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Fターム[4D075BB12]の内容

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【課題】液滴のミストが吐出ヘッドに付着するのを防止する。
【解決手段】液滴10aが吐出される複数のノズルが略直線状に整列されてノズル列58a,58bが形成され、ノズル列58a,58bが略平行に複数配列された吐出ヘッド50を備え、吐出ヘッド50におけるノズル列58a,58bからの液滴10aの吐出が、交互に切り替えて行われる。このように、隣接するノズル列から同時に液滴10aが吐出されることがなく、吸収部材133から吐出ヘッド50に向かう気流の発生がなく、吐出ヘッド50の表面に液滴10aのミストが付着することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】保持部材に保持され連続的に搬送される帯状の基材の上に、少なくとも1層の有機化合物層を形成する有機化合物層形成用塗布液を前計量型塗布方式の塗布装置を使用し非接触で塗布し、薄膜で膜厚の安定した塗布方法の提供。
【解決手段】少なくとも、スリットから連続して塗布液を吐出する前計量型の塗布装置と、乾燥装置とを使用し、保持部材に保持され連続的に搬送される帯状基材の上に、有機化合物層形成用塗布液を前記塗布装置を使用し非接触で塗布する塗布方法において、前記乾燥装置は少なくとも前記塗布の前から、前記保持部材に接触している前記帯状基材の乾燥を開始出来る様に配設され、前記保持部材は振動手段を有し、前記有機化合物層形成用塗布液の塗布は、前記振動手段により前記保持部材を振動させながら行い、且つ、前記乾燥は前記塗布の開始と同時に行うことを特徴とする有機化合物層形成用塗布液の塗布方法。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法でかつ短時間で均一な厚みの機能性被膜が形成できる手段、特に、機能性被膜が吸水性を有するウレタン樹脂でなる場合の成膜方法の提供を課題とする。
【解決手段】平坦な基板にノズルを用いて塗布液を供給し、ノズルから塗布液を基板上に流出させて塗布する塗膜方法において、塗布液が水平に保持された基板上に、ノズルの移動あるいは基板の移動により、平行線状に塗布され、塗布液の塗布開始から塗布液の乾燥処理までの間に、基板を微振動させる。 (もっと読む)


【課題】振動体で安定した振動を液溜まり部の塗布液に付与可能な塗布装置を提供する。
【解決手段】周面に転写された塗布液8を、連続して搬送されてくる鋼板9表面に転写するアプリケーターロール5を備える。上記アプリケーターロール5と鋼板9との間に形成される塗布液8の液溜まり部に沿って線材11を配置する。上記線材11を振動させて、上記液溜まり部の塗布液8に振動を付与すると共に、断続的に、上記線材11を軸方向に移動させて、上記液溜まり部に配置される線材部分を変更する。 (もっと読む)


【課題】ダイから支持体上に塗布液を塗布した位置の2次側に発生する空気の振動に起因する塗布ムラの発生を防止し、製品不良の発生を減少させることのできる塗布装置を提供する。
【解決手段】連続走行する長尺状支持体12の表面に向かってスロットダイ18から塗布液を吐出して、長尺状支持体12上に塗布液を塗布して塗布膜を形成させる塗布装置において、塗布位置の2次側には、空気振動を減衰させる振動減衰部材54が塗布膜に面するように設けられていることを特徴とする塗布装置である。 (もっと読む)


