠点の長さ (もっと読む)


【課題】太陽光や室内光など通常の光線下では視認できず、紫外線照射装置による紫外線照射によって識別可能な蛍光絵柄の作製し、しかも該蛍光絵柄を形成したときにその印刷品質が通常光線下で一般的な印刷物と同様な検査方法で検査することができる蛍光絵柄の形成方法を提供する。
【解決手段】蛍光絵柄を形成される被記録材に近い側から、蛍光染料と着色顔料とを含有する蛍光絵柄形成層と、該蛍光絵柄形成層を隠蔽する不透明層とを形成し、前記蛍光絵柄形成層の蛍光染料のみを前記不透明層中に、または前記不透明層中を通って拡散させることを特徴とする蛍光絵柄形成方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、塗布層を有しながらも、カール、巻きの変形や色むらの発生のない均一性の高い光学フィルムであり、特にロット間差やロールの巻外と巻中との差、幅手方向での中心と端部との差が小さいより均一性の高いロール状フィルムの製造法を提供することにある。
【解決手段】 ロール状フィルムの幅方向の一部に巻き取り方向に対して第1の凹凸加工を施す工程、該ロール状フィルムを基材として塗布層を設ける工程、その後再度該ロール状フィルムの幅方向の一部に巻き取り方向に対して第2の凹凸加工を施す工程、ついで巻き取ったロール状フィルムを50℃以上150℃以下の温度で1〜30日の間、ロール状のまま保持する加熱処理工程とを有することを特徴とする塗布層を有するロール状フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 平ゴムと接着対象とが接触する面にのみ、粘着剤を塗布することができ、効果的に平ゴムに粘着剤を塗布する塗布方法及び装置を提供する。
【解決手段】 この粘着剤塗布方法は、平ゴム90をガイドするための一対の側壁30a、31aによって形成されるスリットWに、平ゴム90を通過させて搬送しつつ、粘着剤を、スリット内の両側壁面に設けられている吐出部50a、51aのみから吐出させ、搬送中の平ゴム90の両側面のみに粘着剤を塗布する。 (もっと読む)


【課題】長期にわたる耐候性と耐食性、特に傷部/端面耐食性に優れた比較的低コストの塗装鋼板を提供する。
【解決手段】下地処理が施されたAl含有量50質量%以上の亜鉛−アルミニウム合金めっき鋼板の化粧面側に1層以上の下塗り塗膜と上塗り塗膜とを形成する。下塗り塗膜はエポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂もしくは尿素樹脂を主成分とする、厚み7μm以上の塗膜であり、上塗り塗膜は非フッ素樹脂系、好ましくは硬化剤としてメラミンまたはイソシアネートのどちらか一方または両方を含有するポリエステル樹脂の塗膜である。少なくとも上塗り塗膜はカーボンブラックを実質的に含有しない。裏面側は熱放射率が70%以上の塗装面とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】電気二重層キャパシタなどの両面塗布装置およびこれを用いた塗布方法であって、シートを取り外しすることなく逆走行させて両面塗布を行うことにより、両面、あるいは複数層間の塗布部と未塗布部の位置のズレが生じることなく塗布状態が均一に、かつ精度よく仕上げることを目的とする。
【解決手段】シートの走行方向順に第1の巻き出し/巻き取りロール11と、第1のバックアップロール21と、第1の塗布装置31と、第1の乾燥機61と、駆動ロール70と、第2の乾燥機62と、第2のバックアップロール22と、第2の塗布装置32と、第2の巻き出し/巻き取りロール12が設けられた両面塗布装置であって、第1、2の巻き出し/巻き取りロール11,12と、第1、2のバックアップロール21,22、駆動ロール70が両方向に回転することでシート80を往復走行させる。 (もっと読む)


【課題】
自動車部品等の各種工業製品に対して、高彩度であって、金属感、深み感に優れる塗膜を提供する。
【解決手段】
本発明は、透明な基材の片面に光輝性顔料を含んでなる光輝性塗料を塗装し、硬化させた後に他方の片面に着色顔料及び/又は染料を含んでなるカラークリヤー塗料を塗装し、硬化せしめる複層塗膜形成方法、透明な基材の片面に着色顔料及び/又は染料を含んでなるカラークリヤー塗料を塗装し、硬化させた後に他方の片面に光輝性顔料を含んでなる光輝性塗料を塗装し、硬化せしめる複層塗膜形成方法及び、前記方法で得られた高意匠性物品に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 連続金属帯の両面にカーテン塗装を行うに際し、両面ともカーテン塗装を行う塗装装置及び塗装方法を提供するとともに、溶融メッキ鋼板表面に塗装を行うに際し、幅方向のメッキ厚み不均一があっても塗装厚を均一にすることができる塗装装置及び塗装方法を提供する。
【解決手段】 連続金属帯7の両面を塗装する塗装装置であって、金属帯7の一方の面を塗装する第1のカーテン塗装装置1aと、塗装面を予備乾燥する予備乾燥装置12と、金属帯7の他方の面を塗装する第2のカーテン塗装装置1bと、加熱装置13とを、この順番で金属帯が通過するように配置してなり、第1のカーテン塗装装置1aと第2のカーテン塗装装置1bとの間で金属帯の上面となる面を反転させることを特徴とする金属帯の塗装装置及び金属帯の塗装方法である。連続金属帯7が溶融メッキ鋼帯である。 (もっと読む)


【課題】原反ロールより繰り出され、搬送速度Vで走行するウェブWの表面に第1の塗布手段により塗布液を塗布し、L1離れた位置にある第2の塗布手段によりウェブWの裏面に塗布液を塗布し、L2離れた位置にある巻き心にウェブが巻き取られる生産形態における、製品ロールの交換時において、未塗布のウェブが新規の巻き心に巻き込まれるという問題を排除する。
【解決手段】原反ロールの繰り出し終了の際に、塗布手段による塗布を終了させ、終了後の原反ロールを新規の原反ロールに交換し、支持体を連続走行させながら第1の塗布手段による塗布を開始させ、T2経過後に第2の塗布手段による塗布を開始させ、T1経過後に製品ロールを新規の巻き心に交換し、T2≦L1/Vの際に、T1>(L1+L2)/Vとなるように調整し、T2>L1/Vの際に、T1>T2+L2/Vとなるように調整する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、レジストラインの幅を管理しやすく、パターンのファイン化に対応でき、また、サテライト(mist)の発生を防止でき、かつ、両面画像形成を可能にするインクジェット方式によるレジストパターンの形成装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明に係るレジストパターン形成装置の代表的な構成は、基板1を搬送する基板搬送手段10と、前記基板1にレジストパターンを転写する転写手段11と、前記転写手段11にレジストインクを吐出するインク吐出ヘッド12とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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