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Fターム[4D075BB14]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 機械的処理 (1,087) | 回転、揺動、傾動、傾斜 (93)

Fターム[4D075BB14]に分類される特許

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本発明は、静電噴霧器用の、特に、回転式噴霧器用の、電極集合体であって、対称軸(105)を中心に静電場を作るための少なくとも1つの電極(108)を保持するための電極保持配置体(101)を有し、対称軸の方向に延びる放電電流成分に影響するために誘電材料が設けられている電極集合体に関する。 (もっと読む)


【課題】生産性が高く、環境負荷が低い、基材へのポリマーのコーティング方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリマー膜を基材にコーティングする方法であって、(A)ポリマー源となるポリマー部材および基材を準備するステップと、(B)前記ポリマー部材および前記基材の少なくとも一方を回転させるステップと、(C)ステップ(B)の状態のまま、前記基材に前記ポリマー部材を押し付けるステップであって、前記ポリマー部材と前記基材が接触面を介して接触されるステップと、(D)前記基材から、前記ポリマー部材を引き離すステップと、を有し、これにより、前記基材の接触面に、ポリマー膜がコーティングされる方法。 (もっと読む)


【課題】 膜の厚さ精度が高く、かつ、表面が平滑で塗布ムラのない塗布膜を得ることができる塗布装置及び塗布方法を提供する。
【解決手段】
長手方向に走行する長尺状のウエブ16を外周面で支持するバックアップローラ20と、バックアップローラ20と対向配置され、塗布液をウエブ16に供給する塗布ヘッド18と、を備え、塗布ヘッド18とバックアップローラを支持する支柱15の両方が1つの架台30上に支持され、架台30が能動型除振装置32上に固定される。バックアップローラ20にウエブ16を案内するパスローラ14の位置が調整できるよう構成される。 (もっと読む)


【解決手段】液体含有材料は、太陽電池を形成するシリコンウェハなどの加工物の表面上で溝内に沈着される。液体は、分配管を通る際の圧力下で溝などの加工物経路に分配することができる。管は溝内を機械的にたどる。管は小型で溝の底部に留まることができ、側壁が拘束する。または、管は大きくして溝の上縁に乗ることができる。突起、非円形断面、成形突起、および丸突出部などのトラッキング機構もトラッキングを捕捉する。管はバネまたは磁気の装荷によって溝に押し付けることができる。引込機構などの整合ガイドは、管を溝内へ誘導することができる。経路に沿った復元機構は、方向が定まらない管を元に戻すことができる。多数の管を使用することができる。多数の加工物を1列に、あるいはドラム上で処理することができる。 (もっと読む)


【課題】 部材を製造するための被覆方法および被覆装置、ならびに熱交換器およびその熱交換器の使用を提供する。
【解決手段】 本発明は、部材、特に流体案内部を製造するための被覆方法、特に、熱交換器(1)、および/またはその囲まれた流体案内部の部材を製造するための被覆方法に関する。前記部材が、被覆のために設けられている少なくとも1つの面、特に内面を有する。被覆方法は、面を有する部材を設けるステップと、被覆形成中に、被覆材料を形成しおよび/または被覆材料を含む被覆流体(13)を少なくとも面に塗布し、特に流すことにより、面を被覆するステップと、部材の運動、特に回転運動を制御することによって、被覆を均一化するステップと、温度を上昇させて部材を乾燥するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段である一液型塗工方法によって、光学用や建材用などとして有用な、例えば表面に帯電防止膜や防汚膜などの機能膜が設けられた多層塗工膜を、密着性良く、且つ効果的に製造する方法を提供する。
【解決手段】1液型の塗工液を基材に塗布したのち、層分離させることによる多層塗工膜の製造方法であって、塗工液中の特定成分に対して吸着性を示し、かつその塗工液よりも比重が大きい、又は小さい吸着性粒子を該塗工液中に加えたものを基材に塗布し、その直後に遠心力により重力加速度を増やす処理を施して、各成分の比重差による層分離を促進させると共に、前記特定成分を吸着分離することを特徴とする、多層塗工膜の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、光学的欠陥を生ずることなく、光学製品の基体の少なくとも一つの幾何学形状に構成された表面をコーティングする方法の発明であり、特定の厚さおよび特定のベース湾曲を有する取り外し可能なプラスチック担体を提供し、フレネルレンズを形成する少なくとも一つの表面、または担体の内側の表面に、硬化性コーティング組成物を堆積し、堆積させた硬化性コーティング組成物をフレネルレンズを形成する少なくとも一つの表面または担体の内側の表面に接触させるよう担体と光学製品を相互に関連させて動かし、硬化性コーティング組成物がフレネルレンズを形成する少なくとも一つの表面を覆うよう広げるために、担体の外側の表面に特定の圧力をかけ、硬化性コーティング組成物の層を硬化し、そして取り外し可能な担体を引き下げる。
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【課題】 プライマーコート層を有する中心部の厚みが薄いレンズの該プライマーコート層上に、光硬化性コーティング剤よりなるコート層を有するレンズを製造するに際し、コート層の密着性がよく、外観に優れたレンズを製造する方法を提供する。
【解決手段】 プライマーコート層上に光硬化性コーティング剤が被覆された中心部の厚みが薄いレンズにおいて、光照射によりコート層を形成するに際し、最初に光照射を行う直前のレンズ表面温度を30℃以下とし、光照射時のレンズ表面温度を70℃以下とするレンズの製造方法である。 (もっと読む)


