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Fターム[4D075BB29]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 加熱処理 (3,743) | 溶融、融着、焼結 (172)

Fターム[4D075BB29]に分類される特許

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【課題】従来のPC鋼より線に形成された防錆被膜は、耐候性環境においては劣るという問題点を有しているので、PC鋼より線として耐食性と耐候性を向上させる。
【解決手段】PC鋼より線1をより戻して側線を芯線から緩解し、緩解状態にある芯線及び側線のそれぞれ外周面に合成樹脂粉体塗料を塗布すると共に加熱して均等に付着させた後に冷却して防錆被膜を形成し、その後に芯線に対して側線を元の状態により合わせるようにしたPC鋼より線1の防錆被膜形成方法であって、性質の異なる一次塗膜と二次塗膜が溶融結合し一体化して硬化後に芯線に対して側線を元の状態により合わせて、耐食性と耐候性が向上したPC鋼を得る。 (もっと読む)


【課題】パターン形成のタクトタイムの短縮を可能とし、またパターン層と誘電体層の一括焼成を可能にし、パターン形成のトータル的低コスト化が可能なパターニング方法を提供することを目的とする。
【解決手段】無機粉末と、ガラスフリットと、溶剤からなる混合物を基板上に塗布する塗布工程と、塗布された前記混合物を乾燥する乾燥工程と、レーザー照射により前記乾燥工程を経た塗膜にパターンを描画するレーザー照射工程と、前記パターンを現像する現像工程とを含むパターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】コールドスプレーコーティングの施工を簡略化し、且つコールドスプレーコーティングの施工効率を増加させる方法、システム、及び装置を提供する。
【解決手段】コールドスプレーコーティングシステムは、ノズル部材214によって画成されるノズル開口部218からガス流及び皮膜材料の粒体を放出し、皮膜材料の粒体が基板の第1の領域に衝突し結合するように動作可能なノズル部材214を有するコールドスプレーコーティングガンと、基板の第1の領域を加熱するように動作可能な熱源部材202と、を含む。 (もっと読む)


【課題】自動化が容易な塗膜平滑化方法および塗膜平滑化装置を、提供する。
【解決手段】塗膜40の表面42に入射することで熱を発生させるエネルギビームを、塗膜40の表面42に形成されている凹凸領域44に照射するため照射手段130と、照射手段130を制御し、エネルギビームによって発生する熱によって、塗膜40を溶融かつ流動させることにより、凹凸領域44を平滑化するための制御手段160と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電極上へより容易に且つより強固に粒子を固着することができる。
【解決手段】本発明は、基体12上に形成された第1電極14上に粒子32を固着させる固着方法であり、第1電極14上に対向電極39を対向させた状態で熱可塑性電着材42を含む溶液に基体12を浸漬し、第1電極14と対向電極39との間に電位差を設けて電着材層45を第1電極14に形成する電着材層形成工程と、少なくとも第1電極14の電着材層45上に粒子層30を形成する粒子層形成工程と、粒子層30が形成された電着材層45を加熱しこの加熱された電着材層45により粒子層30を固着する固着工程と、を含む。 (もっと読む)


0.86〜0.91g/cmの密度および少なくとも105℃の結晶融点を有するオレフィンポリマーからなる層を備える接着テープが金属表面上に施されること、ならびにこの層が溶融して防食層が形成されるようにその接着テープが加熱されることを特徴とする、金属表面、特に金属部材の端縁および形状移行部の防食処理方法。 (もっと読む)


