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Fターム[4D075BB29]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 加熱処理 (3,743) | 溶融、融着、焼結 (172)

Fターム[4D075BB29]に分類される特許

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【課題】黒鉛フィルムの平面側(前側)と端面を被覆するための塗装方法を提供する。
【解決手段】塗装方法は、黒鉛フィルム製平面形成物の被塗平面側(前側)1aに静電粉体噴霧によって被覆材料を塗着し、引き続き焼結サイクルもしくは溶融サイクルを行い、塗装中に隣接面上で縁から少なくとも5mmの距離を置いて噴霧方向とは反対のその裏側1cのほぼ中央で電気的に接触させることによって、黒鉛フィルム製平面形成物の平面側(前側)1aと端面1bとへの薄い被覆の塗布を可能とする。 (もっと読む)


【課題】温度範囲が350〜500℃、かつ加熱時間が10分以内と短時間で完全硬化可能で熱処理工程の短縮可能な低比誘電率の被膜を提供する。
【解決手段】温度範囲が350〜500℃、加熱時間が10分以内の条件下で被膜を加熱処理した場合に、その被膜の比誘電率が3.0以下になる(a)シロキサン骨格を有する縮重合反応物、(b)250〜500℃の温度範囲で全て分解もしくは揮発する有機ポリマー及び(c)有機ポリマー分解促進剤を含有する被膜。 (もっと読む)


【課題】高分子材の装着作業にともなって発生するごみ等が塗膜中に混入することを防止するとともに、保護層形成材を短時間で乾燥させる。
【解決手段】車両12の塗装ライン10は、中塗工程を行うステーションS3及び上塗工程を行うステーションS6、S7の下流側に焼き付け乾燥工程を行うステーションS8が設けられている。さらに下流側には、順に、塗装面に保護層形成材を塗布する塗布工程を行うステーションS9と、シーリング材によって板の合わせ目を塞ぐシーリングステーションS10と、瀝青質シートを車両の所定位置に装着するシート装着ステーションS12と、瀝青質シートを融着させるとともにシーリング材及び保護層形成材を乾燥させる加熱工程を行うステーションS14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】蓄光塗料層に対して強い接着力を確保することができる蓄光塗料保護皮膜の接着方法及び蓄光塗料板を提供する。
【解決手段】蓄光塗料板10は、ベースシート11と、蓄光塗料層12と、接着層13と、透明性基材14とを備え、ベースシート11は、この蓄光塗料板10の土台となるフィルムや紙等であり、蓄光塗料層12は、蓄光顔料及びウレタン塗料等からなり、蓄光顔料は、蛍光物質、燐光物質を含む顔料一般であり、ウレタン塗料は、ウレタン主剤及びウレタン硬化剤からなり、また、蓄光塗料層12に使用するウレタン塗料の組成は、1.00<ウレタン主剤当量/硬化剤当量の範囲とし、より好ましくは、1.05≦ウレタン主剤当量/硬化剤当量≦1.30の範囲とし、接着層13は、エチレン系樹脂等からなり、濡れ性を向上させるため、コロナ処理を施すことが好ましく、透明性基材14は、透明性を有する延伸ポリエステルフィルム等の基材である。 (もっと読む)


【課題】高品質のプリプレグ及び最終製品たる繊維複合部材を安定的に得ることを可能とする。
【解決手段】複数本の繊維14aからなるシート状の繊維基材14に粉体樹脂20を付着させた後、粉体樹脂20の付着した繊維基材14を加熱し、強化繊維14aと半硬化状態の樹脂20とからなるプリプレグ28を製造する方法であって、導電シート10を繊維基材14の一方の面側に配置し、帯電した粉体樹脂20を、繊維基材14の他方の面側から繊維基材14に向けて吹き付けることで、静電気力を利用して繊維基材14の繊維14a間に粉体樹脂20を充填させながら繊維基材14に粉体樹脂20を付着させる。 (もっと読む)


【課題】ウェブの傷つきや破れといったトラブルを生じることなく、かつ、別部材を付加することなくコーティングロッド自体にて、塗布端部からの気泡の混入を防止し、気泡混入に起因する塗布欠点の発生を防止可能なコーティングロッドならびにそれを用いた塗布装置および塗布方法を提供する。
【解決手段】軸方向中央部に所定の溝深さHnを有する溝を備えた溝部Aを有し、該溝部Aの少なくとも一方の側部に下記(1)式を満足する溝深さHn1の溝を備えた溝部Bを有し、さらに溝部Bの溝部Aと反対側の側部に下記(2)式を満足する溝深さHn2の溝を備えた溝部Cを有し、さらに溝深さHn1と溝深さHn2とが下記(3)式を満たすコーティングロッドを用いてスムージングする。 Hn1=0.1Hn〜0.8Hn (式1) Hn2=0.1Hn〜3.0Hn (式2) Hn1<Hn2 (式3) (もっと読む)


