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Fターム[4D075BB01]の内容

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【課題】自動車用バンパー等のプラスチック部品のリサイクル率の向上のために、プラスチック成形品の素材表面に付着する塗膜を短時間で溶解脱離させることができる塗膜剥離方法を提供する。
【解決手段】表面に塗膜層を有するプラスチック成形品を、加温した第1の剥離液に浸漬する第1の浸漬工程と、この第1の浸漬工程の後に、第2の剥離液に前記プラスチック成型品を浸漬する第2の浸漬工程とを有する塗膜剥離方法であって、第1の剥離液が疎水性溶剤を含有するものであり、第2の剥離液がアルカリ成分及び水を含有するものであることを特徴とする塗膜剥離方法。 (もっと読む)


【課題】バー塗布において、塗布液の流動が不安定になり、渦流の発生により塗布ムラが発生するのを防止する。
【解決手段】バー16に接触して走行するポリマーフィルム12の接触部直前に液溜り部30を形成し、該液溜り部30には、前記ポリマーフィルム12に対して平行に整流板40が備えられた、塗布液を前記ポリマーフィルム12に塗布するバー塗布装置10であって、前記整流板40には、該整流板40が撓るのを抑制するために、前記ポリマーフィルム12の幅方向の厚みLが3mm以下の支柱を1以上備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】支持基材上に基材を仮固定して基材を加工する際に、これら支持基材と基材との間に仮固定剤を用いて均一な膜厚の薄膜を形成して精度に優れた基材の加工を行い得る基材の加工方法を提供すること。
【解決手段】本発明の基材の加工方法は、仮固定剤を基材および支持基材のうちの少なくとも一方にスピンコート法を用いて供給したのち乾燥させて薄膜を形成する第1の工程と、薄膜を介して、基材と支持基材とを貼り合わせる第2の工程と、基材の支持基材と反対側の面を加工する第3の工程と、薄膜を加熱して樹脂成分を熱分解させることで、基材を支持基材から脱離させる第4の工程とを有し、第1の工程において、仮固定剤の粘度(25℃)を3000〜30000mPa・sとし、かつ仮固定剤を供給する基材および/または支持基材の回転数を400〜4000rpmとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゲージバンド、しわ、たるみ、巻き崩れ等の外観欠陥を抑制し、印刷特性の良好な積層シートロールを提供する。
【解決手段】樹脂組成物(A)と溶剤(S)とを含む混合溶液を、アクリル樹脂基材シート(B)上に塗布する工程と、アクリル樹脂基材シート(B)を加熱乾燥することで溶剤(S)を揮発させ、アクリル樹脂基材シート(B)上に樹脂組成物(A)層を形成する工程と、樹脂組成物(A)層とアクリル樹脂基材シート(B)とを含む積層シートを巻き取る工程と、を含む積層シートロールの製造方法であって、加熱乾燥時のアクリル樹脂基材シート(B)の伸び率(L)が0.001%以上、0.5%以下であり、且つ積層シートの巻き取り時における積層シートの単位幅あたりのテンション(F2)が60N/m以上、170N/m以下であることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】貯油タンクや、船舶などの壁面に吸着し、壁面に沿って移動しながら壁面の塗装を剥離する吸着自走式壁面塗装剥離装置。
【解決手段】壁面に吸着されつつ壁面にジェット水を吹き付けて塗装剥離処理を行う剥離処理部。剥離処理部を中心にして対称的に剥離処理部の両側に配備される補助吸着手段。剥離処理部及び/又は補助吸着手段に支持されて壁面に接触し駆動手段によって転動する複数個の車輪を備えている。剥離処理部は壁面に面する側が開口している本体ハウジングと、当該開口の周縁に配備されていて壁面に対向する本体当接面に5〜10mm長の合成樹脂製の毛体が植設されている本体環状弾性部材と、本体ハウジング内から排気して負圧状態にすることにより本体ハウジングを壁面に吸着させる本体排気手段と、本体ハウジング内に配備されていて壁面にジェット水を吹き付けるジェットノズルを備えている。 (もっと読む)