金属支持層(2)と、支持層上に施与された多孔質金属担持層(3)と、マトリクス材料として少なくとも1種類の熱可塑性樹脂を有する、前記担持層上に施与された厚さDのすべり層とを有するすべり要素が記載されている。すべり層(6)は、熱可塑性樹脂マトリクスを含む第1の材料(4)と、前記第1の材料のある表面領域においてD以下の深さTまで勾配を形成するPTFEを含む第2の材料(5)とを有する。
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【課題】本発明は、銅微粒子を低温かつ短時間で焼結できる方法を提供、その方法により基材上に銅膜を製造することを目的とする。
【解決手段】銅微粒子を含有する組成物を基材上に塗布して塗膜を形成する工程と、該塗膜の上方に形状追随性を有する遮蔽物を配置して、該塗膜を加熱プレスして該銅微粒子を焼結する工程とを含む銅膜の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】使用する量ずつ溶融して無駄なく使用することが可能な湿気硬化型ホットメルト接着剤の供給方法等を提供する。
【解決手段】気密に包装する包装材を開封して一部を露出させた固形状の湿気硬化型ホットメルト接着剤5を、露出された部位から順次加熱して溶融させつつ、溶融された湿気硬化型ホットメルト接着剤を、接着すべき部位に吐出するための接着剤吐出口40へ供給することを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤を比較的低温で除去しながら、低い屈折率を有し、反射防止性に優れたメソポーラスシリカ多孔質膜を形成する方法、その多孔質膜、反射防止膜及び光学素子を提供する。
【解決手段】光学基材1又はその上に設けられた緻密膜の表面に、メソポーラスシリカナノ粒子が集合してなるメソポーラスシリカ多孔質膜2を形成する方法であって、(1) 触媒、カチオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤及び溶媒の存在下でアルコキシシランを加水分解・重縮合し、これらの界面活性剤及びメソポーラスシリカナノ粒子からなる複合体を調製し、(2) 上記複合体を含む溶液を上記基材又は緻密膜の表面に塗布し、(3) 乾燥して上記溶媒を除去し、(4) 酸素含有ガス雰囲気下120〜250℃の温度で焼成するか、酸素含有ガスを用いてプラズマ処理することにより、上記両界面活性剤を除去する方法。
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【課題】特にスクリーン印刷法において問題となる機能性厚膜の欠陥発生を防ぎ、微視的にも均一な機能性厚膜の形成を可能とする。
【解決手段】基板2上に、少なくとも機能性微粒子と有機溶媒とを含有する厚膜ペーストの塗膜100を形成し、この塗膜100を昇温させることによりレベリングを行うに際し、塗膜100を閉鎖空間400内に配置し、閉鎖空間400に露出している面のうち塗膜100を除く部分の温度が、塗膜100の温度を下回らないように、前記露出している面の温度制御を行う厚膜のレベリング方法。 (もっと読む)


【課題】金属ケイ酸塩膜とガラス基材の複合体、金属ケイ酸塩膜と被成膜体の複合体及びそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】金属化合物粉末を用い、エアロゾルデポジション法によりガラス基材上に金属化合物膜を形成し、その金属化合物膜とガラス基材の複合体を熱処理することで、金属化合物相を金属ケイ酸塩相にすることで金属ケイ酸塩膜とガラス基材の複合体を製造する。また、金属ケイ酸塩粉末を用い、エアロゾルデポジション法により被成膜体上に金属ケイ酸塩膜を形成し、その金属ケイ酸塩膜と被成膜体の複合体を熱処理することで、緻密な金属ケイ酸塩膜と被成膜体の複合体を製造する。 (もっと読む)


【課題】加熱して用いる器具のコーティング層の熱伝導性の向上を図る。
【解決手段】本発明の熱伝導促進用金属が含まれている器具及びそのコーティング方法は、前記三重コーティング層で下塗層のコーティング液はポリアミドのNMP溶液、水、PTFE分散液、カーボンブラック分散液、シリカ分散液の組成を有し、中塗層のコーティング液はPTFE分散液、水、芳香族炭化水素、トリエチルアミン、オレイン酸、界面活性剤、カーボンブラック分散液、雲母の組成を有し、上塗層のコーティング液は、PTFE分散液、水、芳香族炭化水素、トリエチルアミン、オレイン酸、界面活性剤、雲母の組成を有するようにし、前記の各コーティング層表面に熱伝導性が高い金属粉末が添加されたインク顔料を噴霧器で噴射してコーティング層表面に前記金属粉末が不規則なポイント形態で塗布されるようにし、その後、熱処理して前記コーティング層とインク顔料の金属コーティング層が表面で不規則な模様の凹凸で形成される。 (もっと読む)