シリンダ(C)、特に凹版印刷機の拭き取りシリンダをプラスチック組成物によってコーティングするための装置(1)に関する。シリンダ回転中に全長にわたって輻射熱を付与し且つシリンダの長手に沿って周辺の少なくとも一部の周りに複数の加熱要素(60)が配置された加熱手段(6)を具え、加熱要素はシリンダの長手に沿って相互に平行に設けられた個別の列(60a〜60h)に配列されている。この装置は、シリンダの長手に沿ったシリンダの表面温度を測定するための温度感知システム(9)と、測定された表面温度と所望の温度設定(tC)の関数として加熱要素(60)の作用を制御するために温度感知システム(9)に連結された処理ユニットを更に含む。温度感知システム(9)は、シリンダの長手に沿って測定されたシリンダの表面温度を表す温度測定プロファイル(Tm)を出力するように構成され、温度測定プロファイルは複数のゾーン(Z1〜Z8)に区切られ、各々が加熱要素(60a〜60h)の対応する列に連結される。加熱要素(60a〜60h)の各列の作用は、少なくとも一つのゾーン(Z1〜Z8)内で測定された表面温度に基づいて処理ユニットによって制御される。
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物体を、添加剤、皮膜形成バインダー、および任意的な分散媒を含む組成物と、この物体の軟化温度T未満の温度であってバインダーが皮膜を形成することができる温度で接触させることと、添加剤含有バインダー層を物体の表面上で形成および固化させることとを含む、物体の被覆のための方法であって、この物体が、これらが組成物と接触されている間ならびに添加剤含有バインダー層が形成および固化されている間は相対運動を維持され、この方法が、壁上におけるバインダーの皮膜形成が防止されるほど適用温度よりも低い温度の壁に仕切られた容器内で実施される、方法。 (もっと読む)


【課題】 シリコーンオイルなどを用いることなく、粘着物に対しても十分な非粘着性を確保しうるコーティング層およびその形成方法を提供する。
【解決手段】 基材1を被覆するコーティング層であって、架橋フッ素樹脂を10重量%〜50重量%含むフッ素樹脂層から形成される表層5を備え、表層の輪郭曲線の算術平均高さRaが1.5μm〜25μmである。 (もっと読む)


【課題】 パターン形成体、該形成体を用いたデバイス、及び、それらの製造方法を提供する。
【解決手段】 パターン形成材料を含有した液滴3、4、5を基体1の基体表面に付着させ、液滴3、4、5を固化して形成したパターン形成部9〜14を有するパターン形成体において、パターン形成部10、11、13、14は、パターンを領域分割した領域の輪郭形状を有する凸部2を跨ってパターンが形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上述の課題を解決するためになされたもので、信頼性に優れた電子デバイスを高い生産性で製造するための電子デバイスの製造方法、および当該製造方法により製造された電子デバイスを提供すること。
【解決手段】 集積回路1は、導電配線5とコンタクトホール10を介して接続される二層構造のボンディングパッド8を備え、ボンディングパッド8は、ボンディングワイヤ9と接合する表面層7と、表面層7と被覆層4との密着性を高める下地層6を備えている。下地層6および表面層7は、液滴吐出法によりAu微粒子を含むAu分散液を用いて形成されており、下地層6と被覆層4との密着性は、界面におけるAuとSiとの相互拡散によって付与されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 高分子フイルムなどの熱に弱い基板上で導電性粉末の分散液またはペーストを焼結して導体膜を形成する。
【解決手段】 液状媒体に導電性粒子を分散させた分散液またはペーストを基板上に塗布し、この基板上に塗布された分散液またはペーストに振動磁界を照射して基板上に導電性焼結体を形成する導電膜または配線の形成法である。導電性粒子は平均粒径が10μm以下の金属粒子および/または導電性金属酸化物粒子であるのがよく、振動磁界の周波数は2〜20万ヘルツである。 (もっと読む)


【課題】 内面塗装鋼管を溶接等で加熱した場合に発生する溶融塗装材を下流側のガス供給に影響しない活管状態で除去する。
【解決手段】 内面塗装鋼管を用いたガス導管1に対して、工事箇所Wで加熱を伴う工事が成されている場合に、この工事箇所Wの下流側(矢印がガスの流れる方向を示している)に付設されている路線バルブ1Vを開放し、路線バルブ1Vの開放口から、開放口を塞ぎながら溶融塗装材を捕集する捕集用治具を挿入することで、内面塗装鋼管内に流出する溶融塗装材を除去する。 (もっと読む)