【課題】溶媒に対する溶解性が異なる少なくとも第1成分と第2成分との2成分から構成される有機化合物層を含む機能性薄膜を形成する際、溶媒の選択範囲と、塗布条件とを広げたウェットプロセス法による機能性薄膜の製造方法及びこの製造方法により製造した有機ELを使用した有機エレクトロルミネッセンス照明装置を提供することである。
【解決手段】基材上に少なくとも第1成分と第2成分とを有する有機化合物層を有した機能性薄膜の製造方法において、前記有機化合物層は前記第1塗布液を前記基材の上に塗布し第1塗液膜を形成した後、前記第1塗液膜の質量分率が1.0〜0.1を保持している間に、前記第1塗液膜の上に前記第2成分を含む第2塗布液を塗布し、且つ振動を付加し、乾燥することで形成されることを特徴とする機能性薄膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】結合剤などを用いず、簡単な方法で、金属基材の表面などにPTFE100%の固体潤滑皮膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】相対的に摺動運動する二面間の少なくとも一方に耐摩耗性のフッ素樹脂固体潤滑皮膜を形成する方法であって、膜を形成すべき表面が粗面仕上げされた金属基材を、ポリテトラフルオロエチレン粉末と粉砕媒体ボールと共にボールミルに装填してボールミルを回転し、落下するボールの衝撃力により金属表面に密着したボリテトラフルオロエチレンの膜が形成されるまで回転を継続することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】所望の膜厚及び所望の膜面積を有する機能性膜を成膜することができる機能性膜の製造方法を提供する。
【解決手段】基板1上に配置された高分子マトリックス層2に、機能性物質及び高分子マトリックス層2を溶解又は膨張させる溶媒を含む機能性膜剤4を供給する第1工程と、この機能性膜剤4を高分子マトリックス層2中に拡散することによってこの高分子マトリックス層2に機能性物質を分散させる第2工程と、この第2工程においてこの機能性物質が分散した高分子マトリックス層2を固めて機能性膜7を形成させる第3工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ゾルゲル膜による機能性被膜を得るための処理剤が、例えば経時変化的な要因により、粘度が高くなり、その被膜の製造過程にて表面に凹凸が形成されうる場合でも、該被膜が、目視的に観察される環境下におかれたときに、透視像歪や反射像歪が目視的に問題ないレベルにできる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】機能性被膜が形成された窓用又は鏡用若しくは間仕切り用基材の製法であり、該製法は、アルコキシド化合物の加水分解重縮合物及び溶媒を有する処理剤を調製する工程(1)、処理剤を基材に塗布する工程(2)、及び基材に塗布されたアルコキシド化合物の加水分解重縮合物を基材上に固化する工程(3)を有し、前記溶媒を沸点が100乃至200℃で、水酸基を有する化学種を有するものとし、且つ工程(2)と工程(3)の間に基材に微振動を与えること。 (もっと読む)


【課題】モルタルライニング層の骨材の浮き上がりを防止する。
【解決手段】管体1内に未硬化のモルタルmを供給し、その管体1を回転手段10により回転させながら遠心力により前記モルタルmをセメントペースト層2aとセメントモルタル層2bとに分離させ、その後、その回転とともに前記管体1に加振手段20による振動を付与して前記モルタルmを締め固める。このようにすれば、管体に要求される緻密な締め固めを確保しつつ、且つ表面への骨材の浮き上がりを防止することができることが確認できた。また、前記未硬化のモルタルmを供給した後、前記加振手段20による振動を付与する前において、前記回転手段10として、ゴムタイヤからなる駆動ローラ11とその駆動ローラ11を回転させる駆動装置12と、前記駆動ローラ11上に載置された前記管体1の外周面に当接するウレタンゴム製の押えローラ13を用いれば、骨材の浮き上がりがさらに確実に防止される。 (もっと読む)


【課題】簡単に、かつ、石目のゴツゴツした感じや素焼き調の肌理の細かい凹凸感を立体的に表現することのできる建築材のハンマートーン塗装方法を提供する。
【解決手段】建築材の表面を下塗り塗装した後、下塗り塗膜2を形成させ、他の塗料成分との親和性に欠ける非親和性成分を含むハンマートーン塗料を用いて中塗り塗装し、中塗り塗膜3が形成する前に振動を付与してハンマートーン模様を現出させ、塗膜形成工程終了後、上塗り塗装を施し、上塗り塗膜4を形成してなる建築材のハンマートーン塗装方法。好ましくは、上記非親和性成分がシリコーン樹脂を含むシリコーンオイルとされる。 (もっと読む)


【課題】粉体収容室に収容された材料粒子の凝集を適切に低減して、エアロゾルを長期間に亘り安定的に生成できるエアロゾル生成装置およびエアロゾル生成方法を提供する。
【解決手段】材料粒子Mをキャリアガスに分散させることによりエアロゾルを生成するエアロゾル生成装置101は、材料粒子Mの粉体8を収容するための粉体収容室9を有する本体5と、本体5の外部から粉体収容室9にキャリアガスを供給するためのキャリアガス供給手段(11、12、15)と、粉体収容室9における、粉体8の粉面8Aよりも下方の位置に入口開口40Aを有し、粉面8Aよりも上方の位置に出口開口40Bを有する粉体流路40と、粉体流路40内の粉体8を、粉体流路40の入口開口40Aから出口開口40Bへ向かう方向に移送する移送手段41と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、静電噴射装置および静電噴射方法に関し、より具体的には、液体を噴射できる噴射領域(29)を有するエミッタ(2)および液体中に電荷を注入する手段を用いてパルス状の制御された容積を分配する静電噴射装置(1)および方法であって、使用中、液体(3)は静電力によって噴射領域に搬送され、電荷が注入されている間1つ以上のパルスの形態で静電噴射が発生する。電荷は、エレクトロスプレーが閾値より大きいとき発生するように、時間変動しても、またはゼロでない一定値の電界によって注入されてよい。 (もっと読む)


