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Fターム[4D075BB14]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 機械的処理 (1,087) | 回転、揺動、傾動、傾斜 (93)

Fターム[4D075BB14]に分類される特許

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【課題】塗料における被着面と塗膜、若しくは接着における被着面と接着膜との塗着や接着の強化形成を図る被着面と接着膜との塗着や接着の強化形成方法、及び装置の提供。
【解決手段】塗料の塗着面や接着剤の接着面に所要の各種類の周波数範囲の超音波20を照射することにより、気泡の破壊滅失とぬれの促進を図り、被接着面と接着膜が強固に接着を生じる。 (もっと読む)


【課題】ノズルを使用し円柱状の芯金の周面に塗布液を螺旋状に塗布し、塗膜を形成した後、芯金を抜き取り管状物を製造しても膜厚が均一の管状物を製造することが出来る製造方法の提供。
【解決手段】回転する円柱状の芯金の周面に、相対的に移動するノズルより樹脂層形成用塗布液を吐出して螺旋状に塗布し樹脂層形成用塗膜を形成し、前記樹脂層形成用塗膜の硬化処理を行い樹脂層を形成した後、前記芯金を抜き取り管状物を製造する管状物の製造方法において、前記硬化処理を行う前に、前記樹脂層形成用塗膜を形成した前記芯金を、振れ幅30μm未満で、回転速度(周速度)0.02m/secから0.2m/secで回転させ平坦化処理を行うことを特徴とする管状物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】回転装置に装着した円柱状の芯金の振れ精度が低い場合でも、膜厚が均一の管状物の製造方法の提供。
【解決手段】円柱状の芯金の周面に、ノズルより樹脂層形成用塗布液を吐出して塗布し、樹脂層形成用塗膜を形成した後、前記樹脂層形成用塗膜の硬化処理を行い樹脂層を形成した後、前記芯金を抜き取り管状物を製造する管状物の製造方法であって、前記芯金の間欠回転と、前記ノズルで前記樹脂層形成用塗布液の間欠塗布を繰り返し前記芯金の周面の全域に、帯状の樹脂層形成用塗膜を形成し、平担化処理した後、硬化処理を行い樹脂層を形成し芯金を抜き取り管状物を製造することを特徴とする管状物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】塗布システムの配線量を低減する。
【解決手段】ロールトゥロール方式の塗布システム10は、メイン制御ユニット12とコータ14とを備える。コータ14は、連続的に搬送される基材Fに塗布剤を塗布するための塗布ライン18と、塗布ライン18に沿って基材Fの搬送状態を計測するために設けられているセンサ46、50と、センサ46、50からの計測信号を集約してメイン制御ユニット12へ中継するためのリモートI/O56と、を備える。メイン制御ユニット12は、コータ14とは別体に設けられ離れて設置されており、リモートI/O56は通信線34によりメイン制御ユニット12に接続されており、計測された基材Fの搬送状態を表す情報がリモートI/O56から通信線34を通じてメイン制御ユニット12に伝送される。 (もっと読む)


【課題】樹脂膜を形成する際、一定の厚さの樹脂膜が安定的に形成される方法、さらに、この樹脂膜を用いて精度の高いパターンを形成する方法を提供する。
【解決手段】基板に樹脂膜を形成するとき、まず、無機組成物を主成分とする基板と、前記基板に形成しようとする樹脂膜との間を化学結合させる中間層を前記基板に形成する。この後、基板に対して、前記基板の縁部に形成された前記中間層の縁領域の除去処理を行う。この後、除去処理の行われた基板に樹脂膜をスピンコートし、樹脂膜を基板と化学結合させて硬化させる。最後に、硬化した前記樹脂膜に振動を与えることにより、基板の縁部に形成された樹脂膜を除去する。この樹脂膜を用いて精度の高いパターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】円筒部材に塗布された塗布物を確実に精度よく検出して、塗布物の塗布状態の検査精度を向上させる。
【解決手段】検査装置内で、円筒部材10に塗布された塗布物11を検出する検出センサ40を、円筒部材10の軸方向Cの外側に、かつ、軸方向Cに対して傾斜させて円筒部材10の塗布面に向けて配置する。検出センサ40により、円筒部材10の軸方向Cに対して傾斜した方向から円筒部材10の塗布物11を検出し、検出センサ40の検出結果に基づき、塗布物11の塗布状態を検査する。 (もっと読む)