流体を基板に選択的に分注する装置および方法が記述される。装置は、非平面基板や回路基板などの基板(20;60;70;90;100)を保持するためのホルダー(18)を備える。接着剤(62;74)などの流体を分注するための流体ディスペンサー(12)や流体ディスペンサーを移動させるための位置決め装置(10)も備える。位置決め装置(10)および流体ディスペンサー(12)は、ホルダー(18)により保持された基板(20;60;70;90;100)に流体が分注されることを可能にするために設けられる。ホルダー(18)は、ホルダー(18)により保持された基板(20;60;70;90;100)を少なくとも1つの軸線回りに傾斜可能にする傾斜メカニズム(22、24)を備える。使用において、基板(20;60;70;90;100)は、流体ディスペンサー(12)により流体が分注されるべき基板の領域が少なくとも略水平であり、それにより、 重力の下での望まれない流体の流れを防止するように傾けられる。
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【課題】少ない本数のUVランプを有効に活用して、ワーク表面のUV塗料を効果的にムラなく乾燥、硬化することができるUV乾燥装置及びUV乾燥方法を提供する。
【解決手段】本発明のUV乾燥装置1は、入口と出口にシャッター板57、59を備え、シャッター板57、59を閉塞することで外部と遮蔽されるUV乾燥室31と、UV乾燥室31内に搬入されたワークWに対して上方から紫外線を照射する上部UVランプ33と、UV乾燥室31内に搬入されたワークWに対して側方から紫外線を照射する側部UVランプ35と、ワークWを保持した状態でUV乾燥室31に搬入及び搬出される治具ワゴン17と、治具ワゴン17の一部に係合することによって治具ワゴン17と治具ワゴン17によって保持されたワークWを所定の回転数、回転させる回転駆動装置39と、を具備することによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】結合剤などを用いず、簡単な方法で、金属基材の表面などにPTFE100%の固体潤滑皮膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】相対的に摺動運動する二面間の少なくとも一方に耐摩耗性のフッ素樹脂固体潤滑皮膜を形成する方法であって、膜を形成すべき表面が粗面仕上げされた金属基材を、ポリテトラフルオロエチレン粉末と粉砕媒体ボールと共にボールミルに装填してボールミルを回転し、落下するボールの衝撃力により金属表面に密着したボリテトラフルオロエチレンの膜が形成されるまで回転を継続することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】モルタルライニング層の骨材の浮き上がりを防止する。
【解決手段】管体1内に未硬化のモルタルmを供給し、その管体1を回転手段10により回転させながら遠心力により前記モルタルmをセメントペースト層2aとセメントモルタル層2bとに分離させ、その後、その回転とともに前記管体1に加振手段20による振動を付与して前記モルタルmを締め固める。このようにすれば、管体に要求される緻密な締め固めを確保しつつ、且つ表面への骨材の浮き上がりを防止することができることが確認できた。また、前記未硬化のモルタルmを供給した後、前記加振手段20による振動を付与する前において、前記回転手段10として、ゴムタイヤからなる駆動ローラ11とその駆動ローラ11を回転させる駆動装置12と、前記駆動ローラ11上に載置された前記管体1の外周面に当接するウレタンゴム製の押えローラ13を用いれば、骨材の浮き上がりがさらに確実に防止される。 (もっと読む)


【課題】軸芯体の周りに液状ゴムを塗工して弾性ローラを製造する際、その塗工時に装置可動部の振動でローラ形状が安定しないことがある。
【解決手段】リング塗工機において、軸芯体101の上下部を保持する保持軸9,10に複数の動吸振器21を永久磁石で取り付け、塗工ヘッド8の環状スリットの中に軸芯体101を通しながら軸芯体101の外周面に液状ゴムを塗布する。動吸振器21は、塗工時の可動体の発生振動をあらかじめ計測器で観察しながら最も効果的に制振できる位置に取り付けられている。さらに、塗工時に可動体に発生した固有振動数に応じて、振動数を調整可能な制振装置を用いてアクティブに振動を収めることも追加可能である。 (もっと読む)