【課題】流体噴射ヘッドのフィルタに気泡や固形分が溜まることを防止することができる流体充填方法、流体噴射装置を提供する。
【解決手段】流体噴射ヘッド34のノズル開口面までインクを導く流体流路Rにインクの異物を取り除くフィルタ121を備え、流体流路Rにインクを充填する方法において、インクを充填する際にインクに高周波微振動を印加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生産性の低下を抑制しつつ固形物の成長を抑制する。
【解決手段】基板Pが設けられた吐出エリアIAにおいて、基板Pに対して吐出ヘッドから機能液の液滴を吐出して描画する吐出工程と、吐出エリアIAから外れた位置の非吐出エリアMAで吐出ヘッドに所定のメンテナンス処理を行うメンテナンス工程と、吐出エリアIAと非吐出エリアMAとの間で吐出ヘッドを移動させる移動工程とを有する。吐出エリアIAで吐出ヘッドに所定の高周波微振動を付与する微振動付与工程を有する。 (もっと読む)


【課題】外表面に形成された印を認識しやすい電線を提供する。
【解決手段】電線3の製造装置1は、芯線の周りに被覆部が形成された電線3に着色材を滴射することにより該電線3の外表面に正弦曲線状の印6を形成する着色ユニット12を有している。この着色ユニット12は、長手方向に沿って移動している電線3の外表面に向かって着色材を連続的に滴射することによりこの着色材を電線3の外表面に付着させて該電線3を着色する着色ノズル32a,32b,32cと、これら着色ノズル32a,32b,32cよりも電線3の移動方向上流側に配され、かつ、移動している電線3を着色材の滴射方向と電線3の長手方向との双方と交差する方向に沿って振動させる振動機構20と、を有している。 (もっと読む)


本発明は、単一材料、又は複数種類の材料の複合材料を含有するコーティングを作り出すための方法であって、初めに静電噴霧被覆を行ってベース層を堆積し、次いで、結合工程を行うための、化学気相浸透以外の他の方法を用いる方法。更に、幾種類かの材料及び用途に対しては、満足できるコーティングを獲得するため、堆積を行う前、被覆用材料に対するある前プロセス又は前処理が必要である。本出願は、静電噴霧被覆堆積を行う前に材料の前堆積処理を加えるための方法を開示する。本出願は、コーティングの追加的な機能性又は性能特性を提供する後プロセスを行う方法を更に開示する。最後に、本出願は、本明細書に記述される諸方法を達成するためのある種の装置及び設備を開示する。
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【課題】洗浄時間を短縮することができ、十分な洗浄を行なうことのできる塗布針洗浄方法、塗布針洗浄装置およびこれを備えたパターン修正装置を提供する。
【解決手段】塗布針洗浄装置21は、インクが付着した塗布針を洗浄する塗布針洗浄装置であって、塗布針13を浸漬するための洗浄液31と、洗浄液31中に配置可能なブラシ32と、洗浄液31中でブラシ32を振動させるモータ33とを備えている。 (もっと読む)


【課題】二次タレの発生を抑制する塗装方法および塗装装置を提供する。
【解決手段】自動車ボディのような被塗装物3表面に電着塗装により塗膜を形成した後、塗膜を焼付乾燥する前に、被塗装物3の少なくとも一部を槽1内で液体2に浸漬した状態にて、被塗装物3を振動発生装置6により振動させる。被塗装物3の液体への浸漬は、水洗槽における水洗水への浸漬であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】機能性材料の塗布液の粘度に依存せず、吐出安定性に優れ、良好な機能膜を形成可能な機能性材料塗布装置、及び機能性材料塗布方法を提供すること。
【解決手段】機能性材料の塗布液14を連続して加圧して、吐出ヘッド12のノズル121から液柱状の塗布液14を吐出させ、その吐出した液柱状の塗布液14を液滴化して、被塗布物10へ塗布する。このように、連続的に加圧して塗布液14を吐出させるため、高粘度の塗布液(例えば水に近い粘度3mPa・s程度以下のものから、粘度300mPa・s程度の塗布物)でも、安定して塗布液14を吐出し、被塗布物10へ塗布することが可能となる。 (もっと読む)


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