【課題】
すべての物体は表面を外気に直接さらされており、上塗り用透明素材を、出来る限り薄くコーティングする一般的主流の使用方法では、劣化防止と耐久性能を半永久的に付与させて、保全させ続けることは不可能であったと同時に転写体と物体を張り付けて透明素材で真空に定着させることも不可能であった。
【解決手段】
そこで本発明者は、転写体と物体を透明素材で真空に厚くコーティングする、および転写体と物体を透明素材板で真空にサンドして定着させる。もしくは、物体を溶けた透明素材の中の中央に真空で定着させて、板にすることを特徴とする製造法で物体を劣化防止と耐久性能を半永久的に付与させて、保全することを可能にし同時に転写体と物体を張り付けて透明素材で真空に定着させることで表の前面は転写体で物体の裏面を黒色にすることでのみ体感温度を8度以上、大幅に上げない製品を造る製造法を発明した。 (もっと読む)


【課題】 安定な電気的特性を有する低抵抗の導電膜を液相法を用いて形成する方法を提供する。
【解決手段】 本発明の導電膜の形成方法は、基板P上に微粒子材料を含む液体材料12を配置する工程と、前記基板P上の液体材料12をフラッシュランプを用いた光照射により焼成して導電膜を形成する工程と、を含む。 (もっと読む)


本発明は、金属板または金属製容器に塗布することで、ピンホールが存在せず、優れた耐蝕性、耐レトルト性、耐衝撃性、耐加工性、耐磨耗性、金属に対する密着性、内容品に対するフレーバー保持性などを有する塗膜を形成することができる金属被覆用塗料およびその塗料を塗布した金属製容器を提供する。熱可塑性樹脂の溶液を冷却して得られる平均1次粒子径10〜1000nmの該熱可塑性樹脂の粒子を含む金属被覆用塗料、ならびに(a)熱可塑性樹脂を有機溶媒に溶解した溶液を得る工程、(b)該溶液を冷却して平均1次粒子径10〜1000nmの該熱可塑性樹脂の粒子の懸濁液を得る工程、(c)該懸濁液から粒子を分離する工程、および(d)該分離した粒子を、溶媒中に分散させる工程からなる金属被覆用塗料の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】一度塗りで耐久性を損なうことなしで汚染防止効果を持続できる塗膜を形成することができ、環境へのVOCの排出削減が可能な外壁用水系塗料組成物、該外壁用水系塗料組成物に用いるマイクロカプセル、及び該水系塗料組成物を用いる塗装方法を提供すること。
【解決手段】成膜後に親水性表面を有する塗膜を形成し得る疎水性液状物質を内包するマイクロカプセルであって、その外殻が耐水性で且つ物理的作用によって破壊できるものである塗料組成物用マイクロカプセル、該マイクロカプセル及び塗膜形成性樹脂成分を含有する水系塗料組成物、及び該水系塗料組成物を用いる塗装方法。 (もっと読む)


粉末塗料、前記粉末塗料をベースとした水性分散液、その製法、および支持体の上に塗料層を形成するための、とりわけ、多層構造物を作製するための方法が提供される。
前記方法は、いかなる有機溶媒の使用をも必要としない。 (もっと読む)


本発明は特に3D結合剤プリントによる粉末ベースラピッドプロトタイプ生成プロセスのための、コーティングされた粒子からなる粉末材料に関する。前記粉末材料は個々のプラスチック、金属及び/又はセラミックの粒子及び/又は顆粒で構成される。コーティングは基本的に結合液、光又はレーザ光により活性化されうる接着剤、及び焼結可能な又はガラスを形成する細粒材料からなる。本発明はまた含水量45%未満の有機溶剤を活用した3D結合剤プリントの方法、及び細粒材料からの焼結又はガラス形成により互いに結合された、特に鋳造技術又は精密機械工業のための焼結体に関する。
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【課題】熱硬化性樹脂を塗装硬化させた金属等の素材の表面に、ポリオレフィン樹脂の層を重ね合せて密着被覆する方法を提供する。
【解決手段】窒素系発泡剤と発泡助剤等を融合したポリオレフィン樹脂の粉末の層2を高温に加熱した熱硬化性樹脂塗装の金属等の基材1の上に載せて、その熱で層2を溶融させ、その中の発泡剤とポリオレフィン樹脂とを激しく反応させることにより、基材1の熱硬化性樹脂塗装面の上に強く融着させる。そして更にその上に同質のポリオレフィン樹脂3を重ねて融着させるようにした。 (もっと読む)


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