【課題】
真空環境を利用せずに簡便に製膜可能であり、導電性と光透過性の双方について、均一性に優れた多孔質膜を提供すること。
【解決手段】
基材上に形成された多孔質膜であって、上記多孔質膜は、カップリング剤又は該カップリング剤の反応物を含む下地層を備える基材の、該下地層上に、結合剤を含まない金属ナノ粒子コロイド溶液からなる塗膜を形成し、該塗膜を焼結してなる、多孔質膜。 (もっと読む)


本発明は、管の内壁に亘ってコーティングを形成する方法および装置に関する。管の内壁に亘ってコーティングを形成する方法は、モールドが火炎によって加熱される際に、管を所望の形状に形成するために管をモールドに管を巻き付け、管の少なくとも1つの端部から第1の電位を有するコーティング材料を管内に吹きつけ、ここでモールドと火炎とは第1の電位とは異なる第2の電位と第3の電位とをそれぞれ有しており、第1の電位、第2の電位および第3の電位の間の電位差を利用することによって、管の内壁に亘ってコーティング材料を用いたコーティングが形成されるようにしたことを特徴とする。本発明はさらに、そのような方法により形成された少なくとも1つのコーティングを有する管と、そのような管を備えるランプを提供する。
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【課題】電子部品同士の固着を防ぎつつ、電子部品の表面に連続的なガラス膜を形成することができるガラス膜の形成方法を提供する。
【解決手段】本実施形態に係るガラス膜の形成方法は、回転可能なバレル2内に複数の電子部品10を装入する第1工程と、バレル2を回転させながら電子部品10に、ガラス粉末、バインダ樹脂及び溶剤を含むガラススラリー6を吹き付けて、電子部品10の表面にガラス塗膜を形成する第2工程と、ガラス塗膜を焼成して、電子部品10の表面にガラス膜を形成する第3工程と、を有し、ガラススラリー6は、ガラス粉末及びバインダ樹脂の合計重量に対するバインダ樹脂の重量が、1重量%以上20重量%未満である。 (もっと読む)


【課題】 吸着性多孔体を含む、新規な粉体塗料を提供する。
【解決手段】 第1の樹脂を含む第1の粉体塗料粒子と、第2の樹脂を含む第2の粉体塗料粒子と、吸着性多孔体とを含む粉体塗料であって、第1の粉体塗料粒子が、第2の粉体塗料粒子中に、独立した相をなして存在し、吸着性多孔体は、少なくとも第1の粉体塗料粒子中に含まれている粉体塗料。
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【課題】バインダを用いることなく基材上の粉末の厚みを一定に調節可能とすることにより、バインダの残留物を含有することのない均一な厚みのコーティング層を基材に対して形成する。
【解決手段】基材の一方の面に対して供給された粉末からなる粉末層Y1の厚みを一定に調節する調節手段として、基材Xの一方の面に対して離間して配置されると共に基材Xの搬送方向に回転される回転ローラ4を備える。 (もっと読む)


【課題】容易な方法で継手部分の強度を確保できる継手加工方法を提供する。
【解決手段】ベルト20の一方の端部21をフィンガー状にすると共に、他方の端部22を一方の端部21に相補的なフィンガー状にする。これら両端部21、22の端面同士を突き合わせる。第1の薄布シート51の一面に、熱可塑性樹脂から形成される接着シート53がラミネートされた接着シート付薄布シート50を用意する。接着シート付薄布シート50を、ベルトの両端部21、22に跨るように、突き合わせ部分Bに重ねる。突き合わせ部分Bを、加熱しかつベルト厚さ方向に加圧することにより、ベルトの両端部21、22を熱融着する。上記加熱加圧により、第1の薄布シート51を、接着シート53を介して突き合わせ部分Bに熱圧着する。 (もっと読む)


【課題】塗装面に垂直な断面に、この塗装面に平行な複数の塗膜層を形成した塗膜を得ることができる、新規な複数の粉体塗料の組み合わせを提供する。
【解決手段】複数の粉体塗料の組み合わせを噴射ノズルから被塗装面に対し噴射して塗装面を得、次いで塗装面を加熱処理した場合に、塗装面に垂直な断面に、塗装面に平行な複数の塗膜層が見られるようにする。 (もっと読む)


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