比較的均一な厚みを有する耐候性コーティングシステムをプラスティックパネルにフローコーティング、ディップコーティングまたはカーテンコーティングする方法が提供される。さらに詳細には、この方法はコーティングされた部品の頂上部近くで測定された厚みと底部近くで測定された厚みとの差異を最低にするために、後続のコーティング層の適用間において、プラスティックパネルを回転させる工程を包含する。コーティングは予め定められたコーティング角度(ψ)でプラスティックパネルに適用する。
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【課題】 水性塗料を用いた場合の塗膜の乾燥時間を短縮することができ、ワキの発生がなく、塗装物および被塗物の変形を防止し、生産性が高く、従来と比べて小型で安価な設備による塗膜乾燥方法を提供すること。
【解決手段】 被塗物13に水性塗料を塗布して被塗物13上に塗膜8、9を形成する塗布工程と、被塗物13に塗膜8、9を塗布した塗装物2を加熱して、塗膜8、9の不揮発分が70〜90%になるまで予備乾燥する予備乾燥工程と、塗装物2を加熱して塗膜8、9の不揮発分が97%以上になるまで乾燥する最終乾燥工程と、塗装物2を手で取扱える温度まで冷却する冷却工程とを備え、予備乾燥工程は、塗装物2を一定の周期で加熱と冷却を繰り返して塗膜8、9を予備乾燥する。 (もっと読む)


【課題】縦長物品を高速で製造することができる縦長物品の製造方法を提供すること。
【解決手段】縦長に形成された本体11と、該本体11の一面側に形成され且つ該本体11の長手方向Lに延び且つ該本体11の幅方向Sに並列配置された複数の接着剤塗布部12,12・・・を有する縦長物品の製造方法であって、長手方向Lを搬送方向として搬送される前記本体11を、該搬送方向に対して90度回転させて、その幅方向Sを搬送方向として接着剤塗布部形成手段30へ搬送し、該接着剤塗布部形成手段30により複数の前記接着剤塗布部12,12・・・を、該本体11の幅方向一側部から他側部へ向けて順次形成する。 (もっと読む)


【課題】専用の設備を用いずに省液をより向上させながら、膜厚の均一性を向上させることができると共に、設備及び原材料のコスト低減を図ること。
【解決手段】ウエハ20を回転させながら当該ウエハ20の上にレジストを滴下して拡げる塗布方法において、レジストが滴下されていないウエハ20を静止状態に保持する静止工程と、静止状態のウエハ20を、当該ウエハ20上にレジストが滴下されると同時に、予め定められた第1の回転速度になるまで予め定められた大きい加速度で加速しながら回転させる加速塗布工程とを含む。加速塗布工程の処理後に、ウエハ20を第1の回転速度で回転させる定速回転工程を更に含む。 (もっと読む)


再循環スピンコーターシステムは、スピンコーティングボウルを備え、このスピンコーティングボウルは、再循環排液口、およびこのスピンコーティングボウルの内側壁の上端に付随する湿潤流体チャンバを備える。この湿潤流体チャンバは、側壁湿潤流体を、このスピンコーティングボウルの内側壁に分配するように構成されている。映像システムは、品質管理および加工片の位置決めのために、スピンコーティングボウル内の加工片の画像を捕捉するように構成されている。光源の環状アレイが、スピンコーティングボウルの面を囲み、そして光学制御のためにスピンコーティングボウルの内部を照射するように構成されている。映像システムは、品質管理と加工片位置決めとの両方のために利用され得る。コーティングノズルは、加工片と垂直に整列した第一のコーティング位置と、再循環排液口と垂直に整列した第二のパージ位置との間で移動するように構成されている。
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【課題】3mm以上に及ぶ厚膜被覆における厚さ偏倚を許容レベル以内に抑える。
【解決手段】曲管10を加熱してから流動浸漬槽13で樹脂粉体14を凝着させて仕掛り被覆付き金属条材17にした後、その金属条材17を流動浸漬槽13から取り出して金属条材保持台座18のところへ移送し、そこで金属条材17を静置形態で経時させることで仕掛り被覆16を母材10の熱により完全溶融状態に到達させるとともに、該経時の間に進行する該仕掛り被覆16の自重流下起因の厚さ偏倚を矯正すべく、金属条材保持台座18によって金属条材17の静置形態の姿勢を天地反転させることで仕掛り樹脂被覆16の自重流下方向を逆流方向に切替え、次いで冷却する。 (もっと読む)


【課題】ウエーハの表面に樹脂による保護被膜を均一な厚さに被覆することができる保護被膜の被覆方法を提供する。
【解決手段】ウエーハの加工面に樹脂による保護被膜を被覆する保護被膜の被覆方法であって、ウエーハをスピンナーテーブルに加工面を上側にして保持する工程と、ウエーハの加工面の中央領域に所定量の液状樹脂を滴下しスピンナーテーブルを第1の回転速度で回転させて滴下された液状樹脂をウエーハの加工面の全面に拡散させ被膜を形成する下塗り工程と、液状樹脂下塗り工程が実施されウエーハの加工面に形成された被膜の中央領域に所定量の液状樹脂を滴下しスピンナーテーブルを第1の回転速度より低速の第3の回転速度で回転せしめる上塗り工程と、液状樹脂上塗り工程を実施した後にスピンナーテーブルを第3の回転速度より高速の第2の回転速度で回転させてウエーハの加工面に被覆される被膜の厚さを調整する仕上げ工程とを含む。 (もっと読む)


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