本発明は、ヘアライン仕上げの高耐候性加飾シートおよびこの製造方法に関する。
本発明は、被貼着物の表面に貼着されて前記被貼着物を外部環境から保護する高耐候性加飾シートであって、前記被貼着物に貼着される下面を有するPVC層と、前記PVC層の上面と接する下面およびヘアライン仕上げの上面を有し、アルミニウムとアクリルとの混合材質から形成されるヘアライン印刷層と、前記ヘアライン印刷層の上面と接する下面および前記外部環境に露出される上面を有するアクリル層と、を備えることを特徴とするヘアライン仕上げの高耐候性加飾シートを提供する。
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【課題】塗布領域とマスキング治具の間で塗料が連続的に形成されることを抑制し、樹脂成形品の外観品質の低下を抑えることが可能なマスキング治具およびマスキング方法を提供する。
【解決手段】金型または製品の塗布領域S1とマスク領域S2との境界付近で塗布領域S1から落ち込んでマスク領域S2となる段差部7が形成された金型または製品の、前記境界付近に配置されるマスキング治具であり、前記段差部7の縦壁面26に対面する立上り部38と、前記塗布領域S1を間隔Xを隔てて覆うように前記立上り部38から張り出す張り出し部39と、を有している。 (もっと読む)


【課題】真空成膜法によりコーティング膜上に無機膜を形成するときに、無機膜の割れ/抜け等の欠陥が発生するのを抑制でき、生産性の高い機能性フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】フィルムロール40から連続的に支持体Bを送り出し、支持体Bの表面にコーティング膜12を成膜し、フィルムロール42にして巻き取る第1の工程と、巻き取られたフィルムロール42を真空成膜装置22内に装填し、フィルムロール40から連続的に支持体Boを送り出し、支持体Boのコーティング膜12上に無機膜14を成膜し、フィルムロール42にして巻き取る第2の工程と、を備え、第1の工程における支持体Boがフィルムロール42にして巻き取られる前に、支持体Boの裏面に塗布膜又はラミネートフィルム82を設けて、フィルムロール42にして巻き取るようにする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーのねじれによる見かけ上のワイヤーの径変化に起因して発生する塗布スジを抑制することができるワイヤーバーを用いた塗布装置を提供する。
【解決手段】連続走行しているウエブ18に、芯金40にワイヤー42を密に巻回したワイヤーバー20を用いて塗布液を塗布するワイヤーバー塗布装置10において、ワイヤー42のねじれの周期をN[mm]、芯金40の直径をd1[mm]、ワイヤー42の直径をd2[mm]としたとき、下記の(式1)で表わされる芯金長手方向のねじれ繰り返し幅L[mm]が3以上であることを特徴とするワイヤーバー塗布装置である。
【数1】
L=d2×N/(π×d1) ・・・(式1) (もっと読む)


約1nm以下のRMS表面粗度を有する基材の平坦化表面を画定する平坦化層を形成するように、組成物でコーティングされた基材。前記組成物は、重合した形態で、少なくとも1つ以上のアクリレート含有モノマー、オリゴマー、又は樹脂と、粒径が20nm以下である複数の無機酸化物粒子と、を含む。 (もっと読む)


本発明は、コーティング要素(2)によって加工対象物(1)の少なくとも1つの表面をコーティングし、材料がコーティング要素(2)から加工対象物(1)に移動するコーティング方法であって、第1の方法の段階では、加工対象物(1)表面の少なくともコーティングされる領域が加熱され、第2の方法の段階では、加工対象物(1)の表面のコーティングされる領域がコーティング要素(2)と接触し、加工対象物(1)の表面とコーティング要素(2)との間で相対運動が発生することを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】耐候性に優れるとともに、無機系コーティング剤の硬化被膜層が下地層に対して長期にわたり良好な密着性が維持される建材を提供する。
【解決手段】基材表面に、有機塗料が塗布されて形成される第1硬化被膜層と、さらにその上にエポキシ基含有アクリル樹脂を5〜30%含む無機系コーティング剤が塗布されて形成される第2硬化被膜層とを順次備えたこととする。 (もっと読む)


【課題】溶射皮膜のワーク表面に対する密着力の測定を精度よく行う。
【解決手段】ワークWの表面に形成した溶射皮膜15上に、接着剤を用いてガイド部11の先端接着面11eを接着固定し、このガイド部11の中心部に設けたピン挿入孔にピン13を挿入してワークWを押し付け、溶射皮膜15を剥がして密着力を測定する。その際、密着力の測定に先立って、ピン挿入孔の溶射皮膜側の端部開口からせりあがって入り込んだ接着剤の一部を、先端を平坦にカットしたドリルによって除去しておく。 (もっと読む)


本発明は木材等の木質材料層による部品の被覆に関する。本発明は木質材料薄層による部品の被覆方法として、最終部品で外観部分にしようとする木質材料薄層から少なくとも部分的に構成される被覆用シートを選択する段階と、合成樹脂を含有する透明組成物の薄層でシートの表面を被覆する段階と、被覆されたシートを部品の表面に固定する段階を含む方法に関する。被覆されたシートを固定する段階において、シートの表面に堆積した組成物層は全方向で木質材料薄層の弾性率よりも少なくとも5%、好ましくは少なくとも10%高い弾性率をもち、組成物層は組成物層を通して木質材料が見えるように透明である。シートの表面の被覆後に、木質材料層と反対側の透明組成物の表面を彫刻する段階を含むと有利である。自動車の内装部品、家具及び自動車備品に適用される。 (もっと読む)