組織化された粒子の層を基材上に付着させる方法。本方法は、少なくとも50体積%のエタノールから形成された溶媒の混合物と前記粒子とを少なくとも含む浴の制御撹拌のステップと、前記撹拌浴中への前記基材の浸漬のステップと、前記撹拌浴から前記基材の除去のステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】凸版から被印刷基板へと液を転移する凸版印刷法において、凸版へとアニロックスロールを使って液を供給する際、適切なパターンを被印刷基板に作成するためには、アニロックスロール上の液物性及び液量を制御する必要がある。しかし、従来の方法ではアニロックスロールを試行錯誤で変更するために負荷が非常に大きく、乾燥工程に時間がかかるために生産コストが高くなるといった問題が発生する。このような問題が生じないようにするためには、効率よく、かつ均一にアニロックス上の塗液を乾燥させる必要性があるため、これを課題とする。
【解決手段】凸版印刷装置のロールの外周面に塗布された塗液膜において、溶媒雰囲気を除去するための吸収部材と、溶媒を効率よく吸収部材へと導くための補助板とを有し、且つ、前記ロールを回転させながら乾燥させることを特徴とするロール乾燥装置である。 (もっと読む)


【課題】ノズルのプライミング処理に用いる洗浄液の消費量を低減することができ、且つ、前記基板への塗布膜形成の際に、スリット状のノズル吐出口から塗布液を均一に吐出する。
【解決手段】ノズル16に塗布液を供給する塗布液供給手段20,32,33と、前記ノズルを、その長手方向を軸として回動させ、前記吐出口を上方に臨む状態とするノズル回動手段25と、前記塗布液供給手段と前記ノズル回動手段の駆動制御を行う制御手段50とを備え、前記制御手段は、前記プライミング処理において、前記ノズル回動手段により前記ノズルを回動させて前記吐出口が上方に臨む状態とし、前記塗布液供給手段により前記ノズルに所定量の塗布液を供給し、前記吐出口から前記塗布液を吐出させることにより、前記吐出口上に前記塗布液の隆起部R1を形成する。 (もっと読む)


【課題】プリンティング方法及びプリンティング装置を提供する。
【解決手段】第1端部と第2端部とを備えるプリンティングヘッドが相互隣接した第1区域と第2区域とを順次にプリンティングする時、第1区域で第2端部がプリンティングする面と、第2区域で第2端部がプリンティングする面とが相互に隣接するように、プリンティングヘッドとプリンティング媒体との位置を相対的に移動してプリンティングするプリンティング方法である。 (もっと読む)


接着剤吐出システムは、ある態様において、入口と出口とを有する吐出モジュールと、低圧に維持されるホットメルト接着剤の供給部と、供給部と吐出モジュールの入口との間を連通させる低圧液体通路とを備える。液体材料が、入口を通して低圧で受け取られ、吐出モジュールは、出口において高圧を急速に発生させて液体材料を出口から噴射する。別の態様では、液体材料を噴射する装置が、液体チャンバーを有する吐出装置本体を含む。ピストンが、液体チャンバー内に、ピストン先端が相補的な形状の窪みから離間している位置から、ピストン先端が窪みを効果的にシールする位置へ、次いで、ピストン先端が窪み内に受け入れられて個別量の液体材料を窪みから変位させる位置まで移動可能に配置されている。
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【課題】 エアーポケット及び液溜りを防止し、且つ、構造が簡単で安価で、操作性、安全性、経済性に優れた液溜り防止型電着塗装吊掛治具及び電着塗装方法を開発・提供する事。
【解決手段】 逆門型状枠体を2個設け、該枠体一方は上端に吊りフックを有する前側吊掛治具本体とし、他方は上端に高さ調整兼着脱式吊掛用ステーを有する後側吊掛治具本体とし、両吊掛治具本体は全体形状がコ字状枠体の固定部材両側片で前後に所定間隔を保って並設するよう軸で回動可能に軸着し、各固定部材に筒状部を有する被処理製品を一時水平方向に固定係止具を設け、前記両吊掛治具本体に固定部材の遥動角度を規制するストッパーを設け、更に前側吊掛治具本体と各固定部材間に通電用ワイヤーを結線すると共に複数の軸には絶縁用樹脂製フランジ付ブッシングと樹脂製ワッシャーを装着して前側吊掛治具本体と後側吊掛治具本体とを絶縁する。 (もっと読む)