【課題】可搬式塗装付着強さのテスト器を提供する。
【解決手段】被テスト面としての塗装面に向かって叩打ビット8を叩打して塗装面の塗装付着強さテスト器において、叩打ビット8を内蔵し、外径が片手で握り得る程度の寸法の本体部1と、叩打ビット8が塗装面に向かって垂直方向に叩打できるように本体部を保持するガイド20とでテスト器全体を可搬式に形成し、本体部1を片手で握って塗装面に押しつけて、本体部1内のコイルバネのバネ力により叩打ビット8を塗装面に向かって叩打し、叩打ビット7の叩打面9に設けた複数列の突状による塗装面に付けられた叩打模様に基づいて当該塗装面の塗装付着強さの良否の判断を行うようにした点を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗液の性状を変化させることなく、塗工端部の膜厚を均一化し、且つ長手方向の直線性を制御することにより、生産性が高く、均質性に優れた塗工製品を得るための塗工方法を提供する。
【解決手段】所定の厚さを有する連続帯状基材の表面に塗液を塗布する方法は、基材を連続走行させながら、基材の端部に所定の厚さのマスキングテープを貼着してマスキングする工程と、マスキングした基材の表面全体に前記塗液を塗布する工程と、基材を乾燥する工程と、マスキング部と塗工部との境目近傍の塗布膜にスリットを入れる工程と、塗工された基材からマスキングテープを剥がしながら、基材とマスキングテープとを別々に巻き取る工程と、から成る。 (もっと読む)


【課題】塗布直後の初期乾燥過程で発生する斑を顕著に抑制することができ、また塗布液の粘度等の物性や溶媒の種類を変更することなく塗布膜を均一に乾燥できる乾燥方法及び装置を提供する。
【解決手段】塗布直後に乾燥ゾーン14を設けて、走行するウエブ12の乾燥される塗布膜面を囲むと共に、乾燥ゾーン14では、ウエブ12の幅方向の一方端側から他方端側に流れる一方向流れの乾燥風を供給する第一乾燥風ゾーン35に、ウエブ12を走行させて塗布膜面を乾燥する第一乾燥工程と、乾燥風を吹かない無風ゾーン36に、ウエブ12を走行させて塗布膜面を乾燥する無風乾燥工程と、ウエブ12の幅方向の一方端側から他方端側に流れる一方向流れの乾燥風を供給する第二乾燥風ゾーン36に、ウエブを走行させて塗布膜面を乾燥する第二乾燥工程と、を順次行うことを特徴とする塗布膜の乾燥方法である。 (もっと読む)


【課題】手間なく簡単にストライプ状塗膜のパターンを変更することができ、装置の稼働率の向上を図るのに好適なストライプ塗布装置、ストライプ塗布方法、その装置と方法に用いられるブレード回転機構を提供する。
【解決手段】ストライプ塗布装置Mは、塗液Tの搬送方向と交差するブレード回転軸15を中心としてブレード保持手段16を回転可能に設け、ブレード保持手段16で前記ブレード回転軸15周りに複数の掻取りブレード12A〜12Dを保持し、該ブレード保持手段16の回転により、いずれか一つの掻取りブレード12A〜12Dの先端が搬送される塗液の表面に対向するように構成する。 (もっと読む)


【課題】加熱された吐出ヘッドを簡易かつ確実に冷却して、正確な液滴吐出を行うことができる液滴吐出装置及び液滴吐出方法を提案する。
【解決手段】液滴吐出ヘッド34から基板Pに対して液滴Lを吐出する液滴吐出装置であって、液滴吐出ヘッド34にワイピングシート92を当接させつつ液滴吐出ヘッド34とワイピングシート92とを相対移動させて液滴吐出ヘッド34を拭うワイピング部90と、ワイピングシート92を液滴吐出ヘッド34に当接するに先立ってワイピングシート92に対して冷却液Wを吹き付ける冷却液塗布部100と、を備える。 (もっと読む)


【課題】鏡面塗装体に部品を取り付けるなどのために加工を行い、塗膜に微細な割れが発生しても、割れが一定域を超えて成長するのを防止する。
【解決手段】鏡面塗装体1における表面加工部2の外周外側に加工に先立って凹部3を形成し、凹部において塗膜4を分断しておく。 (もっと読む)


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