【課題】希土類化合物を焼結体に、効率よくかつ、焼結体の表面に均一に塗布するができる希土類焼結磁石製造方法を提供することにある。
【解決手段】希土類化合物を含むスラリーを焼結体に塗布する塗布工程と、焼結体の長手方向の一方の端部と、一方の端部の反対側の他方の端部とを保持し、焼結体の長手方向に平行であり、かつ、焼結体を通る直線を回転軸として焼結体を回転させる回転工程と、スラリーが塗布され、焼結体を回転させつつ、乾燥させる乾燥工程と、スラリーが乾燥された焼結体を熱処理する熱処理工程と、を有し、塗布工程は、焼結体を回転させつつ、回転軸に直交する方向から、焼結体にスラリーを供給し、焼結体に前記スラリーを塗布することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】被塗装物の周面にムラのない均一な塗膜を形成させる。
【解決手段】予備加熱工程P1に対応した予備加熱装置20と、流動浸漬工程P2に対応した流動塗装装置30と、事後加熱工程P3に対応した事後加熱装置40とを経ることで被塗装物90に流動浸漬法による塗装が施される。予備加熱装置20は、誘導加熱手段としての誘導加熱コイル21と、この誘導加熱コイル21に高周波電流を流す高周波発振器22と、被塗装物90を軸体92の軸心回りに回転させる回転機構23とを備えている。流動塗装装置30は、流動槽31と、流動槽31内の粉体塗料50を流動状態にする送風機32とを備えている。事後加熱装置40は、予備加熱装置20と同様の構成で被塗装物90に事後加熱処理を施す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な方法かつ低コストで、光学フィルム製造用ロール金型の表面を傷つけず錆の発生や異物の付着などを防止する保護皮膜の製造方法を提案することを目的とする。
【解決手段】本発明の保護皮膜の製造方法は、光学フィルム製造用ロール金型の表面に前記ロール金型を回転させながら保護皮膜剤を塗布する塗布工程と、前記ロール金型を回転させながら前記保護皮膜剤を乾燥硬化させる乾燥硬化工程とを少なくとも有することを特徴とする。本発明の保護皮膜の製造方法は、塗布工程と乾燥硬化工程において、未硬化の保護皮膜剤が流動しない回転速度で光学フィルム製造用ロール金型の回転が行われることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ディスクブレーキのように、重量物であって、かつ、複雑な形状をした被処理物に対しても、均一かつ容易に被覆処理液を塗布することができるディップコーティング装置及びそのようなディップコーティング装置を用いたディップコーティング方法を提供する。
【解決手段】ディップコーティング装置及びディップコーティング方法であって、被処理物を、当被覆処理液に対して浸漬させるための浸漬槽と、被処理物を、当該被処理物の仮想中心軸を中心として回転させて、当該被処理物に付着した余分な被覆処理液を、遠心力により飛散させて除去するための回転手段と、回転手段により回転している状態の被処理物に対しエアーを吹き付けて、当該被処理物に付着した余分な被覆処理液を、さらに除去するためのエアー吹き付け手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検査または処理をした状態の車体を次工程に搬送して、次工程に搬送した場合に生じる不具合を防止する。
【解決手段】車体Wをフロアコンベア1の搬送台車10からオーバーヘッドコンベア2の搬送ハンガー20、またはオーバーヘッドコンベア2の搬送ハンガー20からフロアコンベア(1,3)の搬送台車(10,30)に移載するための車体の移載方法であって、多関節ロボット5,6で車体Wを支持した状態で揺動させて、車体Wを検査、その他車体Wに対する処理を行なう揺動ステップと、多関節ロボット5,6で支持した状態で車体Wを搬送ハンガー20または搬送台車(10,30)に移載する移載ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】インクジェットで基板上に膜塗布する際、ノズル間にバラツキが存在したとしても膜厚ムラを防止する。
【解決手段】基板を搬送する搬送手段と、前記基板を相対的に走査しながら前記基板に対し液体を液滴として吐出する複数の液滴吐出口を有し、前記液体を前記基板表面に塗布する液体吐出手段と、前記基板と相対的に移動させながら、前記基板上に塗布された液体に対してパターンが形成された面を接触させるスタンプと、前記スタンプのパターンが形成された面全体を前記基板上に塗布された液体に接触した状態で、前記液体を硬化させる硬化手段と、を備え、着弾した液体と略同じ幅の直線を前記スタンプを前記液体に接触させて行く方向と平行な方向にひいた際において、少なくとも一本以上の前記直線上に、前記液体吐出手段の異なる前記液滴吐出口から吐出された液滴が存在することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板の反りやうねりが大きいときにも、生産性良く基板に液滴を吐出する吐出方法を提供する。
【解決手段】ノズルと基板とを主走査方向に相対移動しながら、ノズルから液滴を基板の被塗布面に吐出する吐出方法にかかわる。複数の方向における被塗布面の凹凸形状を測定する反り測定工程と、凹凸形状の情報を用いて主走査方向に対する基板の向きを決定する配置方向判断工程と、決定した基板の向きに基板を移動する配置方向変更工程と、ノズルと基板とを相対移動しながら液滴を基板の被塗布面に吐出する吐出工程と、を有し、配置方向判断工程では、測定した複数の方向のうち被塗布面の凹凸の差の少ない方向を主走査方向に決定する。 (もっと読む)


【課題】プライミング処理で使用する洗浄液の更なる節減と、乾燥処理時間の短縮化および洗浄処理用ツールおよび/または乾燥処理用ツールの長寿命化を図ること。
【解決手段】このプライミング処理装置は、プライミングローラ14の周囲に回転方向に沿って、洗浄パッド20を有する粗洗浄処理部18と、2流体ジェットノズル42を有する仕上げ洗浄処理部38と、拭いパッド52を有する液滴除去部48と、隙間58およびガスノズル60を有する乾燥ブロー部50とを配置している。洗浄パッド20および拭いパッド52は、洗浄パッド移動機構24および拭いパッド移動機構56によりプライミングローラ14の外周面に接触する第1の位置とそこから退避する第2の位置との間で切り換えられる。 (もっと読む)


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